ブータンとはどんな国?
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ブータン(正式名称:ブータン王国)は、ヒマラヤ山脈の東端にある仏教王国で旅行者の間で「最後の秘境」と言われることも多い神秘の国です。20世紀半ばまで鎖国状態にあったこともあり、国の大部分には手つかずの自然が残り、他国に影響されていない独特の文化も色濃く残っています。
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ブータンと日本との時差は3時間、面積は九州よりやや小さいくらいです。東ブータンでは手つかずの自然を満喫できるトレッキング、西ブータンでは様々な定番観光スポットを楽しむことができます。中央ブータンでは歴史を感じられる遺跡が多く、南ブータンは環境保全の中心であり、美しい景観が魅力です。
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ブータンの国教は、チベット仏教カギュ派の中のドゥク派であり、国内には仏教関連の建物がいくつもあります。ブータンは国民の幸福度が高いことでも知られており、人々がにこやかでのんびりとしているイメージも印象的です。近代化が進んだ現代で忘れてしまっていた大切なものを思い出させてくれるという旅行者も多いとか。大自然の美しさや人々の笑顔に癒されましょう。
ブータン旅行(一人旅)の情報①天気や気候
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ブータンは南部は熱帯に属しているものの、北部は高い山々が連なっており国内でも気候に大きな差があります。観光客が多く訪れる西ブータンは、日本のように四季がありそれぞれの季節にわかりやすい特徴も。春(3〜5月)は様々な花が咲き誇り、天気で過ごしやすい日が多いです。夏(6〜8月)は雨季とされていますが、大雨が降ることは少なく日本のようなジメジメとした暑さはあまりありません。
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夏の終わりから秋(9〜11月)初旬には、マツタケが食べられます。秋にはブータン各地で様々な祭りが開催され、観光客もとても多くなる季節です。冬(12〜2月)は、空が青く澄み渡り夜には満天の星空が観光客を魅了します。雪が降ることもありますが、街中で雪が積もることは稀です。
ブータン旅行(一人旅)の情報②アクセス方法
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日本からブータンへは直行便はないため、どこかで乗り継いでアクセスすることになります。ブータンへの直行便があるのは、インドのムンバイやデリー、コルカタなどです。日本からは一度タイかシンガポールを経由してインドやバングラディシュで一旦着陸し一部の乗客を下ろして、ブータンへ向かいます。ブータンへ乗り入れている航空会社は限られており、航空券にかかる費用にはあまり差がありません。
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ブータンのパロ空港は周りを険しい山に囲まれており、世界有数の「着陸が難しい空港」とも言われています。空港に近づくにつれ山がとても近くに見え、窓から見える景色でブータンに来たという実感が高まるのでぜひ窓側席を確保して景色をお楽しみください。空港到着後は入国審査前にある両替所で必要となる費用を両替しましょう。
ブータン旅行(一人旅)の情報③旅行費用(航空券)
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旅行費用が「公定料金」で決められているブータンでは、費用を抑えられるところといえば航空券くらいです。日本からタイのバンコクを経由していく場合、日本〜バンコク間が約5万円ほど、バンコク〜パロ(ブータン)間は9万円ほどします。バンコク〜パロ間は運航会社が2社しかなく航空券代が抑えにくいため、選択肢の多い日本〜バンコク間で費用を抑えられる便を選びましょう。いずれにせよツアー会社との相談となります。
ブータン旅行(一人旅)の情報④旅行費用(航空券以外)
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ブータンでは政府が決める「公定料金」によって滞在費用が決まっています。公定料金は1日いくらという形で、滞在時期や人数によって変動。人気の高い3〜5月と9月〜11月が少し高めに設定されています。この制度は海外旅行に慣れている方でもあまり馴染みがないという方も多いでしょう。ただ、費用が決まっているので、滞在中にあまりお金の心配をする必要がありません。必要となるのはお土産代や買い物代などです。
公定料金詳細
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公定料金には、ホテル代、食事代、ガイド、カーチャーターなど滞在中に必要となる費用が含まれているので、現金はほどんど必要ありません。また、4歳までの子供は公定料金なし、保護者同伴の5〜12歳の子供は50%割引、25歳未満の学生も25%割引など割引制度があります。大人の一人旅の場合3〜5月と9月〜11月が290ドル、それ以外の時期は240ドルです。(2018年10月現在)
<公定料金に含まれるもの一覧>
・内国税US$65、手数料(利権料を含む)
・宿泊費
・食事代
・ガイド費用
・国内移動費用
・トレッキングツアーのキャンプ設備、運搬代
ブータン旅行(一人旅)の情報⑤ビザの費用
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ブータンに入国・滞在する場合は短期間の観光目的でもビザが必要です。ブータンのビザは自分でとるのではなく、旅行会社を通じて申請、取得することになります。費用は実費で40ドル、加えて旅行会社への申請代行手数料が約4000円程度です(旅行会社による)。ブータン出国時に原則6ヶ月以上のパスポート残存有効期間が必要なことも忘れないようにしましょう。
ブータン旅行(一人旅)の情報⑥ツアー料金の例
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ブータンへ旅行へ行く場合は個人手配ではなく、旅行会社を利用することになります。アジアの他の国への旅行と比べ自由度が低いと感じる方もいるかもしれませんが、旅行会社でブータンへのツアーを申し込むことで、航空券・公定料金・現地ガイド・ビザなど全ての手続きをしてもらえるので、とても便利です。一人旅でも専属ガイドがつくので安全に観光を楽しめます。
