【境界線上のホライゾン】葵トーリの声優は？能力や名言をご紹介！

【境界線上のホライゾン】総長葵トーリとは？

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境界線上のホライゾンの主人公が葵トーリです。茶髪の髪色に少し垂れ目なのが特徴です。性格は非常にハイテンションで服を着ているのが珍しい、と言ってよいほど全裸ネタをよくしている珍しい主人公です。聖蓮から与えられた字名は「不可能男」とつけられており、無能な男として認定されています。

あだ名はよく全裸ネタをしていることからそのまま「全裸」と呼ばれていたり、手が湿っていることから「湿った手の男」とまで呼ばれています。普通であればけなされているような感じがしますが、境界線上のホライゾンの主人公葵トーリはそういったことも気にしていないようです。

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【境界線上のホライゾン】葵トーリは本当に無能なのか？

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境界線上のホライゾンで不可能男と呼ばれるほど無能として扱われている葵トーリですが、本当に無能なのかというとそうではありません。現実における軍の総司令官である総長になった理由は葵トーリが人望がある少年だからです。本当に何もできないのであれば、こういった人望もなく選ばれることもなかったでしょう。

葵トーリ自身も自分が無能だということを自覚しているからなのか、他のキャラに助力を求めたりすることがあるのですが、それは葵トーリが自覚をしているからこそです。助力を求めればその人望によって力を貸してもらえ、問題を解決できるのです。そういったことを考えると無能ではなく、自分自身を理解しているという頭のよさを持っています。

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【境界線上のホライゾン】頭の回転が速い葵トーリ

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葵トーリは境界線上のホライゾンで無能と言われることが多いですが、そうではない理由として挙げられる理由の１つが頭の回転が速いことも言えます。頭の回転が速いと言っても学力に関してはよくも悪くもなく平均的です。境界線上のホライゾンの作中では葵トーリは自分自身のことを「俺、頭悪いから」と言っています。

しかし、やる気のないキャラにやる気を出させたり、自動人形であるホライゾンを誘導させて自分の想いを言わせたりと自分がやるべきことをすぐに考えられます。この他にも前線で戦っている仲間へと声を掛けたり、どうするべきかをすぐ考えられる頭脳の持ち主です。

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【境界線上のホライゾン】葵トーリの観察眼

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葵トーリは頭の回転が速いだけではなく、人をよく見る観察眼にもたけています。生徒会の会長もやっている葵トーリですが、向井鈴とネイト・ミトツダイラの意見がぶつかった際にはネイト・ミトツダイラがやろうとしていることはいけないことだとすぐに気付きます。

この他にも"第二悲劇"の呪いで前線に出られないトゥーサン・ネシンバラに対して彼が書いた小説を持っていってもらったりと他人がどういったことをしたいのか、何が必要なのかを見極めることにもたけています。そう言ったことから他のキャラの才能や素質を見ぬくことも得意であり、境界線上のホライゾンのキャラを助けているところを見られます。

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【境界線上のホライゾン】葵トーリは無能ではなく有能？

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葵トーリは自分がやるべきことをすぐに考えられる頭の回転の速さを持ち、境界線上のホライゾンのキャラたちを見てどういったことをが必要なのか、どういったことができるのかを見極めることを得意としています。それに加えて自分自身が無能だという自覚があるからこそ、人に助力を求めることに引け目を感じない性格です。

人望が厚いからこそ助力を求めたりすると助けてくれるのですが、葵トーリがやっていることがその人望に繋がっているのではと考えられます。そして、これらをすぐにできるということは無能ではなく、実は境界線上のホライゾンの作品の中で一番有能なキャラなのではないでしょうか。

そして、この動きは葵トーリが他のキャラたちがやりたいことをやりやすいようにと行動していることもあって上手く行くことができます。そういったこともまた人望の厚さに繋がっているのかもしれません。

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【境界線上のホライゾン】全裸と女装は日常である葵トーリ

境界線上のホライゾンの作中で一番有能なキャラかもしれないという紹介をさせていただきましたが、葵トーリはそんなカッコイイだけの少年ではありません。非常にテンションが高いキャラなのですが、そのギャグパートではすぐに服を脱ぐことがあります。アニメのPVが流されたときにはファンが服を着ていることに驚いた人もいるとか。

全裸だけではなく葵トーリは女装もすぐすることで有名です。それによってファンからは境界線上のホライゾンのヒロインたちよりもヒロインをしていると言っている人もいるほど。その女装はクオリティが高いことから、そう言われるのも納得してしまいます。

【境界線上のホライゾン】葵トーリの名言「誰が一番強いのか、やってみようぜ！」

この葵トーリの名言なのですが非常に長いセリフになっています。原作はもちろん、アニメ版でもこのセリフを葵トーリが言うのですが、これを噛まずに、すらすらと読むことは普通の声優でも難しいのではないかと思うほどです。

境界線上のホライゾンのアニメ版で葵トーリ役をしている福山潤さんが１度自分でリテイクを頼んで止めたそうです。その後この長い台詞をその1回だけのリテイクで完全に合わせてきたことに作者である川上稔が驚いたと話していました。多くある葵トーリの名言ですがこれを理由に選ばせていただきました。

【境界線上のホライゾン】葵トーリ役は福山潤さん

福山潤・ひとりのBOCCHI SHOWのリリースイベントにお越し頂きました皆様、ありがとうございました！福山潤・新プロジェクトが始動…！？続報をお楽しみに！ #ぼっちショー pic.twitter.com/j3DpVnjpiE
— 福山潤official (@f_junjun_music) April 14, 2018