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【2019年版】モンゴル・ウランバートルの観光スポットから天気まで

2024.02.25

今回ご紹介するのはモンゴルウランバートル観光についてです。モンゴルといえば、お相撲や歴史上の人物くらいしかイメージがない方が多いですが、首都ウランバートルにはおすすめ観光スポットがたくさんあります。食事やホテルの情報も合わせてご紹介させていただきます。

  1. 1:ウランバートルおすすめ観光スポット ガンダン・テクツェンリン寺
  2. 2:ウランバートルおすすめ観光スポット スフバートル広場
  3. 3:ウランバートルおすすめ観光スポット ボグドハーン宮殿博物館
  4. 4:ウランバートルおすすめ観光スポット 国立モンゴル歴史博物館
  5. 5:ウランバートルおすすめ観光スポット チョイジンラマ寺院博物館
  6. 6:ウランバートルおすすめ観光スポット ザイサン・トルゴイ
  7. 7:ウランバートルおすすめ観光スポット ウランバートル自然史博物館
  8. 8:ウランバートルおすすめ観光スポット テレルジ国立公園
  9. 9:ウランバートルおすすめ観光スポット モンゴル国立近代美術館
  10. 10:ウランバートルおすすめ観光スポットNational Amusement Park
  11. 11:ウランバートルおすすめ観光スポット マルコポーロの銅像
  12. 12:ウランバートルおすすめ観光スポット モンゴル国会議事堂
  13. 13:ウランバートルおすすめ観光スポット ウランバートル駅
  14. 14:ウランバートルおすすめ観光スポット マウント・ボグド・ゴルフ&カントリークラブ
  15. 15:ウランバートル観光おすすめホテル Best Western Premier Tuushin Hotel
  16. 16:ウランバートル観光 おすすめホテル The Corporate Hotel
  17. 17:ウランバートルへの行き方
  18. 18:ウランバートル年間気温
  19. 19:ウランバートル概要
  20. 最後に
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRGzGCMu2tUvw1EiBcCHF6amhpUO9xnnnorQyVO7MTfxVW3k-vWxw

ガンダン・テクツェンリン寺について

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引用: https://www.instagram.com/p/BXnvpkijcGz/
まず最初にご紹介させていただくウランバートルのおすすめ観光スポットはスポット ガンダン・テクツェンリン寺です。スポット ガンダン・テクツェンリン寺は仏教の寺院で、1700年代初頭に雍正帝という方によって作られました。写真の観世音菩薩はその時代の座主をしていた、ジェブツンダンパ8世が盲目になってしまい、治癒を祈願して作られたと言われています。今日ではモンゴル仏教界の最高学府となっているため、観光客だけではなく、世界中から多くの仏教徒が訪れています。ガンダン・テクツェンリン寺に入れる時間は8:30〜19:00までで、入場料は2500トゥグルグです。観世音菩薩で写真を撮るには別料金がかかります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmlfA4TlDmq/

スフバートル広場について

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引用: https://www.instagram.com/p/Bl0hJUqHIBl/
スフバートル広場はウランバートルで開催される、集会やコンサートなどの際に使用される場所でイベントがある時はウランバートル在住の人たちが全員来ているのではないかというくらいごった返しになっています。何もない時は大きな広場になっており、写真にあるチンギスハーン像にお祈りを捧げる方、体操をしている方など、のんびりと過ごすことができます。食事がとれるお店や屋台が周辺にあるので食事の心配はありません。大晦日にはスフバートル広場から花火があがります。スフバートル広場は実は我々日本人にとって馴染みがある場所です。それはこの付近に立っている中央郵便局や、国立オペラ劇場、証券場などは旧日本軍兵士によって作られたあからです。市内にあるホテルから徒歩圏内でいくことができるのもおすすめのポイントです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BRidNhojbNx/

