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wifi対応スピーカーの人気おすすめランキング20選!用途別に比較&まとめ!

2024.02.25

Bluetoothイヤホンのように、wifiによってコードレスで使えるスピーカーが数多く販売されていますが、有線で接続するものに比べてやはり音質など各種性能は気になるところ。そこで今回は、wifi対応スピーカーの各商品を比較しながら紹介していきます。

  1. wifiスピーカーとは
  2. Bluetoothスピーカーとwifiスピーカーの違い
  3. wifiスピーカーの人気商品21種比較紹介
  4. 【wifi対応スピーカー人気製品①】Bose「SoundTouch10」wireless music system
  5. 【wifi対応スピーカー人気製品②】Sony(ソニー)SRS-ZR7
  6. 【wifi対応スピーカー人気製品③】ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go SRS-HG1
  7. 【wifi対応スピーカー人気製品④】アイリバー(IRIVER) ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー LS-150WHT
  8. 【wifi対応スピーカー人気製品⑤】ハーマンカードン(Harman Kardon) AirPlay対応ワイヤレススピーカー AURA PLUS 
  9. 【wifi対応スピーカー人気製品⑥】ボーズ(Bose) SoundTouch 30 Series III wireless music system
  10. 【wifi対応スピーカー人気製品⑦】パナソニック(Panasonic) ワイヤレススピーカーシステムSC-ALL05
  11. 【wifi対応スピーカー人気製品⑧】B&OPlay BeoPlay A9 mkⅡ
  12. 【wifi対応スピーカー人気製品⑨】パナソニック SC-ALL2-K
  13. 【wifi対応スピーカー人気製品⑩】JBL Authentics L16
  14. 【wifi対応スピーカー人気製品⑪】KEF LS50 Wireless
  15. 【wifi対応スピーカー人気製品⑫】ヤマハ WX-010
  16. 【wifi対応スピーカー人気製品⑬】GGMM M4
  17. 【wifi対応スピーカー人気製品⑭】NaimAudio Mu-so Qb MU-SO-QB
  18. 【wifi対応スピーカー人気製品⑮】 Bowers & Wilkins(B&W) Zeppelin Wireless
  19. 【wifi対応スピーカー人気製品⑯】Monster Soundstage
  20. 【wifi対応スピーカー人気製品⑰】B&OPlay Beoplay M5
  21. 【wifi対応スピーカー人気製品⑱】ソニー SRS-X99
  22. 【wifi対応スピーカー人気製品⑲】ソニー HT-ZR5P
  23. 【wifi対応スピーカー人気製品⑳】B&Oplay BeoPlay A6
  24. まとめ
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wifiスピーカーは、その名の通りwifiにより音声データをスピーカーに送り、有線でつながずに音楽を流せるスピーカーです。
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引用: https://d3imh5q5dnm5ub.cloudfront.net/press_images/000/195/848/5705dc85a20360bea010d4bf10557a23dd22e6d7.jpg?1515547017
wifiスピーカーの登場よりも前から、現在でもBluetoothスピーカーやイヤホンというのは販売されていますので、Bluetoothなら知っている/持っているという方も多いのではないでしょうか。その中には、同じく無線接続なのにwifiとBluetoothで何が違うのだろう、という方もいらっしゃるかもしれません。この2つの違いを見ていきます。
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引用: https://image.biccamera.com/img/00000003806851_A01.jpg?sr.dw=600&sr.jqh=60&sr.dh=600&sr.mat=1

wifiとBluetoothのの本質的な違い

引用: https://techjeep.com/wp-content/uploads/2016/01/comm_news2.jpg
スピーカーに限らずwifiとBluetoothそれ自体の違いとしては、wifiは長くて100m程度までの比較的長距離の通信を想定した規格なのに対し、Bluetoothは長くとも10m程度の近距離通信を想定した規格だということです。長距離通信に耐えられるということは通信の強度も高い、しかしその分エネルギー消費は大きい、といったことにつながり、ここからスピーカーにしたときにも差が出てきます。

