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高松のお土産【香川】人気のお菓子や雑貨から、名物のうどんまで14選

2024.02.25

高松に行ったら、高松らしいお土産を選びたいと思いませんか。そこで、今回は高松で人気のお土産をご紹介します。にんきのお菓子や雑貨、そして高松名物のうどんまで、さまざまなものを選んでいますので、ぜひお土産選びの参考にしてくださいね。

  1. 1.おすすめの高松のお土産「手さげ 半生うどん」
  2. 2.おすすめの高松のお土産「ひも付きお土産しょうゆ豆」
  3. 3.おすすめの高松のお土産「瓦せんべい」
  4. 4.おすすめの高松のお土産「銘菓 観音寺」
  5. 5.おすすめの高松のお土産「えびせんべい」
  6. 6.おすすめの高松のお土産「名物かまど」
  7. 7.おすすめの高松のお土産「讃岐のり染製品」
  8. 8.おすすめの高松のお土産「和三宝めぐり」
  9. 9.おすすめの高松のお土産「かまどパイ」
  10. 10.おすすめの高松のお土産「香川漆器」
  11. 11.おすすめの高松のお土産「ときたまグッズ」
  12. 12.おすすめの高松のお土産「手まりストラップ」
  13. 13.おすすめの高松のお土産「揚げぴっぴ」
  14. 14.おすすめの高松のお土産「保多織製品」
  15. 高松には魅力あふれる土産がいっぱい!
高松といえば讃岐うどん。「手さげ 半生うどん」は讃岐うどんの職人が手作業で熟成させた生地を、包丁で切ったものです。「作り方を書いた説明書きがあるので、家庭でも美味しくうどんを茹でられた」「讃岐うどんのコシが手軽に味わえて美味しい!」「めんつゆ付きなので本場の讃岐うどんの味が楽しめる」という声が多く集まっています。讃岐うどんは300gのうどんが2袋、そしてめんつゆが6人分付いて755円です。
「ひも付きお土産しょうゆ豆」は、香川県の郷土料理です。そら豆を香ばしく炒り、しょうゆと砂糖のタレに漬けて味をつけています。香川県民の間では、このしょうゆ豆がお弁当に入っているほど庶民に愛された一品です。甘辛くて素朴な味わいなので、おかずはもちろん、お茶うけや箸休めにもおすすめ。香川県民が愛するしょうゆ豆、どんな味なのか気になりませんか?ぜひお土産にどうぞ!
「瓦せんべい」は、明治10年に作られるようになった瓦せんべいです。香川県にある玉藻城の瓦をモチーフに作られています。白下糖(しろしたとう)と呼ばれる質の高い砂糖が使われており、噛めば噛むほど味がでてくると人気のお菓子です。小さな「小瓦」から本物サイズに近い「特々大瓦」まで5つのサイズがあります。全部のサイズをお土産にしてもおもしおろいですよね!小瓦せんべいは、6枚で378円です。
「銘菓 観音寺」は、地元民にも愛されるお菓子です。洋風のお饅頭で、しっとりした黄身餡と、カステラ風の生地が合わさっており、「寛永通宝」の焼き印が特徴となっています。また、地元民のあいだでは「観まん」と呼ばれて親しまれています。ただし、手作りで作られているため、あまり多くの数を販売することができません。でもそれでこそお土産にぴったりともいえますよね。銘菓 観音寺は5個515円で販売されています。
瀬戸内海で獲れた赤こえびのすり身が使われた「えびせんべい」も人気のお菓子のお土産です。赤こえびのすり身と、馬鈴薯れんぷんだけのシンプルなせんべいですが、えびの香りが広がり、サクサクした食感もやみつきになりますよ。「軽いから持って帰りやすくて、お土産にぴったり!」やも「えびの風味がとても美味しい」と、とても人気です。また、風味はプレーンのほかにも、のり風味、柚子胡椒風味、チーズが挟まれたものなど、種類も豊富です!お値段は2枚入りが12袋で1,080円。
「名物かまど」は、選び抜かれた質の高い白いんげん豆(手亡豆)と、香川県産のたまごの黄身が使われた黄味餡がおいしい高松名物のお菓子です。名前の「かまど」の通り、かまどの形をしていて、地元民から愛されています。また、地元では名物かまどのCMが流れており、「CMの歌を歌いながら名物かまどをあげる」という人も。ぜひあなたも歌と一緒にお土産を渡してくださいね。名物かまどは、15個入りで1,242円です。
