// FourM
Cozmeffkmkskt2pdoqdh

ごはん

CATEGORY | ごはん

美味しい海老フライはどう作る?家で簡単に作れる方法をご紹介!

2024.02.25

「レストランで食べるような美味しい海老フライが食べたい!でもプロの味なんてそう簡単じゃないし…家でも美味しい海老フライが作れるレシピが知りたい」というあなたに、プロの揚げ方や衣のコツなど、美味しい海老フライのレシピをご紹介します。

  1. 美味しい海老フライのレシピ①茂出木シェフのコツ1
  2. 美味しい海老フライのレシピ②茂出木シェフのコツ2
  3. 美味しい海老フライのレシピ③小川聖子先生のコツ1
  4. 美味しい海老フライのレシピ④小川聖子先生のコツ2
  5. 美味しい海老フライのレシピ⑤大石寿子先生のコツ1
  6. 美味しい海老フライのレシピ⑥大石寿子先生のコツ2
  7. 美味しい海老フライのレシピ⑦小沼明美先生のコツ1
  8. 美味しい海老フライのレシピ⑧小沼明美先生のコツ2
  9. 美味しい海老フライレシピ、どれを選んだらいいの?
  10. まとめ
引用: https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/recipe/09/01/109/rc732x546_1209211010_de2ea37ed951ef5726e13e2e9ebbcbc8.jpg
それでは、プロの海老フライの作り方のレシピをご紹介していきましょう。まずはテレビ露出度の高い茂出木シェフのレシピです。材料は二人前で、大正海老四匹、お酒適量、塩・胡椒それぞれ少々、卵一個、小麦粉・パン粉それぞれ適量、タルタルソースがポイントですが、タルタルソースは後で別にご紹介します。海老は背ワタを取ったあと、お腹側にも切り目を入れ、揚げた時に丸くならないようにします。そして塩でもんで、水で洗っておきます。海老を伸ばして、お酒・塩・胡椒をして、卵と小麦粉を混ぜたものをつけます。普通衣をつける時は、小麦粉をつけて卵をつけて…と別にするところを、混ぜたものを使うのがプロの技です。別々にせず、混ぜてつけるので、手間が省けて簡単になりますね。その後パン粉をつけたら、揚げ方はごく普通で、170度から180度に熱した油できつね色になるまで揚げます。揚げ方というより、衣の付け方がポイントですね。海老フライはこれでできあがりです。
引用: https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/recipe/09/01/109/st192x140_1209100913_b29a08574a7aa33d8688d4bc71da4107.jpg
引用: https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/recipe/09/01/109/st192x140_1209100913_a546b709741df39d4bbdb64568b16724.jpg
美味しい海老フライが揚がったら、次はタルタルソースを作りましょう。材料は、ゆで卵一個、玉ねぎ四分の一個、福神漬け大さじ1、パセリ小さじ二分の一、マヨネーズ大さじ5、牛乳大さじ1、白ワイン大さじ1、サラダ油適量です。ゆで卵と玉ねぎ、福神漬け、パセリはみじん切りにしておきます。ボウルの中にマヨネーズなど材料すべてを入れて混ぜ合わせます。このレシピのキモはこの、福神漬け入りのタルタルソースですね。タルタルソースと言えば玉ねぎとピクルスですので、ひと味違ったタルタルソースになりますよ。
引用: https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/recipe/09/01/109/st192x140_1209100913_9a785cfe02a62f15d5441b78869b3b7c.jpg
引用: http://www.ntv.co.jp/3min//xml/recipe/img/point_18383.jpg
こちらもテレビ…キューピー三分クッキングなどでおなじみの、小川聖子先生です。三分クッキングといえば、簡単にささっとできるレシピばかりを集めてくれていますので、毎日の料理にとても便利なレシピ紹介番組ですよね。さて、では小川聖子先生の簡単美味しい海老フライのレシピをご紹介しましょう。まず材料は四人分、大正海老などの海老(種類は特定しません)を四人分で12~16匹、300グラムぐらい、衣として小麦粉、卵、生パン粉はそれぞれ適量です。タルタルソースはまた後でご紹介しますね。小川先生の海老フライのコツは、海老の処理かもしれません。殻をむいて背ワタを取ったら、尾の先を少しだけ切り落として、そこから水分をしごきだすというのが海老の下処理になります。
引用: http://www.ntv.co.jp/3min//xml/recipe/img/point_18385.jpg
引用: http://www.ntv.co.jp/3min//xml/recipe/img/point_18386.jpg
海老のしっぽを切ったところから水分を絞り出したら、お腹側に切り込みを入れて、海老を上下に引っ張って、まっすぐになるように伸ばします。分量外の塩コショウをしたら、小麦粉、卵、生パン粉の順につけていきます。この衣の付け方はベーシックと言えますね。揚げ方もベーシックで、180度に熱した油できつね色になるまで揚げればOKです。かりっと美味しく揚がったら、タルタルソースをかけます。では、タルタルソースの材料です。ゆで卵一個、玉ねぎのみじん切り大さじ4、きゅうりのみじん切り大さじ3、マヨネーズ大さじ3、ヨーグルト大さじ2、カレー粉小さじ四分の一、胡椒少々…が材料ですが、玉ねぎときゅうりのみじん切りには、塩小さじ四分の一を混ぜて五分ぐらい置いて、水気を絞っておいてください。ゆで卵は均一になるように、白身と黄身を分けてそれぞれみじん切りにしておきます。マヨネーズ、ヨーグルト、カレー粉、胡椒を混ぜたら、ゆで卵などを入れて混ぜて出来上がりです。ヨーグルトやカレーが入った、ひと味違うタルタルソースは、簡単なのに本格的で、ご家庭でもきっと喜ばれますよ。
