引用: https://www.instagram.com/p/BhFA8NWhVuE/
今やヨーロッパ各国や、アメリカにも展開を考えているのがプライマークです。超激安で、ユニクロやGUとは比べ物にならないほどの安さが自慢。若者向けのファッションが多く、デザインは流行をいち早く取り入れたものばかり。流行りのデザインの服を安く手に入れたいならプライマークで決まり!
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夏などはTシャツ一枚が€1ほどのこともあり、現地で足りないものがあって買い足すのにはぴったり。ただ、しっかりした素材のものはないので、その場しのぎの商品であることは頭に入れておきましょう。クオリティは値段の割に良いユニクロとは大違いです。
※ヨーロッパではプライマークと呼ばれていますが、ダブリンでは「Penneys」という表記になっています。
Primark - Homepage
Amazing fashion, Amazing prices - adored by fashion fans and value seekers alike Primark is widely established as the destination store for keeping up with the latest looks without breaking the bank.
引用: https://www.instagram.com/p/BCseJ3EHGXY/
ヨーロッパをはじめ、今や世界中に店舗を構える「Superdry 極度乾燥(しなさい)」もダブリンのファッションブランドのひとつとして注目が高いですね。中には日本の商品だと思っている人もまだいますが、そもそも創設されたのは、もちろん日本ではありません。ビールのアサヒスーパードライからもじったブランドで、日本にも出店を希望していますが、商標登録などの問題で話は進んでいません。
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当分の間というか、ほぼ日本にこの店舗が上陸する確率はないといっていい!このブランドはアイルランドでゲットしておきましょう。プライマークなどと違って、安いショップではありませんし、セールもここ最近始まったもので、それまではセールをすることもあまりないブランドでした。
日本の女子が好むような可愛くてフリフリなデザインものは少ないブランドで、Tシャツなどはかなり薄かったり、一度洗ったらよれてしまうこともありますが、ジャケットは◎値段も少々張りますが、ウォータープルーフのジャケットは使い勝手も良く、寒さにも強いので、一枚はほしいところ。
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近隣国、イギリスではよく目にするNewLookですが、ここ、ダブリンにも店舗が展開されています。女性ものとキッズの服の品ぞろえが豊富で、セール商品がどの時期に行っても行われているので、掘り出し物も見つけられる確率大!有名ブランドではありませんが、年齢問わず利用者が多いのがここ。
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服装も可愛いものからかっこいいファッションまで様々で、あなたのお気に入りの一枚が見つかるでしょう。特に可愛くていいデザインが多いのが靴やサンダル!かなり手頃な値段で履きやすい靴が見つかります。足の幅が広い人向けにワイドフィットというのもあり、同じデザイン、値段で手に入ります。
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お隣の国、イギリス・ロンドンに本部を置くのがドロシーパーキンスです。大人っぽい落ち着いたデザインが多く、日本に帰ってからも着回し可能な服装も多いブランド。値段も比較的手ごろで、なんといっても小さめサイズが充実しています。デパートなどにも入っているブランドで、手頃な値段ながらも高級感もある服装が多くなっています。
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花柄が好きな方や、シンプルで長く着てられるデザインがいい!というかたは、Joulesがぴったり。花柄や動物の柄などがメインで、イギリスやアイルランドの女性が好きなデザインの服装がほとんど。特に着飾らない、体のラインを強調しないような服が多く、日本に帰ってからも着ていられます。
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この店のキッズ服もとてもかわいいのでお土産にぴったりで手頃な値段もうれしいところ。レディースの服でおすすめなのはトップス。ボーダーや花柄など、ヨーロッパらしいデザインがおおく、着回ししやすいものがほとんど。
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ヨーロッパというと、ハイブランドでオシャレな人が多いイメージっだとよく聞きますが、実際に住んでみる・旅行で訪れるなど、自身の目で見てみると、思っていたのとちょっと違うな。と思う人がほとんど。アイルランド・ダブリンの人の中にはとってもオシャレで着飾っている人もいますがほとんどの人はシンプルイズベスト!
