見た目よし、味よしで大人気なのが、京都発祥のグランマーブルのマーブルデニッシュです。断面がマーブルになっているおしゃれなルックスと、ふんわりした舌触りにすっきりとした甘さのデニッシュパンです。ふわふわで軽いので、持ち運びにも困りません。
京都駅や祇園店の他、京都駅のコンコース内にもショップがありますので、お土産を買うのに便利ですよ。
今なら、個数限定でこんなにかわいい令和記念マーブルデニッシュも買えるとのこと。万葉集から抹茶、苺、プレーン、栗、あんこが練りこまれた「京五色バージョン」でビジュアルも美しいです。
これはぜひ令和になった記念に買ってかえりたいですね!
女性やお母さまへのお土産に、京都友禅やちりめん生地を使用したかわいらしいポーチはいかがでしょう?こちらは京都お土産の定番として大人気です。つくりもしっかりしていて、華やかな柄を使った万能ポーチ。お化粧ポーチにも小物入れにも、ちょっとしたおでかけ時のバッグ、結婚式用の物入れなど、使い勝手抜群なので、お土産に喜ばれること間違いなしです。
住所:京都市中京区新京極四条上ル
アクセス:阪急河原町駅より、新京極通に入って徒歩3分
営業時間:11時から20時
電話番号:075-221-0314
京都・京極井和井 | IN KYOTO
心和むちりめんの和雑貨から格調高い絹の西陣織、日常を彩る香りの品々まで、京都の新旧をとりまぜたオリジナルの手工芸品をとり揃えております。高い天井を見上げる伝統的な木造の店内で、お気に入りの逸品を見つけてください。
これはかわいい!とひとめぼれ続出なのが、「まいこと」の人気お菓子「京の猫さんクッキー」です。
京の町に暮らしている猫の後姿をかたどったかわいすぎるクッキーです。味も、優しい甘みで美味しいと評判なんですよ。このインスタ映え抜群のお土産、猫好きの友達や知り合いに買ってかえりたいですね。
住所:京都市東山区祇園町北側244番地
営業時間:11時から20時
定休日:火曜日不定休
電話番号:075-532-1050
甘いものが苦手なかたへのお土産は、まるんのドレッシング塩はどうでしょう?
扇子の舞扇堂のお菓子メーカー「まるん」が出しているこのドレッシング塩は、野菜にちょっと振りかけるだけで、すごく美味しいサラダに早変わりします。野菜もしなしなにならず、低カロリーでしかもノンオイルなので、とてもヘルシーですね。
他にも、青のりとゴマ塩の「おにぎり塩」や、お寿司や天ぷらにかけたい「柚子塩」、お刺身や天ぷらにかけると絶品な「お抹茶塩」に、野菜の浅漬けや天ぷらに相性のいい「関西和風だし塩」、お茶漬けにぴったりな紀州の梅を使った「梅のお塩」などラインナップも豊富なので、色々選べて楽しいですね。
まるでジュエリーのように美しい輝きを放つ、鶴屋吉信IRODORIの琥珀糖もおすすめです。老舗和菓子店である鶴屋吉信が、四年前に京都八条口にカフェ併設の「鶴屋吉信IRODORI」をオープンさせて以来、絶大な人気を誇る特別な砂糖菓子です。
薄いケースに入れられた、かわいくてカラフルな、直線的で直角という斬新な形の琥珀糖。お土産に喜ばれること間違いなしです。シャリシャリした独特な食と、それぞれカモミールやラベンダーなどの良い香りが口の中いっぱいに広がって、見た目だけではなく口の中まで楽しませてくれます。
住所:京都府下京区東塩小路高倉町8-3JR京都駅八条口アスティロード
営業時間:9時から21時
定休日:無休
チョコレートはチョコレートでも、京都生まれのブランドチョコレート。加加阿365の「ほろほろ佇古礼糖」は、一度見たら忘れられない見た目に、和三盆のように口の中でほろほろと崩れていく大人の味わいが大人気です。
このスクエアなビジュアルは、京都の町・基盤の目に見立てているとのこと。とっても粋でおしゃれですね。
お味は、黒糖黒七味と黒豆きなこ、お濃茶、柚子、白胡麻とあります。期間限定イチゴ味もかわいらしいですよ。
