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神谷浩史と小野大輔は超仲良し!?共演作品まとめ!

2021.07.30

人気声優の神谷浩史さんと小野大輔さん。プライベートでも大の仲良しということで知られているお二人は、数々の作品に出演し共演を果たしています。今回は神谷浩史さんと小野大輔さんの共演作を、独自の見どころと合わせてピックアップしてみました。

  1. 【神谷浩史】【小野大輔】プロフィール
  2. 【神谷浩史】【小野大輔】どのくらい仲良し?
  3. 【神谷浩史】【小野大輔】主な共演作品
  4. デュラララ!!
  5. モノクローム・ファクター
  6. 進撃の巨人
  7. おそ松さん
  8. 黒子のバスケ
  9. SERVAMP
  10. WORKING!!
  11. 【神谷浩史】【小野大輔】の共演作品 まとめ

【神谷浩史】プロフィール

神谷浩史さんは、青二プロダクション所属の男性声優です。 1975年1月28日生まれのA型。千葉県出身。
代表作は『ONE PIECE』(トラファルガー・ロー)や、『進撃の巨人』(リヴァイ兵長)。『デュラララ!!』(折原臨也)や『おそ松さん』(松野チョロ松)、『夏目友人帳』(夏目貴志)などがあり、幅広い役を演じることができる実力派声優として、声優界でも抜群の知名度を誇っています。 またKiramune(キラミューン)というレーベルで歌手としても活動しており、その多才さから様々な層のファンを獲得しています。

【小野大輔】プロフィール

小野大輔さんは、現在フリーでご活躍されている男性声優です。1978年5月4日生まれ。高知県出身で、特技は土佐弁だそうです。 代表作は『黒執事』(セバスチャン・ミカエリス)、『黒子のバスケ』(緑間真太郎)、『涼宮ハルヒの憂鬱』(古泉一樹)、『デュラララ!!』シリーズ(平和島静雄)など。
小野大輔さんも、神谷浩史さん同様個性豊かで幅広いキャラクターを多く演じています。優雅で気品溢れる声音から、ドスのきいた超低音ボイスまで何でもござれですね。 歌手としても活動しており、ライブツアーなども行っています。

神谷浩史と小野大輔じゃないと成立しない!? おもしろすぎるラジオ『DGS』!

神谷浩史さんと小野大輔さん、この二人の仲の良さを語る上でかかせないのが『DGS』! 『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』の略で、その名の通りお二人がパーソナリティを務めるラジオ番組です。数多ある声優ラジオの中でも飛び抜けた人気を誇り、もう10年以上も続いています。
ラジオのおもしろさはずばり、息ぴったりな二人のやり取り。 お二人が出演した有名作品の収録中の出来事やキャスティングの裏話。また、お二人がやる女の子キャラ『大子』『浩子』の女子トークなど、本当に仲良しじゃないとできないようなネタが満載で、リスナーを全く飽きさせません。 ファンはもちろん、神谷浩史さんと小野大輔さんをよく知らない人が聴いても、このラジオのやり取りだけで仲良し具合がわかります。

神谷浩史と小野大輔のデュエットソング

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51pTbUyox-L.jpg
それぞれソロでCDを出されるくらい、歌手としての才能にも溢れている神谷浩史さん、小野大輔さん。 そんなお二人は、 『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』の主題歌も担当され、神谷浩史+小野大輔としてCDも出しています。
特徴の異なるお二人の歌は、個を出しながら相性が良いため喧嘩にならず、聴き心地の良さを感じます。 同じくラジオ『DGS』に端を発する『MASOCHISTIC ONO BAND』というエアバンドとしてもCDを出しており、ONO-D、HIRO-Cとしての歌唱は、神谷浩史+小野大輔のときとはまた違う聴きごたえがあります。 演技だけでなく、歌でも息ぴったりですね。
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神谷浩史と小野大輔の主演映画!?"劇場版ラジオ"とは!?

人気ラジオ『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』が映画化されていることはご存じでしょうか? 番組のロケ模様を映画館で上映する"劇場版ラジオ"として制作され、第3弾まで公開されています。 ラジオ番組の映画化というのはなかなか聞かない言葉ですね。 これも神谷浩史さんと小野大輔さんの超仲良しコンビがやっている大人気ラジオだからこその企画じゃないでしょうか。

神谷浩史の悪戯!? 小野大輔の台本に落書き!

