パチンコに負けたときの考え方
パチンコで負けやすい人というのは、負けグセのある考え方をしていることも多いものです。パチンコで負けて悔しい思いをしている人は、負けやすい考え方を変えて勝率を高めることが必須といえます。
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これまでの負け総額を計算したときに100万円を超えていたという話もよく聞くもの。パチンコはつい熱くなってしまうゲームなので、今日は1000円しか使わないと決めていても、結局数万円をつぎ込んで散財してしまったということも珍しくありません。
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パチンコの勝ち方や知識を習得したからといって、必ず勝てるわけではありませんが、勝てるマインドをつくることは、勝利のために必要なことといえます。いつまでも当たりが来ない、低ボーダーの台で打ち続けるのはもう卒業しましょう!
パチンコに負けたときの考え1 台をコロコロ変える
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パチンコで負けやすい人は、大当たりの出やすい台を狙って、コロコロと台を変えることがあります。一回当たった台は大当たりの確率が下がるからと、次から次へと台を移動しては負けを繰り返す無限ループに突入。まさに負の連鎖が続く状態です。
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ある程度その台で出玉を確保したら、換金してやめるという状態を繰り返すことで、最悪の負けループをつくっていることがあります。客観的に見れば、こんな打ち方をしていれば負けも当然と思えますが、本人は必ず勝てると思っているので、負けが濃くなっていくのです。
パチンコに負けたときの考え2 短時間は稼げる
パチンコだけでなくギャンブル全般にいえることかもしれませんが、なぜか時間がないときほど大当たりが来たり、今日はノッてるなと感じやすかったりします。なんの確証もない説ですが、他のパチンコ仲間も同意してくれるので、短時間ほど稼げると思い込んでしまうものです。
そのため負けやすい人は、仕事の合間やスケジュールが詰まっているときに限ってパチンコに行くことがあります。無理に時間がない状況をつくって、短時間狙いで連チャンをひこうとするのです。ですから、ビッグチャンスを期待して現金を使ったあとに、悔しい思いをすることも多いでしょう。
パチンコに負けたときの考え3 ハマり台は当たる
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パチンコでボーダーを知っていることや確率理論をおさえておくことは、勝つために重要なこと。初心者に多いのですが、パチンコ台のハマり具合だけで絶対に勝てると思って遊んでいると、負けが続くことになりやすいです。ですが、あくまでパチンコは確率システムで成り立っている娯楽。
回転数がいいからと同じ台に居座っていても、まったく勝てないこともよくあります。それでもときどきお大当たりが来ることがあるので、やめられなくなって、負けの連鎖を繰り返すことになるのです。ハマり台に執着していても、ダメな台では時間を無駄にするばかりといえます。
パチンコに負けたときの考え4 パチンコしか考えていない
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パチンコ依存症とまでいかなくても、毎日毎日パチンコのことばかり考えているときも負けやすいといえます。パチンコをしている人の中には、学生もいればサラリーマンもいるでしょうが、勉強中も仕事中もパチンコのことが気になってしょうがない状態となっているときです。
一度負けたあとに負けた台のことを考えて、今度はいつ爆当たりがしそうかなど考えます。大当たりが来そうな台を予想しては、それがハズレて、またお金をつぎ込んでの悪循環を繰り返しているのです。結果的に勝ちが増えるどころか、負け額の方が多くなってしまうことも珍しくないといえます。
パチンコに負けたときの考え5 大当たり高確率台を狙う
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パチンコの知識があって、ボーダー理論や確率などを理解している人は比較的勝ちやすいもの。逆にいえば、マグレ当たりや感覚だけで打っている人は、負けが濃くなりやすいです。パチンコ店の出玉数や回転率などには、一定のルールがあります。
そのことを知らずに、大当たり台の近くはなんとなく当たりやすいと信じていると痛い目をみるでしょう。雑誌やネット情報には、さまざまなパチンコ説が流れていますが、大当たりに近い台ほど出玉が高確率というのもその一つ。それを信じたパチンコユーザーが、負けたあとに悔しい思いをすることもあります。
パチンコに負けたときの考え6 悔しいからお金をどんどん使う
パチンコの負けが悔しいからと、サイフのお金をどんどん浪費してしまうことは、負けやすい人にはよくあることです。パチンコは熱中すると周りが見えなくなってしまうこともあるもの。結果として、持っているお金を全部つぎ込んで、多額の負けをつくってしまうこともあります。
