バイクの空気入れは自転車用の空気入れを使うことができる!
引用: https://www.instagram.com/p/BhHP6hzAiMe/?tagged=bicyclepump
バイクのタイヤに空気を入れるための空気入れは、自転車用の空気入れを使うことができます。携帯用空気入れにはバイク用として売られているものはほとんどありません。
引用: https://www.instagram.com/p/BjXrCWjnnqY/?tagged=bicyclepump
バイクのタイヤは自転車のタイヤよりもたくさんの空気を入れる必要があるので、バイクツーリング時などには小さくて軽いのがウリの自転車用携帯空気入れよりはある程度大きさのある空気入れを選択したほうが良いかもしれません。
引用: https://www.instagram.com/p/BjJumxPDm5R/?tagged=bicyclepump
バイクのタイヤに空気を入れる方法は、自転車のタイヤに空気を入れる方法と同じで簡単です。バイクのタイヤと同じアダプターの付いた空気入れなら問題なく空気を入れることができるでしょう。
バイクの空気入れには空気圧を示すエアゲージが必須
引用: https://www.instagram.com/p/BjooO5fAGyV/?tagged=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8
バイクのタイヤに空気を入れるのは誰にでもできます。大切なのは、バイクのタイヤにどれくらいの空気を入れるか。その量を計るためにはエアゲージが必要です。
引用: https://www.instagram.com/p/BjdkUYfgZTw/?tagged=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8
バイクのタイヤは適正量を入れる必要があり、多くても少なくてもダメなんです。
バイクのタイヤの適正空気圧とは
引用: https://www.instagram.com/p/BgvhbeQlbDi/?tagged=%E7%A9%BA%E6%B0%97%E5%9C%A7
すべてのタイヤには、適正空気圧が記されていたり、ラベルが貼られています。適正空気圧を守って空気を入れることは命に直結するとても大切なことです。
引用: https://www.instagram.com/p/BjhHmTqnzBb/?tagged=%E7%A9%BA%E6%B0%97%E5%9C%A7
タイヤの空気圧はkPa(キロパスカル)という単位で表示されます。「空気圧は一人乗りと二人乗りとで変えてね」とう指示が書かれています。
引用: https://www.instagram.com/p/BlSv9O8gQtw/?tagged=%E9%81%A9%E6%AD%A3%E7%A9%BA%E6%B0%97%E5%9C%A7%E3%81%A7
タイヤの適正空気圧はメーカーや種類によって違うので、しっかりと確認してその指示に従うようにしましょう。
バイクのタイヤには「米式バルブアダプター」が使われている
引用: http://www.touringtalk.com/picture/column/1069741823.jpg
タイヤのバルブアダプターは主に3種類
バイクや自転車のタイヤのバルブアダプターには種類があります。ママチャリのような一般的な自転車のタイヤには、英国式バルブアダプター。ロードバイクやクロスバイクなどには仏式(フレンチバルブアダプター)。そしてバイクやマウンテンバイクのタイヤには米式バルブアダプター(シュレッダーやシュレイダー、シュレーダーなどと呼ばれることがあります)が使われています。
引用: https://www.instagram.com/p/BY4ixCbh22t/?tagged=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A4
前述の通り、自転車ののタイヤのバルブアダプターは3種類あります。ママチャリには英式バルブアダプター、ロードバイクには仏式バルブアダプター、そしてマウンテンバイクには米式バルブアダプター。よって、市販されている自転車用空気入れはこの3種類に対応できるようになっているものがほとんどのはず。バイクのタイヤは米式バルブアダプターなので、自転車用の空気入れがあればバイクのタイヤに空気を入れることができるのです。空気入れを購入する際は念のため、「米式バルブアダプターに対応しているか」をチェックすると安心です。
バイクのタイヤに空気を入れる時の注意点
引用: https://pbs.twimg.com/media/DjvzPguUUAE9YyO.jpg
空気入れには手動タイプや電動タイプ、自動で空気を入れるタイプなどがあります。そのいずれにかかわらず、空気入れを使って空気を入れる際は決して入れすぎないように慎重に行う必要があります。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DChdU8PUQAAiedS.jpg
謝って空気を入れすぎるとタイヤがバーストし、最悪の場合は死に至るケースもあるのだとか。空気を入れる際は空気入れの目盛りを確認しながらエアゲージで空気圧をチェックするようにしましょう。
フロアタイプの空気入れが便利でラク
引用: https://pbs.twimg.com/media/DaUjBFuVMAED82s.jpg
自転車のタイヤよりもバイクのタイヤの方が空気の容量が多いですよね。手動タイプの場合は何回もポンピングする必要があるので大変です。自転車用の空気入れで、バイクのタイヤに空気を入れる時はできるだけ大きめのタンクが備わった空気入れを使用しましょう。携帯用の空気入れも、可能な限り大きいサイズを選んだほうが無難でしょう。
引用: https://pbs.twimg.com/media/BEzdIx4CQAA5Flk.jpg
かつ、空気入れを地面に置いて、足で挟んで固定し、手動でポンピングするフロアポンプがおすすめです。
関連記事
バイクにおすすめの空気入れ TOPEAK(トピーク)/JoeBlow Sport II
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61B%2BWBRNgbL._SL1200_.jpg
初心者の方や女性にもおすすめの、使いやすい空気入れがTOPEAK(トピーク)の「JoeBlow Sport II」です。手動タイプですが取っ手部分が大きく安定感があり、軽い力でポンピングできますよ。
引用: https://www.instagram.com/p/p2aXPZpsIm/?tagged=joeblowsportiifloorpump
バイクにおすすめの空気入れ FIELDOOR/電動エアーポンプ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/4180r9UWpCL.jpg
