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ドイツボンの観光スポット・お土産・天気などをまとめてご紹介!【2018年】

2024.02.25

ドイツのボンを紹介します。おすすめの観光スポットだけでなく天気や行き方、そしておすすめのお土産も合わせて紹介します。ドイツ観光人気都市のケルンやデュッセルドルフから簡単にアクセスできる場所にあるので、これらの都市を訪れる際はぜひボンへも足を延ばしてみて下さい。

  1. 1.ドイツボンの行き方
  2. 2.ドイツボンの天気
  3. 3.ドイツボンの観光スポット
  4. 4.ドイツボンのお土産
  5. 5.まとめ
ドイツのボンはノルトライン=ヴェストファーレン州にあるドイツで19番目に大きい都市の1つです。

日本からの行き方

日本からの行き方で1番便利なのは、日本からの直行便が数多く就航する同じ州のデュッセルドルフを経由するのが便利です。デュッセルドルフからはドイツ鉄道DBのICEやICを利用して45分です。チケットは2人以上からグループ割引チケットがあるのでドイツ語や英語が苦手な方は窓口で購入するのがおすすめです。

ケルンからの行き方

ボンを訪れる際は、近場の観光名所世界遺産のケルン大聖堂とセットで訪問するのをおすすめします。ケルンとボンは同じくドイツ鉄道DBのICで20分程度です。
ドイツのボンは北海道北部と緯度が近いですが、雪はあまり降らず気温もマイナスになることはあまりありません。天気も雨が降る場合は短時間に豪雨になることが多く、1日中天気が悪いという日は少ないので観光はしやすい気候です。ただし、1年を通して夏の7月、8月あたりは暑い日もありますが朝晩は冷え、冬は寒い日が続きますので、ボンを旅行の際は暖かい服装でお出かけすることをおすすめします。

ベートーベンハウス

なんといってもボンで有名なのはベートーベンハウスです。ここボンはあの有名な音楽家ベートーベンの生まれ故郷です。可愛いピンクの家の中には実際に彼の使った楽器や補聴器などが展示してあり、音楽に携わったことがある方は特におすすめスポットです。

HARIBOファブリックファーカウフォフファクトリー

日本でも大人気!クマのマークのグミでおなじみのHARIBOはドイツのボン発祥の商品です。ここボンにはHARIBO専門店があり、ここでしか手に入らない商品や、日本で人気の製品が激安で購入できます。

ドイツ歴史博物館

ボンは東西分裂時代の旧西ドイツの首都であったのはご存知でしょうか。そんなボンにはドイツ歴史博物館があり第二次世界大戦後のドイツの歴史を学ぶことができます。デナウアー首相が使用していたとされるベンツの展示などみどころ満載です。

ボン大学の植物公園

ボン大学付属の植物公園は一般の方も見学可能です。屋内、屋外含め約9500種類もの植物が植えられており、中でも有名なのは大きなコンニャクです。育てるのが難しいとされているコンニャクは大きく成長を続けているので必見です。

マルクト広場

市庁舎の前に広がる広場マルクト広場はボンで一番人気の広場です。昼間には市場となりBio製品などが購入できるだけでなく、夜になると美しい市庁舎のライトアップが楽しめます。

ゴーデスベルク城

13世紀に築かれたゴーデスベルク城はケルン戦争で廃墟となりましたが、のちにホテルレストランとして改装され、美味しい料理だけでなく美しいライン川の眺めを楽しむことができるようになりました。

ボン大聖堂

ロマネスク様式の最高傑作と呼ばれるボン大聖堂は中央駅からすぐ近くの場所にあり、ステンドグラスと六角形の尖塔が美しい大聖堂です。入場も無料なので、ボンを訪れた際にはぜひお立ち寄りください。

HARIBO

ボンに来たからにはHARIBOのお土産は欠かせません。ファクトリーに時間がなくて行けない方も安心してください。大抵のスーパーでHARIBOのグミは日本よりお得に購入できます。

ニベア

ドイツハンブル発祥の人気スキンケア用品ニベアはドイツ国内どこでも購入できます。日本では珍しいQ10 配合の商品などボンのドラッグストアでも豊富に取り揃えられています。
ベートーベンの故郷ボンはいかがだったでしょうか。ドイツ旅行の際はアクセスも便利はボンをぜひ訪れてみて下さいね。お得に買えるお土産もぜひお忘れなく。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BWFCCMxArup/?hl=ja&tagged=bonnermarktplatz