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【ワンパンマン】感想まとめ!最新刊やアニメ最終回12話の感想まとめ

2021.06.09

ワンパンマンは、2019年4月からアニメ第2期も決定している人気漫画作品です。アニメ第2期が迫りつつある今、アニメ第1期の最終回についてや、漫画最新刊や12話の感想を振り返ってみましょう。様々なワンパンマンに関する様々な感想をまとめました。

  1. 【ワンパンマン】ワンパンマンという作品の紹介【感想】
  2. 【ワンパンマン】アニメについて【感想】
  3. 【ワンパンマン】アニメ1話について【感想】
  4. 【ワンパンマン】アニメ1話で起きたとある出来事【感想】
  5. 【ワンパンマン】アニメの感想において、秀逸だったもの【感想】
  6. 【ワンパンマン】アニメ最終回:第12話の感想について【感想】
  7. 【ワンパンマン】アニメの感想について特に見られたもの【感想】
  8. 【ワンパンマン】最新刊に対する感想たち【感想】
  9. 【ワンパンマン】最新話に対する感想たち【感想】
  10. 【ワンパンマン】感想についてまとめ
まずは今一度、ワンパンマンという作品を概観してみましょう。
ワンパンマンは元々はウェブ漫画で、ONEが描いていた漫画作品でした。現在「となりのヤングジャンプ」で連載されている「ワンパンマン」はリメイク版で、2012年6月14日から連載されています。ちょっと特殊な経歴と言えるかもしれませんね。
ワンパンマンは既にアニメ化されています。また、2016年3月には「第2回SUGOI JAPAN Award」にて「マンガ部門1位」の受賞をしています。名実ともに人気漫画であるということですね。
ワンパンマンの連載決定当時は、「となりのヤングジャンプ」設立にあたっての看板作品としてだったようですよ。
また、ワンパンマンのアニメは既に第1期が終了していますが、第2期が既に決定しています。2019年4月から放送されるようで、今後もワンパンマンワールドをアニメで楽しめますね。
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ワンパンマンのアニメは2015年10月、ワンクールで第1期が放送されました。ワンパンマン原作で言うところのダークマター編までが描かれていることに加え、アニメオリジナルパートも多く描かれており、原作でストーリーを既に知っている方でも楽しめるように工夫されていました。
つい先ほどもご紹介いたしましたが、アニメ第2期も2019年4月からの放送が決定していますので、これからもワンパンマンのアニメを楽しめそうです。放送がスタートしなければわかりませんが、またアニメオリジナルエピソードが楽しめるかもしれませんね。
さて、ワンパンマンは既にアニメ化がなされている作品ですが、当時第1話が放送された際の反響や感想などの評判、内容はどうだったのでしょうか。ここで、ワンパンマン第1期放送当時の感想たちを見つめてみます。
「ワンパンマン」もとい「サイタマ」のワンパンで敵を倒すということをまだしっかりと知らない方も多く見られていましたので、本当に敵をワンパンで倒した時は「本当にワンパンなのね」と驚かれている感想を持たれた視聴者の方もいらっしゃったようです。
ワンパンマン(サイタマ)がヒーローになった理由の回想シーンの感想に注目すると、顎が割れた子供の顎割れっぷりへの反響や、「油性ペンで落書き」という部分がかなりウケていたようです。ワンパンマンの1つの特徴であるギャグ要素も上手く浸透させることに成功していたようですね。
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ちなみに、第1話放映当時にニュース速報のテロップが流れたタイミングが良すぎて、アニメ「ワンパンマン」のテロップ演出と勘違いしかけた方も多くいたようです。偶然の産物ですが、SNSが普及した今の時代では、こういった1つの「偶然」がきっかけとなって「バズる」ことも珍しくありません。感想が一瞬で拡散していきますからね。
これを狙っていたということはもちろんあり得ませんが、当時の感想は概ね好評でした。こんなこともあった影響で順調なスタートを切れたということになります。
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ここで一旦趣向を変え、ワンパンマンのアニメに関する感想において、ちょっと秀逸な感想や、ユニークな感想をご紹介します。

「このアニメ人口がいくらあっても足りねえだろ」

第1話からバンバン建物やビルが崩壊・数万人は死んだというようなセリフがぶっこまれていましたので、こういう感想が浮かんでくるのも仕方がないかもしれません。ワンパンマンという作品は良い意味でも悪い意味でも「演出が派手」なので、その辺りには目をつむらざるを得ないのかもしれませんね。