ボグドハーン宮殿博物館について

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引用: https://www.instagram.com/p/BTN4c38lBB1/
ボグドハーン宮殿博物館は1800年代後半から1900年代初頭にかけて建設された宮殿を博物館に1960年代に改装した場所です。ボグドハーン宮殿博物館はモンゴル帝国のラストエンペラーとされているボグドゲゲーン・ジェブツェンダンバホトグド8世が住んでいた、冬の宮殿と法会を行っていた夏の寺院とお堂の7箇所で構成されています。博物館の開館時間は、10:00から16:30で入場料は大人が大人が8000、子供が1500トゥグルグです。冒頭のガンダン・テクツェンリン寺で菩薩様を取る時に別料金が設定されていたように、ボグドハーン宮殿博物館でも写真を取る際は別料金がかかるので注意してください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BibyXtIBugq/

国立モンゴル歴史博物館について

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国立モンゴル歴史博物館はこれまでのモンゴルの歴史から、日本の社会の教科書にも出てくる、遊牧民歴史、民族衣装の歴史など全てのことがわかる博物館です。せっかくモンゴルに訪れているのでその国の歴史を学ぶためにぜひ立ち寄っていただきたい場所です。営業時間は月曜が定休日で9:30〜17:30までです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BUBxnBvlyd4/

チョイジンラマ寺院博物館について

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チョイジンラマ寺院博物館は1900年代初頭にボグドハーンの弟のために建設された寺院を博物館に改装したものです。1906年に当時の中国、清朝の光緒帝から「興仁寺」の名を賜もらい1908年に寺院が完成しました。チベット仏教ニンマ派の僧侶が建てたチベット仏教ゲルク派の寺院という二つの宗派が関連している興味深いお寺です。また、チョイジンラマ寺院博物館は社会主義政権下で仮面舞踏が最後に行われた寺院で、多くの仮面が展示されていることでも有名です。今は寺院としての機能はなく博物館として観光スポットになっています。入ることができる時間は9:00からです。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRK5RUAwPYAJqit_d2IV9cTguGEZ0Gd3ZUHLoqKjoOsUcJWZfza

ザイサン・トルゴイについて

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引用: https://www.instagram.com/p/BsyzPtylQec/
ザイサン・トルゴイは1971年に建設された戦勝記念碑です。ウランバートル中心部からも見える、南側の小高い丘の上にあり、展望台中央の灯火代トルガと、このトルガを囲むようにしてモザイク画が描かれたコンクリートがあります。このモザイクがは我々日本人と関係があります。このモザイク画はモンゴル軍と旧ソビエト連合軍が当時の日本やドイツに勝ったことを記念して描かれたからです。だからと言って日本人がいけないわけではなく、当時の様子を考えるいい勉強になるのでぜひ足をはこんでみてください。
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ウランバートル自然史博物館について

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ウランバートル自然史博物館は1924年に開館した、歴史がある博物館です。この博物館にはかつて、モンゴルに生息していたとされる肉食恐竜、タルボサウルスの化石やモンゴル国内に生息している動物の標本、モンゴル国内で採掘されている鉱物資源が展示されています。2016年に約3年かけて建て替えられたので外観、中ともに綺麗な博物館です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bn1Tdh0H087/

テレルジ国立公園について

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引用: https://www.instagram.com/p/BnnWIpvlasa/
テレルジ国立公園はウランバートルから車で約2時間の場所にある国立公園です。テレルジ国立公園ではモンゴルの大自然を堪能することができ、ハイキングや乗馬、山歩き、家畜の世話体験などができます。モンゴルといえば移動性民族が使用している写真のゲルが有名ですが、実際にテレルジ公園ではこのゲルで宿泊することができます。食事をする場所もあるので、本格的なキャンプをしているような感じです。冬は寒いので宿泊はやっていません、夏に訪れる方は少し遠いですが、ぜひテレルジ国立公園まで足を延ばしてみてください。
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モンゴル国立近代美術館について

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モンゴル国立近代美術館はモンゴルに古代から伝わる美術作品や現代アートが飾られています。美術館ではアート鑑賞の他に絵画の販売も行われているので美術好きの方におすすめの場所です。美術館の営業時間は10:00~18:00までです。休みは不定休なので詳しくは美術館のホームページをチェックしてみてください。http://www.art-gallery.mn/en
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引用: https://www.instagram.com/p/BqmSXhgni0v/

