バイク旅に必要なお得情報をまとめてご紹介!
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バイクを購入してちょっと慣れてくると挑戦したくなってくるのがバイクでの旅。バイクと一緒に気の向くままに旅に出るとリフレッシュにもなりますよね。しかし、バイク旅に向いている車種や装備、持ち物などがわからずいまいち踏み出せないという人も多いはず。そこでそんな方のためにこの記事ではバイク旅に便利な情報を一挙にまとめてご紹介します。おすすめな車種や装備など徹底解説しましたので、バイク初心者の方も必見ですよ。
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【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:①バイク旅の魅力とは?
一人旅は自由気ままに色々な場所へ行ける
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一人でのバイク旅の魅力は何といっても自由気ままに色々な所へ行けること。バイクという移動手段を得たことで行動の範囲が広がり、その気になれば一人で日本一周なんてことも可能です。その旅の先々で出会った人と親交を深めてみるのも良し、ひたすらツーリングを楽しむも良しと色々な楽しみ方があるのが一人旅の醍醐味と言えるでしょう。
マスツーリングは思い出作りに最適
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大勢で隊列を組んで旅に出るマスツーリングは、一人旅と違って「仲間がいる」というのが特徴。大勢で旅に出ることによって思い出を共有できるため、楽しいことはさらに楽しく、トラブルが起こったときは力を合わせて解決した、なんて体験をすることができます。ベテランライダーと旅に出れば初心者でも安心してツーリングを楽しむことができるのも魅力です。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:②バイク旅におすすめな車種
ツアラータイプがおすすめ
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バイク旅に向いている車種は上記のようなツアラーと呼ばれるタイプが一般的です。カウルがついており、長時間の走行でも疲れにくく大容量のガソリンタンクを持つものが多いため、給油をこまめにしなくても長距離を移動することができます。前傾しすぎない姿勢で乗ることができるため、腰や上半身の負担が少ないのも嬉しいポイントとなっています。主なツアラーバイクはヤマハのFJR1300やカワサキの1400GTRなどが有名です。
ゆったりとした旅ならアメリカンもおすすめ
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ゆったりと長距離を移動するようなバイク旅には上記のようなアメリカンと呼ばれるタイプのバイクもおすすめ。ツアラーよりもさらに姿勢が楽なため、長時間の運転に向いているバイクとなります。シートの高さも低めなので、背の低い方や女性にもぴったりのバイクと言えるでしょう。カウルがついていないため、走行中に風の影響を受けやすい点には注意。スピードを出さないのんびりとしたバイク旅で活躍してくれるモデルです。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:③バイク旅の基本装備
リアボックス
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バイク旅での必需品と言えるのがこちらのリアボックス。バイクは車と違って積載量が低いものが多いため、このようなリアボックスを使って必要な荷物を入れるスペースを作りましょう。防水性が高いものを選ぶのがポイントで、絶対に濡らしたくない電気機器やお土産などを入れるのに役立ちます。
ツーリングマップ
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こちらのツーリングマップもあると便利な一品。ナビがついているため不要と思われる方も多いですが、故障やスマホの充電切れ等不測の事態に備えてぜひ携帯しておくようにしましょう。
雨具
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バイク旅の必需品なのが合羽などの雨具。傘は走行中にさすことはほぼ不可能なので上記のような着るタイプの合羽がおすすめです。合羽を選ぶ際には防水性が高いものを選ぶのがポイント。内部にまで水が染みないようにちょっと高級なタイプを選ぶと安心です。
手袋
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手袋もまたバイク旅には必携の持ち物。一番風の影響を受けやすい手を保護してくれる役割があります。こちらは防風性能の高さにこだわって選ぶのがポイント。上記のような革製のものだとスピードを出しても手が冷たくなりづらいのでおすすめです。
アクセルアシスト
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長距離ツーリングをサポートしてくれるアイテムがこのアクセルアシストです。ずっとアクセルをひねりっぱなしで走行していると手に負担がかかりやすいもの。そんな時にこのアクセルアシストを使うことで、わずかな力でもアクセルをキープしてくれるという役割があります。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:④バイク旅に出る前には準備を
ロードサービスなどにはあらかじめ入っておこう
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バイク旅に出る前にはJAFなどのロードサービスには、あらかじめ登録しておくのがベター。いくら入念に準備をしてもマシントラブルなど不測の事態が起こらないとも限りません。あらかじめ登録していた方が料金も安く済むので必要経費だと割り切りましょう。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:⑤一人旅におすすめな持ち物
メンテナンス工具
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一人旅では仲間がいないので、バイクのトラブルにも自分だけで対応しなくてはいけません。最終手段としてロードサービスがありますが、ちょっとしたトラブルなら一人でも解決できるように工具類は携行しておくのがおすすめです。
モバイルバッテリー
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仲間がいない一人旅ではスマホが非常に活躍してくれます。そんなスマホのモバイルバッテリーは一人旅では必需品の一つ。急な充電切れでもこれがあると安心です。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:⑥キャンプをする際におすすめな持ち物
携行テント
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キャンプでの醍醐味は外での寝泊まり。そんなときに便利なのが携帯用のテントです。携帯用のテントの選び方はなるべく軽量なものを選ぶのが原則。5kg程度で小型のものがおすすめです。最近では一人用で寝るスペースだけをコンパクトに確保できるアイテムなども多いのでうまく活用しましょう。
グランドシート
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テントだけだと地面の状況によっては水が染みてきたりなどしやすいもの。余計なストレスを避けるためにもグランドシートと呼ばれる地面に敷くタイプのシートも携帯しておくのがおすすめです。こちらは非常時の雨よけとしても使えるのでぜひ持ち物リストに加えるようにしましょう。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:⑦バイク旅の計画の立て方
何を目的とするのかはっきりさせる
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バイク旅では何を目的とするのかをはっきりさせておくのがより楽しむためのコツ。漫然とした計画だと中途半端で充実感のない旅行となってしまいます。走りに重点を置くのか、旅先での人とのふれあいなどに重点を置くのか、コンセプトを明確にしておくとメリハリの効いた旅となります。
【車種・おすすめ装備・一人旅やキャンプの持ち物も】バイク旅お得情報まとめ:⑧バイク初心者は…
まずは日帰りでのツーリングからはじめてみよう
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バイク初心者の方は、まず日帰りのツーリングからはじめてみるのがおすすめ。日帰りで長距離を走ってみることによって、バイクに慣れたり、自分に合ったライディングポジションを見つけることができます。ポイントは走行距離を300km以内に収めること。300km以上走ると初心者だと疲れを感じやすいといわれています。
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バイク旅まとめ!おすすめ車種や一人旅に必須な装備&持ち物一覧!:まとめ
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以上、バイク旅におすすめの車種や装備、一人旅での持ち物などについてご紹介いたしました。風を切ってバイクで旅に出れば日常を忘れられて良い気分転換にもなるというもの。しっかりと準備をすれば初心者でもバイク旅は怖くありません。ぜひこの記事を参考にして、泊りがけの長距離ツーリングに挑戦してみてはいかがでしょうか。