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宇宙戦艦ティラミスⅡ

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【宇宙戦艦ティラミスⅡ】シゲルコ・ホンダの声優は?世話焼きおばちゃんキャラを紹介

2021.07.17

【宇宙戦艦ティラミスⅡ】宇宙を舞台にバトルやギャグが展開される人気漫画作品、およびアニメ作品でもある「宇宙戦艦ティラミス」に登場するキャラクターの一人である「シゲルコ・ホンダ」。宇宙戦艦ティラミスではメカニックであり何かとスバルに絡むシゲルコ・ホンダのキャラ紹介や声優情報に着目します!

  1. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダとは?
  2. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダの性格は?
  3. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダの実力は?
  4. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダはお節介おばちゃん
  5. 【宇宙戦艦ティラミス】メカニックとしては一流なシゲルコ・ホンダ
  6. 【宇宙戦艦ティラミス】コクピットを勝手に改造するシゲルコ・ホンダ
  7. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダとスバルは仲が悪い?
  8. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルがデュランダルを離れるキッカケを作ったシゲルコ・ホンダ
  9. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダの声優「新井里美」
  10. 【宇宙戦艦ティラミス】シゲルコ・ホンダ まとめ
シゲルコ・ホンダは、人類が宇宙へ進出し、宇宙が舞台となっている人気漫画作品であり、アニメ作品でもある「宇宙戦艦ティラミス」に登場するキャラクターの一人であり、主人公であるスバルにかなり近しい人物の一人でもあります。なぜ主人公と近しいのかというと、ティラミスの搭乗員ということはもちろんのことで、その中でもスバルのデュランダルを整備するメカニックだからです。
ディラミス唯一のメカニックでもあり、兵器に関しては任しとけと言えるほどのしっかりとした人物でもあります。通称はシゲコです。見た目は完全にメカニックではなさそうな感じですが、それがまたギャップとなり作品では目を引くようなキャラクターであると個人的には感じております。ちなみに階級は中尉であり、既婚者でもあります。
所属は地球連邦であり、所属艦はティラミスです。役職はメカニックであり、階級は中尉と中々の高官です。身長151cmで体重は51kgと中々の体型となっております。誕生日は1月3日であり、星座は山羊座です。血液型はA型の几帳面体質であり、出身地は日本の岐阜県となっております。
シゲルコ・ホンダの性格面を一言で言うのであれば、「お節介焼き」と言うところでしょうか? 作中ではディラミスの搭乗員全員に対しての母親的な存在でもあり、母性あふれる性格の持ち主でもあります。その中でも自分の息子と同じくらいであるスバルには特に構っているようであり、人とは極力関わろうとしないスバルにとっては厄介者でもあります。
シゲルコ・ホンダと言う人間は基本的にはどこにでもいそうな、言ってしまえばお節介で世話焼きなおばちゃんです。しかしそんな性格だからこそ、ある意味物語の中では映えると感じます。普通でないキャラクターを作るのが二次元作品であり、その中でいたって普通そうなおばちゃんがいると言うことがこのシゲルコ・ホンダのキャラクター性が特別であると言うことにつながっていると感じます。
さて、シゲルコ・ホンダの実力面に関してですが、お節介の実力は一級品であり、またメカニックとしての腕も抜群であると言っていいでしょう。基本的に兵器と呼べるものはなんでもいじれるほどの実力者であり、ティラミスではなくてはならない存在でもあります。もちろんデュランダルの重要部分にも関与してくるのがシゲルコ・ホンダですね。
お節介焼きの実力は見ていても分かる通り、ウザいレベルで凄まじいです。主人公であるスバルはこれを害悪とまで捉えているのではないかと個人的には感じております。それだけシゲルコ・ホンダのお節介というのは凄まじいと言ってもいいでしょう。これこそシゲルコ・ホンダの強みというものでもあると個人的には感じます。
