若作りおばさんは正直しんどい…。
痛々しい若作りおばさんに会ったことはありませんか?30代はまだまだ若い!なんて思いつつも、メイクや服装を間違えると痛々しい若作りおばさんの仲間入りをしてしまいます。周りからは冷ややかな目で見られてしまい、正直しんどい…。痛々しい若作りおばさんの特徴について、メイクや服装、行動面などをチェックしていきましょう。
痛々しい若作りの特徴【メイク編】
時代遅れメイク
やけに細い眉毛や逆にバブル風の太眉など、一昔前に流行ったメイクのトレンドをそのまま引きずっていると、痛々しい印象になりがちです。メイクにはその時々のトレンドがあるので、その時代に合わせた年相応のメイクを雑誌などで学ぶようにしましょう。
盛りすぎアイメイク
バサバサに盛ったマツエクやつけまつげ、太いアイラインなど目力をアップさせるために頑張りすぎているアイメイクも、年齢にふさわしくない痛々しいメイクになりがちです。30代以降の大人メイクでは、アイメイクを守ることよりもいかに肌を綺麗に魅せるかということやリップメイクに力を入れて、ナチュラルなメイクをするよう心がけましょう。
カラコン
目力をアップさせるためにカラコンを利用する女性も多くいますが、大人のカラコンにも注意が必要です。フチがしっかりしているものなど、いかにも「カラコン!」というものは、大人が無理して若作りしているように見えがち。目力をアップさせたい人は、なるべく裸眼のように見えるナチュラルなものを選ぶようにしましょう。
ゴテゴテネイル
ラインストーンが大量に乗っていたり、派手なカラーだったりとゴテゴテした印象のネイルも痛々しい若作りに見えがちです。最近の主流はメイクもネイルもナチュラルなものなので、一昔前のトレンドをまだ引きずっているようで、「自分がイケてた頃の記憶に囚われている痛々しいおばさん」になってしまいます。
痛々しい若作りの特徴【服装編】
ミニスカート
若い頃は勝負服の一つでもあったミニスカートですが、若作りおばさんのミニスカートは絶対NGです。特に暖かい時期にありがちな“素足にミニスカート”は、どんなに脚に自信があっても周りからは冷ややかな目で見られがち。どうしてもミニスカートが履きたいという人は、秋冬にタイツと合わせて楽しむことをおすすめします。
露出が激しい
ミニスカートとも共通しますが、脚や胸元など、露出が激しい服も痛々しい若作りおばさんに多い服装です。男性の目を気にしているからこその服装ですが、実際、おばさんの胸や太ももに喜ぶ男性はいません。大人の色気を勘違いしないようにしましょう。
若者トレンド
若作りおばさんはファッションのトレンドにも敏感ですが、若者のトレンドをそのまま取り入れることはやめましょう。若者のトレンドを取り入れて流行に敏感アピールをしているつもりでも、周りからは無理して若作りをしている痛々しいおばさんにしかなりません。
華美な装飾
フリルやレース、リボンといった可愛いものが大好きな人も多くいますが、大人の服装では華美すぎるフェミニンファッションも痛々しい若作りおばさんに見られてしまいます。可愛いものが好きでも、なるべく装飾は1点に留めるなどしてロマンティックになりすぎないようにしましょう。
痛々しい若作りの特徴【髪型編】
やりすぎた巻き髪
フリルやリボンなどのフェミニンファッションが好きな若作りおばさんに多い傾向にありますが、くるくるに巻いたやりすぎた巻き髪も周りからは冷ややかな目で見られています。ウェービーなヘアスタイルで女性らしく決めたいときにも、ゆるいカールにして大人ナチュラルな雰囲気にしましょう。
明るすぎるヘアカラー
髪型では、金髪などの明るいヘアカラーも若作りおばさんには多い髪型です。どんなにトレンドであっても明るいカラーは大人の女性らしい落ち着いた雰囲気には似合いません。どんなに毎日髪を綺麗にセットしていても、似合わない明るいヘアカラーはそれだけで残念な印象を作り出してしまうので注意しましょう。
前髪ぱっつん
少しでも若く見せるために前髪ぱっつんにすることもありますが、この前髪はかなり人を選ぶ髪型でもあります。もともと童顔で似合う人であれば問題ありませんが、大人の顔立ちには前髪ぱっつんは似合いにくく、無理して若作りしている感がかなり出やすい髪型でもあります。若く見えると思っていても、意外と周りは冷ややかな目で見ているかもしれません。
ツインテール
一発アウトとも言えるのがツインテールです。ツインテールは20代でも少々人を選ぶ髪型なので、30代以降の大人女性が取り入れると「アイタタタ…」な事態になりかねません。
痛々しい若作りの特徴【言葉編】
自称ババア
「そんなことないよ〜」の声を期待しているからなのか、やたらと「私もうババアだから」と自分のことをババアと呼ぶ人がいます。しかしそんな裏の声も周りの人には丸わかりです。実際にまだまだ見た目が若くても、自分をババア呼ばわりすることで一気に痛々しい人になってしまうので、絶対やめましょう。