【wifiスピーカーとBluetoothスピーカーの違い①】接続の安定性

引用: http://usedoor.jp/wp-content/uploads/ipad/iphone-android-bluetooth-tethering/001.jpg
上記のことから、スピーカーでも接続方法がwifiかBluetoothかで接続の安定性に違いが出ます。Bluetoothのイヤホ ンなどを使ったことがある方は、1度や2度は音楽を聴いているときに音が途切れた経験があると思います。wifi接続はこうしたことが起こるBluetooth接続よりも通信の面では安定しているため、こうした途切れというのは少なくなります。

【wifiスピーカーとBluetoothスピーカーの違い②】音質

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71PCppt4elL._SX355_.jpg
wifiの方がBluetoothよりも通信の強度が高いと言いましたが、通信容量、つまり1度に遅れるデータの量もwifiの方が大きくなります。通信容量が小さいと、音声データを送る際にデータを容量に間に合う小さいサイズまで圧縮しなければならず、そこから元に戻すまでの過程でデータに損失が出るなどして音質低下に繋がります。
したがって一般的には通信容量が大きいwifiの方が音質はよくなりますが、Bluetoothの中でもこのデータの圧縮方法であるコーデックの規格には差があるため、コーデックによっては思ったほど音質が悪くない、wifiに比べてそこまで劣るわけではない、という製品も存在します。

【wifiスピーカーとBluetoothスピーカーの違い③】消費電力

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接続安定性・音質ともにBluetoothよりもwifiの方が良い、というお話をしましたが、その反面やはりwifiの方が必要な電力は大きくなってきます。スピーカーにしたときには、バッテリー式のものであればそのバッテリーの持続時間につながってくる要素です。

【wifiスピーカーとBluetoothスピーカーの違い④】通信距離

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Bluetoothだと、わりとちょっとした壁や障害物でも電波が遮られてしまった、という経験のある方は多いと思います。
wifiはその点、長距離通信に向いていて強度も強いため、音声データの入った機器から遠いところや違う部屋でスピーカーを使いたい方や、スピーカーを移動することが多いという方にはwifiスピーカーの方が良いかもしれません。

【wifiスピーカーとBluetoothスピーカーの違い⑤】そもそもの回線が必要か否か

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引用: https://image.biccamera.com/img/00000003633453_A01.jpg?sr.dw=600&sr.jqh=60&sr.dh=600&sr.mat=1
皆さんもスマホでwifiデザリングという機能を使ったことのある方もいるかもしれませんが、あれはスマホをwifiの電波を飛ばす拠点・中継地点として使って、そこを経由してPCやゲーム機など他の機器をネットにつないでいます。すなわちwifiはルーターや中継器などが電波を飛ばしている空間でないと使うことができません。
一方Bluetoothは、タブレットとキーボードの接続のような機器同士の相互の接続をするため、ネット回線は必要ないのです。例えば、wifi接続は圏外の場所では使えないがBluetoothなら場所を問わず使えるのです。

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Bluetoothとの違いはわかったところで、製品ごとの各種性能を比較しながらおすすめ、人気のものを見ていきます。
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スピーカーといえば、 Boseがいいと思っている人たちも多くいらっしゃるのでしょうか。wifiスピーカーのジャンルでも決して裏切らない音質を提供してくれるのがBoseです。まず、wifiスピーカーが欲しいという人たちは、Bose「SoundTouch10」wireless music systemを検討してみてはいかがでしょうか。
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この製品は、無料アプリ「SoundTouch app」を使って、スマートフォンや、タブレットからでも簡単に操作することができます。 接続も簡単にでき、 いつも聴いている音楽をプリセットしてすぐに再生することができます。 NASに保管した音楽ファイルの再生もアプリでコントロールでき、インターネットラジオ局も登録可能です。
また、Bluetooth接続も可能なので場所ごとに使い分けられる他、wifi環境下ではwifi接続で高音質の音楽を楽しめる二刀流です。
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次におすすめの、wifiスピーカーは、Sony(ソニー)SRS-ZR7です。この製品は、 家庭内のネットワークに接続するデバイスを、 ひとつのアプリで一括管理できる「SongPal Link」に対応しています。家族で複数のデバイスを使う場合が多い方におすすめできる製品です。
また、アプリにはイコライザーが搭載されており、ユーザーの好みの音にセッティングできるため、音質の面でも高性能と言えるでしょう。
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音質面での口コミとしては、どうやら重低音が強く出るようで、本体の振動もやや大きいとのことです。そのため、かえってフラットな音質を求める方には向かない、という評判もあります。上のものと同じく、こちらの製品もBluetooth接続できます。
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引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20160512/17/aply/bd/a8/j/o0600033813644110481.jpg?caw=800
次におすすめのwifi接続のスピーカーは、ソニー(SONY) ワイヤレスポータブルスピーカー h.ear go SRS-HG1です。この製品は、 ハイレゾ再生にも対応しているため、音質面を求める方でも満足できるものだと思います。こちらもBluetoothでの接続にも対応しています。
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連動機能としては、Music Centerアプリとの連携があります。こちらのアプリはインターネットラジオや各種音楽配信サービスを楽しめるもので、ハイレゾコンテンツに対応しているのが特徴です。
口コミは、中高音領域でのクリアさがわかる、というものが比較的多いです。Bluetooth接続時には音質の低下が目立つようなので、せっかくの高音質ならwifi接続で楽しみたいところ。片手で持てるくらいのコンパクトさも兼ね備えており、バッテリーも5時間充電で12時間使用可能となかなかの性能です。
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アイリバー(IRIVER) ハイレゾ対応ワイヤレススピーカー LS-150WHTは、wifi、Bluetooth、また、AirPlayにも対応している製品です。こちらもハイレゾ対応で、最大24bit/192kHzのレベルの高い音質で音楽を楽しむことができます。 ハイレゾ視聴をする際は、AirPlay接続だと通信容量の問題から音質が低下してしまうのでwifi接続がおすすめされます。
引用: https://cdn.apkmonk.com/images/com.wifiaudio.IRIVER.png
この製品は「IRIVER Live Stream」をスマホにインストールして、 「vTuner」や「TuneIn」などのインターネットラジオを同時に楽しむことができます。
3ウエイ5スピーカー+パッシブ型ウーファー構成を採用するなど音質面での配慮も見られますが、口コミによると、10000円を切ってくる低価格だけあってか、低音域が思ったほど強く出ていない、全体的に音が軽い印象、などと音質の悪さを指摘するものが多いです。
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次の人気製品は、ハーマンカードン(Harman Kardon) AirPlay対応ワイヤレススピーカー AURA PLUSです。この製品は、見た目に美しく、BluetoothとAirPlayにも対応しています。
本体内部のハウジング部分にはLEDライトが内蔵してあり、 暗い部屋ではライトの光がきれいだという声もあるので、インテリア性能も期待できそうです。
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評判としては、こちらもスマホと接続したアプリ連携でイコライザ機能があるため、好みの音に調節できると音質面では好評です。中でも多くの方の声として聞かれるのが、同じくアプリの機能の、エアコンなどのようにタイマーで再生を停止できる機能が便利だという声。
この機能とライトアップのためか、寝室で使っているユーザーが多いようです。

