真田幸村
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戦国BASARAは株式会社カプコンから登場している歴史アクションゲームです。ゲーム初心者にも嬉しい簡単操作でお手軽な爽快感と楽しさを味わうことができる初心者向けゲームです。戦国BASARAは戦国時代をテーマにしており、登場人物は真田幸村をはじめ、伊達政宗や織田信長、前田慶次、竹中半兵衛、石田三成、千利休、京極マリアなど有名武将からちょっとマニアックな女武将まで総勢40名(2018年)の戦国武将たちがプレイアブルキャラクターとして戦国BASARAに登場しています。
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— 「戦国BASARA」シリーズ公式 (@BASARA_CAPCOM) May 18, 2018
戦国BASARAシリーズは1から始まり、現在4まで発売されており(2018年)、追加ディスクや海外版を含めると述べ13シリーズ発売しています。また、ゲームからはじまった戦国BASARAですが、メディアミックスはゲームのみに留まらず、アニメや実写ドラマ、ミュージカル、そして宝塚歌劇団と幅広いファンに愛されている作品です。
【戦国BASARA】真田幸村が主役!真田幸村伝
戦国BASARAは1~4まで、現在は追加ディスクも含め計13シリーズ発売していますが、2016年に発売された戦国BASARAシリーズで『戦国BASARA 烈伝シリーズ 真田幸村伝』があります。これは、戦国BASARAのもうひとりの主人公・真田幸村をメインに、真田幸村の幼少期からの生涯をストーリー仕立てで描いている作品です。キャッチコピーは「紅く燃えた、日ノ本一の生涯(ドラマ)。」「時代が求めた真の武士(もののふ)の物語」。
戦国BASARAの真田幸村がさまざまな武将との出会いと別れを経て、たくましいもののふへと成長する姿が描かれています。「弁丸」という名前だった幼少期の頃に、父・真田昌幸に連れられ奥州のちに訪れた際に、同じくまだ子供だった「梵天丸(伊達政宗の幼名)」に出会い、一戦交えてことからライバルになりました。その後は、互いに互いを「ライバル」と意識しのちに戦場で相まみえます。
【戦国BASARA】真田幸村のプロフィール
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戦国BASARAの真田幸村のプロフィールを紹介します。戦国BASARA真田幸村の属性は『炎』、武器は『二槍』です。肩書は『天覇絶槍(てんはぜっそう)』、真田幸村の登場時の書き文字は『見参』、真田幸村の一人称は、某(それがし)、拙者、俺(特定の人物に対してのみ)です。声優は保志総一朗さん、ドラマ版では武田航平さんが戦国BASARAの真田幸村を演じています。
【戦国BASARA】真田幸村の概要
戦国BASARAの真田幸村は、戦国の雄、武田信玄に仕える熱血漢の若き武者です。性格は、愚直なまでに真面目で誠実。年齢は17歳前後です。相手への礼節を重んじる性格ではありますが、真面目すぎる性格が玉にキズ。一本木すぎる故に無茶をしすぎる場面も。日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)となり、主君・武田信玄の役に立ちたいと思っています。
「戦国BASARA3」では信玄亡き後信玄の跡をついで武田軍の総大将になっていますが、武田信玄という自分の中の大きな針路を失ってから精神的にもろくなってしまい、苦心を強いられていました。配下の佐助らの叱責や他国の武将からの諭しもあり、戦国BASARA・真田幸村は己の未熟さを噛み締めながら成長していきます。
【戦国BASARA】真田幸村のバトルスタイル
戦国BASARAの真田幸村は、両手に持った2振りの三叉槍を武器に戦います。戦国BASARAの伊達政宗と並び、戦国BASARAの真田幸村は主人公なので扱いやすいスタンダードな攻撃性能でゲーム中でも抜群に扱いやすいキャラクターです。連続突きの「烈火」をはじめ、吹き飛ばし技、打ち上げ技、突進技など一通りの攻撃ができます。唯一ないものは飛び道具です。
【戦国BASARA】真田幸村が所属する武田軍
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戦国BASARAの真田幸村といえばまっすぐな若武者のイメージですが、武田信玄との暑苦しいやり取りも定番です。戦国BASARAの真田幸村は、武田信玄のことを「お館様」と呼びとても慕っています。あるじと従者、そして時として師弟のような深い関係を築いています。
互いのコミュニケーションとして「お館様!」「幸村!」「お館様!」「幸村!」とお互いに名前を呼び合い、殴り合うのが武田軍の日常として見受けられます。このやり取りは戦国BASARAの定番として、戦国BASARAファンからは「寸劇」と呼ばれており、「殴り愛」として広く知れ渡っています。
