ダイソーの無水エタノールをご紹介!
皆さんは、無水エタノールを活用したことはありますか?
無水エタノールは、掃除などに大活躍をするアイテムですが、今ひとつその活用方法を把握していない人も少なくないのではないでしょうか?
ここでは、無水エタノールをお得に活用できるダイソーの無水エタノールについて、使い方や注意点、そして売り場などの詳細をご紹介します。ぜひとも、あなたもダイソーの無水エタノールを使って生活力をアップしましょう!
無水エタノールって何?
そもそも、無水エタノールってどういったものでしょうか?
無水エタノールとは、その名の通り、水を含まないエタノールのことを指します。無水ですので速乾性に優れており、水を使った掃除が困難な場所で大活躍をします。
床掃除や窓の掃除、そして電化製品などの掃除にも大活躍!水を使っていないので、パソコンのキーボードなどの精密機械を掃除する際にも重宝しますよ。
また、無水エタノールは水で希釈をすることで消毒用のエタノールにもなるんです。いろいろなシーンで大活躍をする無水エタノール。ぜひ一家に1つ常備しておきたいアイテムのひとつですね!
ダイソーの無水エタノールを使うメリット!
薬局やドラッグストアなどで入手できる無水エタノールですが、実はダイソーでも販売しているんです。ダイソーで無水エタノールを入手するメリットは、何と言ってもそのコスパでしょう!
薬局などで購入するよりも、ずっとお安いコストで無水エタノールを入手できます。ちょっとした便利アイテムとして無水エタノールを使用する場合は、たっぷり入って100円のダイソー無水エタノールがお得です。
また、ダイソーであれば掃除に使えるバケツや雑巾、ブラシなどの便利アイテムも一緒に購入できますので一石二鳥ですよね!
無水エタノールと消毒用エタノールの違いは?
エタノールと聞くと「消毒用エタノール」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
消毒用エタノールも無水エタノールと同様に同じエタノールです。しかし、微妙なところで異なる点があるんです。ここでは、無水エタノールと消毒用エタノールの違いについて、もう少し詳しくご紹介します。
違い①濃度
無水エタノールの濃度は、エタノール100%です。そして、消毒用エタノールの濃度は、エタノール80%・水20%です。つまり、こちらの2つは濃度がかなり違うんです。
消毒用エタノールは、無水エタノールに水を希釈して濃度を薄めたものになります。
違い②消毒の効果
無水エタノールには、消毒効果はほぼありません。しかし、消毒用エタノールは塗布した場所を消毒する効果に優れています。
つまり、エタノール自体には消毒効果はないんです。しかし、水を希釈することで消毒効果が誕生します。医療機関で注射をする際に使われる脱脂綿は、消毒用エタノールを含ませたもので雑菌などの殺菌効果があります。
違い③揮発性・刺激性
無水エタノールは揮発性の高い成分です。そのため、外気に触れるとすぐに蒸発をします。反対に、消毒用エタノールには水が含まれていますので外気に触れてもしばらく残ります。
また、両方共に刺激性がありますが、無水エタノールは水が含まれていない分、刺激性が高くなります。
おすすめのダイソーの無水エタノール5選
ダイソーで入手ができる、おすすめの無水エタノールをご紹介します!
ダイソーのおすすめ無水エタノール①キビキビ
ダイソーの無水エタノールで大人気の「キビキビ」は、手の消毒を行える無水エタノールです。こちらは、実はダイソーのオリジナル商品ではありません。日本アルコール産業の商品であり、通販では1リットルあたり1600円前後で販売されている商品と同じものなんです。それが、ダイソーではたったの200円で購入できます!
1リットルの大容量でありながら、200円という低コストで買えるなんて人気が出るのも当然でしょう。しかも、きちんとノズルまでついていますので使い勝手も良好です。保湿成分としてユーカリ油も含まれていますので、手荒れの心配もありません。
ダイソーのおすすめ無水エタノール②きれいな手
こちらは、消毒用スプレーです。コンパクトで持ち運びに適したサイズで、カバンの中に入れておくことも可能。殺虫剤などで知られているフマキラーが製造している製品ですので、その品質はお墨付きでしょう。
手の消毒だけではなく、便座や机などの消毒にも使えますので外出時には重宝しますよ。
ダイソーのおすすめ無水エタノール③CLハンドジェル
レモンの香りが爽やかなこちらの商品は、ジェルタイプのハンド用消毒剤。持ち運びにも適したサイズですので、外出時に活躍しますよ。
ダイソーのおすすめ無水エタノール④ウィルス除菌スプレー
こちらは、主な使用用途はキッチンの消毒となっています。キッチン用の消毒液であるキッチンハイターに似たような臭いがあるので、使う際には注意が必要です。
ただし、除菌力は強いため、様々なウィルスが蔓延する冬には重宝するアイテム。インフルエンザ菌にも殺菌能力を発揮します。
ダイソーのおすすめ無水エタノール⑤ウィルスグッバイ
こちらは、次亜塩素酸ナトリウム配合の除菌&消臭スプレーです。ノロウィルスなどのウィルス性胃腸炎などにも効果を発揮するとのことですので、かなり強い殺菌力があるようです。消臭効果も高いので、外出時のトイレやタバコのニオイにも効果を発揮しますよ!
