アイシャドウは一重と二重で塗り方が違う?
アイシャドウの塗り方ってとっても難しいですよね。特に一重の方や奥二重の方は塗り方が難しいと言われています。腫れぼったくなりがちになってしまったり、のっぺりとした印象になってしまいがちなアイシャドウですが、コツを掴んでしまえば一気に垢抜けアイメイクが完成します! このページではそんなアイシャドウの塗り方をタイプ別にご紹介していきたいと思います!では行ってみましょう!
アイシャドウの種類って?
アイシャドウには様々な種類があります、またその種類によって仕上がりが変わっても来ます。まずはお気に入りのアイシャドウの種類を見つけていきましょう!主なアイシャドウの種類をご紹介して行きます!
パウダーアイシャドウ
エステファクト アイシャドウパウダー(02ピンクパープル)
価格
¥ 7,020
パナタイプのアイシャドウは量の調節もしやすく、広げたりポイントを作ったりもしやすいので初心者の方でも使いやすいタイプです!色が複数入っているものも多いので、お買い得でもありますね。ブラシを使用するのか、チップを使用するのかでも仕上がりが変わってきます。
リキッドアイシャドウ
スティラ マニフィセント メタル グリッター & グロウ リキッド アイシャドウ キッテン カルマ
価格
¥ 2,400
リキッドタイプのものはしっかり色付き、アイシャドウの持ちがいいのが特徴です。お肌の密着力がとても高く、乾燥しにくいという手もあります。仕上がり的には艶やかな雰囲気になりますので、大人の目元にしたい時には特におすすめです!ラメが入っているものが多いです。
クリームアイシャドウ
クラランス クリーム アイシャドウ 【並行輸入品】 1
価格
¥ 2,624
クリームタイプのアイシャドウは手早くアイシャドウを塗ることができるので、チャット済ませたい方には特におすすめのタイプです。リキッドと同じようにもちがよく乾燥しにくいという特徴があります。伸ばしやすくぼかしやすいので使いやすいでしょう。
ペンシルアイシャドウ
ケイト アイライナー アイフレームデザイナー BR-1
価格
¥ 1,296
ペンシルタイプのアイシャドウはメイクの持ちが抜群に良いです。発色の持続力もあります。細かいところを丁寧に塗れるので、メイク直しなどにもおすすめです。持ち運びもしやすいですね。 一度使うと手放せなくなると言われているのがペンシルタイプです!
アイシャドウベース
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WP01 フロスティクリア 8g
価格
¥ 540
アイシャドウベースはリキッドになっているものと別に、パウダータイプのものもあります。美容成分を配合しているものもあり、発色やアイシャドウの持ちを良くするのが目的のものです。目元周りはどうしても動きが出やすい場所なので、アイメイクが崩れやすい方にはおすすめです!
アイシャドウの色の選び方とは?
では次に色の選び方についてもみていきましょう!ピンクと言っても、明るめ暗めなど色んなピンクがありますよね。アイシャドウに限らずメイク前半の色の選び方としては、パーソナルカラーに合わせて色を選ぶのが基本となっています。大きく分けるとイエローベース、ブルーベースに分けられそれぞれに合わせやすい色があります。特徴を書いておきますので、どちらに当てはまるのか確認して行きましょう!
イエローベースの特徴とは?
日焼けをした時には小麦色になる
ゴールド系のアクセサリーが馴染みやすい
腕の血管の色が緑っぽい
上記がイエローベースの特徴です。イエローベースの方が合わせやすい色としてはオレンジ・ベージュ系の色が合わせやすいと言われています。例えばピンク系のなかであればコーラルピンクのようにオレンジがかったタイプなのが良いでしょう。苦手と言われている色は青みがかったタイプの色です。パープル系や、ローズ系の色はお肌をくすんで見せてしまう可能性があります。
ブルーベースの特徴とは?
