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十二大戦

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【十二大戦】キャラクター紹介!人気・能力・声優・死亡情報まとめ

2021.07.21

十二大戦のキャラクターを紹介します。キャラクター別に、人気・能力・声優・死亡情報をまとめました。十二大戦は十二人のキャラクターが「子」のキャラクター「寝住(ねずみ)」を中心に誰か一人が生き残るまで戦うバトルロワイヤルです。

  1. 【十二大戦】寝住(ねずみ)キャラクターについて
  2. 【十二大戦】失井(うしい)キャラクターについて
  3. 【十二大戦】妬良(とら)キャラクターについて
  4. 【十二大戦】憂城(うさぎ)キャラクターについて
  5. 【十二大戦】断罪兄弟(たつみ きょうだい)キャラクターについて
  6. 【十二大戦】迂々真(ううま)キャラクターについて
  7. 【十二大戦】必爺(ひつじい)キャラクターについて
  8. 【十二大戦】砂粒(しゃりゅう)キャラクターについて
  9. 【十二大戦】庭取(にわとり)キャラクターについて
  10. 【十二大戦】怒突(どつく)キャラクターについて
  11. 【十二大戦】異能肉(いのうのしし)キャラクターについて
十二大戦の寝住(ねずみ)というキャラクターについて紹介します。十二大戦の寝住(ねずみ)というキャラクターは、本作「十二大戦」の主人公であり、十二戦士の中で一番最年少の男子高校生です。『うじゃうじゃ殺す』を肩書にしている『子』の戦士です。声優は堀江瞬さんです。
本名は墨野継義(すみのつぎよし)。能力は「ねずみさん(ハンドレッド・クリック)」。その能力は、『100通りの選択肢から1つの現実を探り当てることができる』という現実離れしたものです。いわば、なにかに直面したとき、瞬時に100通りの可能性を考え、その中からたった1つの現実を選び取るわけなんですけども、寝住(ねずみ)のスゴイところは、選び取るとき頭の中で考え上げた結論を出すわけでなく、実際に体験しているところにあります。さまざまな局面で100もの体験をしています。
そしてそのときに受けた記憶や恐怖、苦痛といったものは忘れずにすべて蓄積しています。そういった経験は脳を凄まじく消費するので、ねずみはいつも眠そうにしています。
十二大戦の失井(うしい)というキャラクターについて紹介します。十二大戦の失井というキャラクターは、『ただ殺す』を肩書にした「丑」の戦士です。本名は樫井栄児(かしいえいじ)。武器は牛蒡剣(ごぼうけん)という銘のサーベルです。声優は梅原裕一郎さん。
失井に能力は特になく、しかし異常なほど強く、「皆殺しの天才」と呼ばれています。十二大戦の開始直後、死体を操る能力を持つ「憂城」の手駒を減らそうと妬良(とら)とともに立ち回っていましたが、後に自ら爆発に巻き込まれる形で死亡しました。
十二大戦の妬良(とら)というキャラクターについて紹介します。十二大戦の妬良というキャラクターは、『酔った勢いで殺す』を肩書にした「寅」の女戦士です。本名は姶良香奈江(あいらかなえ)。 武器は自身の爪で、戦闘スタイルは酔ったふりして相手の懐に潜り込む「酔拳」を得意としています。声優は五十嵐裕美さんです。
もともとは真っ直ぐな性格だったところ世間に汚さに汚染されていましたが、とある戦場で偶然牛井と出会い更生します。失井に尊敬と憧れの年を抱いていましたがそれは伝えられずのままでした。十二大戦でウサギから致命傷を与えられ、ウォーキング・デッドになる前に殺してくれと自ら失井に望みました。
十二大戦の憂城(うさぎ)というキャラクターについて紹介します。十二大戦のうさぎというキャラクターは、『異常に殺す』を肩書にした「卯」の戦士です。本名・生年月日など詳細不明。武器は両腕に持った大きな鉈です。能力は殺した相手を操ることができる『死体作り(ネクロマンチスト)』で、操られた死体はバラバラになっても動くし、死体が持っていた能力を使うこともできます。いわば最強のキャラクターともいえます。声優は岡本信彦です。
死体を操作することを憂城は「お友達になる」と思っており、死体イコール友達なので、操る死体を捨て駒にすることはしません。失井と妬良のタッグに苦戦し、自身は妬良によって細切れにされましたが自身の能力で自分の死体を操り戦闘を続けていました。寝住が持っていた羊の爆弾によって牛と猿と一緒に爆発しました。
十二大戦の登場キャラクター、断罪兄弟(たつみ きょうだい)について紹介します。十二大戦の登場キャラクター、たつみ きょうだいは、兄弟ともに『遊ぶ金欲しさに殺す』を肩書にした「辰」「巳」の戦士です。本名は、兄・積田長幸(つみたながゆき)、弟・積田剛保(つみたたけやす)です。外見は瓜二つの兄弟です。武器は兄弟のコンビネーションと、兄・氷冷放射器「逝女」、弟・火炎放射器「人影」です。声優は、兄・江口拓也、弟・鳥海浩輔です。白い肌に目の下の赤みが目立ちます。
