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ホッピーの美味しい飲み方は?飲み会で大活躍する初心者向けの割り方を解説!

2024.02.25

皆さんはホッピーを飲んだことはありますか。お酒が好きな人の中にはビールよりもホッピーという人もいるでしょう。そしてホッピーはあまり酔わずに飲み会を切り抜けるときにも使えます。ホッピーを美味しく飲むためには飲み方を知る必要があります。今回はそんなホッピーの飲み方をまとめてみました。

  1. ホッピーの美味しい飲み方知っていますか?
  2. ホッピーという飲み物について
  3. ホッピーの特徴~ビールと比較して~
  4. ホッピーの種類について
  5. ホッピーの美味しい飲み方について
  6. ホッピーの飲み方の基本「三冷」
  7. 【ホッピーの美味しい飲み方①】焼酎割り
  8. 【ホッピーの美味しい飲み方②】ハーフ&ハーフ
  9. 【ホッピーの美味しい飲み方③】シャリキンホッピー
  10. 【ホッピーの美味しい飲み方④】ホッピースプリッツァー
  11. 【ホッピーの美味しい飲み方⑤】ホッピーコーラ
  12. 【ホッピーの美味しい飲み方⑥】梅酒ホッピー
  13. 【ホッピーの美味しい飲み方⑦】ジンホッピー
  14. 【ホッピーの美味しい飲み方⑧】ホッピーレッドアイ
  15. 居酒屋でのホッピーの頼み方について
  16. ホッピーは自由で楽しい飲み物です!
引用: http://portal.nifty.com/2017/04/20/c/img/pc/dpz_pari_hoppy_01.jpg
居酒屋などでよく飲まれているお酒でもあるホッピーですが、ホッピーのイメージとしては安く飲めるであったり、ビールよりもアルコール度数が低く、健康にもいいというものまであります。
しかし、ホッピー初心者にとっては、中々頼みずらいのも事実で飲み方や割り方など知らないことがいっぱいです。ここではホッピーってそもそも何なのかという基本的なことから、おすすめの飲み方や割り方まで紹介していきたいと思います。
引用: http://asakusanews.com/asakusa/wp-content/uploads/2014/07/3953cd59a4b36288387c6a546393cf52-470x429.png
黄色いラベルにカタカナで「ホッピー」の文字が描かれているパッケージが特徴的で、見るからに昭和の雰囲気をまとっている飲み物です。これ自体は商品名は「ホッピー」ですが、お酒として楽しまれているホッピーは、こちらの飲料を焼酎で割ったものになります。
引用: http://hamada.air-nifty.com/photos/uncategorized/2008/11/04/081003x3.jpg
ホッピーの歴史は70年ほどさかのぼります。1948年にコクカ飲料株式会社(現:ホッピービバレッジ株式会社)が、ビールの代用品として製造したのが始まりと言われています。
当時は「ビールテイスト飲料」として、アルコール度数0.8%の低アルコール飲料として販売されており、これを焼酎で割って飲む飲み方が一般的になっていきました。
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引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20160325/11/kissme7325/2c/4e/j/o0500033413601482870.jpg?caw=800
ホッピーのお酒としての特徴としては、パッケージにも記載されている3つです。1つ目はビールに含まれているようなプリン体がゼロであること、2つ目は低カロリーであること、3つ目は最近何かと気にされる糖質が低いということです。そのためホッピーは健康を意識されている方に好まれるお酒といえます。
ここではホッピービバレッジが発売しているホッピーの種類についてまとめていきます。こちらの企業で販売されているホッピーは5種類となっています。

ホッピー (リターナブルビン360ml)

引用: https://www2.infomart.co.jp/web/jp/images/corporate/StgFJehU/O_1490474.jpg
こちらは通常のホッピーで主に飲食店向けに流通している商品です。ビアテイストの焼酎割り飲料としても、そのまま飲んでビアテイスト清涼飲料水としても楽しむことができます。

黒ホッピー(リターナブルビン360ml)

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引用: https://res.cloudinary.com/macm/image/upload/v1523522323/btwvotgbrsh0voqbislx.jpg
日本人の味覚に合わせて開発された黒ホッピーですが、4種類の麦芽をブレンド、香ばしさと苦味の程よいバランス、まろやかな甘みを楽しめるホッピーです。こちらのタイプも主に飲食店で流通しています。

ホッピー330(330ml)

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引用: https://img.ponparemall.net/imgmgr/45/00106845/b/b02242.jpg?ver=1&size=pict200_200
こちらの中身は「ホッピー」と同じものとなっており、主に家庭向け販売用に発売されたため、ワンウェイボトルが使用されています。

