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【初心者さん必見】スケートが上達するコツまとめ!基本的な滑り方は?【動画付き】

2024.02.25

最近話題のスケート。初心者にはなかなか難しいスケートですが、重心の使い方などのコツを覚えるとすいすいと上達することもあります。動画でスケートの滑り方のコツやスケートの時のおすすめの服装、あると便利なものなどもご紹介します。

  1. 初心者におすすめ!スケートの滑り方&コツをご紹介します
  2. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】1.スケート靴の選び方
  3. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】】2.スケート靴の履き方
  4. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】3.スケート時の服装
  5. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】3.あると便利なもの
  6. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】5.立ち方
  7. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】6.歩き方
  8. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】7.滑り方
  9. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】8.止まり方
  10. 【初心者必見!スケートの滑り方&コツ】まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BuIkA5gACif/
ちょっとしたスポーツで、卓球やバッティングセンターでの野球などは、軽い気持ちで行ってもなんとなくできてしまいますが、スケートは、なかなかコツがうまくわからないと楽しむことはできないですよね。最近では、フィギュアスケートやスピードスケートなどがテレビでも話題になり、こんな風に上手に滑れたらな・・・なんて思っている方もいるかもしれません。初心者には難しいと思われがちなスケートですが、ちょっとしたコツや重心の使い方などを理解すると上手に滑ることも可能です。スケートの滑り方やコツ、スケート靴の選び方や持っていると便利な持ち物などをご紹介します。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtiwSj_nzkQ/
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41XlCGMqPnL.jpg
これからずっとスケートを自分の得意なスポーツとしてやっていく!と思っている方出ない場合、ちょっとだけやってみようと思う方の場合は、スケート場で貸しスケート靴があるので、まずは借りてみるとよいです。その際のサイズの選び方は、いつも自分が履いている靴のサイズで大丈夫です。
レンタルのスケート靴では、フィギュア用、ホッケー用、スピードスケート用の3種類があることが多いです。初心者の場合、フィギュア用を選びましょう。ホッケー用はスケートリンクを走るように滑る用で、スピートスケート用は、上級者用という感じで、ブレードが長くなっています。
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20101002/21/toronn3050/de/a1/j/t02200232_0283029910779689978.jpg
上手な滑り方をするためにも、まずはスケート靴の履き方をマスターしましょう。スケート靴の下には靴下を履きます。靴下は、長めのものを選び、スケート靴より長いものの方が、靴擦れを起こさず楽しく長く滑ることができます。まず、スケート靴の靴紐はつま先の方まで緩めておきます。ベロの部分をしっかり出して、ベロを引っ張りながら足を入れます。足を入れたらかかとをトントンと床に軽くたたいて靴のかかとと合わせるようにします。靴のかかとと自分のかかとがしっくりと合ったら、つま先の方から靴紐を締めていきます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61azK6EvVhL._SL1200_.jpg
足首にかかってくると、フックがあります。フック部分は、上から紐をかけるようにします。靴紐が長すぎて余ってしまうことがあります。その時にやってしまいがちなのが、足首に回してしまうことです。足首にくるっと回すのではなく、もう一度フックの下側にかけて長さを調節してしっかりと縛ります。スケート靴がはけたら立ってみましょう。もしも足首がぐらついたり、内側に倒れるようならば、もう一度しっかりと結び直してください。

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引用: https://www.instagram.com/p/BuIC-lQlkDM/

アウター

スケートリンク内の温度はかなり低い温度に設定されています。とは言ってもみんなが滑っているので、氷が溶けていることもあります。初心者の場合、転ぶことも想定して、撥水機能のあるジャケットを着用することをおすすめします。デートでスケートリンクに行く場合などは、おしゃれにも気をつけたいところですが、できれば撥水性のある軽量のダウンジャケットやウインドブレーカーなどがおすすめです。滑っているうちに体が暖かくなってくると、簡単に脱げるものの方がよいです。
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ボトムス

ボトムスはロング丈のパンツがおすすめです。上級者ならばどんな服装でも大丈夫ですが、初心者の場合は、転ぶことを想定するので、ロング丈のパンツが良いです。それも撥水性のあるものならば尚よしです。伸縮性のあるものの方が動きやすいです。アウトドア用の登山パンツなどがおすすめです。女性の場合、スカートを履きたくなることもあるかもしれませんが、その場合は、レギンスなどを合わせて履くとよいですね。
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引用: http://www.sapporo.travel/cms/wp-content/uploads/2016/12/2.jpg
スケートをする時の服装以外に必要な小物やあると便利なものをご紹介します。

手袋

スケートリンクでは、必ず手袋を着用するようにしてください。スケートリンクの表面は、みんなが滑っているので、かなりゴツゴツとしています。手をついたらけがをする可能性もあるので、必ず手袋を着用するようにしてください。スケートリンクによっては、着用を義務付けているところもあるので、ないと滑ることができないこともあります。必ず持っていきましょう。
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帽子やヘルメット

