京都のパワースポット平安神宮
引用: https://www.instagram.com/p/BsEEa6aFKua/
京都市の左京区にある、平安神宮は、朱赤のまるで竜宮城のような立派なたたずまいとなり、京都でも有名な由緒ある寺院となっています。平安神宮は、平安遷都1100年を記念して明治28年に、第50代桓武天皇をご祭神として、建設されました。
引用: https://www.instagram.com/p/BsXihpPF7JU/
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、明治28年に遷都のおや神様である第50代桓武天皇をご祭神として創建されました。 当時、京都の衰退ぶりは目を覆うものがありました。幕末の戦乱で市街地は荒廃し、明治維新によって事実上首都が東京へ遷ったことは人々の心に大きな打撃を与えました。 その状況下で京都を救ったのは、京都復興への市民の「情熱」と全国の人々の京都に対する「思い入れ」でした。 千年以上も栄え続けた雅やかな京都を後世に伝えるために、京都復興にかけた多くの人々の遺志を後世に伝えるために、四海平安の祈りを込めて創建されたのです。
引用: https://www.instagram.com/p/BsVdujKF9H_/
平安神宮アクセス情報
*参拝時間:3月15日~9月30日 6:00~18:00
*参拝時間:2月15日~3月14日・10月 6:00~17:30
*参拝時間11月~2月14日 6:00~17:00
*お守・お札・朱印:7:30~
*住所:〒606-8341 京都市左京区岡崎西天王町97
*TEL:075-761-0221
引用: https://www.instagram.com/p/BsU9zPwFbrl/
平安神宮公式サイト
京都の平安神宮の見どころ①大鳥居
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最初にご紹介する、京都の平安神宮の見どころは、『大鳥居』をおすすめします。平安神宮のシンボルとも言える、大鳥居は、存在感がすごくとても立派です!昭和4年(1929)昭和天皇の即位を記念して、建てられたのが大鳥居です。大鳥居の高さは24メートルとなり、鳥居の幅は、約18メートルとなります。日本の、『登録有形文化財』ともなっている大鳥居。朱赤の大鳥居は、昔から魔除けの色となっています。
京都の平安神宮の見どころ②応天門(おうてんもん)
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続いてご紹介する、京都の平安神宮の見どころには、『応天門』をおすすめします。応天門は、歴史のある建造物です。平安神宮のシンボル的な存在の大鳥居が建設されたのは、昭和4年(1928年)です。それまでは、応天門が平安神宮の入り口として、大切な役目を果たしていたのです。美しい応天門、写真に収めてくださいね!
京都の平安神宮の見どころ③大極殿(だいごくでん)
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続いてご紹介する、京都の平安神宮の見どころは、『大極殿』をおすすめします。昔、政治の中心として活躍をしていた大極殿は、国の重要文化財に指定されています。美しい佇まい、平安神宮の見どころです!
京都の平安神宮の見どころ④釣燈籠(つりとうろう)
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続いてご紹介する、京都の平安神宮の見どころは、『釣燈籠(つりとうろう)』です。明治38年(1905年)に、日露戦争勝利を記念して奉納されたものとなり、平安神宮の境内には、145個の釣燈籠があります。
京都の平安神宮の見どころ⑤平安神宮神苑
引用: https://www.instagram.com/p/BqtEsjVlIey/
続いてご紹介する、京都の平安神宮の見どころは、『平安神宮神苑』をおすすめします。日本の明治時代を代表をする『平安神宮神苑』は、国指定の名勝に指定されています。平安神宮にある平安神宮神苑の総面積は、約10,000坪にも及びます。広大な、池泉回遊式庭園となっており見どころ満載です。
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春には、有名なしだれ桜が、夏の時期にはスイレン・花菖蒲など、秋には美しい紅葉が、そして冬には雪景色を見ることができます。平安神宮の神々しい景色を見ることができます!
京都の平安神宮のイベント⑥時代祭
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京都の平安神宮では、毎年行われるイベント『時代祭』が有名となっています。時代祭のイベントは、毎年10月22日に開催され平安遷都1100年を奉祝する大事な行事です。時代祭は、明治28年から行われている京都の一大イベントでもあります。時代祭のイベントでは、京都が日本の首都として1000年余りの年月を培ってきた伝統工芸技術や、動く歴史風俗絵巻を披露することを目的としています。そのために、各時代の行列に参加する衣装や、小道具などは、厳密な時代考証をもとに作られた『本物』となっています。
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時代祭のイベントでは、太鼓や笛などを先頭に、約2000人もの人たちが約2キロに及び、京都の街を練り歩く風情のあるものです。歴史と伝統のある、京都のイベントです。まるで、平安時代へタイムスリップしたような景色を見ることができます。京都の市民が伝統を守り毎年行われる素晴らしいイベントの時代祭、見ものとなりますね!
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遥かな「平安」の祈り そしてこの祭りの真の意義は、この壮大な行列が神幸列にお供する祭列であるということです。 つまり平安神宮のご祭神、桓武天皇と孝明天皇のご神霊に京都市中を巡行していただき、市民の暮らしぶりを親しくご覧いただく事と、京都全市民が心を一つにゆくさきの平安を祈る祭礼、それが時代祭なのです。
京都の平安神宮⑦御朱印
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平安神宮の御朱印は、『平安神宮の御朱印』と、『京都五社巡りの御朱印』の2種類となっています。平安神宮の御朱印は、300円となります。御朱印がいただける場所は、応天門の両脇の回路と、大極殿の両脇にあります。御朱印が貰える時間帯は、午前7時30分からとなります。また、平安神宮オリジナルの御朱印帳も販売しています。
京都五社めぐり
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京都五社めぐりの御朱印には、専用の色紙があります。専用の色紙は、1000円となり、各神社での御朱印は1枚300円となります。京都五社めぐりは、どの順番から始めても大丈夫ですので、最初に訪れた神社にて専用の色紙を購入して、御朱印を集めませんか。
上賀茂神社
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北を守護する、『上賀茂神社』、正式名称は賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)となっています。世界遺産に登録されている、由緒ある上賀茂神社です。
城南宮
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南を守護する、『城南宮』は平安京遷都の際に南を守護する神社として建てられtました。春と秋のイベント、曲水の宴が有名な伝統ある行事です。
松尾大社
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西を守護する、『松尾大社』。京都で最古の神社と言われており、由緒ある松尾大社。松尾大社は、醸造の神として有名で全国から、酒造家の方たちが参拝に来る神社です。
八坂神社
引用: https://www.instagram.com/p/BsVNa_qB8zd/
東を守護する『八坂神社』は、京都の三大祭りの祇園祭が有名ですね。京都で最古の神社とも言われています。
京都の平安神宮⑧東京方面から車でのアクセス
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東京方面から車で、平安神宮へのアクセス方法は、首都高速、東名、名神高速道路の京都東インターで降りて、三条通を西の方向へ進み、『神宮道』の交差点を北方面へ右折します。京都東インターより約20分のアクセスとなっています。
京都の平安神宮⑨JR京都駅からのアクセス方法
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電車でのアクセス方法は、JR京都駅から平安神宮までのアクセスは、『市バス5系統か、洛バス100号・110号系統』に乗り、”岡崎公園 美術館・平安神宮前”にて、下車します。下車して北方面へアクセスします。徒歩5分の距離となっており、京都駅からは、約30分ほどのアクセス時間です。
まとめ
由緒ある、京都の平安神宮、参拝して御朱印をいただき、お時間がありましたらぜひ歴史と伝統のある時代祭を見ませんか。とてもおすすめな平安神宮です。