アウトドアに欠かせないレインウェアのタイプは“3種類”
アウトドアで遊ぶとき『雨』は厄介ですよね。「ハイキング」に「トレッキング」、「野外フェス」や「自転車・バイクでの移動」など傘をさせない状況での『レインウェア』はとても役に立ちます。肌寒い季節の時なども1枚あると非常に便利です。
また、両手も自由に使えるので安全ですし「おしゃれ」で「かわいい」デザインが豊富なのもうれしいポイントです。
このレインウェアも大きく分けて『レインコート』『レインポンチョ』『レインスーツ』の3つに分けられます。
レインコート
ひざ丈くらいの長さのある雨具。上着のみ。脱ぎ着しやすく防寒対策にもなるため、様々な季節に対応。本格的な登山からデイリーユースまで幅広く対応できます。
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レインポンチョ
袖が無い（または短い）頭からすっぽり被る雨具。上着のみ。野外フェスの時に愛用され、おしゃれでかわいいデザインで気分も盛り上げてくれます。もちろん本格的機能を備えたものも多いのでトレッキングなどでも活躍してくれます。
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レインスーツ
レインジャケット（上着）とレインパンツの上下に分かれた雨具。全身をしっかりと雨から守ってくれるので、すべてのシーンで活躍してくれます。本格的な機能をたくさん備えているものほど価格も高めですが、長時間着用するとき程“着心地”に差が出るようです。
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おしゃれにきめたいメンズ必見！
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アウトドアファッションでメンズらしさがでるのか。近年増えているお洒落なアウトドアファッション、びしっと決めてメンズらしさを出すにはどんなことが大事なのか知っていますか？今回は人気のブランドから小物まで紹介していきたいと思います。
アウトドアを快適に！レインコートの機能①『防水透湿性』
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”水は通さないけど、水蒸気は通す素材”防水性能がありながら内部は蒸れないので、快適に過ごせます。季節を問わずアウトドアでの活動には「汗」が付きものなので、ムレを防ぐことは非常に大事です。
代表的なのが『GORE-TEX（ゴアテックス）』ですが、ブランドごとにそれぞれの“防水透湿性素材”を採用しています。パタゴニアの『H2NO』、モンベルの『ブリーズドライテック』、ミズノの『ベルグテックEX』など、他にもたくさんの防水透湿性素材があります。
本格的な登山で使用するレインウェア以外でも防水透湿性素材を使ったものの方が防水性能も高く、ムレないのでおすすめです。
アウトドアを快適に！レインコートの機能②『止水ファスナー』
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アウトドアブランドの「アークテリクス」とアメリカの「YKKファスナー」が共同開発し生まれた防水ファスナーのことです。
テープ部にポリウレタンがラミネートされており、スライダーの開閉と連動してテープが密着することで、防水機能を高める構造になっています。ちょっとの隙間からも水を入れないようにする工夫です。
アウトドアを快適に！レインコートの機能③『シームシーリング』
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縫製の時に出来る「シーム」＝縫い目を「シーリング」＝封印すること。縫い目の裏側にシーリングテープ(止水テープ)という目張りを貼って水の侵入をふせぎます。
アウトドアを快適に！レインコートの機能④『耐水圧』
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レインウェアの生地がどのくらい水圧に耐えられるか防水性能をテストし、数値化した値。
一般的な目安として、20,000mm 「嵐」／10,000mm 「大雨」／2,000mm 「中雨」／300mm 「小雨」とされており、傘の耐水圧が250mm程度となっています。
「防水」という点で考えると野外での活動では『10,000mm程度』のもの、本格的な登山になると『20,000mm以上』のものが良さそうです。
アウトドアを快適に！レインコートの機能⑤『透湿度』
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透湿度は（単位ｇ/㎡-24ｈ）と表記され、生地1㎡あたり24時間で何ｇの水分を透過できるかを表します。