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/811Qt4htp2L._SY550_.jpg
『デュラララ!!』のイベントで小野大輔さんが物申し発覚した悪戯。何と1話の台本の表紙にあるタイトルが『デュラララ!!』から『ヂョタタオ!!』に変わっていたそうです。実物を見てみるとボールペンでガッツリと、しかし素晴らしいクオリティでタイトルが改変されていました。
小野大輔さんがトイレで席を外している間になされた悪戯のようなのですが、犯人が誰かわからないのでイベントトーク中に犯人捜しが開始されます。小野大輔さんは、犯人はイベントに参加しているメンバーの中にいると疑っていたのです。結果として、発覚した真犯人は、神谷浩史さんでした。
そして時は流れ、続編である『デュラララ!!×承』の収録が開始された際、またしても小野大輔さんの台本に異変が!今度は『デュラララ!!』が『デュアナル!!』になっており、やはりこちらも神谷浩史さんの悪戯。今度はボールペンではなくシャーペンで書いてあり、消せる仕様でした。こんな悪戯を仕掛けられるのも、仲が良いからこそですね。ラジオでこの悪戯について話す二人は、本当に楽しそうでした。
それぞれ数多くのアニメに出演してきた神谷浩史さん、小野大輔さんですが、どのアニメでどんな関係性の役で共演されてきたのでしょうか。ピックアップしてみました。
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神谷浩史さんと小野大輔さんの共演作品といえば、このアニメを思い浮かべる人も多いでしょう。 原作はライトノベル。東京・池袋を舞台とした群像劇で、個性豊かなキャラクターたちが人気を博しました。 仲でも人気のあったキャラクターが、「折原臨也」と「平和島静雄」。
新宿を拠点とする情報屋「折原臨也」を神谷浩史さんが、その臨也と犬猿の仲である「平和島静雄」を小野大輔さんが演じました。 臨也と静雄は「戦争コンビ」とも呼ばれていることからわかるように、よく殺し合いの喧嘩に発展します。ドスのきいた声で臨也に向かっていく静雄と、そんな静雄に飄々とした態度で相対する臨也。喧嘩をしながらのテンポの良いやり取りは、神谷浩史さんと小野大輔さんのコンビネーションの賜物です
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51OB57RgaEL.jpg
このアニメでは主人公の「二海堂昶」を小野大輔さんが、昶の友人の「浅村賢吾」を神谷浩史さんが演じました。 賢吾をあしらう昶と、そんな昶にめげずに声をかけるテンションの高い賢吾のやり取りは必見です。 この作品ではEDが昶と賢吾、つまり小野大輔さんと神谷浩史さんのデュエット曲になっており、キャラクターとしての二人の歌声が聞けるのもポイントです。
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「人類最強の兵士」と言われる「リヴァイ」を神谷浩史さんが、リヴァイの上官である「エルヴィン・スミス」を小野大輔さんが演じています。
神谷浩史さんと小野大輔さんの大人の演技が楽しめる作品ですね。台詞だけではない、間だったり、息遣いだったり、そういうところに注目して見ると、お二人のコンビネーションと演技力がどれほど優れているかが改めてわかります。感情を抑えがちな大人の、それでも色んな想いが滲み出る声色にご注目下さい。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91PqvZY-5CL._SL1500_.jpg
神谷浩史さんはツッコミ気質でヲタクな三男「チョロ松」を、小野大輔さんは元気いっぱいで野球大好き不思議キャラの「十四松」を演じました。 かなりテンションの高い神谷浩史さんと小野大輔さんの声が聴きたかったらこのアニメ。神谷浩史さんの長台詞ツッコミは聴き終ったあとに拍手をしたくなります。小野大輔さん演じる十四松のぶっとび具合も人気を博しましたね。チョロ松と十四松のやり取りを重点的に聴きたかったら、ドラマCDの「お仕事体験ドラ松CDシリーズ」もおすすめです。
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神谷浩史さんは、キセキの世代の一人にして彼らを率いた主将でもあった「赤司征十郎」を。小野大輔さんは同じくキセキの世代の一人、『世代最強のシューター』と呼ばれる「緑間真太郎」を演じました。 やはりこの二人に注目するなら、赤司率いる洛山高校と緑間有する秀徳高校の対決は外せません。中学時代は仲が良かったという赤司と緑間が、ここではバチバチの真剣勝負を繰り広げます。
「頭が高いぞ」などの赤司様発言もこの試合で聴けます。神谷浩史さん、さすがの威圧感です。 逆に映画『LAST GAME』では、赤司と緑間の神業的コンビプレーも見れますので、映画のほうもおすすめ。互いの実力を認め合うからこその戦いとコンビネーションを、映画クオリティでもお楽しみください。
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吸血鬼と人間の仲裁組織「C3」に所属する「狼谷吊戯」を神谷浩史さんが、同じく「C3」に所属する「月満弓景」を小野大輔さんが演じました。 アニメでの出番はそう多くはありませんが、強烈なキャラクターにマッチした声で、かなりの存在感でした。 本心の読めない喋り方をする吊戯と、低いキレ気味の声を出す弓景。声の系統的には、『デュラララ!!』の臨也と静雄に近いかもしれません。 吊戯と弓景の登場シーンは『SERVAMP』第5話で見れます。
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神谷浩史さんは物知りなドS「相馬博臣」を演じました。人をおちょくる役がすごくお上手です、神谷浩史さん。 小野大輔さんは、見た目不良だけど割と常識人な「佐藤潤」を演じました。 この二人の漫才めいたやり取りも大変たのしいです。佐藤の恋を応援してるのかおちょくってるのかウザ絡みしてくる相馬と、それをローテンションであしらう佐藤。なんだかんだで仲良しな感じに癒されます。
比較的大きなタイトルでの共演作でまとめてみましたが、大人気声優のお二人。まだまだ共演作は多くあります。そして全てで共通していることですが、台詞のやり取りが多いアニメでも少ないアニメでも、その時々に応じた上手い間を取って演じていらっしゃるという印象を受けました。まさに阿吽の呼吸。それはアニメでのキャラクターとしてのやり取りでもそうですが、イベントでの共演の際も見受けられます。
幅広く活動しているお二人ですので、これからも声優業のみならず歌やラジオ、イベント出演などで引っ張りだこでしょう。様々なお仕事で互いに切磋琢磨し、よきライバルとして、大の仲良しとして、これからも活躍してもらいたいですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bjtx4Bllayt/?tagged=%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E6%B5%A9%E5%8F%B2