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宇宙戦艦ティラミスⅡ

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【宇宙戦艦ティラミスⅡ】スバルB(ビヨンド)の正体は?スバルのライバルを紹介!

2021.07.17

【宇宙戦艦ティラミスⅡ】人類が宇宙へと進出した世界、いわゆる宇宙というものを舞台としている人気漫画作品、及びアニメ作品である「宇宙戦艦ティラミス」に登場するキャラクターの一人であるスバルB。宇宙戦艦ティラミスではスバルのクローンとして傍若無人に振る舞うスバルB(ビヨンド)に着目します!

  1. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルBとは?
  2. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルBの性格は?
  3. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルBの強さは?
  4. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルBはスバルのクローン?
  5. 【宇宙戦艦ティラミス】ユニヴァース感覚でスバルの影響をうけるスバルB
  6. 【宇宙戦艦ティラミス】ビヨンドと名乗るスバルB
  7. 【宇宙戦艦ティラミス】怒られるとめっちゃ落ち込むスバルB
  8. 【宇宙戦艦ティラミス】SNSをかなりやり込むスバルB
  9. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルBの声優「江口拓也」
  10. 【宇宙戦艦ティラミス】スバルB まとめ
スバルBは、人類が宇宙へと進出した世界を舞台としている人気漫画作品、またアニメ作品である「宇宙戦艦ティラミス」に登場するキャラクターであり、主人公であるスバルの遺伝子を使ってメトゥスの民によって作られた存在、いわゆるクローン体であり、容姿もスバルとよく似ていることが挙げられます。ただ見た目が完全に黒い部分は似ていないでしょうね。
メトゥスの民が作り上げた傑作と言ってもいいでしょう。どのようにして手に入れたのか不明ですが、スバルの人体情報を得たことというのがこのスバルBというのを作り上げるということにつながったと言えるでしょう。クローン技術というものがかなり進歩しているということがこの世界観というものを出しており、その結果というのがスバルBとなっていますね。
スバルBの性格面に関してですが、基本的には人間にとって重要な理性というものが欠落しており、行動の全てを自らの本能の赴くままに任せているということが挙げられます。いわゆる猛獣という感じでしょうか? 本来の人間がもつ性格面というものをほぼ持っていないと言ってもいいでしょう。傍若無人に振る舞う、それがスバルBであると言っていいでしょうね。
それがさらに戦闘面でかなりの実力を持っているということから、動物的な直感を使って戦闘を行なっており、かなりの厄介な人物であると言えると思います。事あるごとに専用機である「デュランダル=ツヴァイ」に使いスバルと戦闘を繰り広げております。性格面についてはやはりもはや性格というような性格を持ち合わせていないと言ってもいいと思います。
スバルBの強さについてですが、作中でも指折りの強さと言っていいでしょう。いや、むしろ最強クラスと言ってもいいと思います。スバルと同等以上の強さを持っている事、またユニヴァース感覚を与えられているということがかなり大きいと思います。そのことから戦闘面に関して動物的な感覚を持って望んでいることからそれが強さの秘訣でもあると思われます。
またスバルのクローンでもあることからスバルの強さをそのまま引き継いでいるということもあり、戦闘面に関しては相当な実力を発揮しております。かなり強いどころか強すぎると言ってもいいでしょうね。戦闘力だけに全てを注いでいるためにそのほかは全くですが、戦闘力のみがスバルBの強みと言ってもいいでしょう。かなり強いですね。
上記でも述べてきたようにスバルBはスバルのクローンです。どうしてスバルのクローンを作ろうと思ったのかその辺りに関しては不明ですが、クローンを作ることによって戦況が大きく変化したというのは間違いないと思います。ただバカというのもあり、お互いどちらかが傾くような戦況の変化までには影響はないと言えるでしょうね。そもそもこの作品はギャグですので、その辺りがうまく作られております。
スバルのクローンということでユニヴァース感覚を持っており、感覚的にもスバルと共通するところがあるということで戦闘面でもスバルに似ている部分があると言っていいでしょう。クローンというものがスバルそのものであるのか、スバルと似ている部分があるけれど、それでも違うところがあるのか、その概念的なものはわかりませんが、かなり似ていると言っていいでしょう。
スバルBは登場当初からある程度までは戦闘狂というような感じで戦闘そのものに快感を持っていたような部分が多く、破壊的な衝動もまた多く、さらに本能に従って戦闘そのものを楽しんでいるところがかなり多かったのですが、ユニヴァース感覚を通して元であるスバルの成長というものの影響をかなり大きく受けることになるのでした。
そのことから徐々に自我が目覚め始めます。これまではほとんど自我というものが存在していなかったスバルBですが、このことで学習能力と自らの意思というものを持つようになります。これは今まで本能のままに動いていたスバルBにとってはかなり大きな成長であると言ってもいいでしょう。個人的には今までの強さにさらにチートをプラスしたというところでしょうか?
自我が目覚めたことによって自らを「ビヨンド」という名前で呼ぶようになります。今まではおそらく名前などには興味などなかったことでしょう。そしてさらに自らをクローンではなく、スバル本人こそがコピー体であるという考えにいたり、完全になるためにコピー体と勝手に決めつけたスバルを殺そうとします。
自らこそがコピーではなく、コピー元だと考えるということ、そのような細かい部分までの感情があるようになったというのは大きな成長と言ってもいいでしょう。このギャグ的な作品の中でもこの部分に関してはしっかりとした設定になっている感じました。ある意味シリアスな一面でもあると思います。これがあるからこそ波乱万丈な物語展開になっているのでしょうね。
今まで本能的に動くということもあって理性が欠落していた部分がありますが、ユニヴァース感覚のおかげで自我が目覚め、そしてその後はしっかりとした感情というものが芽生えます。それまではスバルBに対してちゃんとした教育というものをしていなかったこともあって良し悪しの区別がつかない部分があり、怒られたことすらもなかったほどでした。
ここで面白いのはその後に怒られる場面というのがあり、今までの感覚で行くと怒られたら反抗して殺す?まで至ると個人的には思っておりましたが、逆に落ち込むというような面白い反応を見せるようになります。それも顔が地面に埋まるような勢いでズーンと落ち込みます。これも今までにはないギャグの方向性と言ってもいいのではないでしょうか。
そこからSNSというもの知り、そこからSNSにのめり込みます。アカウントを3つも作ってかなりやり込んでいるようでした。なぜそこまでSNSにのめり込んでいるのかというと「褒められたい」という欲求が一番にあり、皆に賞賛してもらえるように、インスタに様々な機密事項を投稿しております。この部分に関してはかなり面白いと言えるでしょうね。
機密がもはや機密で無くなってしまっているというところ、この部分がギャグとしてはとても面白いですね。重要な部分が多大に漏れているということもあって、お互いにいい具合に均衡を保っている原因にもなっていると思います。
江口拓也(えぐちたくや)さん、1987年5月22日生まれ、茨城県出身、81プロデュース所属の人気声優さんです。2007年にオーディションに合格し、81プロデュース養成所へと通うようになります。デビューはゴシックであり、2012年には第6回声優アワードで新人男優賞を受賞しております。その後も多数の賞を受賞しており、今では人気声優の一人となっております。
いかがでしたでしょうか? 今回は宇宙戦艦ティラミスに登場するキャラクターの一人である「スバルB」について綴ってきました。スバルBは当初自我を持たない戦闘兵器のようあものでしたが、その後に色々成長があって今では中々面白いキャラクターになっていると思いますね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/Dg2OEkNX0AEG5au.jpg