ダイソーの無水エタノールの使い方
ダイソーの無水エタノールは様々な使い方があります。ここでは、ダイソーの無水エタノールの使い方を詳しく見ていきましょう。
使い方①掃除
キッチン周りの頑固な油汚れなどには、ダイソーの無水エタノールは大活躍をします。消毒効果もありますので、掃除と消毒を一緒にできる優れもの。
また、窓周辺の掃除にはペーパータオルを使って掃除をすると便利です。キーボードやリモコンなどを掃除する際は、直接塗布は避け、コットンやふきん、綿棒などに含ませてから使用してください。
使い方②シール剥がし
皆さんは、シールを剥がす際にうまく行かずに困ったことはありませんか?そんな時に使いたいのがダイソーの無水エタノール。使い方は簡単!シールの剥がし跡にスプレーをし、その後にふき取ると綺麗に取れます。
使い方③カビ取り
お風呂や畳などについたカビは、エタノールを使うと綺麗にカビが取れます。この時に使いたいのは、無水エタノールではなく、水分を含んだ消毒用エタノールです。ダイソーの商品には少なからず水分が含まれているので、消毒や殺菌効果が抜群です。ぜひとも、家の中のカビ対策に活用しましょう。
使い方④落書き落とし
小さなお子様のいるご家庭ではよくあることだと思いますが、机た家具、壁などについた落書きはダイソーの無水エタノールを使うと綺麗に取れます。直接スプレーをできるものであればそのままスプレーをします。また、精密機械などの場合は布などにスプレーをした無水エタノールを浸み込ませて使うようにしましょう。
ダイソーの無水エタノールの保存方法
ダイソーの無水エタノールを保存する際は蓋をしっかりと締め、冷暗所にて保存をするようにしましょう。無水エタノールは外気に触れると蒸発してしまう特性があります。そのため、しっかりと密封をして保存をする必要があります。
また、無水エタノールには使用期限があります。使用期限の過ぎたものは安全性が確保されていませんので、なるべく使用期限内に使い切るようにしましょう。
ダイソーの無水エタノールを使う際の注意点
ダイソーの無水エタノールを使う際に注意したい点をまとめてみました。
注意点①火気のある場所で使わない
無水エタノールはアルコールですので、火気のあるところでは引火する恐れがあります。くれぐれも火の近くでは使用しないようにしましょう。特に、キッチン用に無水エタノールを使う際はガスコンロ周りには置かないようにしてください。
注意点②発泡スチロールや革製品には使わない
無水エタノールは、発泡スチロールや革製品に使用すると、変形や変色を起こす可能性があります。使用時には、発泡スチロールや革製品を避けるようにしましょう。
注意点③家具やフローリングには使用しない
無水エタノールは、家具やフローリングに塗布してあるニスに反応を起こして剥がしてしまうことがあります。使用時には注意をしましょう。
注意点④水分が含んだ商品は精密機械に直接使わない
ダイソーの無水エタノールには、水分が含まれたものもあります。この場合は、しっかりと成分を確認し、精密機械などには直接使わないようにしてください。精密機械に使用時は、布などに液を含ませてから使うようにしましょう。
ダイソーの無水エタノールの売り場は?
数ある便利商品が揃うダイソー。では、無水エタノールはダイソーのどこの売り場にあるのでしょうか?
ダイソーの無水エタノールの売り場は店舗によって異なりますが、「化粧品コーナー」「清掃品コーナー」「衛生用品コーナー」に置いていることが多いようです。
もし、ダイソーで売り場がわからない場合は店員に聞いてみましょう。ダイソーの無水エタノールは、人気商品ですのですぐに売り場に案内してもらえると思いますよ!
ダイソーの無水エタノールを活用しよう!
ダイソーでおすすめ人気の無水エタノールについて、おすすめ商品や使い方、注意点、そして売り場などをご案内しました。
ぜひともダイソーの無水エタノールを活用し、快適ライフをお過ごしくださいね!