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小松 未可子

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【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!

2018.07.15

漫画『宝石の国』およびアニメ『宝石の国』の登場キャラクターである「シンシャ」。制御できない毒を持つ特異な体質であるシンシャは、周囲にきつくあたって距離を取る反面、儚くかわらしい仕草も見せる魅力的宝石です。今回は、シンシャの魅力をまとめてみました。

  1. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:『宝石の国』について
  2. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャについて
  3. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャの性格
  4. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:フォスフォフィライトについて
  5. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャとフォス
  6. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャ名言
  7. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャの魅力
  8. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャの声優
  9. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:シンシャの元になった宝石
  10. 【宝石の国】シンシャのかわいいところは?声優や名言を紹介!フォスとの関係は!:まとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/9108xoCHg%2BL._SL1500_.jpg
2012年から漫画の連載が開始され、2017年にはアニメ化もされた『宝石の国』。人の形をした28人の宝石たちが、金剛先生という指導者のもと、日々を過ごしています。宝石たちは、自分たちを装飾品にするため、月から来襲する「月人(つきじん)」との戦いを繰り返しています。
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身体・髪色は濃い赤色。長く伸ばした前髪と、鋭い切れ長の目が特徴的です。硬度は2と非常に脆い宝石ですが、体内から銀色の毒液が出る体質のため、それを利用して戦闘要員として働いています。光を栄養とする宝石たちの主な活動時間は昼ですが、『宝石の国』の宝石たちの中でシンシャのみ、自分の周囲に銀色の毒液を漂わせ、夜の僅かな光を集めて一晩中活動が可能なのです。
そのためシンシャは、月人の襲来に備え、毎日夜の見回りを行っていますが、実際は夜に月人が現れたことは一度もありません。それなのに、夜の見回りの役目を与え続けられているのは、『宝石の国』の他の宝石たちが、シンシャを持て余しているからです。
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シンシャの毒液は強力で、周囲のもの全てを汚染します。その上宝石に付着した場合、毒が付着した部分は栄養となる光を通さなくなってしまうため、削り捨てるしかありません。そして削られた分、『宝石の国』の宝石たちは、記憶を失くしてしまうのです。
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そのためシンシャは、『宝石の国』の他の宝石たちから敬遠されています。シンシャ自身、制御できない毒液が周囲に影響を及ぼすのを厭い、昼間は海に面した崖にある洞窟で待機しています。夜になると洞窟から出て、見回りを開始するのです。
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毒液のせいで孤立しているためか、卑屈でひねくれた性格の持ち主です。一人称は「俺」と、言動は男性的。攻撃的な口調と態度で周囲から距離を置いていますが、それは自分の毒液で周りを傷つけたくないという気持ちの表れです。根はとても優しい性格であることが窺えますね。
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野外で活動しているため、博識です。冷静に物事を考えることができる聡明さも持っており、『宝石の国』作中では、シンシャの言葉が問題解決の糸口となることもあります。ただし、ストレートに助言をくれるわけではないので、助言を受ける側にも、シンシャの言葉をきちんと読み取れる思考力が必要になります。
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『宝石の国』の主人公、フォスフォフィライト、愛称はフォス。硬度は3半、靭性も最下級と、『宝石の国』キャラクターの中でも屈指の脆い身体を持っています。『宝石の国』の物語当初は一番若い末っ子でした。
敬愛する金剛先生の役に立つため、自分も月人と戦いたいと思っているのですが、身体が脆すぎること、月人が好む薄荷色であることから、なかなか許可が下りません。またかなりの不器用であるため、仲間内では役立たず扱いされていました。
そんなフォスについにあてがわれた仕事が、博物誌の編纂。フォスがこの仕事を与えられたことで、『宝石の国』の物語が本格的に動き出します。
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突き抜けた前向きさと明るさ、強い好奇心を持っていたフォスは、度々問題を連れてくるトラブルメーカーです。よく身体を破損させ、医療担当のルチルの世話になっています。ただ破損するだけじゃなく、欠損も数度あり、失くした箇所は他の鉱物で補っています。そのため、『宝石の国』の物語が進むにつれて容姿がどんどん変化していくのが特徴です。
『宝石の国』開始当初は明るく天真爛漫だったフォスですが、戦いによって仲間を目の前で失うなど過酷な経験を重ねた結果、冷静さと陰りが出てくるようになります。
シンシャとフォスが接点を持つきっかけとなったのは、フォスが金剛先生から博物誌編纂の仕事を任されたことです。博物誌編纂の助言を受けに、フォスは夜の見回りを担当しているシンシャのもとを訪れます。そこに月人が現れ、フォスは襲われてしまうのですが、それをシンシャが助けました。
フォスはシンシャが、毒液のせいで『宝石の国』の宝石たちはおろか、周囲の草木や空気、全てを汚染してしまうことを嫌がっていること。一人きりでいなくてはいけないという深い孤独と、絶望感を知ります。夜の見回りは、他の宝石たちからシンシャを隔離するための、檻なのでした。フォスはシンシャに、夜の見回り以外でシンシャができる仕事を見つける、と約束します。
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しかし、シンシャができる仕事を探すのはかなり難しく、フォスは長い年月それを考え続けることになります。そしてようやくひとつ、シンシャに頼める仕事が見つかりました。それは『宝石の国』で宝石たちの指導者として存在する「金剛先生」と月人の関係を、フォスとともに暴く仕事です。フォスはシンシャの聡明さが自分に必要だと思ったのです。
シンシャから色よい返事はもらえませんでしたが、フォスは諦めていません。また来る、と言ってその場を後にします。残されたシンシャは、複雑な胸中です。夜から抜け出したくて、フォスなら本当に連れ出してくれるのではないかという期待と、それを裏切られたときの恐怖を想像して信じたくないと思う心がせめぎ合っているようです。
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それからさらに時が流れます。様々な経験を経てフォスが辿り着いた「金剛先生と月人の関係を暴く策」は、フォス自身が月人のいる月にいくことでした。フォスはシンシャに、月に行くつもりであることを告げます。シンシャは「行くな」と初めてフォスに直接思いを伝えますが、その言葉は風にかき消され、フォスには届きませんでした。聞き返すフォスに、シンシャは「気をつけて」と言い直します。
月に行くことに成功したフォスは、そこで驚くべき事実を目の当たりにします。そして自らの考えのもと、地球に戻り、『宝石の国』の一部の宝石たちを月へ連れて行く決断をしました。地球での存在意義を見失い、月へ行きたがっていたシンシャにも当然誘いをかけるのですが、意外なことにシンシャは月行きを断ります。二人は離れ離れにになることになりました。
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「月でなら 俺に価値をつけてくれるかもしれない」

