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イギリスの有名な空港ランキング!【2018年度版】〜お土産情報も〜

2024.02.25

イギリスには設備面やセキュリティ面で優れている空港がたくさんあります。世界の各都市やヨーロッパ各地、イギリスの各都市を結ぶなど様々です。今回はイギリスの有名な空港を場所とお土産情報もあわせてランキング形式でご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。

  1. イギリスの有名な空港ランキング①ロンドン・ヒースロー空港
  2. イギリスの有名な空港ランキング②ロンドン・ガトウィック空港
  3. イギリスの有名な空港ランキング③ロンドンシティ空港
  4. イギリスの有名な空港ランキング④エディンバラ空港
  5. イギリスの有名な空港ランキング⑤ブリストル空港
  6. イギリスの有名な空港ランキング⑥マンチェスター空港
  7. イギリスの有名な空港ランキング⑦バーミンガム国際空港
  8. イギリスの有名な空港ランキング⑧グラスゴー国際空港
  9. イギリスの有名な空港ランキング⑨ロンドン・スタンステッド空港
  10. イギリスの有名な空港ランキング⑩ベルファスト国際空港
  11. イギリスの有名な空港ランキング最後に
イギリスの玄関口「ロンドン・ヒースロー空港」は毎日世界中から無数の飛行機が離発着しています。ヨーロッパ最大級の空港でターミナルは5つあります。設備が充実しているのはもちろんサービスも素晴らしく無料でマッサージやメイクアップができたりします。wifi環境もスムーズでほとんどの場所で無料で利用できます。免税店の数も多くロンドン市内にある有名なお店もありますのでショッピングの穴場と言えます。フォートナム&メイソンの紅茶は安く購入できますのでお土産としておすすめです。帰りの便がロンドン・ヒースロー空港であれば無理に観光中にお土産を買うよりも空港で時間を取って搭乗までゆっくり買い物をした方がベストと言えます。
場所:イングランド ロンドン ヒリンドン特別区(ロンドンの西部) 空港コード:LHR
イギリスで2番目に大きい空港の「ロンドン・ガトウィック空港」は北と南2つのターミナルがあります。コンパクトに収まっているので利便性が高いです。LCCが中心で離発着しています。ヒースロー空港に比べると入国審査がとてもスムーズで審査官も気さくです。ロンドンの中心部まで行くのにアクセスもスムーズなので旅慣れた人はガトウィック空港を良く利用しています。ショッピングもできますがヒースロー空港のように充実はしていませんのでご注意下さい。ウォーカーのショートブレッドのようなイギリス定番のお土産なら買うことができます。日本からの直行便がガトウィック空港にないのでそこが問題です。
場所:イングランド ウエストサセックス州クローリー(ロンドン南部) 空港コード:LGW
ロンドン市域内にある知られざる空港の「ロンドンシティ空港」はビジネスマンを中心に利用されています。ロンドンの金融街であるシティとある意味直結だからです。とても小さな空港で埠頭を改装した滑走路を利用して航空機が離発着しています。当然飛行機は小型で観光バスよりちょっと大きいくらいですので慣れてないとびっくりします。とは言えLCCは参入していないので名だたるヨーロッパの航空会社ばかりでいかにビジネスマンの需要度が高いかを表しています。待合室はまるでラウンジのようでショップも実用的なものが多いですのでお土産は事前に購入しておくことをおすすめします。
場所:イングランド ロンドン ウォーターフロント開発地区(ロンドン東部) 空港コード:LCY
別名をターンハウス空港と呼ばれている「エディンバラ空港」はイギリスのスコットランドにある空港です。エディンバラ市街地まで比較的近くアクセスも良いので便利です。国際空港ですが小さく日本からは直行便がないのでどこかで乗り継いでくる必要があります。フードコートで地元のものを食べることもできます。免税店は数店舗しかないのであまり期待しない方がいいでしょう。お土産に関してもスコットランドのものならば買うことができますがロンドンのはないですのでご注意下さい。ウイスキーに関してもラインナップが少ないので事前に買っておくことをおすすめします。