若者の流行り言葉
その時々の若者言葉があり、テレビなどでも10代の女の子たちが楽しんで使っている様子をよく見かけますが、そんな流行りの若者言葉もいい大人が使っていたらみっともないと思われてしまいます。流行に敏感アピールをするために使用しているかもしれませんが、バカっぽく見えてしまうのでやめましょう。
痛々しい若作りの特徴【振る舞い編】
電車で化粧直し
意外にも多いのが電車で化粧直しをするという行為をしている若作りおばさんです。メイク崩れなどが気になる気持ちもわかりますが、教養のない人ということで一気に残念な人になってしまいます。いくら外見を取り繕っていても、周りに幻滅されてしまうアウトな行動なので絶対にやめましょう。
自撮り
インスタなどのSNSが今や当たり前になっていますが、若作りおばさんは自撮りが大好きです。今日の服装や今日のメイクなど、芸能人であれば楽しみにしている人もたくさんいますが、一般のおばさんの服装やメイクに興味がある人はほとんどいません。
若作りと若見えは違う!若見えポイント
若見えポイント①|年齢に合わせた外見
年齢に合わせたファッションをすると一気に老けてしまいそう…そんなことが気になるかもしれませんが、外見に似合わない若作りファッションやメイクをするよりも年齢に合わせたナチュラルで清潔感のある服装やメイクをしている方が好感度はグッと高まります。その時々にあった外見をすることで、大人にしか出すことのできない知性や色気を引き出すようにしていきましょう。
若見えポイント②|毎日ハツラツ
無理な若作りをしていないのに若く見える人は、共通して毎日元気ハツラツです。気持ちが若く精力的に活動していたり、食事や運動にも気を配ってイキイキ暮らしている人は、内側からエネルギーが溢れ出てきて、同世代はもちろん年下世代からも魅力的に映ります。
若見えポイント③|マナーを身に着ける
年齢に合わせた振る舞いができるということも魅力的な大人になるためには欠かせない要素です。幼稚で痛い人と思われないようマナーや教養を身に付けるようにしましょう。
若見えポイント④|姿勢を綺麗に
若作りをしていないけれども若く見える女性は、姿勢が綺麗なこともポイントです。どんなにおしゃれをしていても姿勢が悪いと一気にだらしない印象になりがちです。日々姿勢に気をつけて大人の品格を身につけましょう。
若いだけが魅力じゃない!大人女性もモテる!
特に恋愛面においては、「年齢を重ねる=女性としての需要がなくなる」といった考えを持ってしまいがちな人も少なくありません。しかし、大人の女性に魅力を感じる男性も多くいます。若さだけが女性の魅力ではないので、年齢を重ねても魅力的でいるための努力を日々していくことが大切です。
痛々しい若作りおばさんにならないために…
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— かっこいい大人女子になる@こつり (@self_up_mind_5) July 11, 2019
ある程度の年齢を超えると、うわべっつらだけの美しさでは魅力を感じないもの。
外見と内面が備わった可愛い大人女性はやっぱり魅力的。
私の知り合いに1人のシングルマザーが居ます
— 【公式】大人女性の高収入~グランデ~ (@madam_job) July 13, 2019
子供のことを愛してやまない彼女ですが、母として強く、女性として素敵で、人間として目標に向かって取り組む姿は非常に魅力的です。
輝いているのは1人の人間としてどう生きてるかが大切だと思います。
#シングルマザー#母子家庭#子育て
年齢を重ねるとは
— Lady ~素敵なレディになる法則~ (@lady_yuka_) March 7, 2019
人生経験を重ね内面的にも成熟し
深く濃い魅力を持つ事が出来るのが
大人の女性。
若い女性には持てない
大人の魅力を持つ事が出来る。
女性が年齢を重ねるとは
素晴らしい事なのだ♡
女性にとって、「若さ」というのは大きな魅力の一つです。ただ、女性の魅力は若さだけではありません。大人だからこそ磨くことができる内面的な魅力や色気というものが必ずあります。年齢を重ねることをマイナスに捉えてしまいがちですが、年齢を重ねるたびにより美しくなり女性もたくさんいるので、若作りではなく若見えを目指し、自分の年齢に合った魅力を年々身につけていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?痛々しい若作りおばさんの特徴についてご紹介しました。いつまでも若々しくいることはとても大切ですが、痛々しい若作りになってしまってはとても残念ですよね。大人には大人の魅力があります。その魅力を最大限発揮して、より素敵なレディになれるよう努力していきましょうね!