自分の存在意義を見失い、敵である月人が住む月に行きたいと望むシンシャのセリフです。シンシャがどれだけ追い詰められているのかが表れていますね。

「おまえはいいな 敵にすら愛されて」

シンシャが月人に襲われてフォスに言ったセリフです。月人に襲われるのは、宝石としての価値が認められているということ。シンシャにはそれが羨ましいのです。

「うそつきというのだけは もう少し待ってやってもいい」

行方がわからなくなったフォス。フォス探しの協力を仰ごうと、ダイヤモンドがシンシャのもとを訪れます。シンシャはフォスのことをめちゃくちゃに扱き下ろしながらも、最後に一言だけこう呟くのでした。フォスがしてくれた約束への仄かな期待が窺えます。

「楽しいが抜けている『夜の見回りより ずっと楽しくして 君にしかできない仕事を 僕が必ず見つけてみせるから』 おまえ そう言ったろ」

シンシャの新しい仕事を見つけたと報告に来たフォスに、シンシャが言ったセリフです。フォスはシンシャに「君としかできない仕事」を持ってくるのですが、シンシャは「楽しいはどうした」と問います。フォスの言ってくれた約束を、一言一句覚えていたのですね。
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男性的な言動を取り、戦闘能力も高く勇ましい『宝石の国』のシンシャ。そんなシンシャが見せる寂しさと儚さは、見ている人の心をキュンとさせます。また突き放すような態度を見せながら、なんだかんだと助けてくれるところが大変かわいいですね。特に、自身のことを案じてくれたフォスに対しては、疎ましいような態度を取りながらも、その実気にしている描写が多々見られ、そのツンデレ加減が愛らしいです。
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アニメ『宝石の国』でシンシャの声を担当したのは、声優の小松未可子さん。複雑な思いを抱えて過ごすシンシャを、見事に演じています。戦闘時の声音は、勇ましさと苦悩を感じさせ、寂しさを滲ませる声音は、守ってあげたくなるかわいらしさです。
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『宝石の国』のシンシャの元になった鉱石は「辰砂」。「丹砂」「朱砂」「賢者の石」という別名もあります。中国では古くから知られた鉱石であり、錬丹術における水銀の精製や漢方薬の原料として使われていました。現在では画材や印材に使われています。水銀を含んでいるため、石を口に含んだり舐めたりするのは危険ですので、絶対にしちゃだめですよ。
引用: https://pbs.twimg.com/media/DRZjA4zV4AA1bve.jpg
『宝石の国』のシンシャは、自らの体質と孤独に怯える繊細な宝石です。強がるようなきつめの口調と寂しげな瞳のギャップが庇護欲を掻き立てる、とてもかわいい存在であることがおわかり頂けたでしょうか?
アニメ『宝石の国』は終了しましたが、漫画『宝石の国』は続いており、目が離せない展開になっています。『宝石の国』という物語のはじまりとなった、フォスとシンシャの約束はきちんと果たされるのか。シンシャは夜から抜け出すことができるのか、ドキドキしますね。シンシャの幸せを願ってやみません。