「讃岐のり染製品」は、讃岐の染め物を雑貨にアレンジした人気商品です。白く抜かれた模様と鮮やかな染め色のコントラストがとっても素敵なんです。見ているだけで、気持ちが明るくなりますよ。また、アレンジされた雑貨は、どれも模様の出方がそれぞれ違っていて、まさに世界に1つだけの1点ものです。お土産を渡す人を思い浮かべながら選んでみてはいかがでしょうか。
「和三宝めぐり」は、香川県でも人気のお菓子です。香川県の特産品「和三盆糖」を使って作られた干菓子で、上品な甘さが特徴です。また、形は、香川の観光地や特産品をモチーフにしていて、見ているだけで楽しい、食べると美味しいという、とっても魅力的なお菓子で、お土産にぴったりです。中には和三宝めぐりの形の説明が書かれているので、しおりを見ながら食べることもできます。和三宝めぐりは648円です。
「かまどパイ」は、「名物かまど」に次いで2位の人気を誇るお菓子です。厳選されたバターを使い、手作りにこだわって作られたリーフパイで、年間500万枚の売り上げがあるといわれています。実はこのかまどパイ、ひとつひとつを心をこめて手作りで作られているんですよ。バターの風味がとても美味しく、クルミの香ばしさも良いアクセントになっています。こちらは12枚で1,209円となります。
「香川漆器」は、国の伝統的工芸品にも指定されているほどのもので、香川ならではのお土産品といえます。また、香川漆器を作る職人のなかには、人間国宝とされている人もいます。そんな素晴らしい香川漆器のなかでもおすすめなのが、「スタッキングボウル」です。さまざまな使い方ができるお椀のような漆器で、程よい大きさが人気です。また、このスタッキングボウルは消費者の意見が反映されている漆器としても有名です。いろんな色があり、さまざまな漆器をそろえたくなりますよ。
「ときたまグッズ」は、高松の商店街のマスコットキャラクターです。高松常磐町商店街は、日本一アーケードの長さが長いとされている商店街で、高松の象徴ともいえます。そんな商店街のマスコットキャラクターであるときたまを使った雑貨もお土産として人気が高いです。ぬいぐるみをはじめ、缶バッチ、クリアファイル、ステッカーなど、さまざまな雑貨がありますので、選ぶのも楽しいですよ。また、ローカルキャラクターなので知らない人も多く、話のネタにもなります!
「手まりストラップ」の手まりは、平安時代に中国から伝わってきたとされています。そして、綿の産地であったこの讃岐の土地の特産品となりました。綿は草木染めされており、きさいな幾何学模様が手まりに描かれています。そしてこちらをアレンジしてできたのが、手まりストラップです。この雑貨はとてもかわいらしいので、女性へのお土産にとても人気です。また、ストラップなので日常で使えるというところも良いですよね!
「揚げぴっぴ」は、高松庶民に愛されるお菓子です。うどんを油で揚げており、サクサクとした食感と美味しさが人気です。揚げぴっぴの味は「甘味」「カレー味」「塩味」と3種類あり、甘味はかりんとうのような美味しさで、カレー味や塩味は、おつまみにもおすすめです。
「保多織製品」の「保多織(ぼたおり)」とは、丈夫な生地なので「多年を保つ」という意味から名づけられたとされています。また、保多織の織り方は、肌触りがよく、吸水性と通気性にも優れています。そのため、江戸時代では上級武士しか使うことができなかったといわれています。今では、いろいろな雑貨にアレンジされており、ネクタイなどが人気です。ぜひ実際に見て、保多織製品でできた雑貨の良さを実感してくださいね。
こちらを参考に、高松のお土産を何にしようか考えてみてくださいね。高松ならではのお土産は、きっと喜ばれますよ!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=%E3%81%8A%E5%9C%9F%E7%94%A3&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja