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カーナビ取り付け[DIY]費用・時間を抑え、キットで簡単に取り付け!

2024.02.22

安い費用で、カーナビをDIYで取り付けようと考える人は少なくないと思います。DIYカーナビ取り付けは意外と簡単?【DIYと業者の費用・時間は?キットを使えば簡単に取り付けできる?DIYカーナビの取り付け方】などを徹底解説していきます。

  1. 【DIY】カーナビを自分で取り付けることはできるのか?
  2. カーナビの取り付けを業者に頼んだ時の「費用」
  3. 【DIY】自分でカーナビを取り付けた時の「費用」
  4. カーナビの取り付けを業者に頼んだ時の「時間」
  5. 【DIY】自分でカーナビを取り付けた時の「時間」
  6. 【カーナビ取り付け】電飾系が苦手な人でもカーナビキットを使えば簡単?
  7. カーナビ”DIY”取り付けにあると便利なグッズ
  8. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け①:「マスキングテープで養生」
  9. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け②:「Aピラー・グローブボックス・カーナビの取り外し」
  10. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け③:「フィルムアンテナの貼りつけ」
  11. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け④:「GPSの配線、取り付け」
  12. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け⑤:「電飾の配線」
  13. 【キットで簡単】費用を抑えてカーナビ”DIY”取り付け⑥:「カーナビ取り付け」
  14. 【カーナビ取り付け[DIY]費用・時間を抑え、キットで簡単に取り付け!】まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/715757NYguL._SL1500_.jpg
カーナビを自分で取り付けるメリットは「安い」に集約されているかもしれません。しかし、実際にカーナビを自分で取り付けている人は「安い」ということ以上に愛車への愛着などが一因していると思います。最低限の知識さえあれば比較的簡単に取り付けることができるカーナビ。自分で取り付ける場合の「費用・時間」と業者に取り付けを頼んだ時の「費用・時間」ではどの様な差があるのか?

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/MOK_ichimanensatu2mai_TP_V.jpg
カーナビの取り付けを業者に頼んだ場合、「カーナビ取り付け工賃」が発生します。この取り付け工賃はお店によって様々ではありますが、大体の【相場は15,000~30,000円】が目安になり、カーナビ本体+工賃が発生してしまうので費用は割高になってしまいます。また、お店やディーラーで扱っているカーナビではなく持ち込みという形でお願いした場合は、更に費用が割高になることが多いです。お店ごとに値段はバラバラなので、安い工賃が取り付けを行ってくれるお店を探すのがちょっと大変かもしれません。

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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CH9V9A0044_TP_V.jpg
自分でカーナビを取り付ける場合は、当然ながら「カーナビ取り付け工賃」は発生しません。15,000円以上の費用がかからないのは非常に魅力的なことです。しかし、工賃こそ発生しないですが、DIY取り付けに必要なツールなどの費用は発生してしまうので、「カーナビ本体+DIY取り付けに必要なツール」がDIYカーナビ取り付けの総費用ということになります。
業者に取り付けをお願いした場合とDIY取り付けの費用を比較してみると、費用が安いのは言うまでもなく「DIYカーナビ取り付け」です。
引用: https://www.autobacs.com/image/static_image/n/store/group/autobacs/store_image_005.jpg
カーナビの取り付けを業者に頼んだ場合の「取り付け時間」にお店ごとの違いはあまりありません。お店の混み具合いなどは影響しますが、業者にカーナビ取り付けをお願いした時の【平均時間は2時間】が目安になります。2時間というのはあくまで平均であって、取り付け方法や車種などによって作業時間は長くなってしまいます。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PP_gyoumuyoutokei_TP_V.jpg
カーナビの取り付けにはある程度の知識が必要になります。この知識、そして経験の差でカーナビのDIY取り付けの時間は大きく変化します。一般的な【カーナビDIY取り付けの平均時間は4~6時間程】プロが行う2~3倍ほどの時間はかかってしまうと思います。
「時間」に関しては業者に頼んだ方がスムーズな取り付けが行える可能性が高いと言えます。しかし、知識と経験があれば、プロと変わらない時間でDIY取り付けすることもできますし、ポータブルカーナビなどの場合は取り付け難易度は下がり、初めての人でも取り付けしやすいでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71NucX49Y%2BL._SL1500_.jpg
カーナビDIY取り付け初心者の人にとって電飾系の結線作業が不安要素になると思います。カーナビの取り付けに必要な「キット」に付属するハーネスとカーナビに付属する通常電源ハーネス、この2つを接続するだけで接続は概ね完了なので、電飾系が苦手な人でも意外と簡単に結線することができます。取り付けキットには車種別に適合があるので、注意が必要です。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/OZP_tukaihurushitahanma1188_TP_V.jpg
カーナビDIY取り付けは業者に頼んだ時のような工賃は発生しない代わりに、ドライバーなど、取り付けに必要なグッズを揃えなければいけません。小難しいものは無く、どれも安いので費用は抑えられます。

