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淡路島の祭り情報【2018年】踊りで盛り上がるイベントの日程など

2024.02.25

今回ご紹介するのは淡路島で一番盛り上がる祭り、淡路島祭りについてです。淡路島祭りは毎年行われている一代イベントで花火と踊りの2大看板で運営されています。そんな淡路島祭りの概要、日程や駐車場情報をご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

  1. 1:淡路島祭り 踊り大会編
  2. 2:淡路島祭り 花火大会編
  3. 3:淡路島祭り 日程&アクセス編
  4. 4:淡路島祭り 交通規制&駐車場情報編
  5. 最後に

踊り大会について

淡路島の踊りについてご説明させて頂く前に、簡単に淡路島まつりの概要について紹介します。淡路島祭りは昭和23年(1948年)に商工祭りとして開催されて以降、今日まで70年間続いている淡路島の伝統的なお祭りです。例年8月の前半の土日に行わることが多く夏の風物詩として県外からもたくさんの観光客が訪れています。さて本題の踊りについてですが、淡路島まつりでは阿波踊りが多く踊られています。阿波踊りと言えば徳島ですが、なぜ淡路島で阿波踊りが踊られているかというともともと淡路島は明治前半までは徳島藩の領地だったため今でもその名残が残っています。踊りはチームで行われ順位が付けられるので踊り子達は優勝を目指して皆真剣に踊っているので見ているこちらもついつい力が入ってしまいます。

花火大会編

続いてご紹介するのは淡路島まつりでの花火についてです。兵庫県下で最大の花火大会と言われている淡路島まつりでは写真のような盛大な花火がたくさん打ち上げられます。洲本大浜海岸間近で打ち上げられる花火の数は約7000発あり、その中でも目玉は10号サイズの花火です。花火の時間は20:00から約45分と長いようで短いので事前にしっかり場所取りをしておくことをおすすめします。ちょっと贅沢に花火をみたい方は観覧クルーズがおすすめです。大人2500円、子供(4歳から小学生)1000円で船上から迫力のある花火を見上げることができるので家族連れやカップルの方はぜひ観覧クルーズを体験してみてください!

日程&アクセス編

続いて淡路島まつりの日程とアクセス方法についてです。日程については前項でもご紹介させていただきましたが2018年は8月3(金)-4(土)が踊り大会、5(日)が花火大会でした。2017年は4(金)-6(日)で開催されていました。2019年の第31回淡路島まつりの日程はまだ発表されていませんが、17年、18年と同じ日どりであれば8月2(金)-3(土)が盆踊り、4(日)が花火大会であることが予想されます。淡路島へのアクセスは電車は通っていないので自動車か高速バスか高速艇になります。自動車の場合は一例ですが中国自動車道を使う場合は神戸JCT→神戸西JCT→垂水JCT→明石海峡大橋、阪神高速を使う場合は大阪方面→月見山料金所→名谷JCT→垂水JCT→明石海峡大橋です。行きの時間よりも帰りは渋滞するので長くなることはあらかじめ覚悟しておいたほうがいいです。高速バスは三宮駅や大阪駅などからでているので詳しくはWebをチェックしてみてください。

交通規制&駐車情報について

最後に祭り期間中の交通規制や駐車場情報についてです。祭り開催中は踊りが開催される洲本商工会議所や商店街付近で通行規制がされます。また花火大会の日は洲本バスターミナル、大浜海水浴場付近が通行止めになるので注意してください。通行止めの時間帯は場所によって時間帯が違いますが13:00から23:00までの間です。お祭り期間中は学校や消防署が臨時駐車上となります。有料と無償の場所があるので詳しくは淡路島まつりの公式ホームページでチェックしてみてください。
ここまで淡路島まつりの情報について紹介させていただきました。3日間かけて開催されるお祭り期間中は街をあげてお祭りを盛り上げているのでとても活気があります。踊りと花火という2大イベントがあるので宿泊して両方みるのもおすすめです。何より淡路島に宿泊、祭りで訪れることで街の財政が潤うので淡路島の方達にとって県外からの観光客の方は大事なお客様です。街の暖かさと、祭りの熱気を体感することができるので2019年の淡路島まつりにぜひ足を運んでみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/boz_rock/2752821584/sizes/o/