発汗によって服の内部に生じた水蒸気を外へどれだけ出すか？の値で、この数値が高いほど「ベタつき」や「ムレ」を感じにくくなります。
「ムレにくさ」の目安は、最低5,000g以上、できれば8,000g以上が望ましく、「ベタつきにくさ」の目安は最低10,000g以上、できれば20,000g以上あるといいそうです。
アウトドアを快適に！レインコートの機能⑥『ベンチレーション』
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破れてるわけではないですよ！『ベンチレーション』といって脇下や胸、背中などに開口部を作ることで“体温調節”の役割をしてくれる便利な機能です。
アウトドアを快適に！レインコートの機能⑦『撥水』と『防水』の違い
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撥水とは
生地の表面、または糸自体に撥水コーティングを行うことで水が生地表面ではじかれて、コロコロと転げ落ちることにより、生地が濡れにくくなる加工技術です。
防水とは
生地の裏側（内側）まで水を侵入させないことです。ゴアテックスなどの素材が代表的です。
撥水も防水も永久に続く機能ではないので、定期的なメンテナンスが長持ちさせるポイントです。（撥水はコーティングが落ちた時、防水は生地の摩耗や劣化によって）
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アウトドア・アクティビティにおすすめのレインウェアブランド
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登頂を目指すことを目的とする本格的な「登山」や山頂を目的としない山歩きの「トレッキング」には突然の雨に対応できる「レインウェア」は必須アイテムです。雨で体が濡れると体温を奪われ、体力を消耗してしまいます。季節や天候に関係なく必ず携帯したほうが良さそうです。デザインも豊富なので、おしゃれを楽しむことも出来ますよ！
アウトドア用レインウェアを選ぶときのポイント
■防水透湿性素材を使用したものを選ぶ。（代表的なものとしてゴアテックスなどがあります）
■カラーは目立ちやすい色を選ぶ（遭難したときに発見されやすいメリットがあります）
■なるべくコンパクトに収納できる軽量のものを選び、耐久性も考慮する。（ペラペラ過ぎてもすぐ破れそうですしね）
アウトドア・アクティビティにおすすめのレインウェア①『ザ・ノースフェイス』
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1968年にアメリカで生まれたノースフェイスはアウトドアだけではなく、タウンユースとしても人気のあるおしゃれなアウトドアウェアのブランドです。
ベンチャージャケット【レインコート】
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¥17,280 税込／重量：230g（Lサイズ）／カラー10色
素材にはハイベントClear-Dというノースフェイス独自の防水透湿素材を使用。薄手の2.5層構造は非常に軽量で柔らかく肌触りも良い。フロントは止水ファスナーになっています。
ベーシックなデザインなので季節を問わず活躍してくれそうですね。かわいいカラーは山でも目立ってくれそうです。
プログレッサージャケット【レインコート】
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¥49,680 税込／重量：－／カラー3色
ゴアテックスC-KNITバッカーを採用した、3層構造の防水シェルジャケット。フロント（胸のあたり）に大きなベンチレーションポケットを配置し体温調節もラクラク。
雪山へ行く場合など本格的に登山をされる方には、かなり素材にもこだわったこちらのタイプがおすすめです。高機能モデルなので寒い季節にしっかり防寒してくれますね。
アウトドア・アクティビティにおすすめのレインウェア②『ホグロフス』
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1914年にスウェーデンで創業したヨーロッパの老舗アウトドアウェアブランドです。通学バックからスタートしたブランドなので、バックパックが有名ですがウェアもおしゃれなものが多いです。
L.I.M SERIES III JACKET／リム シリーズ スリー ジャケット【レインコート】
引用: https://asics.scene7.com/is/image/asics/602614_2C5_0010269831_MF?$haglofs-jpn_productzoom$
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\35,640／重量：約240g（Lサイズ）／1色