手動タイプの空気入れはいつでもどこでも空気を入れることができるというメリットがありますが、もし電源を用意できるのであればやはり電動タイプの空気入れのほうが圧倒的にラクですよね。「FIELDOOR」の「電動エアーポンプ」なら特大のタイヤにもスイスイ空気を入れることができます。空気を入れるだけでなく、空気を抜くこともできます。電動空気入れなのでもちろん自動です。
バイクにおすすめの空気入れ birzman(バーズマン)/MAHA APOGEE IV フロアポンプ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31XgZ7DrnQL.jpg
おしゃれで高級感があり、空気漏れしない特殊な構造が特徴的な空気入れが「birzman(バーズマン」の「MAHA APOGEE IV フロアポンプ」です。木製の取っ手と金属製の本体がかっこいいですね。
バイクにおすすめの空気入れ Panaracer(パナレーサー)/New楽々ポンプ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71Gn3PbosTL._SL1500_.jpg
自転車パーツメーカーとして絶大な信頼を誇る「Panaracer(パナレーサー)」から、小柄な方でも力の強くない方でも楽々カンタンに空気を入れることができる手動タイプの空気入れが「New楽々ポンプ」です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/810SGKuFMOL._SL1500_.jpg
バルブアダプターの交換もカンタンに行うことができます。
バイクにおすすめの空気入れ GIYO(ジーヨ)/エアゲージ付きフロアポンプ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61rogpM%2BnIL._SL1200_.jpg
精度の高いエアゲージに定評のある本格的な手動タイプの空気入れが「GIYO(ジーヨ)」の「エアゲージ付きフロアポンプ」です。
引用: https://www.instagram.com/p/Bjo4giMAk6f/?tagged=giyo
エアゲージが上に位置していることで、作業中に空気圧を確認しやすいデザインです。電動でなくてもしっかりきっちり空気を入れたい方におすすめです。
バイクにおすすめの空気入れ GIYO(ジーヨ)/携帯用マイクロフロアポンプ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51dYUfQixtL._SL1000_.jpg
しっかりと空気を入れることができても、携帯しにくいフロアポンプはちょっと・・・という方におすすめの空気入れが「GIYO(ジーヨ)」の「携帯用マイクロフロアポンプ」です。折りたたむことができて、ホースの長さも十分に保つことができて、比較的安価なので大変人気です。「万が一に備えて空気入れを携帯したい」という方には最適ではないか、と思います。
バイクにおすすめの空気入れ 大橋産業/足踏み式空気入れ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61WXVU4JtBL._SL1081_.jpg
場所を取らないサイズの足で踏んで入れるタイプの空気入れが「大橋産業」の「足踏み式空気入れ」です。手動よりも足を使うほうがラクですよね。エアゲージも付いているので空気圧を正確に管理することができます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/711eYiB5KaL._SL1500_.jpg
手動タイプの空気入れと違ってポンプが小さいので、適正空気圧まで空気を入れるのに若干長い時間がかかります。
関連記事
バイクにおすすめの空気入れ SERFAS(サーファス)/フロアデュアルヘッド
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/31fVbsk2-oL.jpg
重量のあるフロアタイプの手動空気入れですが、しっかりとした安定感は抜群で、とても扱いやすいのが特徴です。携帯しない空気入れとして、自宅に1つ置いておきたいですね。正確なゲージが上部に備えられているので、空気を入れながら空気圧を確認しやすいのも嬉しいところです。
バイクにおすすめの空気入れ BRIDGESTONE(ブリヂストン) /スーパーらくらくポンプ3
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71qD1zpnF9L._SL1500_.jpg
信頼できる世界的ブランド「BRIDGESTONE(ブリヂストン)」から手軽に扱えるおすすめの空気入れが「スーパーらくらくポンプ3」です。商品名通り、ラクに空気を入れることができます。エアゲージは装備されていないので、正確な空気圧を計るには別途エアゲージを用意しておくと良いでしょう。
バイクにおすすめの空気入れ ウィキャン/軽快足踏み空気入れ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61gTRG%2BS72L._SL1000_.jpg
低価格で耐久性があり、軽いペダルが特徴の空気入れが「ウィキャン」の「軽快足踏み空気入れ」です。踏み込むペダルは高い位置にあり、1踏みで多くの空気をタイヤに送り込むことができますが、やはり手動フロアポンプよりは時間がかかります。
バイクにおすすめの空気入れ Panaracer(パナレーサー)/フットポンプS
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81sES9TJuHL._SL1500_.jpg
小型の足踏み式空気入れで使い勝手の良い「Panaracer(パナレーサー)」の「フットポンプS」はラクに空気を入れることができます。自宅に1つ用意しておけば、サッと手軽に空気を入れることができて便利です。しかし足踏み式空気入れの宿命ですが、シリンダーとポンプが小さいのでしっかりと空気を入れるには時間がかかります。
バイクのタイヤの空気圧をチェックするためのおすすめエアゲージ エーモン工業 エアゲージ(ラバープロテクト付) 最大測定値500kPa
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71ZnugiOuCL._SL1500_.jpg
タイヤの空気圧を確認するエアゲージとして定番かつ大人気の「エーモン工業」から、小型で携帯しやすく、何より1000円を下回るコスパの高さが嬉しすぎるアイテムがこちら。空気入れに備えられているエアゲージでは少し心配、という方にもおすすめです。低価格なので購入しやすいので、安全安心のために用意しておいてもいいかもしれませんね。
バイク用空気入れおすすめ!自転車用も可?手動/電動/携帯タイプなど!のまとめ
バイクに使えるおすすめの空気入れをご紹介してきました。バイクを安全に楽しむためにはタイヤの空気圧を適正に保つことはとても重要です。ぜひこの記事を参考に空気入れをゲットして、より良いバイクライフを送って欲しいと思います。