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アイシールド21

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【アイシールド21】感動の名言・名セリフ集|セナや蛭魔の熱い名場面で過去の青春を思い出そう!

2021.06.16

大人気アメフト漫画のアイシールド21。アイシールド21は全37巻で多くの名言が生まれています。熱くなるものや感動する者までたくさんあるアイシールド21の名言ですが、どういったものがあるのかをここではまとめて紹介させていただきます。

  1. 【アイシールド21名言】99点取られようが100点取りゃ勝つんだよ
  2. 【アイシールド21名言】勝て、欲しいモンがあるならな
  3. 【アイシールド21名言】強くなるんだ。嘘がホントになるように
  4. 【アイシールド21名言】ふんぬらば!
  5. 【アイシールド21名言】テメェと俺と、何が違うってんだよォオ!!
  6. 【アイシールド21名言】誰にバカにされようが、どんだけみっともなかろうが、知ったことか…!
  7. 【アイシールド21名言】自らの長所を挙げられる程、自分は完成された選手ではありません
  8. 【アイシールド21】男の子のはみんなちょっとずつ大人になっていくのに、ずっと子供扱いして――
  9. 【アイシールド21名言】ボクは・・・自分の力で神様に打ち勝ってやる!
  10. 【アイシールド21名言】YA―――HA―――!!
  11. 【アイシールド21名言】アイシールド21には多くの名言がある
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この名言はアイシールド21の第2巻で蛭魔妖一が言った名言です。アメフトではそれぞれのチームに個性があり、アイシールド21でも例外はありません。そして、この名言は攻撃を優先させた作戦を取る考えの蛭魔妖一の考えや、チームの作戦でもありました。
第2巻でのアイシールド21はまだ泥門デビルバッツのメンバーも集まっていない状態です。そんな状態で守りに入ると負けてしまうというのを蛭魔妖一は知っています。そのため、この名言を言うことで発破をかけることとなりました。アメフトだけではなく、可能性があるならばやってみるというのは他のことにも当てはまるかもしれません。
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この名言もまた蛭魔妖一による名言です。アイシールド21の第8巻で言っているセリフなのですが、これは不良3兄弟と言われる黒木や戸叶へ言ったもの。この2人は雑誌では落第という書きかたをされており、これを見返すために必死に練習をしてきました。そして、この第8巻でようやくブロッキングに成功することとなりました。
不良であった3人はクズと呼ばれ続けていて、誰にも認められない生活をしていました。しかし、蛭魔妖一が言うこの名言の通りに勝つことで認められることとなります。アイシールド21ではこういった弱気になりそうなときに熱く想いを思い出させてもらえる名言が多くあります。
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この名言はアイシールド21の第3巻で小早川瀬那がアメフトに目覚め始めたときに言ったものです。小早川瀬那は泥門デビルバッツに所属していますが、その正体を隠しながらやっていました。そして、蛭魔妖一によって様々な嘘を重ねられていたのですが、その嘘が本当になるようにと決意します。
アイシールド21を読み進めていけば分かりますが、小早川瀬那は成長をして強い選手となっていきます。第3巻という序盤で決意したこの想いを叶えたことになるでしょう。最初は嘘だったとしても、努力をし続けることで願っていることが本当になることがあるというものを教えてくれるのが小早川瀬那かもしれません。
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「ふんぬらば!」というのはアイシールド21で栗田良寛がよく言うセリフです。名言とは違うかもしれませんが、栗田良寛を語るのであれば外せないセリフでしょう。そして、この名言は栗田良寛が気合を入れたり、力を入れるための掛け声として使われており、小早川瀬那も一緒に言う場面もあるのでチームにも浸透しているのかもしれません。
アイシールド21で栗田良寛が「ふんぬらば!」というように力を入れるときには声を出したほうが、より強い力を出すことができるとされています。アイシールド21でのアメフトでなくても、ハンマー投げで叫んでいる人がいますが、そういったものがあるからです。
栗田良寛は意識的にやっているのかは分かりませんが、こうして声を出すとより力が出すことができるのでパワータイプの栗田良寛にぴったりの名言と言えるでしょう。
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この悲痛な叫びはアイシールド21で葉柱ルイが蛭魔妖一に対して言った名言です。アイシールド21では蛭魔妖一による恐怖政治で成り立っているかのように序盤では思えました。もちろん、そういったものもあるとは思いますが徐々にアイシールド21の主人公チームである泥門デビルバッツが1つになっていくのも見どころなっています。