ゴアテックス・パックライトを使用。止水ファスナーや親指を通すサムホールの袖など様々な機能を搭載。軽さと立体裁断による着心地の良さが特徴です。
カラフルな色が良いと言っておきながら、スッキリとしたデザインが良かったので選んでしまいました。
アウトドア・アクティビティにおすすめのレインウェア③『ミズノ』
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1906年に創業された大阪に本社を置く、日本が世界に誇る総合スポーツ用品メーカー。
ベルグテックEX ストームセイバーVレインスーツ【レインスーツ】
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\15,560／重量：約570g（Mサイズ・上下セット）／カラー7色
ミズノ独自の防水透湿性素材『ベルグテックEX』を採用した高機能レインスーツ。
ミズノ独自の防水透湿性素材「ベルグテックEX」は本格的は機能を持ちながら、ゴアテックスよりもお安く手に入るのでうれしいですね。この商品は100回洗濯後も撥水性が持続する『100洗耐久撥水加工』がされています。
アウトドア・アクティビティにおすすめのレインウェア④『モン・ベル』
引用: https://yt3.ggpht.com/a-/AJLlDp1zaKIVy1xwMYGjIQKwU8zhwV7EKfikRceK=s900-mo-c-c0xffffffff-rj-k-no
1975年に大阪で創業された日本のアウトドア総合ブランドです。“Function is Beauty（機能美）”と“Light & Fast（軽量と迅速）”をコンセプトに商品開発を行っています。『ドライテック』はモン･ベルが独自に開発した防水透湿性素材です。
レインダンサー ジャケット Men's【レインジャケット】
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\18,144／重量：335g／カラー5色
レインウェアに必要な本格的機能をバランス良く備えた、スタンダードモデルです。ゴアテックスを採用したモデルとしては、最もリーズナブルな価格に設定しているみたいです。軽量でコンパクトに収納できて、カラーも豊富です。
「高機能」「軽量」「コンパクト」「5色カラー」「ゴアテックス」「リーズナブル」これだけそろえば間違いなさそうですね。デザインもすっきりしていて、おしゃれです。
トレッキング レインポンチョ【レインポンチョ】
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\7,452／重量：346g／カラー4種類
比較的大きなバックパックでも背負ったまま着用することが出来るので便利です。軽量でしなやかな素材で、裾はたるみが出来にくいデザインになっています。脇とすそは大きく開くため蒸れにくくなっています。
ポンチョを状況に合わせて変形させられるのは便利で、使い勝手も良さそうです。おしゃれでかわいいカラーは山でもしっかりと目立ってくれそうです。本格的な登山にもつかえるポンチョです。
野外フェスにおすすめのアウトドア系レインウェアブランド
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大好きな音楽やフードを開放感のある野外で楽しめるフェスは毎年大変な人気ですが、最近ではゲリラ豪雨など突然の雨に悩まされることも多いので、レインウェアは是非用意しておきたいアイテムです。
暑い季節に開催されることも多い野外フェス。“汗”対策としてムレにくい防水透湿性素材を使ったものがおすすめです。おしゃれでかわいいデザインのポンチョが人気のようですね。
野外フェス用レインウェアを選ぶときのポイント
■室内のステージがあったり、長時間雨にさらされる心配がない場合は耐水圧5,000mm程度のものを。
■雨を避けるところがなく、1日以上使い続けるなら耐水圧10,000mm以上は必要です。縫い目にシームシーリングしてあるものであれば、なお良いでしょう。
■着脱しやすいレインポンチョが人気のようです。やはりフェスなので、カラーやデザインで気分も盛り上げたいところです！
■季節を問わず汗は付きものの野外フェス。出来ればムレにくい防水透湿性素材のものがおすすめです。
野外フェスにおすすめのレインウェア①『キウ』
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今フェス会場で人気がある「KiU」のポンチョは、フェスの楽しい気分にぴったり合うおしゃれでかわいいデザインとリーズナブルな価格がうれしいブランドです。ブランド名である「KiU」とは喜雨（きう）が由来。喜雨とは干ばつの時にようやく降る『恵みの雨』のことを指す俳句などの特定の季語。
レインポンチョ２