National Amusement Parkについて

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引用: https://www.instagram.com/p/BmzqBJQnqsc/
National Amusement Parkはウランバートルに唯一あるアミューズメントパークです。日本のような華やかは遊園地ではないのですが、大観覧車やジェットコースターがあるので子供から大人まで楽しむことができます。人口が少ないウランバートルですが、休日にはたくさんの現地の人達が訪れているのでとてもにぎやかです。園内には食事をする場所もあるので一日楽しむことができます。
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マルコポーロの銅像について

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社会の教科書にでてきたマルコポーロをご存知の方は多いと思います。マルコポーロは東方見聞録で知られていますが、モンゴルにも関わりがあったのでウランバートルには写真のようなマルコポーロの銅像があります。チンギスハンと教科書でならったフビライハンと関係があったことから銅像が建てられています。高層ビルの真ん中にマルコポーロが建っておりなんともミスマッチな感じがしますが、インスタ映えするのでおすすめです。
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モンゴル国会議事堂について

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モンゴル国会議事堂は冒頭に紹介したスフバートル広場の中心にある建物です。国会議事堂というよりも貴族が住んでいそうな宮殿なので、インスタ映えすること間違いなしの場所です。国会議事堂を含め、スフバートル広場はウランバートル一番の観光スポットということもあり夜にはライトアップされます。昼間に見る国会議事堂とはまた違った一面を見ることができます。市内のホテルから徒歩圏内なのでぜひ夜の国会議事堂もみてみてくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bibylj1hjyL/

ウランバートル駅について

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引用: https://www.instagram.com/p/BY2-71ghHKY/
ウランバートル駅もちょっとした観光スポットになっています。ウランバートル駅は駅舎を通らずにホームに行くことができるのでモンゴルの列車を間近で見ることができます。また、駅舎には食事ができる場所もあるので、食事の心配はありません。列車はロシア製のディーゼル列車が使用されており、日本では見ることがない車種なので、電車好きの方にはたまらないと思います。ウランバートル駅から国境を超えて中国やロシアまでつながっています。島国に住んでいる我々日本人にとって、電車で国境を超えることはないので時間がある方はぜひウランバートルからロシア、中国まで足を伸ばしてみてください。長距離列車の旅は色々な風景をみることができるので新鮮です。 Ulaanbaatar Railway Station
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マウント・ボグド・ゴルフ&カントリークラブについて

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ウランバートルはモンゴルの首都ですが、日本のような高層ビルが立ち並ぶのはほんの一角で、国全体が大自然に囲まれています。ゴルフ好きの方にとって、大自然の中でやるゴルフは格別なものなのでぜひ体験していただきたいです。モンゴルには3しかゴルフ場がありませんが、マウント・ボグド・ゴルフ&カントリークラブはモンゴルで唯一のチャンピョンコースです。標高1300mの高地にあるので夏場はとても快適にゴルフをすることができます。モンゴル人の力士の方達もよく訪れている場所なので運がよければ会えるかもしれません!
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Best Western Premier Tuushin Hotelについて

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引用: https://www.instagram.com/p/yvg44tNaGN/
せっかくの海外旅行なのでホテルは奮発して豪華なホテルにしたいですね。ここでは2つのウランバートル市内のおすすめホテルをご紹介します。Best Western Premier Tuushin Hotelはウランバートル中心部に位置しているホテルでどこに行くのにもアクセルがよい場所にあります。徒歩圏内に政府宮殿とスフバートル広場があります。ホテルへはチンギスハーン空港やウランバートル駅からシャトルバスがあるので、荷物がたくさんある場合でも問題なくホテルに行くことができます。館内は全館Wifi Freeです。他にもサウナやラウンジ、バー、ジムが完備されているのでホテルで一日過ごすこともできます。
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The Corporate Hotel and Convention Centreについて