能力は、兄・地面の振動を足の裏で感じ取ってレーダーのように感知する「地の善導」で、弟は液体水素を使った浮遊能力「天の抑留」です。弟は十二大戦の直前、うさぎによって殺されており、彼の死体作りの能力で動かされていました。兄は十二大戦の状況を観察していましたが、のちにうさぎに見つかり殺されてしまいます。生前は義賊のような活動をしていましたが単于裏目に出てしまっていました。
十十二大戦の登場キャラクター、迂々真(ううま)について紹介します。ううまは『無言で殺す』を肩書にした「午」の戦士です。本名は早間 好実(そうま よしみ)。あまりしゃべらないらしいですがいい声らしいです。武器は自身の絶対的防御術「鐙(あぶみ)」で、とてつもない攻撃を受けてもかすり傷程度で済むという信じられない強度の防御術です。声優は緑川光です。肉体は北斗の拳のラオウのようにムチムチです。
身長230センチ。体重150キロという大きな体躯ですが、以前軍隊に入って居たときはあと一歩のところで敗戦してしまい、その時から肉体改造を行って現在の体つきになりました。自分の能力を信じきれていない臆病な面があり、牛と対戦した後も隠れて戦闘が終わるのをまとうとしていました。たつみきょうだいの弟の火炎放射により死亡しました。
十二大戦の登場キャラクター、必爺(ひつじい)について紹介します。十二大戦の登場キャラクター、ひつじいは、『騙して殺す』を肩書にした「未」の戦士です。本名は辻家 純彦(つじいえ すみひこ)。武器は手榴弾です。実は第九回十二支大戦の優勝者であり、その時の願いは「孫の顔が見たい」で、今回はその孫の代わりに大会に参加しています。
最年長のおじいちゃんであるため、現役の戦士たちには技量は劣っているものの長年の経験を生かしてうまく立ち回りますが、とらに出くわせ殺されてしまいます。声優はNHK子供向け番組でお馴染みのチョーです。
十二大戦の登場キャラクター、砂粒(しゃりゅう)について紹介します。十二大戦の登場キャラクター、しゃりゅうは、『平和裏に殺す』を肩書にした「申」の少女戦士です。本名は柚木 美咲(ゆうき みさき)。武器は、かつて多くの戦争と内戦を和解に導いてきた「停戦交渉と和解案」です。声優は早見沙織です。しっぽがとても可愛いです。
本当はうしい・うさぎに並ぶ凄腕の戦士ですが、しゃりゅう自身は争いごとを好まない平和主義者。交際5年経つ同棲中の彼とはそろそろ結婚も考えています。十二大戦開始そうそう寝住とともに行動し隠れていましたが、うさぎに見つかり殺されてさらにゾンビにされてしまいます。うさぎに殺される前、砂粒は寝住に「もし私が死体作りにされるようなことがあったら君がわたしを殺して」と頼んでいました。
十二大戦の登場キャラクター、庭取(にわとり)について紹介します。十二大戦の登場キャラクター、にわとりは、『啄んで殺す』を肩書にした「酉」の女の子戦士です。本名は丹羽遼香(にわりょうか)。武器は鋤(すき)の「鶏冠刺(とりかんざし)」。声優は佐倉綾音です。緑色の髪の毛に露出の高い服を着ている一見か弱そうに振る舞っています。
あらゆる鳥類と意思疎通する能力と、鳥に死体を食べさせ情報を得る能力を持っている少女です。非力で、幼少の頃から虐待を受け、15歳の頃には両親を殺害したという過去を持っており丹羽家に養女に取られました。失井との戦いの最中両目を貫かれ死亡、その後、自らの死体を鳥に食べさせています。
十二大戦の登場キャラクター、怒突(どつく)について紹介します。十二大戦の登場キャラクター、怒どつくは『噛んで含めるように殺す』を肩書にした「戌」の戦士です。本名は津久井道雄(つくいみちお)。武器は自身の牙「狂犬鋲」で、噛み砕く戦闘スタイルですが、実は体内で毒を作り出すことができる「毒殺師」です。声優は西村朋紘です。養女を一人育てており、生前ねずみに養女を育てることを「生きがい」と語っています。
「ワンマンアーミー」というその後の人生に多大なる影響を与える副作用がある毒薬を自分の中に秘めています。怒突(どつく)は表の顔は保育士であり、働きぶりは真面目で保護者や子供からの信頼も厚い男性です。しかしその裏では子供を組織に流す人身売買のような生業を本業としています。十二大戦時、庭取を利用しようと手を組みましたが逆に彼女に顔を潰され、死亡します。
ャラクター、異能肉(いのうのしし)は『豊かに殺す』を肩書にした「亥」の女性戦士です。本名は 伊能 淑子(いのう としこ)。武器は両手に持っている機関銃です。能力は 弾丸を無尽蔵に発射することが出来る「湯水のごとく(ノンリロード)」です。当初の対戦出場者は妹でしたが、妹を殺すことで出場権を得ました。声優は日笠陽子です。1話目で死んでしまうのでもっと活躍が観たいキャラクターでした。
十二大戦開始直後、うさぎに腹を一突きされ殺されます。うさぎに死体を操られますが、にわとりの「鳥葬」により肉片の一欠片も残さず消滅しました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51r4Jrsgz8L._SX350_BO1,204,203,200_.jpg