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このスピーカーは安くても6万円台となかなかの価格ですが、総合的に好評な製品です。Bluetoothにも対応しており、人気ゆえか通販では購入制限もかかっています。
音質としては、重低音にこだわっているとの製品説明の通り、低音が上品だとの声が多く、デザインもオシャレでインテリアとしても満足だという方も多いです。50m離れても充分聴けるという声もあるので、お店など、家以外の広い空間での使用を考えている方には検討していただきたい製品です。
一方でその品質ゆえ、コンパクトだが重量が8キロ強あり、持ち運びは大変だそうです。
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こちらのスピーカーの特徴は何と言っても高い防水性能です。サイズ的にも持ち運びが簡単なので、お風呂やキッチンでスピーカーを使いたいという方に向いています。
音質的にもハイレゾ対応、重低音への配慮もあり、雑音の中でも音が聴き取りやすい「VOICEモード」が搭載されているため、シャワーや水道の水音の中でも高い音質で音楽を楽しむことができます。
Bluetooth接続対応なので、スマホなどのデータ元は濡れないところに置いておき、お風呂などに転送して使う、という方法もあります。
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口コミとしては、価格が1万円台中盤とかなり安いので、2台買って家中で流しているというものや、インターネットラジオにも接続できるのでラジオを楽しんでいるという声もあります。
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このB&OPlay BeoPlay A9 mkⅡは、ご覧の通りインテリア性もかなり高く、Bluetooth接続およびAirplay接続対応、また、wifiの中でも通信速度い優れた5GHz帯に対応しているなどかなりの高性能でレビューも軒並みの高評価ですが、ただ一つ価格が25万円を超えてきているというのが難点と言えるでしょう。
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デザイン性の面で言えば、カバー・脚は着せ替え可能とのこと。ある程度の指向性もありスピーカーの背面側への音漏れは少ない、という声もあります。スピーカー好きの方はいつか買ってみたいという製品ではないでしょうか。
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パナソニック SC-ALL2-KはAirplay接続・Bluetooth接続にも対応。同じパナソニックのスピーカーでAirplay接続であれば複数の製品から同時に再生できる機能が特徴です。2台買ってそれぞれをLRとしてステレオ音声も楽しめます。
価格も2万円台半ばと他のスピーカーと比べても2台買ってもおかしくはない価格でしょう。大きさも片手で持てる程度しかないので置き場所にも困りません。他の製品と同様に、この製品でもインターネットラジオの視聴が可能です。
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一見するとスピーカーに見えないこのJBL Authentics L16は、レコードプレーヤーとの接続にも対応した珍しい製品。Bluetooth接続・Airplay接続・デジタル接続・アナログ接続など様々な接続方式にも対応しており、デザイン・性能ともに優れていると言えます。出力が300Wと高いため、重低音重視の方にも人気があります。
引用: http://jbl.harman-japan.co.jp/product/authentics_l16/img/Authentics_L16_004.jpg
ただ、その音質の本領を発揮するにはある程度の音量で聴かなければならないため、防音性のあまり高くないマンションなどではそれほどおすすめできないという口コミもあります。
10万円を超えてくるかなり高価な製品ですが、デザインとレコード対応というのもあってかジャズを楽しむのにはぴったりだというユーザーもいるので、そういった方はぜひ検討してみてください。

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引用: http://jp.kef.com/media/catalog/product/cache/7/image/1800x/040ec09b1e35df139433887a97daa66f/9/0/900x900_kef_ls50wireless_what_hi_fi_black_hof.jpg
これまでに紹介したデザイン性の高い製品と比べるとなんだか小さくて安っぽい気がしますが、このKEF LS50 Wirelessは25万円にもなる高級スピーカー。LS50ワイヤレスという機能により、部屋全体に響き渡る3次元的なサウンドが聴けると評判です。
価格的に当たり前とも言えますがハイレゾ対応、入力ソースもwifi、Bluetooth、有線LAN、USBによるPCとの接続、アナログなど多くの方式に対応しており、音にかなりのこだわりがある方でも満足できるような1品と言えるでしょう。
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ヤマハ WX-010はAirplay、Bluetooth接続対応。専用アプリであるMusicCast CONTROLLERを使えばネットワーク上の音楽を再生したり、radikoでのインターネットラジオも楽しめます。ヤマハ独自のワイヤレス技術「MusicCast」によって対応機器同士で音楽を同時再生することも可能です。
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価格も1万円台と抑えめなので、ラジオ視聴用として使っている方も多いようです。wifi接続で言えば5GHz帯には対応しておらず、接続が少々難しい、という点はあるようです。また、拡張機能もほとんど内容なので、自分でカスタマイズすることを重視する方には向かないと言えそうです。
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見た目からもわかると思いますが、こちらの製品は持ち手によってバッグのように持ち運ぶことが可能で、バッテリーも6〜8時間持続と持ち運びを想定されたスピーカー。通常より電力消費を抑えたBluetooth接続対応なのも持ち運びを考えるとありがたい性能と言えます。
また、ルーターモードにすることでwifiを経由して最大16機器で同時再生が可能という機能もあります。価格は2万円台と安めですので、持ち運び重視の方は検討してもいいでしょう。
引用: https://www.fujiya-avic.jp/upload/save_image/03261223_58d73437d58df.jpg
NaimAudio Mu-so Qb MU-SO-QBは、5つのスピーカーをコンパクトに集結させた製品。ハイレゾ対応・インターネットラジオ・Bluetooth接続対応・アナログ接続対応などの各種機能に加え、デザイン性の面では側面の色は着せ替え可能です。しかし、10万という価格からすると音質面で難があるという声や、音楽停止時にノイズが気になるという声もあります。
引用: http://www.bowers-wilkins.jp/Images/AdminGallery/ProductDetail_Zeppelin_Intro.jpg
このスピーカーはAirplay接続・Bluetooth接続にも対応。海外メーカーなので製品情報がわかりにくい、という点はありますが、音質は10万円という価格相応のものなようです。コンパクトに見えますが重量は6.5kg程度あります。
引用: http://www.bowers-wilkins.jp/Images/Product/Alternative/shopexplore/Zepplein-Wireless-Gallery-6.jpg

