綺麗な髪を手に入れたい!
誰もが憧れるのが綺麗でサラサラ、ツヤのある髪ではないでしょうか?ヘアモデルさんの様な天使の輪っかがあり、風に綺麗になびく髪、一度で良いからなってみたいです。
そんな綺麗な髪にするにはいくつか方法があります。それは正しいシャンプーの方法、頭皮のマッサージ、正しいドライヤーの方法、髪を傷めないブラッシング、髪にいい食事を心掛ける、運動で血行を促進する、質の高い睡眠をとる、カットは信頼できる美容師さんにお願いする、正しいヘアケアの知識をもつということです。
その中でもいくつかご紹介したいと思います。
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綺麗な髪を手に入れるために①
特に重要なことが髪を洗う時です。
まず、お風呂の前に髪をブラッシングします。ぬるま湯で髪を3分ほどしっかり濡らします。シャンプーはゴシゴシこすらず、やさしくマッサージするように行います。すすぎもしっかりして、シャンプーの流し残しがないようにします。シャンプーが残るとそこから肌トラブルの原因になるとも言われていますので、落とし方にも注意が必要です。トリートメントはクシを使い、髪に均等に伸ばします。この時重要なのがしっかり伸びるタイプのトリートメントを使うことです。ホットタオルでトリートメントの効果をアップさせ、トリートメントもしっかり流します。そしてやさしくタオルドライすることが重要になります。
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綺麗な髪を手に入れるために②
正しくドライヤーを使うことも重要です。
ドライヤーは上から下にを意識して髪の根本方向から毛先に向かって風を当てます。そうすることでキューティクルが整いツヤのある髪になります。
髪を傷ませないように乾かすことも綺麗な髪のためにはとても大切です。
ドライヤーは使い方しだいで艶髪にもパサパサ髪にもなります。
ヘアサロン後、キューティクルな髪になっているのは美容師さんが髪を傷ませないように乾かしているからですね。
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髪にヴァセリンって効果あるの??
今回ご紹介するのはヴァセリンなんですが、いつもとは違った用途をご紹介していきます。
実はヴァセリンはトリートメントやヘアクリームとしても、そして頭皮にも使用することができるのです。
そこで今回は、おすすめのトリートメント方法やヘアクリームとしての使用方法、使用後のヴァセリンの落とし方についてご紹介していきます。
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ヴァセリンを髪に使う①
ヴァセリンはヘアスタイリングのときに使用する、ヘアワックスの代用としても使用することができるのです。急いでいるときなど、すぐに髪をまとめたいときなどにヴァセリンは簡単なヘアスタイリングで使えるのでとても優秀です。
ヘアワックスとしての使用方法は、少量ずつ手や指にヴァセリンを伸ばし浸透させ、ヴァセリンを髪に馴染ませます。ここでのポイントとしては伸びるヴァセリンが望ましいです。
さらにヴァセリンは香りがない無香料なので、整髪剤などの香りが得意ではない方も使用しやすいのです。
ヴァセリンを手のひら全体に伸ばします。そして髪に馴染ませていくんですが、ここでポイントなのが撫でるようにすることです。そしてヴァセリンは髪の表面からはねてしまった毛を抑えるのにも役立ちます。
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ヴァセリンを髪に使う②
ヴァセリンは濡れた髪にも使用することができるのはご存知でしたか?
ここで注意しなければならないのが使用量です。使用量の目安として、毛量にもよりますが、セミロングの方であずき大くらいの量がおすすめです。でもまずは少量ずつ使用して自分に適した量を見極めるのが良いですね!伸びるヴァセリンを使用するとつい多めに使用してしまうかもしれませんが、量が多いと油っぽいべたついた髪になってしまうのでご注意してください。
べたつき感ではなく、潤いを感じさせる濡れ感を出すスタイリング方法をしたいのなら、ワックスの代用として使用するのもアリだと思います。ヘアクリームとして使えるのはとても便利で優秀ですよね?