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費用の一例として5日間のツアーを例にあげると、人気2都市パロとティンプーに滞在するプランで20〜30万円ほどです。7日間のツアーでは、ホームステイや文化体験などを含む充実の内容で25〜35万円ほどで楽しむことができます。観光にかかる費用も食事代も含まれているので予算が立てやすいですよ。雨季の6〜8月や寒さの厳しい12〜2月はローシーズンでツアー料金も低めに設定されています。
ブータンの観光スポットについて
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雄大な自然に囲まれたブータン。この国で観光客を魅了する観光スポットをいくつかご紹介していきます。行きたいスポットを見つけて、旅行会社の予約の際や現地ガイドに相談しましょう。
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット①クエンセル・ポダン
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ティンプーの中心地から車ですぐにアクセスできる「クエンセル・ポダン」は、山の中にある大仏で約51メートルの高さで国内最大の大きさを誇っています。別名「ブッダ・ポイント」としても知られ、ここから見下ろすティンプーの街並みも絶景です。現地の人や観光客などいつも多くの人が訪れている有名なスポットで、ブータンの宗教文化にふれたり、景色に癒されたりしましょう。
クエンセル・ポダン(ブッダ・ポイント)の基本情報
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英名:Kuensel Phodrang(Buddha Point)
所在地:Viewing Point, Thimphu 11001, Bhutan
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット②メモリアル・チョルテン
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ティンプーの街のシンボルの一つ「メモリアル・チョルテン」は、1974年に建てられた仏塔です。ブータン人にとって重要な場所であり、連日多くの人が崇拝に訪れています。また、メモリアル・チョルテンは世界平和を祈る場所でもあるので、世界各国から来る観光客にも訪れてほしい場所です。
メモリアル・チョルテンの基本情報
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英名:National Memorial Chorten
所在地:Chorten Lam City Centre
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット③タシチョ・ゾン
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「タシチョ・ゾン」はティンプー中心部から車で5分ほどのところにある建物で、現在はブータン国王の執務室と宗教会の最高権威であるジェ・ケンポ大僧正の部屋などとして使われています。伝統的な技術を使って建てられており、釘を一本も使っていないそうです。見学可能時間が短いので予定を立てる際注意してください。
タシチョ・ゾンの基本情報
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英名:Trashi Chhoe Dzong
住所:Chhagchhen Lam, Thimphu, Bhutan
営業時間:17:30〜18:30
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット④タクツァン僧院
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標高約3000mの山肌に建てられた「タクツァン僧院」。その美しい姿はブータンを代表する光景のひとつです。僧院のところまで登って行くのは体力がいりますが、登った先に見える景色で疲れが吹き飛びます。途中展望カフェなどで休憩しながらゴールを目指しましょう。登りは馬車を利用することもできます。
タクツァン僧院の基本情報
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英名:Taktshang Goemba
所在地:Thimphu PO Box 126, Bhutan
営業時間:8時00分~13時00分, 14時00分~18時00分
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット⑤パロ・ゾン
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チベット仏教独特の建築や装飾を見たい方におすすめなのが「パロ・ゾン」です。「リンプンゾン(宝の山の城)」という意味の名をもっており、かつてはこのエリアの防衛やチベット仏教布教の拠点としての役目がありました。現在は県庁、僧院として使われています。中では仏教に関する壁画などを見学可能です。
パロ・ゾンの基本情報
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英名:Paro (Rinpung) Dzong
所在地:Rinpung Dzongkhag, Paro, Bhutan
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット⑥キチュ・ラカン
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「キチュ・ラカン」は7世紀に建てられたブータン最古の寺院です。寺院を囲むようにマニ車があり、カラカラと回る音に癒されます。カラフルにペイントされた装飾も必見。また、敷地内には年中実がなっているという不思議なみかんの木もあるのでぜひ見てみてください。
キチュ・ラカンの基本情報
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英名:Kyichu Lhakhang
所在地:Lamgong Gewog, Paro 12001, Bhutan
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット⑦プナカ・ゾン