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61RxSl3emmL._UL1001_.jpg
超初心者の場合、ヘルメットなどがあると安心です。特にお子さんの場合は初心者の場合、必ずヘルメット用意してあげましょう。大人の場合、ヘルメットはちょっと・・・と思う方は、ニットキャップなどを被っているだけでもだいぶ安全です。万が一転んだ時にも厚手のニットキャップなどがあれば、直接氷に頭をぶつける心配は軽減されます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BuIIyIEgzKT/
スケートをする準備ができたら、いざ氷の上へ!まずは、氷の上に立つ方法です。緊張せず、からだの力を抜いて、膝を軽く曲げます。体の重心はちょっと前かがみっぽい感じにします。重心が後ろにいくと、足が前に出て転んでしまいます。ポイントは、ひざを軽く曲げ、重心を前に。
スケート靴の下には刃がついています。この刃が氷に対して垂直になるように立ちます。斜めになっていると滑るので注意です。まずは、手すりにつかまり、スケートリンクの外側(氷ではないところ)で立つ練習をしましょう。外側は、ゴムなどになっているので、滑りだす心配はありません。ここでしっかりと立つことができたら氷の上に立ってみましょう。滑り出さないように重心を前に持ってきて、しっかりと氷の上に立つことを練習してみましょう。
立つことが克服できても、いきなり滑りだすのはちょっと難しいです。まずは、ゆっくりと歩くことから始めましょう。手すりにつかまって、氷の上で足踏みをしてみましょう。足首がグラグラしないようにしっかりまっすぐ立ちます。膝下だけを持ち上げるようにすると不安定になるので、太ももからスケート靴をしっかり真上に持ち上げるようにしてください。
氷の上を歩く時には、両足のかかとをくっつけて、75度から80度くらいの角度をつけてV字になるように立ちます。かかとを反対側の土踏まずあたりに持ってくるようにゆっくりと歩きます。
しっかりと歩けるようになったら、いよいよ滑り方の練習です。初心者の場合、手すりを持つことを恥ずかしがらず、まずは手すりに沿って練習することをおすすめします。手すりが近くにあると転びそうになった時にはすぐに掴めるので安心です。でも、重心を手すりにばかりかけていては上手にならないので、あくまでも補助的に手すりを使うようにしましょう。重心を片足から片足に乗り換えるようにして歩く感じから徐々に滑る感覚へと移していきます。
引用: https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/027/039/15/N000/000/000/138813998120201837227_CIMG4591.jpg
スケートリンクによっては、椅子につかまって滑ることができたり、コーンを使ったりしているところもありますね。そのような装備があるところでは、おおいに利用すると簡単に練習できるのでおすすめです。

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引用: https://www.instagram.com/p/BuINfB2glxI/
重心の使い方などもマスターし、なんとか上手に滑れるようになっても、止まり方がわからないと危険です。簡単な止まり方からご紹介します。

イの字ストップ

イの字ストップは、片足を斜め45度くらい内側に向けて刃のエッジで氷を削って止まる方法です。この時、まずひざを曲げてから斜めにする足を横に出すようにすると安定します。右足でも左足でも自分がやりやすい方を出して止まるので、利き足などによって好きな方を使えるので、初心者にはやりやすい止まり方かもしれませんね。横に出した止める方の足に重心がかかりすぎると、回転してしまうこともあります。重心は反対側の足にかなりかかり、横に出した足は滑りながら止めるようにすると止まります。重心の配分に気をつけるとよいです。

ハの字ストップ

ハの字ストップは、両方のかかとを開いて、両方のエッジで氷を削って止まる方法です。膝と足首を曲げて中腰のような体制になります。イの字ストップでやったように斜めに足を出しますが、ハの字ストップでは両足いっぺんに出して止まります。急に止まるのではなく、滑りながら止まると言う感じです。

初心者には難しい!? いろいろな止まり方

こちらの動画では、基本の止まり方から変わった止まり方までいろいろと披露してくれています。かなり難易度の高いものもあるので、初心者にはまだまだ練習が必要ですが、こんなにいろんな止まり方ができるようになると楽しいですね。
引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/chouseisan-wordpress/uploads/2018/07/22172716/fsMbpXdevJ41SLunyncx61LQNhwshRpr8eOE653Q.jpeg
いかがでしたか?初心者のスケートの滑り方とコツについてご紹介しました。今回は動画を使いましたが、動画の中の人たちは上手な方が多いので、簡単に見えてしまいます。初心者の場合は、重心の使い方をよく考えて、まずは氷の上で立つこと、歩くこと、片足づつに重心を乗せてゆっくりと滑り出すこと、そして止まり方をマスターするように頑張ってみてください。

スケートについてもっと知りたい方へ

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81MkuA7po1L._SL1500_.jpg