引用: http://www.ntv.co.jp/3min/xml/recipe/img/main_18381.jpg
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/7/3/6/5/2/ebitop2.jpg
簡単・美味しい海老フライのレシピ、次は大石寿子先生の「いかにまっすぐな海老フライを作るか」のコツをご紹介しましょう。ご家庭で海老フライを作る時に困るのが、どうしても海老が丸まってしまうことではないでしょうか?いくらおいしいタルタルソースをかけていても、肝心の海老が丸く縮こまってしまっていては台無しですよね。絶対に丸まらないためにはやはり下準備が必要です。まず最初に、海老のしっぽの先を下の画像のようにななめに切り落とし、そこから水分を包丁で絞り出します。そうしたら次に背ワタを取ります。ここまでの手順も、他の先生とはちょっと違いますね。
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/7/3/6/5/2/ebi1.jpg
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/7/3/6/5/2/ebi3.jpg
背ワタを取ったら、しっぽを残して、他の部分の皮をむきます。しっぽを持って、海老に切り目を入れていきます。包丁は、ちょっとななめになるように、浅く入れて下さい。四カ所か五カ所包丁を入れたら、今度は逆側にも同じことをします。つまり、お腹側だけではなく、背中側にも包丁を入れるのです。こうして包丁を入れたら、まな板に海老を押し付けるようにします。そうすると、何かが切れたような音がします。ビキッというか、ブチッというか、そんな感じの音がして、完全に海老がまっすぐに伸びます。これでまっすぐきれいな海老フライが作れます。衣の材料はスタンダードな小麦粉、卵、パン粉ですが、小麦粉をつけて卵をつけるのを二回繰り返してからパン粉をつけます。これでカリッとした衣になります。揚げ方はスタンダードに180度ぐらいで、タルタルソースかオーロラソース(マヨネーズとケチャップを混ぜたもの)でいただきます。海老が伸びない!という人は、この下ごしらえの仕方をすると良いですよ。
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/7/3/6/5/2/ebi4.jpg
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/6/3/4/6/flowimg.jpg
簡単・美味しい海老フライのレシピ、次は小沼明美先生の「ぷりぷりでさっくさくの、美味しい海老フライ」です。下ごしらえが大切だというのは、先に大石寿子先生のレシピでもおわかりいただけたかと思いますが、こちらも下ごしらえ次第で美味しくなるというのがわかるレシピです。材料は三人分で、まず、無頭海老12匹は、殻をむいて背ワタを取り、片栗粉をまぶして臭みを取ります。水洗いしたら、お腹側に四カ所、ななめに切り目を入れて、まな板の上に押し付けて伸ばします。尻尾の先を斜めに切って、そこから水分を出します。そうしたら塩コショウを振って、五分ぐらい置いておきます。置いたら、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。衣の材料は薄力粉大さじ3、卵一個、パン粉四分の三カップです。薄力粉を海老につけ、卵をつけたらパン粉をつけて、170度に熱した油できつね色になるまでかりっと揚げます。油の量を多めにすることが、かりっと美味しく仕上げる揚げ方のコツです。
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/6/3/7/3/flowimg.jpg
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/6/3/7/1/flowimg.jpg
海老がおいしく揚がったら、タルタルソースを添えましょう。タルタルソースは海老を揚げる前に作っておくと良いですよ。材料は、ゆで卵二個、みじん切りにした玉ねぎ40グラム、みじん切りにしたきゅうりのピクルス30グラム、マヨネーズ50グラム、ヨーグルト大さじ2、塩コショウ、レモン汁大さじ三分の一です。玉ねぎは刻んで水にさらした後、水を絞っておきましょう。材料をすべて混ぜ合わせれば、タルタルソースの出来上がりです。トマトやレタスなどを添えていただきましょう。
引用: https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/article/2/2/1/8/7/mainimg.jpg
引用: http://www.chefgohan.com/imgdata/recipe/m_1209211010_de2ea37ed951ef5726e13e2e9ebbcbc8.jpg
ここにご紹介したレシピのどれを選べばよいのかわからないという人、とりあえず全部やってみましょう。衣の付け方が大きく違うレシピもあれば、揚げる温度が違うレシピもあります。揚げ方は大差なく「きつね色になるまで揚げる」で正解ですので、どのレシピも同じです。「きつね色になるまで揚げる」のが正しい揚げ方と言えるでしょう。あとは、タルタルソースのお好みで選んでも良いですね。
引用: http://up.gc-img.net/post_img_web/2015/09/T9DXRxMDi4RHUfl_7891.jpeg
引用: http://dic.nicovideo.jp/oekaki/222111.png
美味しい海老フライのレシピをご紹介してきましたが、いかがでしたか?気になるレシピがあったら、まずは実際試してみましょう。
引用: http://up.gc-img.net/post_img/2015/02/DbU4Csq4LABfXXl_LgXUa_22.jpeg
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://french.sakura.ne.jp/sblo_files/french/image/IMGP3797.jpg