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ゴムチューブを使った筋トレ|腹筋・背筋・腕・下半身を鍛えよう!

2024.02.22

筋トレといえば、ダンベルなどで鍛えるのが一般的ですが、実はゴムチューブの筋トレが注目を集めています。ゴムチューブだけで、胸筋、腕、背筋、下半身まで筋トレができるほどの便利なおすすめアイテムなのです。今回はそんなゴムチューブを使った筋トレ方法を徹底紹介。

  1. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その1】コスパ
  2. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その2】安全
  3. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その3】収納スペースをとらない
  4. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その4】何処でも持ち運べる
  5. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その5】負担を常にかけれる
  6. 【ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由:その6】全ての部位に使える
  7. 【胸筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブベンチプレス
  8. 【胸筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブクロスオーバー
  9. 【背筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブロウ
  10. 【背筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ストレートアームプルダウン
  11. 【背筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブグッドモーニング
  12. 【腕を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブカール
  13. 【腕を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】トライセプスエクステンション
  14. 【下半身を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブスクワット
  15. 【下半身を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブカーフレイズ
  16. 【腹筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブクランチ
  17. 【肩を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブショルダープレス
  18. 【肩を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】ゴムチューブラテラルレイズ
  19. 【肩を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法】アップライトロウ
  20. ゴムチューブを使った筋トレ|腹筋・背筋・腕・下半身を鍛えよう!のまとめ
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ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由として、コスパが良いということがあります。ダンベルなどの筋トレ器具はそれなりの価格になりますが、ゴムチューブは安いもので¥500円ほどの購入できるので、コストパフォーマンスがとても良いのです。
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次にゴムチューブを筋トレにおすすめする理由として、安全面に優れているというメリットもあります。ダンベルやベーベルで筋トレすると、事故や怪我に繋がることもありますが、ゴムチューブであればそんな高いリスクを背負うことなく筋トレをすることができるんです。
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ゴムチューブは収納スペースをとらないメリットもあります。自宅にダンベルやバーベルがあると、どうしても収納に困ってしまいますが、ゴムチューブであればほとんど収納するスペースがいらないので、片付ける手間もなくなります。
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ゴムチューブは収納スペースをとらないだけでなく、何処でも持ち運べるメリットもあります。またゴム素材なので、軽量性にも優れており、持ち運ぶ際にもストレスを感じることはほとんどないのです。
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筋トレをする際にダンベルなどを使う際は、意識しないと筋肉に負担をかけることができないのに対して、ゴムチューブは張力があるので、常に筋肉に負担をかけることができるんです。
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ゴムチューブを筋トレにおすすめする理由には、全ての部位に使えるということもあります。他の筋トレ器具であれば、その部位によって変わってきますが、ゴムチューブがあればすべての部位に対応できるほどの、使い回し力抜群のアイテムなんです。

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胸筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法の一つ目は、ゴムチューブベンチプレスです。ゴムチューブを利用して、ベンチプレスを行うことで胸筋に負荷をかけることができます。やり方のとても簡単で、ベンチや床に寝た状態で、背中にゴムチューブを通してベンチプレスの要領でやると、大胸筋に負荷をかけることができます。
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胸筋を鍛えるゴムチューブおすすめ筋トレ方法の二つ目は、ゴムチューブクロスオーバーです。ゴムチューブを安定した柱などに、固定しゴムの張力が出るまで離れて、ケーブルクロスオーバーの要領で筋トレします。ゴムチューブクロスオーバーは大胸筋を鍛えることができる筋トレ方法ですが、ポイントとして腕を開いた状態でやるとより効果的です。
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ゴムチューブで背筋を鍛えるおすすめの筋トレ方法には、ゴムチューブロウがあります。画像のように背中を少し曲げた状態で、ゴムチューブの中心を踏み背筋を伸ばします。そのゴムチューブを引き上げる際には、上に引っ張るようにして肘を開かないようにするとより背筋に効果を与えることができます。
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ゴムチューブで背筋を鍛える方法として、ストレートアームプルダウンもあります。ゴムチューブを自分より高い位置に固定し、両端を握った状態で引っ張ると背筋を鍛えることができます。この時に、両腕と背筋は真っ直ぐにした状態で、筋トレするとより背筋に負荷をかけることができます。
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ゴムチューブで背筋を鍛える方法には、グッドモーニングと呼ばれる筋トレ方法もあります。そんなグッドモーニングのやり方は、ゴムチューブを首にまわして、ゴムの先端を踏み張力を与えた状態で、背中を伸ばしたまま背中を平行にします。その状態から腰を支点として、ゆっくりと起こしていきます。
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次にゴムチューブで腕を鍛える方法には、ゴムチューブカールがあります。ゴムチューブカールは上腕筋を鍛えることができ、ゴムチューブの中心を踏んだ状態で、ダンベルを持ち上げる要領でやると、腕に負荷をかけることができます。
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ゴムチューブで腕を鍛える方法には、トライセプスエクステンションと呼ばれる筋トレ方法もあります。トライセプスエクステンションは、上腕三頭筋を鍛えることができます。やり方として、片腕でゴムチューブの先端を握り、もう一方の先端を片腕と同じ足で踏みます。その後に、腕を頭の後ろにくるように肘を曲げ伸ばししていきます。片腕が終わったら、もう一方の片腕も同じ方法で繰り返します。
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ゴムチューブで下半身を鍛える方法には、スクワットの要領でやるゴムチューブスクワットがあります。スクワットよりもさらに下半身に負荷をかけることができ、下半身の筋力アップにも繋がる筋トレ方法です。
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ゴムチューブで下半身を鍛える方法には、スクワットの他にもゴムチューブカーフレイズがあります。ゴムチューブの中心を踏んだ状態で、両端を握り直立した体勢から背伸びするように、かかとを上げ下げします。
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ゴムチューブは腕や背筋、下半身などの他にも、腹筋を鍛えることができるんです。その腹筋を鍛えるおすすめの筋トレ方法は、ゴムチューブクランチがあります。ゴムチューブクランチはケーブルクランチの要領で、頭上にゴムチューブを固定し膝たちの状態で、体を丸めるように腹筋をする腹筋を強化することができます。
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次にゴムチューブで肩を鍛えることができるゴムチューブショルダープレスもあります。ショルダープレスの要領で、ゴムチューブを利用することもできるんです。ゴムチューブを踏んだ状態で直立し、肘を曲げた姿勢から両腕を真っ直ぐ伸ばす行為を繰り返します。
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ゴムチューブラテラルレイズは、ゴムチューブショルダープレスのやり方と同じように、ゴムチューブの中心を踏んだ状態から左右に腕を開くと肩を鍛えることができます。
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肩を鍛える方法には、アップライトロウもあります。ショルダープレスと同じようにゴムチューブの中心を踏んだら、両肘を軽く体の前にもってきて脇を開くように引き上げると、肩の三角筋を鍛えることができます。

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ゴムチューブのおすすめ筋トレ方法はいかがでしたか?ゴムチューブ一つあれば、体のどの部位でも鍛えることができる事から最近注目されている筋トレグッズでもあるんです。そんなゴムチューブで筋トレする際には、おすすめの筋トレ方法を参考にしてみるのも良いと思いますよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/3a/36/03/3a3603079f537e247122ebcf13c5bb5f.jpg