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観葉植物に花が咲く?!おすすめの室内観葉植物の種類とは?

2024.02.22

リラックス効果だけでなく、様々な効果のある観葉植物。その中でも、花を咲かせる観葉植物があるのはご存じだろうか?種類によっては、白やピンクの花が室内でも楽しめる。これから観葉植物を育てたい人や、花が咲く観葉植物に興味のある人に、室内観葉植物をご紹介!

  1. 部屋をオシャレに飾るだけじゃない、花が咲く観葉植物とは?
  2. 花の咲く観葉植物を手に入れる前に、知っておきたい観葉植物を育てる基本!
  3. 綺麗な花を咲かせよう!観葉植物を育てるポイントその1:日光を当てる
  4. 綺麗な花を咲かせよう!観葉植物を育てるポイントその2:水をあげる
  5. 綺麗な花を咲かせよう!観葉植物を育てるポイントその3:風通しに気を付ける
  6. 綺麗な花を咲かせよう!観葉植物を育てるポイントその4:毎日観察する
  7. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その1:サボテン
  8. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その2:スパティフィラム
  9. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その3:オリヅルラン
  10. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その4:ストレリチア
  11. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その5:アンスリウム
  12. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その6:パキラ
  13. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その7:サンスベリア
  14. 室内に白やピンクの花が咲く!花を咲かせる観葉植物の種類その8:エアプランツ
  15. 綺麗な花を咲かせる観葉植物を部屋で育てて、その綺麗な姿を楽しもう!
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インテリアとしても人気が高い観葉植物。テーブルにおける小さなものや、床に置く中型や大型の観葉植物まで、その種類は様々。中には、南国を思わせる幹の太いものや、葉っぱが特徴的なものまで、その種類は様々。その中に、綺麗な白やピンクの花を咲かせる観葉植物があるのはご存知だろうか?
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花を咲かせる観葉植物はさらに美しく、人々を魅了する。また、室内で観葉植物を育てるのに、難易度はそれほど高くないので、初心者でも手軽に手入れをし、観葉植物を育てることが可能だ。
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花を咲かせる観葉植物を育てたいと考えている人に、花の咲く品種の観葉植物を一挙紹介。インテリアに、鑑賞用にお気に入りの観葉植物が見つかるはずだ。
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室内で白やピンクの花を咲かせる観葉植物。実は育てるのはそこまで難しくはない。しかしながら、観葉植物を育てる上で、気をつけたいポイントを挙げてみよう。これさえ守れば、リビングの観葉植物に花を咲かせることができるであろう。
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他の植物同様、観葉植物にも日光は必要。なぜなら、光合成を必要としているからだ。品種によって、日光の必要度は変わるが、日光が当たる場所に観葉植物を置いてあげよう。また、部屋に入ってくる日光の強さによって、観葉植物を選ぶ方法もある。
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こちらも他の植物同様、観葉植物には水が必要。定期的に水をあげる事が大切である。コツは、土の湿り具合をみて、乾いたら水をやる、という程度で行う事。渇きとうるおいのメリハリをつけてあげるのがコツ。また、品種によって水をあげすぎると根腐れを起こすので注意しよう!
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風通しも、観葉植物にとって大切なポイントのひとつだ。空気が滞留しているところは、植物にとってはあまり好ましい環境をとは言えない。新鮮な空気が通る、風通しのいい場所に置いてあげるように心がけよう。
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観葉植物に水を上げる際にも、観葉植物をしっかり観察しよう。なぜなら、病気や枯れなどのサインに気付いてあげることが出来るからだ。もし、枯れてしまった不要な葉があれば、ピンセットで取るなどして、メンテナンスをしてあげることが、観葉植物と長く付き合うコツだ。

サボテン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/516ponUtVHL._SY355_.jpg
ごく少数種をのぞき,新大陸原産の多様なとげをもつ多肉植物で,美花を咲かせるサボテン科植物の総称(イラスト)。漢名は仙人掌,覇王樹。サボテン科は約110属2000種からなる大群で,3亜科に大別される。コノハサボテン亜科は2属25種。大きな葉がある低木で,サボテンのイメージとは遠いが,まばらなとげがある。おもに南アメリカの熱帯雨林に生え,乾季には落葉する。

乾いた土地にその根を下ろすサボテン。その体内に水をしっかりとため込んでいると同時に、綺麗な花を咲かせる品種がるのも特徴。サボテンを育てるのなら、しっかり日光の当たる場所と、乾燥した状態を作ってあげるのが一番だろう。花の色味はさまざまあり、種類によって異なるので、どのサボテンがどんな花を咲かせるかチェックしてみよう。

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スパティフィラム

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スパティフィラムは熱帯アメリカにおよそ30種、東南アジアに数種が分布します。清楚ですらっとした花と光沢があるグリーンの葉のコントラストが美しく、観葉植物として親しまれています。 地際から細くてしっかりした葉の軸を伸ばして、先端のとがった長楕円形の葉を付けます。茂った葉の間を突き抜けるように花茎を長く伸ばして先端に花を咲かせます。花は表面がいぼいぼした棒状の肉穂花序(にくすいかじょ)と、それを包む花びらのような仏炎苞(ぶつえんほう)からなります。

花言葉は、「清らかな心」。それに見合っただけの白くて綺麗な花を咲かせるのがスパティフィラム。日光をあてることでしっかり成長を遂げるので、直射日光の当たらない、日当たりのいい日陰に置くと良いだろう。花が白からグリーンの色に変わってきたら寿命となるので、ハサミで切り落として環境をきれいに保とう。