第2話のあらすじと先行カットを公開いたしました❗️
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第2話は「隠密!佐助のお仕事」「お宝狂奏曲」の2本をお届けします🐒🎁https://t.co/g5SeCOgCFq#学園BASARA #学バサ pic.twitter.com/ohyLcRJHD4
そしてこの「寸劇」を止めるのは真田幸村の配下である戦国BASARAの登場人物・猿飛佐助です。猿飛佐助は、真田幸村を補佐する忠実な真田幸村の抱え忍びで、戦国BASARAの真田幸村とは深い信頼関係で結ばれています。
しかし「戦国BASARA3」では、武田信玄が病に臥せってしまったため、いつもの「寸劇」が繰り広げられず、ストーリーにやや不満を漏らすファンも少なくないそうです。「戦国BASARA4」では時代が戦国初期に戻るため、武田信玄と真田幸村の元気な寸劇は健在です。
【戦国BASARA】真田幸村の好敵手・伊達政宗
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戦国BASARA・真田幸村の好敵手といえば、戦国BASARAもうひとりの主人公・伊達政宗です。戦国BASARAの伊達政宗と真田幸村は、幼少の頃戦場で出会い、そこから互いをライバルとしてさまざまな合戦で相まみれてきました。戦国BASARAの真田幸村と伊達政宗は、互いを互いに目指すべき生涯のライバルと認定し、互いに尊敬の念と対抗心を抱いています。
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戦国BASARAの真田幸村が若虎・戦国BASARAの伊達政宗が竜、そして色も真田幸村が「紅」伊達政宗が「蒼」と正反対で表しています。「戦国BASARA2」では戦国BASARAの徳川家康と同盟を組んだ戦国BASARAの伊達政宗が真田幸村の前に敵として現れ、「戦国BASARA3」でもルートによっては敵として真田幸村の前に立ちふさがります。
【戦国BASARA】真田幸村のシリーズごとの活躍
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戦国BASARAの真田幸村は戦国BASARA1から登場している主人公の一人です。「戦国BASARA1」では、忠実な忍者・佐助とともに主君、武田信玄の天下統一の手助けをします。「戦国BASARA2」では基本的には「戦国BASARA1」と同じですが、ストーリーモードが加わったおかげでより深く真田幸村を操ることができます。
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「戦国BASARA3」では主君武田信玄が病に臥せってしまうため、戦国BASARAの真田幸村が武田軍の総大将として武田軍の頂点に君臨します。しかし総大将としての重圧に耐えきれず苦悩します。「戦国BASARA4」では武田信玄が元気な時代に戻るのでいつもの元気な戦国BASARAの真田幸村を見ることができます。
【戦国BASARA】真田幸村の壮絶なる戦人生「真田幸村伝」
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戦国BASARAの真田幸村の人生は「真田幸村伝」から始まります。 弁丸(べんまる)という名前で幼少の頃偶然会った梵天丸(ぼんてんまる:伊達政宗)との出会いが、真田幸村の生涯を作るライバルとの出会いでした。そこから「天目山の戦い」「上田城の戦い」
「九度山幽閉」そして「大阪の陣」へと真田幸村は戦いの中へ身を沈めます。真田幸村の人生がギュッと詰まった「真田幸村伝」は、クリア後総勢46名のプレイアブルキャラでプレイすることができるのでまた違った楽しみ方ができますね。
【戦国BASARA】真田幸村の名言
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真田幸村は、「ひのもと一のつわもの」と呼ばれ、後の天下人・徳川家康を退けるほどの勇猛さと知略を備えもつ武将として有名ですが、それ以上に「義に厚い」人物とも後世に伝わっています。真田幸村の名言として「恩義を忘れ、私欲を貪り、人と呼べるか」という言葉があります。
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これは「人としての恩義を忘れて自分の欲ばかり大事にして、それでも人と呼べるのか?」という意味ですが、この真田幸村の言葉は「関ヶ原の戦い」の際、石田三成率いる西軍に就いた真田幸村に、徳川家康率いる東軍からのオファーに返したセリフだそうです。義に厚い真田幸村らしい名言ですね。