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150
営業時間:10時から18時
定休日:無休
電話番号:075-551-6060
京都のおもてなしの心をコンセプトに、大切な人へのちょっとした手土産として作られている、SIZUYAPANのあんぱん。見た目もおしゃれな上に、ひとつひとつ吟味された確かな食材で丁寧に作られた新しいあんぱんは、お土産としての人気急上昇中です。お取り寄せもできるのがいいですね。定番の小倉あんぱんの他、黒豆ゆず、和栗、シナモン、抹茶、抹茶小倉、安納芋、柚子、濃い抹茶など、種類豊富な中から選べますよ。
住所:京都市下京区東塩小路町8-3JR京都駅八条口
営業時間:9時から21時
電話番号:075-692-2452
明治26年創業の京都を代表する酒造「佐々木酒造」の日本酒です。なんとあの佐々木蔵之介さんのご実家が作られているそうですよ。京都の酒屋さんばかりでなく、京都台丸や高島屋でも取り扱っていますよ。朱雀、玄武、白虎、青龍という4種類があります。
この画像にもある「平安四神 吟醸 ブルー」は、青龍をモチーフにした吟醸酒で、お米の旨味が」良く出ていて、キレがありすっきりとした飲み心地です。とても飲みやすいので、日本酒が初めてという人にもおすすめのお酒です。
一見ボディクリームやインク壺と見間違うようなこちらは、抹茶共和国というスタイリッシュなカフェが販売している抹茶ドリンクです。抹茶共和国は、宇治抹茶卸専門店のアンテナショップでもあります。お店の中はとにかく抹茶のみ。
こちらは「抹茶インク」という商品で、抹茶ドリンクがインクの瓶に入ったユニークな商品。とってもかわいいと評判です。お店の中ではほかにも抹茶や、抹茶ソーダ、抹茶豆乳に抹茶ソフトなど、メニューがたくさんありますよ。
住所:京都府宇治市宇治妙楽26-2
アクセス:京阪宇治線・宇治駅から徒歩8分。JR奈良線・宇治駅から徒歩5分
営業時間:10時から18時
定休日:無休
電話番号:0774-21-2889
京らしい竹の容器に入ったおしゃれでかわいいリップクリーム!
これは、京都の石鹸専門店「京都しゃぼんや」が出しているご当地リップクリーム。オーガニック植物油やミツロウなどで作られていて無添加なのでからだにも優しく、すっきりとしたゆずの香りが漂います。ゆずは京都産水尾のゆずで、とにかく京都尽くし。ここでしか作れないものなので、きっと喜ばれますよ。
また、小川珈琲とコラボしたリップもあります。エチオピア産のコーヒーのイルガチェフェ地方で栽培されたコーヒーが使われています。まろやかなコーヒーの香りに、オーガニックのエキストラバージンオリーブオイルが使われていて、保湿力も抜群です。
京都の洋菓子店CHERIE MAISON DU BISCUIT(シェリーメゾンドビスキュイ)のラムレーズンサンドもおすすめです。
2019年3月にオープンした洋菓子研究家・小林かなえさんのお店で、オープン早々デゼールパフェに予約が殺到したことでも話題になった洋菓子店です。
このラムレーズンサンドは、すべてが有機オーガニックノンオイルレーズン。ラム酒に漬け込んだ自家製のラムレーズンを使っています。大人のラムレーズンサンドとして、人気沸騰中なのでぜひ。
住所:京都市中京区高倉通り夷川上る福屋町733-2
アクセス:地下鉄烏丸線丸太町から徒歩5分
営業時間:12時から18時
定休日:不定休
電話番号:075-744-1299
ポーチにタオルハンカチ、アクセサリーにコスメに、ポーチにがまぐちにティーカップ、すべてがドット柄!という京都dot.dotの小物類はいかがでしょう?日本人が愛してやまないドット柄。それをレトロな和のテイストに仕上げて、なんともかわいらしい雑貨類が並んでいます。旅のお土産や、ちょっとした手土産に、喜ばれること間違いなしです。
オーソドックスな赤と白のモチーフも抜群にかわいいですね!
