サンフランシスコのカウントダウン!内容は?
引用: https://www.instagram.com/p/BdaeiBXhUmr/
カウントダウンイベントといえば、ニューヨークシティのタイムズスクエアがとても有名で、テレビでもよく放送されたり見る機会が多いイベントです。しかし、サンフランシスコのカウントダウンイベントも、毎年多くの人々や観光客が訪れる大規模なベントになっています。もちろん人混みはありますが、タイムズスクエアよりも混雑しないという点でも、サンフランシスコのカウントダウンはとてもおすすめです。年越し花火ではなく、年明けの花火イベントとなっていますので、新年を花火とともに迎えられて、とてもおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrV-UJmlFjN/
サンフランシスコのカウントダウン!花火の打ち上げ場所は?
引用: https://www.instagram.com/p/xTkIwugrMn/
毎年新年に花火が打ち上げられるサンフランシスコですが、打ち上げ場所はベイブリッジの近くになります。ベイブリッジはサンフランシスコとオークランドを結ぶ巨大なつり橋で、観光スポットとしても人気です。
引用: https://www.instagram.com/p/BrLRJZ4n0Du/
サンフランシスコのカウントダウン!観覧スポットは?
引用: https://www.instagram.com/p/xTkW5UArNJ/
サンフランシスコの花火のイベントは、ベイブリッジ周辺で行われます。なので、一番近いフェリービルディングやその周辺の広場から眺めるのがベストのポジションになります。もちろん、無料で見ることができます。最寄り駅は「エンバーカデロ駅」で、駅からフェリービルディングまでは歩いて約3分ほどで到着します。フェリービルディング周辺からなら橋が見えるところであればどこでも見ることができます。AT&Tパークからも見ることができます。ロシアンヒル(Russian Hill)の小高い住宅街からもきれいに見ることができます。
引用: http://farm8.static.flickr.com/7292/8739644375_78cf4831c1_m.jpg
サンフランシスコのカウントダウン!ユニオンスクエア
引用: https://www.instagram.com/p/BrRE0CAnHpJ/
サンフランシスコに住む人々にとって憩いの場であるユニオンスクエアも、カウントダウン当日は多くの人々で賑わっています。ユニオンスクエアは4つの通りに囲まれた広場で、いろいろなイベントが開かれている観光スポットです。ユニオンスクエアはお買い物スポットなので、多くの人々でにぎわいますが、カウントダウン当日もとても美しい電飾で飾られて、人込みで溢れかえります。ユニオンスクエアにはクリスマスツリーも飾られ、周辺もイルミネーションが施されているので、歩いてこちらのスポットからカウントダウン花火がみられるフェリービルディングまで歩いていくのも楽しいです。ユニオンスクエアの広場の4つの角には、それぞれ違うデザインのハートのオブジェがあるので、そちらで記念撮影なども楽しむことができます。また、ユニオンスクエア内には食べ物や光り物が売っている出店がたくさん出ますので、そちらで食べ物をゲットしてからカウントダウンへ向かうのも良いです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrCLrIvl_po/
サンフランシスコのカウントダウン!クルージングでも見られる!
引用: https://www.instagram.com/p/BrQXzDAA_yr/
港町サンフランシスコならではのカウントダウンイベントの楽しみ方といえば、カウントダウンクルージングです。船上から見る花火と年越しはとてもロマンティックです。約4時間ほどのツアーのところもあり、夜のハーバーの夜景をしっかりと楽しみつつ、船の上から年を越す贅沢なひと時を楽しむこともできます。花火を間近で見ることもでき、ジャズライブなどもあるためにとても楽しく大みそかと新年を迎えることができておすすめです。一味違った楽しみ方を探している方は、船上から新年を迎えてみてはいかがでしょうか。
引用: https://www.instagram.com/p/BrKKd50nJdY/
サンフランシスコのカウントダウン!無料で行ける!
引用: https://images.unsplash.com/photo-1532893250188-dbc5e47ee130?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
大晦日になると、なんとサンフランシスコでは20時以降の公共交通機関が無料になります。坂道が多いサンフランシスコを代表するケーブルカーを筆頭に、ベイエリアの公共交通機関が無料なので、これはとてもお得です。そして、うれしいことに終日運行になるので、行くときも帰るときも、電車料金を気にすることなくカウントダウンを楽しむことができます。町の中では多くの出店があるので、ベイエリアやハーバーから少し離れた所から下車して、サンフランシスコの街の中を歩きながらゆっくりとスポットに向かって歩くのもおすすめです。しかし、気温は4度前後と少し寒いので、防寒はしっかりしていくようにしてください。
引用: https://images.pexels.com/photos/258447/pexels-photo-258447.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&dpr=1&w=500
サンフランシスコのカウントダウン!ホテルからも楽しめる
引用: https://www.instagram.com/p/BrIg7UNl-yn/
人混みが苦手という方におすすめなのが、ホテルからカウントダウン花火を見ることです。ホテルの部屋であれば、人込みや寒さを気にせずに、ゆったりとプライベート空間でカウントダウンを楽しめます。気温以上にハーバー周辺は風があって体感温度が下がるため、寒いのが苦手な方はホテルからがおすすめです。
サンフランシスコのカウントダウン!いろいろな所でカウントダウンライブも
引用: https://www.instagram.com/p/BrbhoDFgb0_/
サンフランシスコのカウントダウン花火を見たい方は、フェリービルディングで楽しむのが良いですが、カウントダウンライブやパーティーをしているレストランも数多くあります。なので、夕方近くになると、おしゃれしてドレスを着て歩く人々の姿が多く見受けられます。ゆったりとレストランでカウントダウンを楽しみたい方は、花火が見えるレストランを予約するのもグッドです。サンフランシスコの夜を楽しみたいという方は、カウントダウンライブをしているレストランでも、とても楽しく一味違った大晦日を楽しむことができます。
引用: https://www.instagram.com/p/BqjL8ipHyNy/
サンフランシスコのカウントダウン!初日の出ポイントは?
引用: http://farm9.static.flickr.com/8225/8387416322_725a9a71f4_m.jpg
カウントダウンを楽しんだなら、ぜひ一緒に楽しみたいのが初日の出。ゴールデンゲートブリッジを渡った、マリンヘッドランドでは、丘の上からゴールデンゲートブリッジを眺めることができて、橋の向こう側から初日の出を見ることができます。多くのカメラマンや、初日の出目的の方がいます。また、ツインピークスという山からも、初日の出を見ることができます。初日の出登山する方たちも多く、日の出とともに拍手が沸き上がり、新しい年を楽しく迎えることができます。
引用: https://images.unsplash.com/photo-1523724581292-f6c3a950b7ba?ixlib=rb-1.2.1&q=80&fm=jpg&crop=entropy&cs=tinysrgb&w=400&fit=max&ixid=eyJhcHBfaWQiOjE1ODB9
サンフランシスコのカウントダウン!注意点【荷物】
引用: https://www.instagram.com/p/BrGgdD7hqkx/
カウントダウンには多くの人たちが集まってきます。とくにアメリカ人は大柄な人が多く、小柄な日本人は押しやられてしまうこともしばしば。のんびりで平和的な日本人は、ターゲットにされやすい人種でもあるので、くれぐれもカバンから目を離さないようにしてください。心配な方は、コートの外からカバンを持つのではなく、斜めかけのカバンをコートの内側にしまい込んでおくのが無難です。多くの人がいますので、落とし物などがないように、ポケットの中には物を入れないほうが無難です。念のため、小銭なども内ポケットに入れておくほうが良いです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrbhQDNnJFM/
サンフランシスコのカウントダウン!注意点【酔っ払い】
引用: https://www.instagram.com/p/Brbb_aBgoRO/
カウントダウンのお祝い気分で、お酒を飲んでいる人も多いベイエリア。お祝いに気分が上がるのは良いのですが、泥酔してしまう方も中にはいます。また、ドラッグをしている人もいますので、危なそうだなと思った人にはなるべく近寄らずにさらりとかわすようにしてください。また、酔っ払いの人に絡まれないよう、注意もしましょう。クラブ帰りでドレスに裸足で歩く人たちもいますが、物珍しそうに見無いようにしたほうがベターです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrJlvw7hAZM
まとめ
ニューヨークシティやラスベガスよりかは、混雑が少なくゆっくりと楽しむことができるサンフランシスコのカウントダウンイベント。それでも人混みは多いので、寒さ対策と貴重品の管理には気を付けて、楽しくカウントダウンイベントに参加してみてください。