日焼けをした時には赤くなる
シルバー系のアクセサリーが馴染みやすい
腕の血管が青っぽい
上記がブルーベースの特徴です。ブルーベースの方が合わせやすい色としてはパープル系や、ローズ系などの少し青みがかった感じの色が良いと言われています。青みがかった感じの色でもお肌がくすんで見えず、より透明を出して言ってくれます。苦手と言われている色は、イエローベースとは逆で、オレンジがかった感じの色です。お肌を暗く見せてしまうと言われています。
一重・二重のタイプ別アイシャドウの塗り方ご紹介♪
ではここからは塗り方のポイントが違うと言われている、一重の方と二重のアイシャドウの塗り方についてご紹介していきたいと思います!奥二重の方ももちろんご紹介します!悩みがちなアイメイクですが、一度コツを掴んでしまえば、一気に垢抜けメイクになります!では見ていきましょう。
アイシャドウの塗り方「一重の方の場合」
一重の方のアイシャドウの塗り方のポイントとしては、全体のハイライトを大きくなりすぎないこと、上まぶた・下まぶたも目尻側にボリュームを持ってくることを意識することで、のっぺりした印象にならずにメイクすることができます!では、見て行きましょう!
一重の方のアイシャドウの塗り方「目尻にボリュームを」
1, アイホール全体にハイライトを入れて行きます。この時に大きくハイライトを入れてしまうと、腫れぼったい感じになってしまうので、気をつけましょう!
2, 上まぶたのキワに、目尻に太さのボリュームを持ってくるようなイメージで1〜2mmの濃いめのラインを乗せて行きます。アイラインも目頭は軽く、目尻にボリュームを持ってくるイメージで行います。
3, 2よりも一段薄い色で、2のラインより少し上をぼかして行きます。目を開いた時にあまり見えすぎてしまうと、バランスが悪くなってしまうので、少しだけ見える程度にします!
4, 下まぶたの目尻側に濃いラインを軽く置いて行きます。アイラインも目尻側にのみ軽く引くイメージです。これで完成です!
アイシャドウの塗り方「奥二重の方の場合」
では次に奥二重の形のアイシャドウの塗り方も見ていきましょう!ポイントとしては全体的に立体感が出るように仕上げていくことで、腫れぼったい雰囲気を払拭することができます!では見ていきましょう!
奥二重の方のアイシャドウの塗り方「全体的に立体感を」
1, アイホール全体にハイライトを塗って行きます。これは一重の方と同様に大きく塗りすぎてしまうと、腫れぼったい感じになってしまうので、注意しましょう!
2, 二重幅よりも少し細い程度に締め色の濃い色を、上まぶたに塗って行きます。目頭は細く、目尻側は太くして行きましょう!アイラインは極細タイプの物を使用して、目のキワを目頭は細く、目尻側は太くで塗って行きます。
3, 次に2よりも少し薄いカラーを、少し上に乗せて行きますが、目頭付近はほぼ乗せずに目尻に向かって太くなるように塗って行きます。目尻にかけて濃くなるようなグラデーションで立体感を出しましょう!
4, 下まぶたの涙袋から全体にハイライトを入れて行き、目尻にのみアイラインを細く引いて完成です!
アイシャドウの塗り方「二重の方の場合」
では最後に二重の方の場合を見ていきましょう!二人の方は素直にそのままメイクしてしまうと、かなりケバい印象になってしまいます。ですので少しずつ引き算をしていくのが程よくナチュラル感が出てちょうど良いでしょう!では早速見ていきましょう!
二重の方のアイシャドウの塗り方「引き算をしていく」
1, , アイホール全体にハイライトを塗って行きます。
2, 目尻のキワに締め色である濃いラインは乗せずに、少し薄い感じのメインカラーを二重幅の中から、アイホールに少しぼやかせるように乗せて行きます。アイラインは目尻のみに細めに引いて行きます。
3, 下まぶたは涙袋にハイライト、目尻に少し薄い感じのメインカラーを乗せてグラデーションにするとケバい印象になりにくく、ナチュラル清楚な雰囲気になります。これで完成です!
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます!ここまで一重の方の場合と二重の方の場合のアイシャドウの塗り方についてご紹介させていただきました!特に一重の方はアイシャドウを塗るのが難しいと言われていますが、コツを掴んでしまえばすぐに慣れちゃいますね!コスメに関する記事も発見しましたのでぜひ参考にしてみてください!↓