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宮城県登米市を観光しよう!おすすめスポット&名物グルメをご紹介【2018年】

2024.02.25

宮城県北部に位置する登米市は、緑豊かな田園地帯が広がり、湿地の残る沼には冬に渡り鳥が飛来することで知られています。今回は、その宮城県登米市のおすすめ観光スポットを厳選して取りあげ、合わせて登米の名物グルメも紹介しています。

  1. 宮城県登米市!おすすめ観光スポット ①伊豆沼
  2. 宮城県登米市!おすすめ観光スポット ②長沼フートピア公園
  3. 宮城県登米市!おすすめ観光スポット ③石ノ森章太郎ふるさと記念館
  4. 宮城県登米市!おすすめ観光スポット ④教育資料館
  5. 宮城県登米市!名物グルメ ①油麩丼
  6. 宮城県登米市!名物グルメ ②登米産牛
  7. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bp13tvOFIqV/
登米市の観光スポット、まず最初に紹介するのは栗原市にもまたがる「伊豆沼」です。国の天然記念物にもなっている湿地帯で、水鳥の生息地として国際的に保全するラムサール条約に登録されています。秋から冬にかけて、マガンやハクチョウなどの渡り鳥が越冬に飛来することで有名で、沼と鳥がマッチングした写真の撮影に挑戦してみたくなる風景が展開されます。逆に夏は沼の水面をハスが埋め尽くしますが、こちらもまた素晴らしい景観です。

伊豆沼の基本情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BpmTTRzHKML/
住所:宮城県登米市迫町新田前沼/電話番号:0220-28-3111(登米市サンクチュアリセンター)/アクセス:東北自動車道築館ICから車で約20分/駐車場50台
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引用: https://www.instagram.com/p/Bm21kOGnK5M/
次に紹介するのは、県内で最も大きな自然湖沼である長沼に隣接した「長沼フートピア公園」です。高さ20m以上というオランダ風車がランドマークで、風車に似合うチューリップもきれいです。公園内はオートキャンプ場の他、長さ100mを越えるローラーすべり台やアスレチック遊具などの施設が充実し、家族連れで楽しめる公園です。長沼は夏になるとハスで覆われ、花の咲く時期は特に美しい景色を楽しむことができます。

長沼フートピア公園の基本情報

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引用: https://www.instagram.com/p/Bm4jG4zgAJz/
住所:宮城県登米市迫町北方天形161-84/電話番号:0220-22-7600/アクセス:東北自動車道築館ICまたは三陸自動車道登米ICから車で約25分/駐車場250台
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引用: https://www.instagram.com/p/Ble5xPFlEVh/
登米市出身で、萬画の王様と評される石ノ森章太郎を顕彰して建てられたのが「石ノ森章太郎ふるさと記念館」です。漫画を活用した生涯学習の推進を目指しており、常設展示室とビデオシアター、そして、さまざまな作品を取りあげる企画展示室があります。また、隣接する石ノ森章太郎生家も見逃せません。こちらの2階には、実際に執筆した机、電気スタンドなどが残っています。

石ノ森章太郎ふるさと記念館の基本情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BnLwPR8lOAk/
住所:宮城県登米市中田町石森町132/電話番号:0220-35-1099/アクセス:三陸自動車道登米ICから車で約15分、東北自動車道築館ICから車で約25分/駐車場有
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引用: https://www.instagram.com/p/Bm-FG50B--x/
最後にもう一つ紹介するスポットが「教育資料館」で、旧登米高等尋常小学校校舎の建物です。木造二階建で、寄棟づくりの屋根やコの字形の平面形、そして校舎中央のバルコニー式の玄関に特徴があり、明治の洋風学校を代表する建築物として国の重要文化財に指定されています。映画ロケ地としても利用されたことで有名なスポットですが、教育資料館として一般に開放されているので、当時を再現している教室や、当時の教育資料も展示されています。

教育資料館の基本情報

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引用: https://www.instagram.com/p/BmiidD6gU0k/
住所:宮城県登米市登米町寺池桜小路6/電話番号:0220-52-2496/アクセス:三陸自動車道登米ICから車で約5分/駐車場有
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引用: https://www.instagram.com/p/BoylGIhlsOM/
次に登米市の名物グルメの紹介に移ります。宮城県北部の登米地方の昔からの伝統食材である「油麩」は、小麦粉のたんぱく質成分を油で揚げた麩で、植物油で揚げているので非常にヘルシーです。普通は 輪切りにして食材に使い、味噌汁やそば、うどんの具になります。そして、名物グルメとしておすすめなのが「油麩丼」なのです。だしを染み込ませた油麩を半熟卵でとじ、地元登米産の御飯に乗せたのが油麩丼です。ヘルシーで絶品の味、この「油麩丼」は市内にある、味処もん、つか勇食堂、蔵・ら~などのお店で、それぞれに工夫した味付けで味わうことができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/6XwqK9NtI2/
もう一つ、登米の名物グルメということで紹介するのが「登米産牛」です。登米市内で肥育された黒毛和種の牛ですが、現在では仙台牛というブランドに統一されています。この仙台牛の約4割を登米産が占めているのです。登米産黒毛和牛は、年間約5,000頭も出荷され、最高級の牛肉としてグルメファンに人気があります。市内では、割烹若鮨、鉄板屋じゅうじゅう、そして、サーロインステーキが人気メニューになっている旬味花花などのお店で、この「登米産牛」を味わうことができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BiEnuwAHi4Z/
宮城県北部に位置し、萬画の王様石ノ森章太郎の故郷でもあるのが登米市です。自然豊かな登米市の観光スポットを厳選して取りあげました。素朴な味の油麩丼や高級和牛の登米産牛肉といった名物グルメも人気の登米を、ぜひゆっくりと観光してみて下さい。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bpnhf6BA5B9/