上記でも述べたようにお節介焼きというのはシゲルコ・ホンダの持ち味でもあります。母親的な生活を送っている人でもありますので、スバルのような年頃の男性は自らの子供のように感じているということもあるのでしょう。しかしスバルからすればそれは厄介そのものでもあり、他のクルーはなんとかなってもスバルだけはどうしても容認できない部分があるようです。
ちなみにシゲルコ・スバルには地球にスバルと同じ年頃の息子がいるらしいですね。お節介焼きというのは何も嫌味でやっているわけではなく、おそらく性分なのでしょう。それをやっていないともはや気が済まないというところがあると個人的には感じられます。それだけクルーのことを家族であると感じているからこそ、手を尽くすのだと思います。
ちなみにメカニックとしての腕も一流です。ティラミスの艦内にある機械ものや兵器に関しては全て把握しており、それの全てを担っているのがこのメカニック「シゲルコ・ホンダ」なのです。実力あってのことであり、ティラミスにとってはとても重要なポストについております。メンテナンス作業の効率もよく、階級は伊達ではないと言えると思います。
技術者というのは気難しいタイプの人間が多いとされております。他のアニメーションでも目立ってその気難しさというのはメカニックの特徴でもありますが、シゲルコ・ホンダという人間はその型にははまりません。ある意味素晴らしく二次元作品らしい個性の作り方だと思います。それこそ他にないと言ってもいいでしょう。だからこそこれだけ目立っているのでしょうね。
お節介部分があまりにも表に出ていることあって、スバルのデュランダルを勝手に改造してしまうことが玉に瑕です。清掃部分まではまだ許せる段階でしょうが、改造に至ってはもはやスバルはかなり辛い部分がると思います。ウゼェと言われても仕方がないですね。ちなみにこの改造というものはデコレーションから、飲み物類、またティッシュなど様々なものがあります。
ちなみにお守りまで装備してしまうとても母親気質な部分があります。これは気配りしすぎていると言ってもいいですね。ティッシュがある意味年頃の男性を思いすぎていると言ってもいいでしょう。器用さというのは認められておりますが、これによってスバルは機嫌がとても悪くなることが多々あります。ある意味作品の味付け的な役割を果たしているのでしょうね。
このコクピットの清掃や改造に関してですが、仲が悪くなる原因を作ったものがあります。もちろんスバルが一方的に怒ったということですが、ダッシュボードにある秘蔵のアダルトビデオをタイトル&ジャンルごとに正確に分類し、整理したことがきっかけとなります。まさに触れられたくない部分を触れてしまったことによる激怒ですね。
スバルにしてみればおそらく怒るというよりは恥ずかしかったというのが大きいのでしょう。しかしシゲルコ・ホンダにしてみれば年頃の男の子には当たり前という感じであり、むしろ当然のように整理したものですから、スバルとの仲が悪くなるのも当然と言えば当然かもしれません。ですが二次元作品ではある意味ありがちなことではありますね。
ちなみにこのお節介が祟ってスバルがデュランダルを離れてしまうきっかけを作ったのもシゲルコ・ホンダでした。クリスマスの時に軍紀を乱したことによって独房に入れられた時の後の話ですが、その後はデュランダルに引きこもってしまうスバルでした。そんな中でハンガーの清掃を勝手にするシゲルコ・ホンダです。掃除だけならまだなんとかなったと思います。
が、しかし、この時にデュランダルに掃除機を接続し、ゲーム中だった中で電力が落ち、セーブデータが吹き飛んだということと、さらには怪我をしたところに自らの唾をつけたマニピュレーターをスバルに無理やり塗ったことがきっかけとなります。これは流石にスバルでなくとも怒ることでしょう。流石にデュランダルから離れることないでしょうが。
新井里美(あらいさとみ)さん、1980年7月4日生まれ、埼玉県出身、新井声作所の代表を務めております。しゃがれたおばあさんのような特徴的な声質であり、とある魔術の禁書目録では白井黒子役で大ヒットしました。2000年代からアニメ作品に登場しており、今ではベテラン声優さんの一人でもあります。現在でも一線で活躍する声優さんですね。
いかがでしたでしょうか? 今回は宇宙戦艦ティラミスに登場するキャラクターの一人である「シゲルコ・ホンダ」について綴ってきました。ある意味メカニックにはない性格の持ち主であり、特徴的なキャラクターであると感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DlQRtUAVsAAfN85.jpg