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\4,644／重量：袋を合わせても330g／全部で23柄
ユニセックスで使えるおしゃれでかわいいデザインが人気のポンチョ。軽量でありながら耐水圧5,000mmH2O、裏面はポリウレタンコーティング、縫い目はシームテープ処理と本格的な機能面もバッチリ！止水ファスナーやポケットまで付いた人気に納得の商品です。
野外フェスにおすすめのレインウェア②『43DEGREES(ディグリース)』
「北海道の厳しい大地でも耐えるアウトドアウェア」をコンセプトに、2008年より始動。札幌市に拠点を置きスノーボードをバックボーンとしながらも、都会と自然を繋ぐプロダクトを展開するブランドです。
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43Degrees レインポンチョ
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\4,860／重量：530g／37の柄（メンズ・レディース込み）
見た目のデザインもおしゃれですが、機能面の充実もすごいです！耐水圧[10,000mm]、透湿性[8,000g/m]と防水性もバッチリで、汗をかく季節でも通気性がいいので不快感も軽減してくれます。すべての縫い目にシームシーリングがされており雨の侵入もばっちり防いでくれます。本格的完全防水レインポンチョです。胸のあたりにいる小さい鹿？のマークもかわいいです。
野外フェスにおすすめのレインウェア③『チャムス』
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1983年にアメリカのユタ州でに生まれたCHUMS（チャムス）は、かわいいブービーバードがトレードマークです。リバーガイドをしていた設立者がメガネを落ちないように固定するチャムス・リテイナーというメガネストラップを発明した事から始まりました。
Ladybug Jacket／レディバグジャケット【レインポンチョ】
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\15,120／重量：－／かわいい「タイダイ柄」と「ロゴヒッピー柄」の2タイプ
フロントの止水ファスナーで開閉できるので着脱はラクラク。全体的にゆったりしたデザインなので、暑い季節でも締め付け感がなく、デイパックを背負ったまま着ることも可能です。おしゃれでかわいいデザインはフェス気分が盛り上げてくれます。
袖から脇全体がスナップボタンになっており、ファスナーはYKK社の「Aqua Guaed」を採用し、強力な撥水性を持たせたています（完全防水ではありません）。かわいいデザインと本格的な機能を備えた製品です。
野外フェスにおすすめのレインウェア④『コロンビア』
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1938年にアメリカのオレゴン州ポートランドで設立された、世界最大規模のアウトドアウェアブランドです。オムニテックなど様々な独自開発の素材を用いた高機能な製品を世に送り出しています。
スペイパインズポンチョ【レインポンチョ】
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引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/highball_pu1482_1
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\12,420／重量：295.5g(Mサイズ)／5つのかわいい柄
オムニテック（防水透湿素材）が採用されたおしゃれでかわいいデザインポンチョ。縫い目のフルシームシーリングやバックパックの上からも着られるよう背面丈が長くなっているなど、機能性もバッチリです。スタッフバッグが付いているのでコンパクトに収納できます。おしゃれでかわいいデザインと本格的な機能の両立がうれしいですね。フロントがジッパーなので、汗をかく季節でも圧迫感が軽減できます。
自転車・バイクにおすすめのレインコート①『ドッペルギャンガ－』
引用: http://www.doppelganger.jp/common/img/doppelganger_or.png
自転車を専門としたアウトドアブランド。「SHOCK THE PEOPLE」というスローガンを掲げ、個性的なカラーリングや「攻めた」自転車で人気のブランドです。
ウォータープルーフサイクルウェア【レインスーツ】
引用: http://www.doppelganger.jp/product/product_page/img/option/da007rw_008rw/change1.jpg