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The Corporate Hotel and Convention Centreもウランバートル市内に位置しているホテルです。部屋はスタンダートツインルームからアパートスイートまであり、一泊15,000円から18,000円です。綺麗なホテルで事ジムやスパ、レストランが充実しており、この値段で宿泊できるのとてもお得です。空港からの無料シャトルバスサービスがあるので迷うことなくホテルに行くことができます。またもともと治安のいいウランバートルですが、国家関連の大事な会議が行われる際に使用されるコンベンションセンターが併設されているので、警備が他の場所に比べて強化されているのでセキュリティの面でも安心して宿泊することができるホテルなのでおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtuouOlHsCG/

ウランバートルへの行き方について

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引用: https://www.instagram.com/p/BtVUjSKBJHW/
ここからはモンゴルウランバートルの基本情報についてご紹介させていただきます。まずは日本からウランバートルへの行き方についてです。日本からウランバートルへは直行便が成田から就航しているので、乗り換えをすることなく行くことができるので便利です。就航しているのはミアットモンゴル航空というモンゴルの航空会社です。成田からウランバートルへの所用時間は約6時間で、帰りは風の関係で約4時間30分です。飛行機のチケット代は繁忙期と閑散期によってばらつきはありますが、平均して約7万円です。飛行機の食事はモンゴル料理を食べることができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BeMXDu9lGgq/

年間気温について

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引用: https://www.instagram.com/p/Bpemm_Jn74G/
ウランバートルについてテレビなどで特集されているのを見ると、冬には分厚いコートに帽子を被っている方がたくさんいますが、年間の気温はどうでしょうか。ウランバートルは涼しいか極寒の暑さとは無縁の都市です。年間最高気温は6ー7月にかけて30度に行く日が少しあるくらいで、概ね25度前後なので快適です。一方冬は1ー2月にかけて-30度になることもあるので、テレビで見ることがある重装備の服になっとくされます。また冬場がとても乾燥しているので寒さに加えて肌を刺すような痛みがあります。冬に訪れる方は寒さ対策、乾燥対策をしっかりしましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkHGiw4Hlsb/

ウランバートルの概要について

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引用: https://www.instagram.com/p/BcHP6zGhmtM/
最後にモンゴルウランバートルの概要について簡単に説明させていただきます。ウランバートルはモンゴルの首都で同国最大の都市です。モンゴル国内のほぼ中央に位置しており、文化や交通の中心地です。ウランバートルはモンゴルで最高の仏教と呼ばれているチベット仏教の聖地とされており、市内には大小様々な寺院が100箇所以上点在しています。ウランバートルの人口は約140万人です。それに対してモンゴル全体の人口は約300万人なので全人口の約半分が首都ウランバートルに住んでいます。またウランバートルでは公用語であるモンゴル語が使用されています。通貨はトゥグルグです。食事は日本ではあまり聞きませんがモンゴル料理というものがあり、赤い食事と言われている肉料理と、白い食事と言われている乳製品を使った料理に大別されています。主の食事は日本のように米や小麦ですが、国土が広いことから放牧が盛んのため肉の食事も多いのが特徴です。肉といってもウランバートルでは牛や豚ではなく、羊の肉が食事に使用されることが多いです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bt7-JdzBx5M/
ここまでモンゴルウランバートルのおすすめ観光スポット、概要をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。モンゴルには香港や中国のように高層ビルが立ち並び、最先端のショッピングモールや食事スポットはないです。しかし、大自然に囲まれた国であり、国土は日本よりも大きいのに、国民の数は約300万人とゆったりした感じが魅力の国です。食事も華やかさはありませんが、伝統料理、家庭料理がとても美味しいです。これだけの国土がわずか300万人で成り立っていることに驚かれると思います。なかなかウランバートル旅行を選択する人はいないので、海外旅行の定番先よりも新鮮でいい経験ができること間違いないと思います。ご紹介させていただいたように成田から直行便がでていて、実は簡単にいける国なので、ぜひ次回の旅行にはウランバートルも候補に入れてみてくださいね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtBZTClFzEh/
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/quack_r/36461653553/sizes/l