アイシールド21では賊学カメレオンズは秋大会で巨深ポセイドンと対戦。しかし、賊学カメレオンズは完敗してしまいます。葉柱ルイは頑張って練習をしてきたのにも関わらず、負けたことに納得していません。そして、葉柱ルイは蛭魔妖一と自分が似た者同士だと思っていましたが、泥門デビルバッツがそうではないことに気付きこの名言を叫びました。
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アイシールド21で世界大会編が終了となります。そして、この第37巻という最終巻でようやくミイラ男の正体が判明。その正体は葉柱ルイでした。泥門デビルバッツに負けた葉柱ルイは必死に練習をすることで、ワールドカップの選手に選ばれました。
自分が世界大会に出ることでアイシールド21の葉柱ルイが所属している賊学カメレオンズが崩壊してしまうのではないかと恐れました。そして、出場するとその強さに圧倒されることとなるのですが、負けん気の強い葉柱ルイは立ち続けます。
顔を出したことで吹っ切れた葉柱ルイは自分の全てを持って、全てを捨ててでもしがみつこうとこの名言通りプレイを続けました。最後には賊学カメレオンズのメンバーにも認められるような人物となり、アイシールド21のファンでも葉柱ルイのことが好きだという人も多くなったのではないでしょうか。
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アイシールド21の第20巻で進清十郎が受けたインタビューにて彼が語っているのがこの名言です。アイシールド21では進清十郎のストイックな姿をよく見ることができます。自分の限界を決めずにトレーニングを続ける進清十郎の姿は、彼の強さはセンスがあるというだけではなく努力もあってこそだということを納得させられます。
アイシールド21も中盤となった第20巻ですが、進清十郎は更に強くなり泥門デビルバッツに立ちふさがります。泥門デビルバッツのメンバーもまた強くなったように、他のチームや進清十郎も強くなるのは当然かもしれません。しかし、進清十郎は更に自分を追い込んで誰よりも練習していたのでは、と考えさせられる名言となっています。
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この名言はアイシールド21の第18巻で姉崎まもりが小早川瀬那へと言ったものです。姉崎まもりはこの第18巻になるまでアイシールド21が小早川瀬那ということに気付いていませんでした。もちろん、小早川瀬那はここまで練習を続けており、必死に練習をして強くなってきましたが、それでもここまで姉崎まもりは知らずにいたのです。
「ちょっと考えればすぐ分かったのに、何にも見てなかった」というセリフが前にあることから見ないようにしていたのかもしれませが、無意識のなかで気付いていたのかどうかは分かりません。アイシールド21の序盤から姉崎まもりには隠していたアイシールド21の正体。それに気付いた姉崎まもりは小早川瀬那がどんどん成長していったことにも気付きます。
寂しそうな表情をしながら喜んだようにも姉崎まもりのことをここで更に好きになった人もいたのではないでしょうか。
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この名言はアイシールド21の第19巻で瀧夏彦が言ったものとなっています。瀧夏彦はいつも自分のことを天才と言ったり、特別な人間ということを言っていました。しかし、何度もプレイしていく内に自分は天才だという思い込みが崩れていくことになりました。
そして、アイシールド21の第19巻では相手の希薄に飲まれている瀧夏彦を見ることができるのですが、徐々にプレッシャーに潰されつつありました。しかし、武蔵厳に言われた言葉で目を覚まします。ここで言ったのがこの名言。ただの人なら自分で神様に打ち勝つという決意が見れる、瀧夏彦のかっこいい姿を見ることができます。
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アイシールド21で思いつくセリフは何か聞かれたら、真っ先に思いつくのがこのセリフではないでしょうか。アイシールド21の最初から最後まで使われているセリフであるため名言と言ってもおかしくはありません。蛭魔妖一の名言ではありますが、チーム全体で言うこともあり気合の入る言葉なのではないでしょうか。
アイシールド21の蛭魔妖一の叫びとも言える名言ですが、何か意味があるのかというと特にありません。海外や歌などでは「Yeah!」と言ったりしますが、これと同じものだと言えるでしょう。アイシールド21のゲーム作品もいくつか出されているのですが、タイトルにもなっているものもあるのでアイシールド21の代名詞と言えるかもしれません。
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アイシールド21にはここで紹介できなかった名言がたくさんあります。そして、中には自分ではこれが名言だと思っているというファンの人もいるかもしれません。そして、そういった名言の中には心に刺さるものも多いのでぜひアイシールド21を最初から全て読んでみることをオススメします。
アイシールド21はアニメ化もされておりDVDでも見ることができます。漫画よりもアニメのほうがよいと思う人は、DVDを見るのもよいかもしれません。漫画もアニメもどちらを見ても多くの名言をアイシールド21で見ることができます。アニメと漫画では設定が違っていたりするので、両方とも見てみるのもよいでしょう。
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