メイク落としシートのメリット・デメリット
メイク落としシートのメリットは外出先でも使えて便利な上に、仕事の帰りが遅くなってしまったときもサッと落として眠れるのが良いですね。
メイク落としシートのデメリットとしては
通常のものと比べて刺激が強いと言われています。その上少し割高になっているので、たまに使うには便利で良いかもしれませんが、普段使いには渋ってしまいます。
メイク落としシートおすすめ商品
1.オルビス クレンジングマイルドシート
個包装なのがおすすめで人気!
そしてファンデーションがしっかり落ちる優秀なシートです。アイメイクは専用のもので落とした方が良いかもしれません。
2.ビオレメイク落とし ふくだけコットン
こちらも定番の人気商品。無着色・オイルフリーで天然コットンを使用しているのがこちらのビオレふくだけコットン。ラウリン酸という成分が配合されており、免疫力を高めるだけでなく抗菌作用もあるというので油分が多めの方にはおすすめです。
3.ソフティモ メイク落としシート ヒアルロン酸配合
4.資生堂 クレド・ポー・ボーテ cledepeau beaute ランジェットデマキアントYL
優しくメイクを落とす植物生まれのクレンジング成分(ムクロジエキス)配合。美容液成分が入っているので潤い溢れる素肌に導きます。
〈シート状メーク落とし(目もと・口もと用)〉独自の洗浄設計により、肌に負担をかけずに汚れを取り除き、ふきとるたびに刷新されたような肌に磨き上げる、シートタイプのポイントメーキャップリムーバーです。乾燥が気になる目もとや唇に、うるおいに満ちた澄んだ明るさをもたらします。乾燥の気になる方にもおすすめです。
5.江原道(コウゲンドウ)クレンジングシート
オーガニックコットンを100%使用して作られた140mm×200mmの大判シートは、破れにくく肌に優しい感触です。大判なので顔だけでなくデコルテや体に塗った日焼け止めなどもしっかりと落とすことができます。
シートに含まれているクレンジングウォーターはなんと約95%がうるおい成分となっています。温泉水と保湿力の高いシラカバ樹液、6種類のハーブで肌にしっかりとうるおいを届けながらメイクを落としてくれます。
6.ビフェスタ うる落ち水クレンジングシートブライトアップ
メイクもくすみもするん!透明感のある肌へ化粧水生まれのWの洗浄成分でもっとすご落ちなのが人気の秘密!化粧水効果がアップ、よりうるおいを実感。うるおうのにベタつかない!摩擦低減処方により、よりやさしい使い心地に。黒ずみや、毛穴や黒ずみの気になる方に。
使い方のポイント
クレンジングシートは間違った使い方をしていると、肌に負担が大きいのでダメージをあたえてしまうことがあります。アイメイクは専用のポイントメーク落としでしっかり落とし、TPOに合わせて使用するのがおすすめです。色素沈着やしわの原因になることもあるのでデイリー使いには注意が必要です。優秀なクレンジングシートがたくさんあるので、正しい使い方で使いたいですが、1日でもメイクをしたまま眠ってしまうと肌への大きなダメージに繋がるのでどうしても疲れてしまった時などはぜひ活用しましょう。
もし肌に合わないクレンジングシートを買ってしまったら?
肌に合わないクレンジングシートを買ってしまうこともあるかもしれません。そのときはお掃除に活用しちゃいましょう。成分は「水」「エタノール」「クエン酸」など掃除でもよく使われる成分が入っていることが多いのでお掃除に適しています。家電やキッチン回り、油汚れも落ちてしまいます!潤い成分が入っているので乾拭きが必要になるかと思いますが使い捨てなので手軽なのも良いですね。合わないものを買ってしまっても活用法があるので安心して色々な商品を試してみることができます。
使う順番
手を洗う。
目元・口元を専用のもので落とす。
皮脂の多いTゾーンから順に落とす。
基本的には他のメイク落としと大きく変わりませんが、ゆっくり優しくこすらないということがポイントです。
最後に
お肌に合うのもを見つけて、普段の生活に上手に取り入れられると毎日の生活がより良いものとなるかもしれませんね!使い方の注意点に気を付けながら自分に合うものを見つけたいですね。