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Bluetooth接続・AllPlay接続対応。低音までバランスよく作られていると紹介がありますが、海外での評価を見るとあまりよいとは言えないようです。ギターなどを弾く方はシールドのメーカーとしてもご存知の場合も多いであろうMonsterの製品なのでそこまで悪くはないと思いますが、日本での販売実績があまり内容なので購入のハードルは少々高いかもしれません。価格は5万円半ばといったところです。
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B&OPlay BeoplayM5は円柱型スピーカーで、 360度にパワフルなサウンドを広げます。カバー生地はヨーロッパの有数生地デザイン会社であるKvadrat社とのコラボデザインで取り換えも可能と、インテリアの性能も高い製品です。
Bluetooth接続も可能ですが、音質面ではあまりおすすめできないよう。アプリでのイコライジングも可能となり、wifi接続も安定して音質も良いことから、5万円という価格もあり高評価となっています。デザインと性能・価格のバランスはなかなかと言えるでしょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71a8xNOnf9L._SX355_.jpg
このソニー SRS-X99は、Bluetooth接続・AirPlay接続対応、SONYだけあってハイレゾにも対応し、wifiは5GHz帯も利用可能の高性能スピーカー。「Music Center」アプリをインストールしたスマートフォン/タブレットから、「ワイヤレスマルチルーム」に対応するオーディオ機器なら、1台でも複数でも一括で管理・操作できます。
コンパクトで価格もそこまで高いとは言えない6万円台なので、多方面でバランスのとれた製品と言えるでしょう。
引用: http://img1.kakaku.k-img.com/images/article/pr/16/11_HT-ZR5P/img09_l.jpg
ソニー HT-ZR5Pは、テレビの横の配置を想定した省スペースな2chワイヤレススピーカーです。2台1組でステレオ設定が基本ですが、設定を変えればモノラルスピーカー2台としても使用可能。価格は5万円程度で、ソニーストアで買えば長期保証も充実しているため人気もあります。最高峰とは言えませんが、価格に見合った低音から高音までの高い音質で口コミは上々です。
引用: https://www.sony.jp/products/picture/HT-ZR5P_img01.jpg
引用: https://i.ytimg.com/vi/Ft3XRPS9HKk/maxresdefault.jpg
B&Oplay BeoPlay A6は、「モダンライフスタイル」をテーマして作られたwifiスピーカーで、独特なデザインが魅力。フロントカバーのデザインはKvadrat社とのコラボで、4色別売りカバーに交換できます。Airplay接続・Bluetooth接続・アナログ接続対応で、価格は11万円程度。小型の割に高音質であると人気がある製品です。
多種多様なwifi接続対応スピーカーを紹介してきましたが、お好みのものは見つかったでしょうか。
Bluetooth接続のみのものを使っているという方でも、wifi対応のスピーカーであればBluetoothにも対応しているものがほとんどですので、上位互換として買い換えてもいいのではないかと思います。価格は4桁から20万円以上と幅広いですが、音質をそこそこに求める方で一般的な相場は6万円程度と言えるでしょう。
比較するポイントも多いので、まずは紹介した中でいいと思った製品から調べてみたり、いいと思った性能をピックアップしてそれを重点的に調べるのが良いでしょう。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://s.aolcdn.com/hss/storage/midas/c62e22f360bca083d18db4ae68bf0392/200988635/main01.jpg