また、髪の乾燥などに悩む方は、ぜひ一度試しに使用していただければ幸いです。
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ヴァセリンを髪に使う③
ヴァセリンは、最近話題の洗い流さないトリートメントの代用としても使用できます。濡れた髪に少量のヴァセリンをつけるのですが、ここで注意すべきなのがつけずぎです。ヴァセリンをつけすぎてしまうとギトギトになり、乾きにくくなる原因になってしまうので、つけすぎには注意してください。
髪の毛の乾燥や、ダメージなどで髪のパサつきが気になるときには、シャンプー後のタオルドライの後、ドライヤーをする前にヴァセリンを髪に薄く塗ってみてください。
効果としては髪の水分が蒸発するのを防いでくれて、髪をしっとりさせてくれます。最近はドライヤーにも、髪を傷めないためのマイナスイオンなどの機能が付いているものもありますが、ヴァセリンを洗い流さないトリートメントとして使用するとさらにに良い効果が期待できるのではないでしょうか。
さらに、ヴァセリンは単品でなくても、お持ちの洗い流さないトリートメントと混ぜて使用することもできるので一度試してみては?ヴァセリンは伸びるタイプですので、お持ちのトリートメントも伸びる、もしくは合わせやすいものであれば効果が期待できますね。
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ヴァセリンを髪に使う④
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髪を洗う前に、ヴァセリンを洗う前の髪にしっかりと塗り込みます。その後いつも通りシャンプーをします。そうすると、シャンプーの洗浄力で髪のキューティクルが剥がれ落ちてしまうのを防ぐ事が出来るのです。そして髪へのダメージが軽減されるのです。
また傷みの強い毛先には、髪を洗った後の乾かす時に、手のひらでヴァセリンを温めてから、指でしっかりとヴァセリンを伸ばし、毛先に少量ずつべたつかない程度のヴァセリンを塗っていきます。それからドライヤーをして、乾かしていきます。そうする事で、傷みきった枝毛や手ぐしができないようなダメージヘアを、しっとりとさせる事ができます。
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ヴァセリンは髪にだけじゃない!
全身に使えるヴァセリンですが、髪に使えるので当然頭皮にも使えます!
ヴァセリンを薄く伸ばせば、頭皮の乾燥を防いでくれます。また、シャンプー前にヴァセリンを使って頭皮のマッサージを行えば、皮脂や汚れを浮かせてくれて、頭皮の毛穴のケアまでできて、さっぱりします。
ヴァセリンは伸びるので、何にでも使えますね。ですが、皮脂が気になる方にはあまりオススメしないので、まず少し試してみてからお使いいただければと思います。
ヴァセリンについて注意したいポイント①
肌や髪を保護するのに一役かってくれるヴァセリンですが、実は一度つけてしまうと、「なかなか落ちにくい」というマイナスポイントがあります。
特に、冷たい水で洗い流そうとしてしまうと、かえって固まってしまって全く落ちないなんてこともあります。
髪につけるときに手についたヴァセリンの落とし方ですが、一度拭き取ってからお湯と石鹸を使うと落ちやすいです。
髪に使うときには、ヴァセリンをつけすぎるとどうしても髪がベタベタになってしまって、油っぽい汚い印象の髪になってしまいます。
ヘアセットのときは一度に大量につけずに、少量ずつつけるように心掛けてください。
ヴァセリンについて注意したいポイント②
先程は手に付いたヴァセリンの落とし方でしたが、そもそも髪につけたヴァセリンの落とし方についてもご紹介します。
ヴァセリンを綺麗に洗い流すには、オリーブオイルやサラダ油などの食用油で、しっかりとヴァセリンの付いている髪の毛に浸透させて行きます。その後に、よく泡立てた、シャンプーでしっかりと洗い流していきましょう。ポイントは、2回ぐらいシャンプーをしてしっかりとすすぎをする事で、油が綺麗に取れます。
そうすると、ヴァセリンでギトギトになった髪の毛を、サラサラの元の状態に戻す事が出来ます。洗い方も、何度か洗って慣れて来たら、手早く出来る様になるかと思います。
ヴァセリンは伸びるので使いやすく、ヘアトリートメント、ヘアクリームとしても便利ですが落とし方含めてきちんと使うことがポイントとなります。
ヴァセリンは髪に使えるのか?まとめ
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今回は綺麗な髪になるために気を付けたいポイントと、オススメのヴァセリンの使い方をご紹介しました。
ヴァセリンは伸びるので、トリートメントやヘアクリームとして髪に使うことができます。
また落とし方もはじめは難しいかもしれませんが、慣れてくると面倒でなくなってきます。落とし方について、はじめは大変だと口コミにあります。
ですが、全身に使える万能アイテムのヴァセリンです。これひとつあれば何にでもなるのでぜひ髪に試していただきたいと思います。
特にヘアクリームとして使うのは驚きだと思いますので、少量ずつ使っていただければと思います。