アルバニアの現在の治安(アルバニアについて)
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アルバニアまでは日本からの直行便はなく、日本人観光客も年々ふえてはいるものの、まだまだあまり知られていない国です。東京や大阪からは、1度の乗り換えでアルバニアに行くことができ、15時間以上かかります。ヨーロッパにある共和制国家で、EU加盟の候補ではあるものの今現在は加盟の目途はたっていません。
アルバニアってどこ
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正式名称、アルバニア共和国、通称アルバニアは、東ヨーロッパのバルカン半島に位置しています。モンテネグロや、マケドニア共和国などに挟まれた国で、国の西側にはアドリア海が広がります。アルバニア語を話す人がほとんどですが、それ以外に、イタリア語を外国語として話せる人も多くいます。
アルバニアの首都
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アルバニア共和国の首都は「ティラナ」で、地図上でみる縦長の国のちょうど中心に位置しています。首都といえど、東京ほどひらけてはおらず、これが首都?と思うかもしれませんが、東ヨーロッパを旅したことがある人には見覚えのある景色に見えるでしょう。
アルバニアの通貨
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アルバニアの通貨は、「レク」と呼ばれています。1円が1レク。5000レク札などもあり、日本の通貨とかなりにているので、日本人にとっては計算、支払いをしやすいでしょう。ただ、現地での日本円からの両替はほぼできないので、ユーロやポンドなどヨーロッパ内の通貨に一度両替してからとなります。
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アルバニアの現在の治安(気を付けたいこと)
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チップは他のヨーロッパと違い、多く置いていく必要はありません。100レクほど置いていけばいいでしょう。テーブルの上に置いていく場合は、レシートの下に隠しておくなどしましょう。
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ホテルにいる際は、パスポートや貴重品は金庫に入れておくか、しっかりと管理できる場所にしまいましょう。貴金属、貴重品を狙ったスリが多く発生しています。気を付けるというのも実際は難しいのですが、日本人=お金持ちといったイメージがまだ国内ではあり、軽犯罪の標的になりやすいので、自身でできる注意はしておきましょう。
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食べ物や飲み物は、火が通ったものにするといいでしょう。衛生面では日本に勝てる場所はないでしょうし、おなかを壊しやすいのであれば、念のため火の通ったものを選ぶことをおすすめします。また、注意したいのは水。水はいくら水道水に慣れているといっても油断は禁物。レストランでも、水道水ではなくボトルの水を。ないしは他の飲み物をオーダーするようにしましょう。
アルバニアの現在の治安(物価)
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ヨーロッパの最貧国と日本人から言われることもあり、さぞかし物価が安いのでは?と思っている人も多いと思いますが、実際は物によって安かったり・・・というところ。東京や他のヨーロッパ諸国と比べると安いくはなります。夜ごはんは500円から1000円ほどで食べれたり、お酒類は100円前後から飲めますね。
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日本人(日本国パスポート所有の場合)は90日間はビザなしで入国可能です(2019年現在)。長期滞在となると、ホテルではなく、Airbnbなどを使う人も多いでしょう。そういった場合は1か月5万前後が最安値で、10万円を超える場所も。東京都内に一か月滞在するよりは安く済みそうですね。
アルバニア!日本人に人気の観光スポット
1,ザ・ブルーアイ
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ハイキングや散策にぴったりな湖。アルバニアにはまだまだ多くの自然があり、その中でも絶対に足を運びたい場所のひとつ。日本人観光客にも人気があり、アルバニアにはここをメインに訪れる日本人もいるほど。徒歩や公共交通機関ではかなり行きにくい場所なので、レンタカーなどで行くのがおすすめ。
2,スカンデルベグ広場
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アルバニアの首都、ティラナにある広場で、ここを見逃すことはないでしょう。夜には銅像がライトアップされています。常に混んでいるような場所ではないので、ゆっくりと時間があるとき立ち寄ってみるといいでしょう。昼間はこの周辺にカフェなどもありますしくつろげます。
3,ジャーミア・エトヘム・ベウト
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18世紀ごろに建てられたモスクで、とても美しい模様の建物が特徴的。イスラム教徒が多いアルバニアではまだほかにも多くの美しいモスクが残されていて、今でも利用されています。女性は、ヒジャブは必要ありませんが、見学でも靴を脱ぐ場所もありますから、係員の指示に従ってくださいね。
アルバニアの治安と観光スポット総まとめ
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まだまだ未開の地とされるアルバニア!国全体に美しい自然が多く残り、あなたの疲れをいやしてくれること間違いありません!素敵なアルバニアの旅を!