【安い】カーナビ”DIY”取り付けにあると便利なグッズ①:「取り付けキット」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81opvhnlfLL._SL1500_.jpg
カーナビの電源ハーネスと取り付けキットを繋ぐ必要があるため、DIY取り付けには必須になります。既に車にカーナビが付いている場合は既存のキットがそのまま使用可能の場合もあります。
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【安い】カーナビ”DIY”取り付けにあると便利なグッズ②:「内張り剥がし」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81zdsmmi1aL._SL1500_.jpg
カーナビの配線時、内張りを剥がす必要があります。この時に内張り剥がしが活躍します。
Yoohe 内張り剥がし パネルはがし パワーシード 脱着工具 クリップクランプツール 6点セット (ブルー)
価格 ¥ 869

【安い】カーナビ”DIY”取り付けにあると便利なグッズ③:「配線ガイド」

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61U3ZIvlbgL._SL1500_.jpg
クルマの形状によっては配線を通す時に狭い内張りを通さなければいけない状況も考えられます。その時に活躍する「配線ガイド」は、あると楽に配線を通すことができます。
エーモン 配線ガイド(フレックスタイプ) 全長約1m 1161
価格 ¥ 379
引用: http://www.aruga-car.com/wp-content/uploads/2011/03/110322_114905-575x431.jpg
慣れない作業でダッシュボードやカーナビを取り付ける周辺などに傷をつけてしまうことも十分考えられます。マスキングテープで養生しておけば、傷をつけるリスクを下げることができます。
引用: https://blog-imgs-46.fc2.com/g/m/i/gmit/DSC00583_R.jpg
フィルムアンテナ、テレビアンテナ、ETCアンテナなどをフロントガラス上部に貼り付ける必要があるので、Aピラーやグローブボックスを外し配線すると線を隠しながらキレイな配線が可能になります。また、設置したい箇所にすでにカーナビなどが設置されている場合はそれを取り外しておきましょう。この時にも内張り剥がしが活躍してくれます。
引用: https://blog-imgs-46.fc2.com/g/m/i/gmit/DSC00604_R.jpg
ピラーなどを外してカーナビから伸びる線を配線し、フロントガラス中央上部にフィルムアンテナなどを貼り付けます。この貼り付け作業は基本的にやり直しの効かない一発勝負になるので、細心の注意が必要な作業です。
引用: https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_sigg3onEDhfz1QK9IJEyQ03n1g---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-14146604589
GPSは助手席前方ダッシュボードの上奥に設置します。ピラーの奥側からグローブボックス裏に配線すればキレイに線を隠すことができます。
引用: https://www.do-blog.jp/makeup/photo/20141130-04.JPG
知識が必要になる、電飾系の配線。この時に既存のカーナビが取り付けてある場合は、そのカーナビに付いていたキットを使い、それに新しいカーナビのハーネスを取り付ければ配線は完了します。配線に余った余分はしっかりとまとめておくようにしましょう。
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/001/181/693/1181693/p4.jpg?ct=934dabee7366
配線が終われば最後にカーナビを取り付けるわけですが、その時に注意が必要なのはカーナビの角をインパネ周りにぶつけないように気を付けて下さい。傷などが心配な人は丁寧にマスキングテープで養生すると良いでしょう。また、パネルにはめる前に、カーナビが正しく作動するか(配線は問題ないか)を確認してから、カーナビをはめるようにしましょう。
これでカーナビDIY取り付けは完了です。最低限の車の知識が必要で、車種やカーナビの種類などによっても作業内容は変わってくるので、可能な限りカーナビ取り付けの経験がある人に教えてもらいながら行うのが理想的です。
業者に頼みカーナビを取り付けてもらうのに比べて費用を安くすることができる「カーナビDIY取り付け」。数万単位で値段には差が生まれてしまうので、工賃は節約し別のカスタマイズに費用を回せるのは魅力です。自分で取り付けを行うのは愛車への愛着も生まれ、更には車の知識が経験として身につくので、「カーナビDIY取り付け」はおすすめです。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/004/833/358/4833358/p1.jpg?ct=1add030c509f