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口紅の使用期限は守ってる?劣化した口紅のデメリットと正しい保管法

2024.02.25

口紅には使用期限があることを知っていますか?劣化した口紅を使用するデメリットと、正しい保管方法についてご紹介していきます。意外と知らない、口紅の保存方法、使い方。あなたのコスメボックスの中の口紅も一度確認してみてくださいね。

  1. 口紅にも使用期限があります。
  2. 使用期限切れの口紅を使うデメリット
  3. 使用期限切れの口紅、一見大丈夫のように見えますが。
  4. 使用期限内の口紅の保管方法は?
  5. 口紅は使用期限にかかわらず、食べ物と同じと考えよう。
  6. 意外と知られていない口紅の保管方法、これはNG!
  7. 口紅を長持ちさせる保管方法。
  8. 口紅の鮮度を保つために、リップブラシを活用しよう。
  9. こんな時は迷わず処分。使用期限内の口紅の見分け方。
  10. まとめ
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あなたは口紅を何本持っていますか?その口紅、いつ買ったものですか? 口紅を1本使いきるのって結構大変ですよね。そして色目も、出かける場所やシーンによって使い分けたいところなので、何本も一度に開封して使用しています。というあなた。口紅も使用期限があることを知っていますか。気がついたらコスメボックスに10年前の口紅が入っていたなんて人もいるようです。憧れの高級ブランドだったから、プレゼントでいただいたから、限定コスメで並んで購入したものだったから、など処分しにくい理由がある口紅もあるかと思います。ですが、口紅自体の見た目や使用感が変わっていなくても、使用期限が切れた口紅を使用することのデメリットもたくさんあります。国産の口紅のほとんどが、使用期限が書かれていませんが、唇を美しく装うはずの口紅が、使用期限切れのために、唇を痛める原因となってしまうこともあるんです。 使用期限と使い方を正しく守って、美しくて、潤いのある唇を保っていきましょう 
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開封後の口紅は、見た目は変わっていなくても使用期限を過ぎた口紅を使うと、以下のようなデメリットがあります。使いかけの口紅は、黄色ブドウ球菌などの細菌が繁殖しています。その細菌が唇につくことで、炎症を起こしたり、発疹の原因となったりもします。 ほかにも、色素沈着や、シミ、そばかす、くすみの原因にもなります。吹き出物ができてしまうこともあるのです。 唇がかゆくなったり、炎症を起こしてしまったときは、口紅の使用を中止して、病院へかかりましょう。また、口紅は食事の際に食べ物と一緒に体内に入る可能性もあります。古くなった口紅が体の中に入ると考えると、ちょっと怖いですよね。使用期限を守って使用したいですね。
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開封した後の口紅は、見た目は何も変わりがない、発色もいい。口紅のテクスチャーも違和感がない、といつもと見た目や使用感が変わらなくても使用期限が切れている口紅は、細菌の宝庫となっている可能性もあります。唇に直接塗布しているなら、なおさら、唇についていた細菌が口紅についてしまって、繁殖している可能性もあるのです。口紅の使用期限は一般的に2年程度(未開封)といわれています。開封後の口紅に関しては3か月、なんて声もあるくらいです。詳細は口紅のメーカー・ブランドによって違いますので、各ブランドやメーカーのホームページなどで確認してください。特に開封後、直接唇に塗布している場合は使用期限が短くなっているので注意が必要です。1年に1度は一度メイクボックスの中にある口紅を棚卸してくださいね。また開封後はなるべく早く使い切るようにしましょう。
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口紅は、常温で使うことを基本として作られています。そのため、開封前でも常温で保管することが望ましいです。唇が滑らかになるように作られているので、急激な温度変化にはとても弱くなっています。 また、湿気にも弱いので、湿気が多いところ、直射日光が当たるところ、車の中などの温度変化が激しいところでの保管は向いていません。使用後の口紅はケースをしっかり締めておかないと、雑菌やほこりがついたり、口紅自体の乾燥や劣化が起きます。さらにはカビが生えてしまう・・なんてケースも。グロスは水につけると細菌が繁殖することもあります。普段から使った後は、ケースをしっかり締める。直射日光を避ける。ついつい車の中に置きっぱなしになってしまう、ということのないように保管場所にも気を付けるようにしましょう。
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口紅は、顔に触れ、食事の時には口の中に入っていくものです。使用するときは、食品と同じような意識をもって使うことが大切です。食べ物も保管場所が悪ければ、痛みも早くなりますし、開封後はなるべく早く消化するように推奨されています。普段、賞味期限が切れてしまった食品は食べませんよね。開封前、開封後にかかわらず、口紅も使用期限が切れたら、処分する。使用感がおかしかったり、においがおかしかったり、色が変わっているならば迷わず、使用を中止。という意識で使用していきましょう。
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意外と知られていないのは、口紅を冷蔵庫で保管してはいけないということ。化粧水など一部の化粧品は冷蔵庫での保管をお勧めしているものもあります。夏にはマニキュアなども冷蔵庫で保管している人も多いですよね。熱い場所に保管するよりは、冷たい冷蔵庫で保存したほうがいいのではないか?と思いがちですが口紅は冷蔵庫で冷やすと、水滴がついたり、温度変化によって劣化してしまいます。また、使用感が変わってしまい、口紅が唇につかない、といったことが起こることもあります。前述のように口紅は温度変化にも弱いので、冷たい所に出し入れすることで、劣化が早くなる、といったことも考えられますね。口紅は常温保管でということを覚えておきましょう。
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口紅を長持ちさせるためには、未開封の状態でも、常温で保管することを心がけましょう。開封後はキャップをしっかりすることはもちろんのことですが、リップブラシにつけすぎてしまったものを元に戻すのはやめましょう。ついてしまった細菌が口紅に戻ることで、細菌の繁殖原因となり、使用期限内でも口紅の劣化を招く恐れがあります。
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口紅の鮮度を保つためには、普段からリップブラシを使うようにして、細菌の繁殖を防いでいきましょう。リップブラシに適量を取り、使用していくことで、唇についた細菌を口紅に繁殖させるのを防ぐ効果があります。使用済みのリップブラシも、定期的に洗浄して、乾かして、清潔な状態を保つことがポイントです。リップブラシの洗浄には中性洗剤がおすすめです。
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使用期限内でも、以下のような状況が見られる口紅は、迷わず処分していきましょう。 ◇分離している。口紅が分離はわかりづらいかもしれませんが、ボロボロになってきていたり、表面に変化がみられる時は使用を中止しましょう。◇匂いがおかしい。変なにおいがするときも要注意です。普段と違う、ツンとくる臭いがしているときも、使用を中止して処分してください。◇変色している。色が変わってしまっているときは、口紅の成分自体が変化している可能性があります。こちらも使用を中止してください。唇の健康を保つために、もったいないと思わずに処分していきましょう。
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いかがでしたか?口紅好きで、たくさん持っています。という方も多いのではないでしょうか?でもちょっと待って!その口紅、使用期限が過ぎているかもしれません。使用期限が過ぎていなくても、開封後の保管状態がよくなくて、劣化している口紅ではその効果は半減どころかマイナスになってしまうかもしれません。メーカーやブランドによって、使用期限は異なりますので、各メーカーのホームページから確認してみてください。また購入日や開封日などを記載して、使用期限切れを防ぐことも必要ですね。 新しい口紅も、今日からは使用方法と、使用期限を守って使っていってくださいね。
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