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流行りにとらわれないで、気に入った服装や服は何年も着回し、長く着ている人が多いのがダブリンの人々。もちろん流行りのデザイン、例えばヒョウ柄やチェック柄などのものも取り入れる人はいますが、そういったものを購入したら、来年、再来年と着ていることがほとんど。日本では来年や再来年に、その年流行った柄物は着ないことが多いですよね。流行りに流されず、好きなものを長く着るのは日本とアイルランドを含めたヨーロッパ全体とのちがいでしょう。
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服装、ファッションへのこだわりがない人がとっても多いんです。デニム、スニーカー、Tシャツさえあれば毎日生活できると考えている人も多いですし、パーティやナイトアウトするわけではなければ、ヒールを履くこともあまりありません。日本のように、仕事の行き帰りで高いヒールを履いて歩くというのはここでは考えられません。
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天候の崩れも多いアイルランド・ダブリンを含むヨーロッパ。ヨーロッパ全体的に、実用性重視の恰好をしている人がほとんどです。特に冬は、外はかなり寒く、室内は暖かくなっています。薄手の洋服にダウンジャケットや、ニットなどの下にはTシャツにして、室内では脱ぐことができるような恰好を心掛けている人がほとんど。
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また、雨の日に傘をささないことも多く、傘を持っていない家庭も少なくありません。雨や雪の日には、ウォータープルーフのマウンテンパーカーのようなものを着て、フードをかぶって終わり!アイルランド滞在時には、折りたたみ傘より、レインコートやマウンテンパーカーを持って行くのがおすすめです。
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冬が長く、春や秋を感じることは本当に短い期間で、夏と冬しかないように感じることがほとんどです。夏は紫外線が強く、冬は暗く風が強い日も。旅行に行く時期によって持ち物もがらりと変わってきます。
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夏はとにかく紫外線が強いので、ちょっと日が出た日に外を歩くと、肌が弱い人でなくても、赤くなってしまったり、焼けることがほとんど。とはいっても、日本のように日傘は使いませんし、天気がいい日というのはダブリンを含むヨーロッパ勢にとってはかなり貴重!日傘を使う人なんていません。道端で雨が降っていないのに傘をさしている人がいると、ちょっと不審に思われてしまいますから、日傘以外で紫外線ケアができるようにしましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BtK5cuUnWYR/
また、長い手袋や大きなサンバイザーなどもダブリンで使っている人はいません。アジア人が紫外線対策に力を入れていることは知っているので、特に何も言われませんが、こちらもまた不審に思われるので注意しましょう。街の人々になじみたいのであれば、暑ければTシャツ、短パン、ビーチサンダルやぺったんこのサンダルで、紫外線対策は日焼け止めを塗るなどで抑えてておきましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BtKsShLl9tL/
夏は、ダブリンの人々の一番好きな季節でもあり、暖かくはなりますが、日本の夏の厚さに比べたら、天と地の差!旅行で訪れる際は、夕方は肌寒く感じることが多いでしょう。パーカーやカーディガンなどの薄手の羽織があると安心して朝晩も過ごせますよ。
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とにかく暖かい恰好が必須。ファッションなんて気にせずに自分の身を守ることが必須。コートは腰まですっぽりとかぶるものを持って行ったほうがいいでしょう。またブーツはムートンブーツなどの足元が暖かく、しっかり安定するものがおすすめ。
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冬は寒いし、風邪予防にと、日本ではマスクを着用しがちですが、これはアイルランド・ダブリンでやるのはNG!これこそ不審に思われて、通報されてしまったり、職務質問を受けることも。マスクをするほど病気なのか、近寄らないように・・・と思われることも少なくありませんから、マスクは飛行機の中でおしまいにしましょう。
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治安はヨーロッパではいいほうで、特に危険な地域や、犯罪が多い地域はあまりありません。とはいっても置き引きやスリなどの軽犯罪は日本人のみでなく、旅行者を狙って多く発生しているので気を付けましょう。日本人は良いものをもって、良い恰好をしている。女性は、爪を見れば日本のお金持ちかどうかわかるなどといわれていて、あまりブランドのもので固めると軽犯罪に巻き込まれる可能性も高くなってしまいますね。
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アウトレットモールも、旅行の際に立ち寄る人がおおいですが、ダブリンで立ち寄ってもらいたいのが、TKMAXXです。地元民で混みあうことが多く、観光客が行くことは他のアウトレットショップに比べたら本当に少ない!型落ちのものや、ハイブランドの掘り出し物などがあり、メンズ・レディース・キッズの他に、小物や家庭用品も売っています。掘り出し物やお土産を安く手に入れるならここ。
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いかがでしたか。意外とファッショナブルじゃないんだ!と思われた人もいると思います。中には、とってもオシャレな人もいますが、普段の生活では化粧もしないこともありますし、服にもさほど力を入れていません。ただ、夜に出掛ける時にはばっちり気合を入れて女性も男性もでかけるので、ディナーの予定があるのであればフォーマルな格好を一枚持っていると安心ですね。素敵なダブリンの旅を!