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1637年に建造されたお城「プナカ・ゾン」は、国内で2番目に古く2番目に大きなゾンです。2つの川の合流点に位置しており、川と山の自然に囲まれてより美しい景観をつくりだしています。プナカの街はブータンの中で標高の低い位置にあり比較的温暖な気候のため、多くの花が咲き誇る春に訪れるのもおすすめです。夜はライトアップされ幻想的な姿に変貌します。
プナカ・ゾンの基本情報
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英名:Punakha Dzong
所在地:Punakha, Punakha, Bhutan
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット⑧チミ・ラカン
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「チミ・ラカン」は15世紀後半に建てられてた寺院で、子宝に恵まれるお寺として有名です。子を望む女性の参拝者が多く、遠く海外からこのお寺のためにブータンを訪れる人も。お寺は車の入れない小高い丘の上に建っているため、約20分ほど畦道を歩きます。道中もブータンらしい自然に囲まれた景色が続くのでお楽しみください。
チミ・ラカンの基本情報
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英名:Chimi L'hakhang Temple
所在地:Punakha, Bhutan
ブータン旅行(一人旅)で楽しめる観光スポット⑨国立博物館
引用: https://www.instagram.com/p/BknJ8Ctn1Tj/?tagged=nationalmuseumofbhutan
パロ・ゾンの背後にあった望楼を改築してオープンした「国立博物館」。円形型のユニークな建物で、上部にある入り口から入り、下へ下りながら様々な展示物を見学できるようになっています。展示物は仏画や仏像、王族の衣装、民具などでブータンの宗教や文化について学べる興味深いものです。ブータンについてほとんど知識がないという方もぜひこの博物館でブータンについて学んでみてください。
国立博物館の基本情報
引用: https://www.instagram.com/p/Bovi8c-j1NJ/?tagged=nationalmuseumofbhutan
英名:National Museum of Bhutan
所在地:P.O. Box No. 1227, Paro, Bhutan
電話番号:+ 975 8 271511 / +975272544 / +975 8 272543 / +975 8 272545
営業時間:夏期(4〜10月)9:00〜17:00、冬期(11〜3月)9:00〜16:00
休業日:祝日
ブータンの食文化について
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独特の文化が多く残るブータンは、食文化もユニーク。最大の特徴は唐辛子をふんだんに使うという点で、「世界一辛い料理」と言われることも多いです。主食は日本と同じでお米ですが、レッドライスと呼ばれる薄赤い米がよく食べられています。その他に麺類や餃子のような料理もあるので、あまり辛いものは食べられないという方もご安心ください。
ブータン旅行(一人旅)で楽しみたいグルメ①エマ・ダツィ
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ブータンの食文化で特徴的な唐辛子とチーズを使った料理が「エマ・ダツィ」です。家庭でもよく食べられているもので、ブータンを代表する料理のひとつでもあります。エマ・ダツィの基本の材料は唐辛子・チーズ・生姜・玉ねぎととてもシンプルですが、唐辛子の辛さとマイルドなチーズが絶妙に合わさってご飯が進みます。
引用: https://www.instagram.com/p/BmVgnjghB6t/?tagged=bhutanesefood
エマ・ダツィは辛すぎて食べられないという方には、ケワ・ダツィという料理をおすすめします。ケワ・ダツィはジャガイモをメインとしており、唐辛子の辛さが控えめに。ブータンにはチーズを使った料理がたくさんあるので様々な料理に挑戦してみてくださいね。
ブータン旅行(一人旅)で楽しみたいグルメ②麺料理
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ブータンのグルメでは麺料理も充実しています。トゥクパと呼ばれるブータン風ラーメンは、肉や野菜を煮込んだ塩味のスープでさっぱりとした味わいです。日本のうどんと似た食感のバトゥと呼ばれる手打ち麺を使った料理は唐辛子の辛さがきいており、くせになるという人も多いとか。
引用: https://www.instagram.com/p/BpQd7yMAre0/?tagged=bhutanesefood
ブータンでは稲作ができなかった標高の高い地域では、昔から蕎麦作りが盛んでした。現在も蕎麦料理がよく食べられています。プタと呼ばれる料理は日本の焼きそばによく似ており、食べやすいです。食べてみたい麺料理を見つけてガイドさんに伝えましょう。
ブータン旅行(一人旅)で楽しみたいグルメ③モモ
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「モモ」はブータン式の蒸し餃子。中の具は豚肉や野菜などがありますが、チーズ入りのモモがブータンならではなので、おすすめです。モモはブータン料理の中で唐辛子を使わない珍しい料理のひとつでもあります。辛いもので胃が疲れたときなどにいかがでしょうか。
ブータン旅行(一人旅)で楽しみたいグルメ④スジャ(バター茶)
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ブータンでよく飲まれている飲み物が「スジャ」と呼ばれるバター茶です。おもてなしの場面などでも出されます。また、インドのチャイと同じミルクティーは「ガジャ」と呼ばれており、こちらも人気です。お米やとうもろこしを原料に作られたお菓子と一緒にいただきましょう。
ブータン旅行(一人旅)情報まとめ
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一人旅でも安心して楽しめるブータン旅行の費用やおすすめ情報をご紹介してきましたが、いかがでしたか?ブータンへの旅行はまず旅行会社に行って相談することから始まります。旅のプロに相談し、現地で充実した時間を過ごせるようにしましょう。