dot・dot(ドットドット)|スーベニール
dot・dot(ドットドット)は水玉をキーコンセプトに、レトロな雰囲気を持った、服飾・布小物・コスメ・お菓子など、幅広く様々なアイテムを展開しています。京都市東山区の高台寺から、京都らしさを水玉の切り口で発信しています。
京都のお菓子お土産といえばこれ!というほど定番になっている「京ばあむ」です。しっとりふわふわの食感に、抹茶の品の良い香りと甘さが人気です。この見た目も美しいバウムクーヘンは、京都の地下水でつくったという豆乳に、国産100%の小麦粉で作ったスポンジ生地をもとにして、宇治抹茶と煎茶がブレンドされた抹茶の生地が重なっています。
住所:京都市東山区清水2丁目229
営業時間:9時から18時
電話番号:075-525-2180
この女子力の高い宝石のようなボンボン。1755年創業の京都にある老舗「俵屋吉富」が販売しているまいこちゃんボンボンという砂糖菓子です。パリパリっとした外側の砂糖をかじると、中からジュワリとにじみでてくるリキュールがたまらない、大人の砂糖菓子です。インスタ映えする外観はもちろん、甘さもやさしくて、何個でもリピートできると人気です。
ぜひ女性へのお土産にいかがでしょうか。
住所:京都市上京区室町通上立売上ル
営業時間:8時から17時
定休日:日曜日
電話番号:075-432-2211
京都の北山にあるマールブランシュのお濃茶ラングドシャ「茶の菓」も、いまや京都お菓子土産の定番です。強い旨味のある木津川沿いの「川の茶葉」といわれる宇治茶を使ったラングドシャ。ラングドシャとは、細長い形をした、クッキーとビスケットの中間のようなお菓子です。サクサクとしたラングドシャに練りこまれたビターな味わいの宇治抹茶とのハーモニーが絶品で、京都に行ったら絶対にこれを買って帰る!という人も多いほどです。
未体験のかたは、ぜひ味わってみてくださいね。
住所:京都府京都市北区北山通植物園北山門前
営業時間:9時から20時
定休日:無休
電話番号:075-722-3399
京菓子司「満月」が出しているこの京都の銘菓「阿闍梨餅」は、なんと大正11年から続いているれきしのある和菓子です。丹波大納言の粒あんが使用されていて、上品な甘さとしっとりとした皮がくせになってしまう、全国的にもファンが多い京都のお菓子です。
住所:京都府京都市左京区田中大堰町139
営業時間:9時から18時
定休日:水曜不定休
電話番号:075-791-4121
京都の版画家である徳力富吉郎の作品がデザインされた様々なかわいらしい柄が印刷された箱を販売している、アンテナショップ「十八番花花」の小さな箱「おはこ」もおすすめです。十八番花花は、京都版画館と、花脊にある工芸はなせが一緒になったアンテナショップになっています。とてもデザインがかわいらしいですし種類も豊富、メッセージが書かれた箱もあるので、プレゼントにもいいですね。
住所:京都市中京区寺町通夷川上ル東側
アクセス:市バス「河原町丸太町」に下車して、徒歩約3分
営業時間:11時から17時
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日)
電話番号:075-251-8585
京都のお菓子お土産でしたら、こんなにかわいらしい飴もあります。Crochet(クロッシェ)の京あめです。
クロッシェの京あめの特徴は、美しいヨーロッパのあめの技術と、日本特有の味の良さを掛け合わせた新しいスタイルです。「平安朝の十二単の襲の色目」かと思えば、「アールデコで飾られたドレス」など、様々なコンセプトでデザインされたその美しさが目をひきます。
住所:京都市下京区綾小路富小路東入塩屋町69
営業時間:10時半から19時
電話番号:075-744-0840
Crochet クロッシェ「京あめ」京都
京に伝わる職人の技と、ヨーロッパで培われた美の技術、そして和洋の歴史に残る"色の表す意味"。小さくとも目出度き"ご贈答やお使いもの"としてご指名頂ければと存じます。
京都で一番と言われているバリスタ深煎薫さんの喫茶店「モカボン」で生み出されたコーヒー味のフィナンシェ。コーヒーの良い香りの生地にチョコチップが練りこまれているお菓子です。最後にコーヒーシロップがかけられているため、しっとりとした食感になっています。京都伊勢丹にしか販売されていないので、新幹線に乗る前にぜひ手に入れて帰ってくださいね。
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 JR京都伊勢丹B1F
営業時間:10時から20時
電話番号:0120-39-8507
2019年最新情報の、京都で絶対に買ってほしい人気のお菓子や、おしゃれでかわいい雑貨をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。京都ならではのレトロな和とおしゃれなビジュアルが融合した人気お土産を手に入れて、友人やご家族に喜んでもらえることを願っています。