場所:スコットランド エディンバラ 空港コード:EDI
「ブリストル空港」は比較的新しい国際空港でヨーロッパの各都市間を結んでいます。イギリスを中心にヨーロッパ大陸へ行くのに便利でしかも航空代も比較的安めです。というのもLCCを中心とした空港ですので日本では見慣れない航空機が並んでいます。珍しい航空会社名と飛行機を見ているだけで楽しいかもしれません。空軍基地の跡地を利用して空港となりましたのでターミナルは小さめです。ひと通りのものはありますがお土産とかはあまり期待しない方がいいでしょう。
場所:イングランド ノースサマセット 空港コード:BRS
「マンチェスター空港」はイギリスで利用客が3番目に多い空港です。日本でもマンチェスターはサッカーのおかげで知っている人が増え観戦と観光を兼ねて空港を利用している人もいるかもしれません。残念ながら日本からの直行便がないのでどこかで乗り継いでこなければなりません。ターミナルは3つありますので利用する航空会社を確認する必要があります。フードコートやカフェもあり搭乗まで過ごすことができます。免税店もありますが品数は少なめでどちらかというとカジュアル系のアパレルが多いです。お土産はサッカーのグッズがおすすめです。ユニフォームからキャップなど色々あります。
場所:イングランド マンチェスター 空港コード:MAN
「バーミンガム空港」はイギリス各地へ特急列車が発着している駅と隣接しておりバーミンガムとコベントリーの中心部まで電車で15分から20分という便利な位置にある空港です。アメリカへの直行便やヨーロッパ各都市への便に加えてエミレーツ航空が乗り入れていますのでドバイ経由でアジアとも結んでいる空港です。免税店もありますしお土産も買うことができます。おすすめはバーミンガムの名物キャドバリーグッズです。チョコレートをはじめここでしか買うことができないものもありますのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
場所:イングランド ウエストミッドランズ 空港コード:BHX
「グラスゴー国際空港」はスコットランド内で2番目に離発着の多い空港です。グラスゴー中心部までのアクセスもよく観光にも利用されています。残念ながら日本からの直行便がないので乗り継ぐ必要があります。非常にコンパクトな空港ですのでわかりやすく出入国もスムーズです。免税店もありそこそこのものは買うことができます。スーパーマーケットのテスコがありお土産などはこちらで買うと安くて地元のものが手に入りますのでおすすめです。
場所:スコットランド ベイズリー 空港コード:PIK
「ロンドン・スタンステッド空港」はLCCが中心で離発着しているのでイギリスを拠点としてヨーロッパ各都市へ観光や出張をするのに便利な空港です。航空代も安くで済みますので留学や長期滞在者がよく利用しています。LCCなので免税店にあまり期待していないと裏切られます。意外と充実していた免税店が揃っており楽しくショッピングができます。ロンドン限定ブランドも出ていますので搭乗ギリギリではなく時間に余裕も持って空港へ行くことをおすすめします。またラウンジも満足度の高いところですのでぜひ立ち寄ってみて下さい。
場所:イングランド エセックス(ロンドン北東部) 空港コード:STN
北アイルランドのベルファストには2つの空港があります。「ベルファスト国際空港」と「ベルファスト・ショージ・ベスト・シティ空港」です。前者は主に国際線が離発着し後者はヨーロッパの人々以外あまり知られていない利便性が高い空港です。小さな空港ですが入国審査はものすごく時間がかかりますので余裕を持っておきましょう。ひと通りのものは揃っていますがショッピングなどは期待しない方がいいでしょう。
場所:北アイルランド ベルファスト 空港コード:BFS
いかがでしたか?イギリスの有名な空港をご紹介しました。日本ではあまりまだ知られていない空港もありますがLCC利用が多くなってきたこともあり知っておいて損はしません。ぜひ参考にして下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcSjaWkLq83Jq0XdcABmeFE05ADkBi6m9Yfo_ymAFf7L9UBXDrab