人として大切な何か=毛根

ワンパンマンことサイタマの「力と引き換えに人として大切な何かを失ってしまったんだろうか」というセリフに対しての感想です。確かに、こう思う方も多くいるでしょう。事実、ワンパンマンとなったサイタマがこの力を手にするために猛特訓をした結果が、現在の頭皮ですからね。
また、頭皮絡みですと、「髪の毛も失ったな」という感想もドストレートで笑いが浮かんでくる感想でした。
ワンパンマンのアニメ最終回となった第12話では、自称「全宇宙の覇者」であるボロスとの戦闘シーンから始まります。
ボロスは何度も「ワンパンマン」のパンチを耐えていましたので、「やっとワンパンじゃない!」や、サイタマが「お前は強い」と認めたことに「サイタマが認めるのは相当やばい」という感想が見られました。
また、ボロスがやってきた宇宙船もろとも破壊し攻撃するシーンでは、「乗組員たちが巻き込まれている」ということに対する感想も非常に多く見られましたね。
やはり12話が最終回ということもあり、壮絶な戦闘シーンが非常に高いクオリティで描かれていましたので、そちらを評価する声も見られました。
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ワンパンマンのアニメの感想をご紹介してきましたが、特に多くみられたのは「作画の凄さ」を評価する感想たちでした。
確かに、あれだけ激しいアクションシーンや戦闘シーンなどをディテールまでしっかりと描き込まれ、一切の違和感なく約30分間を楽しませたワンパンマンの製作陣は評価されるのも当然でしょう。本当に素晴らしい作画でしたからね。
逆に言えば、これだけの作画を1クール維持できるのか?と不安な感想を抱いている方もいらっしゃいました。
しかし、ワンパンマンアニメ最終回のあとには、「12話通して物凄いクオリティだった」という感想も見られ、ワンパンマンのアニメは大成功に終わったと言えるでしょう。素晴らしいアニメでした。
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ワンパンマンの最新刊である、16・17巻に対する感想は、「期待を裏切らない」というポジティヴな感想が見られます。
16巻はガロウとの戦闘が描かれる巻となるわけですが、画力の高さ、凄さに驚かれている感想も多いです。また、戦闘シーンのテンポの良さや面白さ等を総評し、「最高の戦闘シーン」という感想を持たれた方もいらっしゃるようです。
また、最新刊の17巻でも「安定の面白さ」、「とにかくカッコいい」という感想が見られます。
ワンパンマンが提供してくれる安定の高クオリティは、読者を飽きさせることはないということが分かりますね。最新刊であろうと過去の巻であろうと楽しませてくれるのです。
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ワンパンマンの最新のエピソードでは、カマセイヌマンが3体登場し、合体するという離れ技を披露しています。合体して「カマセケルベロス」となったわけですが、カマセイヌマンの状態が可愛い、愛くるしい外見だったためちょっとショックを受けている感想も見られました。
また、合体して強そうになったのに名前に「カマセ」がついたままなのかい!という具合の感想も見られています。確かに仰る通りですね。
そしてやはり連載物ではお決まりですが、「続きが気になる!」という感想ですね。ワンパンマンの作品の性質上、続きが気になるのは仕方のないことです。
さて、ここまでワンパンマンのアニメ最終回である第12話に関する感想や、最新刊への感想など、ファンの方たちのワンパンマンに対する「感想」という趣旨で様々な感想をご紹介してきました。
アニメのワンパンマンの感想では、やはり作画の良さに驚かれている方が多くみられましたね。「12話持つのか」という疑問にも似た感想を抱かれた方もいらっしゃるほどのクオリティの高さでした。
実際、最終回の12話までクオリティの高さを維持し続けたのですから、ワンパンマンのアニメの凄さが分かるかと思います。
また、ワンパンマンの最新刊では戦闘シーンの画力が非常に高く評価されています。アニメの作画も良ければ、漫画の画力も凄いという、ファンとしてはたまらない環境です。
ワンパンマンはアニメの第2期の放送も控えています。第1期「ワンパンマン」では最初から最終回まで非常にクオリティの高い作画を見せてくれましたから、第2期でも作画には非常に期待できますね。
漫画も含め、これからもワンパンマンを応援・楽しんでいきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DkZRdu0U4AAHsdE.jpg