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\12,000／重量：上下で960g（Mサイズ）／2タイプ
防水透湿素材（耐水圧5000mm、透湿性5000g/㎡/24h）、止水ファスナー、反射プリント、チェーンとの接触を避けるために右足に面ファスナーを配置、水洗いOK、専用収納バッグ付きなど盛りだくさんの内容です！
“自転車を乗る”ということが前提として作られているレインスーツなので、自転車に乗るときに便利な、あって欲しい機能が充実しています。おしゃれなオレンジのカラーが夜でも目立ってくれそうです。寒い季節の防寒対策としてもGood！
自転車・バイクにおすすめのレインコート②『RSタイチ』
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/513i7eUsIJL._SX355_.jpg
モトクロスのトップレーサーだった「吉村太一」氏が引退後、ライダーとしてのノウハウをい活かした仕事をするべくRS(ライダーズスポット)タイチを1975年に誕生させた。以来、「RSタイチ」ではモーターサイクルを楽しむためのノウハウ、吉村のレーサーとしての熱きスピリッツが、脈々と息づいている。
DRYMASTER-X コンパクト レインスーツ
引用: http://pro.rs-taichi.com/share/item/prdct/000/001/227/image1.jpg?1518277621
引用: http://www.rs-taichi.co.jp/website/images/product/rain/rain042.jpg
\19,800上下セット／重量－／カラー4色
ドライマスターX 2.5層コーティングを採用した、高い防水透湿性能を備えた軽量&コンパクトなレインスーツです。
バイクに特化したブランドなので、その知識やノウハウをレインウェアに注ぎ込まれているような製品です。寒い季節の防寒対策としても重宝しそうです。
自転車・バイクにおすすめのレインコート③『モン･ベル』
引用: http://wasedatanken.com/montbell_1975.jpg
モン･ベルの自転車用レインコート／『U.L.サイクル レインジャケット』
引用: https://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_k/m_k_1130411_cnbl.jpg
引用: https://webshop.montbell.jp/sys_img/related/ecinfo_002_04393.jpg
\12,852／重量：161g（めちゃくちゃ軽い！）／カラー2色
超軽量＆コンパクトなモン･ベルのサイクルレインウェアです。モンベルが独自に開発した防水透湿性素材『ドライテック』を採用し。耐水圧20,000mm、透湿性15,000g/㎡/24hrsを備えています。また、自転車に特化した機能も充実しています。別売りのパンツもあります。
非常に軽量でコンパクトなので、携帯に便利です。肌寒い季節の体温調節にも良さそうです。
自転車・バイクにおすすめのレインコート④『モン･ベル』
モン･ベルのバイク用レインコート／ストームバイカー【レインスーツ】
引用: https://webshop.montbell.jp/common/images/product/prod_k/m_k_1131313_ssog.jpg
\17,820上下セット／重量：615g／カラー2色
ライディング姿勢に合わせた立体構造により、程よくフィットするバイク用のレインスーツです。自転車用と同様に“バイクに特化した”機能を随所に施しています。素材はドライテックなので、高い防水機能とムレのない快適な商品です。寒い季節の防寒対策にも良さそうです。
アウトドア系レインウェアのまとめ。
■レインウェアというカテゴリの中に「レインコート」「レインポンチョ」「レインスーツ」がある。
■様々な新素材が開発されており、特に防水透湿性素材（ゴアテックスなど）を使用したものを選んだ方が防水性能も高く、内側もムレないので着心地が良いです。
■屋外で活動する際は、季節や天候にかかわらず1着携帯しておく方が安心です。（本格的な登山やトレッキングの時は必須アイテムです）
■おしゃれなデザインやかわいいタイプも多く、春や秋など少し肌寒い季節には薄手のレインウェアは普段着使いとしても重宝します。
■本格的な登山を楽しむ方や、長時間雨から身を守りたいときは『耐水圧20,000mm以上』『透湿度は最低10,000g以上、できれば20,000g以上』がウェアを選ぶときの目安です。
■比較的雨にさらされる時間が短い場合は『耐水圧10,000mm程度』『透湿度は最低5,000g以上、できれば8,000g以上』がウェアを選ぶときの目安です。
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