オリヅルラン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61u2s8f1naL._SY355_.jpg
南アフリカ原産の毎年育つ多年草です。細長い葉が優雅な曲線を描きながら放射状に茂り、主に吊り鉢にして観葉植物として楽しみます。「ランナー(走査茎・ほふく茎)」と呼ばれる細い茎が長く伸びて、その先端に子株を付けます。その様子が折り鶴をぶら下げているようなので、オリヅルラン(折鶴蘭)の名前があります。春~夏にかけてランナーの節から白い花を咲かせます。花は小さくて目立ちませんが、よく見ると素朴で可愛らしいです。水分をたっぷりと含んだ白い多肉質の根をもち、非常に乾燥に強く、地上部のすらっとした姿とは相反して丈夫な植物です。

生命力の強い観葉植物として有名なオリヅルラン。ランナーの先端に白い花を咲かせる。小さい花なので可愛く、部屋のインテイリアにもぴったり。水やりは、冬は乾き気味に、夏は土が乾いたら水をあげよう。

ストレリチア

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/515PEEkmj0L._SY355_.jpg
引用: http://www.yasashi.info/image/photo/c00306.jpg
南アフリカに4~5種が分布します。大半は毎年花を咲かせる多年草ですが、草ではなく木になるものもあります。種によって大きさは異なりますが、おおむね大型で草丈は1m~大きなものでは10mを越します。

綺麗な花を咲かせたその姿がゴクラクチョウの雄に似ていることから、極楽鳥花とも呼ばれているストレリチア。その色味から、室内に飾る観葉植物として人気が高い。しっかり日光に当ててあげること、水をあげることを忘れずに。霧吹きで水を吹きかけて、まんべんなく水を行きわたらせることがコツ。

アンスリウム

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熱帯アメリカに600種類以上が分布します。地面に根を下ろす地生種や、気根という根を茎から出して、樹木などに張り付いて生長する着生種があります。形態も種によっていろいろで、鉢植えでよく見られる直立性のほか、つる性もあります。園芸では用途別に葉を鑑賞するものと花を観賞するものに分けられ、主に観葉植物や鉢花、切り花として扱われます。

元々は、湿度が高く熱帯のジャングルから来た観葉植物で、やはり湿気のある環境を好むアンスリウム。花によって花言葉は異なるが、煩悩や恋に悶える心、といったものがある。見た目もインパクトがあり、部屋に飾ればインテリアのアクセントにピッタリ。日当たりのいい日陰に置くと良い。

パキラ

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熱帯アメリカに分布する熱帯性の樹木で、2~6種の仲間が知られています。本来は樹高7m~15mになる高木ですが、園芸では10cm~2m程度のものを鉢植えにして観葉植物として楽しみます。一般的に観葉植物として親しまれているのはアクアティカ種〔P. aquatica〕だとされていますが、これは流通過程で生じた(と思われる)誤認で、実際に広く出回っているのはグラブラ種〔P. glabra〕です。

綺麗な花を咲かせてくれるパキラだが、実生株でない限りは花を咲かせることが出来ないので、購入の時点で実生株で育てられたものかの確認が必要になるだろう。幹の根元が大きく膨らんでいる場合は、実生株である。また、種から育てたとしても、花を咲かせるのに5年以上はかかるので、気長に楽しく育てられるならおすすめの観葉植物。

サンスベリア

引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41I9xysQlvL._SY450_.jpg
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引用: https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/hitohana/note/item_images/52950/san03.JPG?1505379591
サンセベリアの仲間はアフリカ、マダガスカル、南アジアなどにおよそ70種が分布します。地中に短い地下茎があり、そこから厚みのある剣状や棒状の葉を伸ばします。葉の姿や模様がおもしろく、主に観葉植物として親しまれています。日本に入ってきたのは明治の末頃と言われています。

日光の当たる場所に置き、気長に水をやっていれば開花してくれるサンセベリア。葉自体もスッと上に伸びて、品のある観葉植物だ。株の成長次第で花が咲くので、土の乾き具合を確認しながら水をやりつづけよう。あまり水をやりすぎると根腐れを起こすので注意しよう。

エアプランツ

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引用: http://99diy.tokyo/wp-content/uploads/2017/03/DSC04296.jpg
葉の表面に細かい鱗状の毛が生えて、銀白色に見える銀葉タイプと毛の生えない緑色の葉をもつ緑葉タイプがあります。株の姿形、大きさは種によって様々です。その多彩さや他の植物にはない魅力に、ハマる人はずっぽりハマります。その個性的な形や生態に目を奪われがちですが、ちゃんと育てると非常に美しい花を咲かせるものが多いです。 コツをつかめば育てやすいですが、手間がかからないとか、枯らすことが少ないというのは誤解です。 一般的な草花や観葉植物と少し勝手が違うので、そういう点ではむずかしいとも言えます。

明るい花を咲かせるエアプランツ。株の成長具合で、綺麗な花を咲かせる品種だ。もし、花を早く咲かせたいのであれば、花屋さんでできるだけ株の大きいものを選ぼう。ただし、花が咲くのに数年かかると考えて、気長に付き合っていくのが得策だろう。
観葉植物は、部屋のインテイリアにとどまらず、空気を綺麗にする効果や、人をリラックスさせる効果がある。そんな観葉植物に綺麗な花が咲けば、インテリアとしては良いアクセントとなるだろう。花を咲かせるには、気長に待って付き合ってあげる事がコツ。室内で、花をつけた観葉植物を楽しもう!

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://livedoor.blogimg.jp/snakfujigaoka/imgs/0/5/05c75af6.JPG