特に厄介なのは、最初に調子のいい台。ガンガン回るので調子がいい台と思って、お金を使っていきます。あとから気づけば調子がいいのはスタートだけで、あとは不調か通常とわかるのですが、そのときは必ず大当たりが来ると信じているので負けから抜け出せません。
パチンコに負けたときの考え7 遠隔操作を悔しいと疑う
負けた理由を他人のせいにするのも、負けやすい人の特徴です。パチンコで負ける責任を自分以外の人やモノになすりつけるわけです。その典型的な例が、店の遠隔操作を疑うこと。出玉が来ないのも、回転数が悪いのも全部店が遠隔操作しているからだと腹を立てます。
ですが、パチンコ店の多くはルール通りに営業をしているものです。負ける考え方をしている人は、責任転嫁が多くなるといえるでしょう。特に1万円など大きな額を使って勝負していると気持ちも高まるので、システム制御など疑う人が多いようです。負けやすい人の思考回路は、疑う気持ちが強くなっている傾向があるといえます。
パチンコに負けたときの考え8 出玉を使わず現金投資
パチンコの知識がないと等価交換などの交換率の知識が足りないので、負けやすくなるといえます。そのため、出玉を使うと連チャンがストップしたり、大当たりが来なくなったりする恐怖から、手元の玉をストックして現金をつぎ込んでしまうのです。こうなると換金時の差額で、あとには負けて悔しい思いをすることも多くなります。
基本的にパチンコは出玉を使っても、現金を使っても回転数に変化はないといわれるもの。上皿に玉が入っていると若干の重さ変動はありますが、それでも大した違いにはならないとされています。
負けが多い人は、出玉がきて少額でも勝つまでやめないという人も多いものです。1000円でも多く稼ぎたいという欲がでてしまうので、一つの台に固執して、あとから悔しいと連日そのときのことを考えてしまう人も後を絶ちません。
パチンコに負けたときの考え9 ランプ満タンを考えている
負けが多い人には、玉をためて全てのランプを点灯させないと大当たりが来ないと思っている人もいるようです。たしかに一部の台では、玉を保留することでリーチがきやすくなるなどの話もあるので、ウソとはいえません。ランプを全て点灯させることはメリットもありそうです、そのぶんデメリットもあります。
その一つは、無駄玉が増えるということ。余計な玉を連発することになるので、当然そのぶんお金を使うことになります。最初は勝っていたとしても、あとから見れば負け額の方が多いとわかれば悔しいですよね。パチンコ必勝法には諸説ありますが、ランプ全点灯もその一つといえます。
パチンコに負けたときの考え10 回転率よりも当たりを求める
パチンコで勝つために、大当たりや連チャンを引くのは重要です。当たりがなければ儲けもないので、パチンコを息抜きというより本気でやっている人にとっては意味がないですからね。そのため、少し打って当たりが来ないと台替えを頻繁におこなうことがあります。
その意味で負けやすい人は、パチンコ台の回転数よりも当たり確率を追い求めてしまう傾向があるといえるでしょう。店内をさまようように渡り歩いて、この台は調子がいい悪いなどを繰り返して、持ち金がなくなるまでやめないのです。パチンコで勝ちたい気持ちが強すぎて、勝負にのめり込んでしまうともいえます。
パチンコで負けたあとと悔しいときの処理
パチンコで勝つと刺激的な快感を得られます。たった数千円のお金が10万円に化けたなんてことがあると、パチンコ中毒ともいえるほどハマってしまうこともあるものです。大半のパチンコで覚えていることといえば、大金を稼いだことか負けた悔しい感情のどちらか。中途半端な負けは記憶にないし、数えないという人も多いです。
中には過去のトータル負け額が100万を超えている人もいるとされますが、一般的にパチンコで負けたあとの悔しい気持ちはどう処理しているのでしょうか。大負けすると何日もそのことばかり考えてしまうことも珍しくありません。ですから、悔しい気持ちの切り替え方は大事なことです。
パチンコで負けたあとの悔しい感情の切り替え方を知っておくと、今後に役立つことでしょう
パチンコで負けたあとと悔しいときの処理1 寝る
パチンコで負けたあとは、悔しい気持ちから寝てしまうという人も多いようです。どんなイヤなことも、たっぷり寝て体力を回復すればたいていのことは忘れてしまうもの。パチンコで負けた日はお酒でも飲んで、早々と寝てしまうというのも悔しい感情を忘れる一つの方法とされています。
寝ると頭の中が整理される効果があるので、負けたあとからごちゃごちゃと考えていた考えも吹き飛ぶものです。頭の中がすっきりして、きれいさっぱりイヤなことを忘れることで、また明日から新鮮な気持ちでスタートをすることができるでしょう。
パチンコで負けたあとと悔しいときの処理2 やけ食い
パチンコで負けて、帰ってすぐにふて寝することもありますが、やけ食いをしてストレスを解消するという人もいます。甘いものや自分の好きなものを思いっきり食べて、負けたことを忘れてしまうという処理方法です。好きなものを好きなだけ食べることで、パチンコで負けたことなどどうでもいいと思えるのですね。
やけ食いはパチンコに限らず、やってしまうストレス解消法ですが、体へのダメージが大きいので気をつけるといいでしょう。パチンコの悔しいストレスが、胃に方向を変えただけなので生活習慣病などになるリスクがあります。そうなると、かえって苦しい思いをすることになってしまいますからね。
パチンコで負けたあとと悔しいときの処理3 新しい趣味探し
パチンコの負けで悔しい思いをしたあとには、新しい趣味を探してみるという方法も有効です。自身がこれまでパチンコにつぎ込んで負けたお金の総額を計算したことがありますか? 個人差はありますが、10万、20万など多額のお金になることは珍しくありません。そのお金を他の趣味に回せれば相当な金額となります。
趣味は一人でできるネットサーフィンや読書などもいいでしょうし、スポーツや音楽など他の仲間と楽しめるものを選んでもいいでしょう。パチンコで使っていた毎月のお金を使えば、十分な軍資金となります。また、趣味を通じて、友人や恋人ができることもあるかもしれません
パチンコで負けたあとと悔しいときの処理4 やめる決意
パチンコで生活しようと考えている人であっても、プロのギャンブラーとして生計を立てていくのは並大抵の難しさではありません。負けが続いたり、家族や周囲に迷惑をかけたりしてまでパチンコを続けているのであれば、そろそろ辞めどきを考えるのもありです。
現在パチンコに夢中の人には想像できないかもしれませんが、パチンコを辞めたあとの生活というのは180度景色が変わるものです。生活リズムが整って健康になることに加えて、趣味などが充実した生活を送ることができます。パチンコに投じていたお金をそっくり手元に残るので、借金もなく、将来の貯金もできるでしょう。
悔しい!パチンコに負けたあとに考え直すこと
パチンコで負けたあと、それでもまだパチンコを続けるという人もいるでしょう。その場合は、パチンコで負けた理由をよく振り返ってみることが大切です。一度パチンコで負けて何の対策もしないでいると、またパチンコで悔しい思いをすることになります。
ここでは、パチンコで負けて悔しい思いをしたあとに考え直したいことをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
悔しい!パチンコに負けたあとに考える1 釘の調整無視
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パチンコ負けやすい人はなんとなく出そうという感覚で打っていることも多いもの。事前にパチンコ台の釘調整をチェックしていないことがあります。パチンコでは1000円で何回転するのかといった回転率が重要。釘の調整はその回転率に大きく影響してきます。
パチンコでは実際に打つ前にさまざまな台を見て、玉の回り具合をチェックしておくといいでしょう。すぐにパチンコを打ち始める前に釘の具合を見ておくだけで、勝率もアップするはずです!
悔しい!パチンコに負けたあとに考える2 知識不足
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パチンコの知識不足は、負けが続くときにぜひ見直したいもの。ボーダーや交換率などパチンコに必要な基本知識は覚えておくといいでしょう。パチンコの遊戯性や機種の特徴などをある程度理解しておくと、マグレ当たりを期待することも少なくなります。
悔しい!パチンコに負けたあとに考える3 服を変えない
意外かもしれませんが、いつも同じ服を着ているなど、外見に無頓着な人はパチンコで負ける傾向があるようです。パチンコで勝率が高い人は、同じパチンコ店で何度も打ちたいので、店員に顔を覚えられるリスクを避けるとされます。
常連で技術も高いと、店側に敬遠されることもあるからです。そのため毎日しっかりと服を変えています。
一方、負けてばかりの人は服を気にせず、何度も店に通います。意識の問題もありますが、勝つ人の心理がわかっていないので負けやすくなるといえるでしょう。
悔しい!パチンコに負けたあとに考える4 台の使い方が汚い
前述の服の話にも通じますが、プロや勝率の高い人ほど周りを意識した行動をとっているもの。そのことは、店の利用といったマナーにも関係してきます。プロが最もいやなのは店に出入りできなくなることなので、自然とマナーも良くなるのです。
ですから、負けたあとでも騒いだり、店に迷惑をかけたりすることがありません。当然、使用するパチンコ台もキレイに使います。その点、負ける人ほど他人を考えない行動が多くなるので、台の使い方も汚くなるといえるでしょう。
悔しい!パチンコに負けたあとに考える5 カッとなりやすい性格
負けグセのある人は、カッとなりやすい性格であることがあります。パチンコで勝つ人はパチンコのゲーム性を理解しているので、負けたとしてもいたって冷静です。そのため不調なときもプレイが一貫していて乱れが少ないとされます。
一方、負けが続くと熱くなってしまう人は、どんどんお金を使ってしまったり、ゲームのやめどきがわからなかったりするもの。その意識や知識の差が、パチンコの勝負を決めているといってもいいでしょう。
まとめ
パチンコで負けたときは、自分がなぜ負けたのかよく考えることが大切。頻繁に台を乗り換えているからなのか、単純に知識不足なのか、その見極めが重要です。負けたあとはゆっくり寝たり、おいしいものを食べたりして、気持ちを引きずらないように気分転換するのもいいでしょう。
プロや勝ちやすい人の思考を真似ることで負けを防ぐこともできるので、ぜひ試してみることをおすすめします。