ホッピーブラック(330ml)

こちらも中身は「黒ホッピー」と同じで、家庭向け販売用に流通している、ワンウェイボトルが使用されています。

55ホッピー(330ml)

引用: https://iwiz-kainavi.c.yimg.jp/d/iwiz-kainavi/p/7a/97/a4/7b2c868daaaf22e685fc4a2359ba35aa.jpg
ホッピー発売55周年を記念され作られたプレミアムなホッピーです。麦芽使用率100%・海洋深層水を一部使用、醸造時間も通常の倍をかけてじっくり丁寧に熟成して作られたビールに一番近いビアテイスト飲料になっています。
ここからはホッピーの基本的な飲み方と、美味しく飲むためのコツを初心者でもわかりやすく紹介します。また、基本的な割り方以外にもおすすめのホッピーの飲み方も併せてまとめていきます。
引用: http://www.liquorn.com/img/liquor/12/2.jpg
まずは、ホッピーを飲むときの基本を押さえておきましょう。ホッピーを飲むときの基本は「三冷」といわれています。これはホッピー、焼酎、ジョッキの3つをよく冷やしておくということです。これをきちんと守ることによってホッピーをよりおいしく飲むことができるのでおすすめです。
ホッピーの基本的な割り方です。焼酎には甲類焼酎がおすすめです。比率としては焼酎:ホッピーを1:5でいれましょう。入れ方も重要で、ホッピーを入れるときには泡が立つように勢いよく注いで、入れた後はかき回さないことが重要です。初心者にはまずこの割り方を楽しんでもらうことがおすすめです。
こちらの飲み方はホッピーと黒ホッピーを半分ずつ注ぐハーフ&ハーフというものです。2つのホッピーの異なる味わいが混ざり合うことによって、独特な味になりクセになってしまうようです。
シャリキンとは「キンミヤ焼酎」を凍らせてシャーベット状にしたところにホッピーを注ぐという割り方です。シャリシャリとした食感が楽しめる飲み方で、時間がたっても冷たいまま飲むことができます。暑い夏場におすすめな飲み方です。
ホッピーと白ワインを合わせた割り方です。ホッピーを入れることによって、まるでスパークリングワインのような味わいになります。ホッピーの辛口度合いで、ワインの風味も異なってくるので、色々とバリエーションが生まれる飲み方でおすすめです。
焼酎にホッピーを入れた通常の飲み方にコーラを入れたものです。コーラを入れることによって、甘みが増し、後味が爽やかになるので、非常に飲みやすくなります。お酒が苦手だという人にはこういった割り方がおすすめです。
梅酒をホッピーで割るという飲み方です。焼酎に比べて梅酒の爽やかな酸味と、まろやかな甘みがあるので、焼酎よりも飲みやすいホッピーカクテルです。ビールの苦みがあまり好きではないという人には、こちらの梅酒ホッピーがおすすめです。
ホッピーの焼酎をジンに変えて割る飲み方となっています。ジン特有の香りを前面に楽しむことができます。ジンの爽やかさと、ホッピーの苦みがとてもよく合い、すっきりとした味わいになります。ジンは焼酎よりもアルコール度数が高いので、少し注意が必要です。
通常のレッドアイはトマトジュースとビールで作りますが、こちらはビールをホッピーに代えて作ります。ビアテイスト飲料ということで、通常のレッドアイと変わりない味わいで、さらにはアルコール度数が低いので初心者にも飲みやすくておすすめです。
こちらのカクテルは二日酔いになりにくいと言われていますが、ホッピーで作れば絶対に二日酔いになることはありません。
引用: https://imgfp.hotp.jp/IMGH/58/74/P025825874/P025825874_480.jpg
ホッピー初心者であれば、まずは居酒屋で頼んでみることをおすすめしますがホッピーの注文って少し普通とは違う部分があって、初心者にはわかりにくいですよね。ここでは、居酒屋でのホッピーの頼み方とまとめます。
ホッピーを頼むと、ジョッキに入った焼酎とホッピーが提供されます。その時に、焼酎を「中(なか)」、ホッピーを「外(そと)」と呼ばれています。最初は中と外の「セット」を注文し、自分の好みに応じてほぴーを入れて楽しみます。
中と外どちらかが無くなれば、その都度別々に注文することができます。自分の好みに合わせて、好きなように飲めるのが魅力です。
いかがだったでしょうか。未だ根強い人気のあるホッピーですが、楽しみ方は自由で好きなように飲めるというのが魅力ですよね。ホッピーを今まで飲んだことのない初心者の方は、ぜひ一度ホッピーを飲んでみてください。

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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BhIDFltHuPl/?hl=ja&tagged=%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC