// FourM
Rwytnyy9ks7yxs0avmqa

暮らし・住まい

CATEGORY | 暮らし・住まい

プレゼントのリボンの結び方3選!これで普段のプレゼントがより豪華に!

2024.02.25

プレゼントを贈るとき、ラッピングのリボンの結び方まで意識した事がありますか?ラッピングのリボンは結び方や、付ける位置によって、よりプレゼントがゴージャスに見えます。この記事では、プレゼント用のリボンの結び方をご紹介していきます。

  1. プレゼントはリボンの結び方でゴージャスになる!
  2. プレゼントのリボンの結び方
  3. プレゼントのリボンの結び方①十文字掛け
  4. プレゼントのリボンの結び方②V字掛け
  5. プレゼントのリボンの結び方④斜め掛け
  6. リボンの基本的な結び方
  7. リボンの種類
  8. プレゼントのリボンをおしゃれに結ぼう
  9. おしゃれなプレゼントのリボンの結び方①ダブルリボン
  10. おしゃれなプレゼントのリボンの結び方②フレンチボウ
  11. おしゃれなプレゼントのリボンの結び方③バタフライボウ
  12. 綺麗にリボンを結ぶコツ
  13. 【まとめ】おしゃれなリボンでプレゼントをより豪華に見せよう!
プレゼントを贈る時、リボンの結び方まで意識している!という人は少ないかもしれませんが、ラッピングで使用するリボンは、結び方次第でプレゼントをよりゴージャスに、おしゃれに見せてくれます。
せっかく気持ちを込めてプレゼントを贈るのでしたら、リボンにまでこだわってみませんか?ここからは、プレゼントのリボンをよりゴージャスに、おしゃれに見せる結び方をご紹介していきますので参考にしてみてくださいね!
ラッピングには、色々なリボンの結び方があります。主に「十文字掛け」「V字掛け」「斜め掛け」が使われています。リボンの掛けかたによって、同じリボンの結び方をしても随分印象が変わるものです。
ここからは、リボンの3つの結び方をご紹介します。
十文字掛けは、プレゼントのリボンで一番よく見かける結び方だと思います。十文字掛けができると色々な形の物をラッピングする際に応用ができますよ!
十文字掛けのやり方は、以下の動画が分かりやすいので参考にしてみてくださいね。
十文字掛けよりも、ちょっとだけおしゃれに見えるV字掛け。V字掛けは、結び方にもよりますがエレガントに見えるので長方形の形の箱によく合います。
また、箱以外にも袋でも結びやすいので小さめのお菓子などのプチギフトをラッピングする際にもおしゃれに見えるのでおすすめです。
引用: https://kinarino.k-img.com/system/press_images/000/978/527/39d43f5415092d239c0b98a29d3255770d301056.jpg?1492594559
一気に見た目がおしゃれに見える斜め掛け。自分でやろうとすると、リボンがずれてしまって最初は少し苦戦するかもしれません。
斜め掛けは、厚みのあるプレゼントよりも、薄い箱の方が結びやすいですよ!
引用: http://www.designmom.com/wp-content/uploads/2012/11/untitled-1050.jpg
リボンの掛け方を覚えたら次はリボンの結び方に挑戦しましょう!まずは基本の結び方からご紹介します。プレゼントの大きさや形によって、合うリボンの結び方がある為、基本の結び方を覚えておくと色々と応用ができて便利ですよ♪

蝶蝶結び

引用: https://www.designmom.com/wp-content/uploads/2012/11/untitled-1037.jpg
意外に難しい蝶蝶結び。「一応、それっぽく結べるけど形がいびつ…」「蝶蝶結びをした反対側のリボンがねじれた…」なんて事がよくあります。
蝶蝶結びのやり方は、①プレゼントにリボンを巻きます。②上側のリボンに下側のリボンを通します。この時、下のリボンは表の面が見えるようにしてください。③下のリボンで輪っかを作ります。
④上のリボンは、下の輪っかよりも少し大きめに輪っかを作ります。⑤小さい輪っかに大きい輪っかをかけるようにして結びます。⑥右下のリボンをぐるっと手前に持ってきます。⑦最後に軽く絞って全体の形を綺麗に整えたら完成♪

リボン結び

リボンに柄がある場合は、リボンを結んだ時に、どの面でも向きになるリボン結びが綺麗に見えます。
表裏のあるリボン結びのやり方は、①左からくるリボンを手前にして交差(片結び)させます。②この時リボは、左手に表面、右手は裏面になります。③左のリボンで輪っかをつくります。(蝶蝶結びの輪っかと同じ)
④右上のリボンで、先に作った右側の輪を2回巻きます。⑤2周目の輪を、1周目の輪の真ん中を通して、左からだします。⑥リボンの輪の部分をもってギュッと絞ります。⑦最後に、リボンの垂れた先っぽを引っ張ればリボンの輪が小さくなるので、好みの大きさに調整してください。
莉音は柄物、無地以外にもたくさんの種類があります。リボンの種類を知っておくとラッピングをする際のデザインの幅が広がりますよ!

リバーシブルリボン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81EfpaeZXzL._SL1500_.jpg
表と裏で色や柄の違うリボンです。シンプルな結び方でもオシャレに見せてくれますが、表裏の表裏のあるリボンは専用の結び方があります。

ワイヤーリボン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51ZHNmyXM6L.jpg
リボンにワイヤーの入ったタイプです。立体的に見えるので見た目もゴージャスに見えます。蝶蝶結びなど、リボンを結ぶのが苦手な人におすすめ。

レースリボン

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81Fv8APreVL._SL1001_.jpg
清楚でフェミニンな見た目にしたい場合はレースリボンがおすすめです。レースリボンは麻で出来た物など素材も色々とあります。

ラフィア

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41nBS%2B6TP2L.jpg
フラワーアレンジなどでよく見かけるリボンです。ナチュラルな印象に仕上がります。
基本的なリボンの結び方をマスターしたら、次は応用編です!リボンの柄、種類、基本の結び方にちょっと手を加えるだけで、プレゼントがよりゴージャスに、おしゃれに見えるようになります。
見た目をよりゴージャスにしたい場合は「ダブルリボン」がおすすめ。その名の通りリボンを2種類使った結び方ですが、色の組み合わせ次第で、ゴージャス度が変わります。
さらに、リボンの太さを変えるだけで同じ結び方のはずなのに、また違った印象のオシャレなラッピングに変わります。
ダブルリボンで必要な材料は、ワイヤー、リボン2種類です。ダブルリボンの作り方は、以下の動画を参考にしてください。
引用: http://www.o-cello.co.jp/archives/009/201203/large-4f618ecff2afd.jpg
十文字掛け×ダブルリボンは、リボンが目立ってよりゴージャスな印象になりますし、リボンがペタンと潰れず立体的になるので見た目も綺麗です。
引用: https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-3a-30/fiori_g/folder/589073/95/11240395/img_0
こちらも十文字掛け×ダブルリボンですが、リボンが細いので控えめですが、おしゃれな雰囲気が出せます。包装紙が柄物の場合は、こういったシンプルなリボンの方が綺麗にまとまると思います。
引用: https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fwoman-storage.excite.co.jp%252Fwoman%252Fusers%252Fp%252Fe%252Fpeachandsky%252Fatelier%252Fe976633993faecdd78779cb865e75a8b.jpg,small=500,type=jpg
華やかな見た目に出来るリボンの結び方です。作り方が少し難しいので、始めて作る人慣れるまで苦戦するかもしれませんが、リボンの輪っか部分を作っていくコツなどを覚えると簡単に出来るようになりますよ!
慣れてきたら、輪っかの数を増やしたり大きさを変えるなどのアレンジをしても楽しめますよ!
引用: http://blog-imgs-38.fc2.com/a/l/l/allbk/20100203110032b84.jpg
フレンチボウはどんな形のギフトにも合います。シンプルな包装の場合は、リボンを目立つ色にしてアクセントにしても綺麗ですね。
引用: https://static-hanadonya.s3.amazonaws.com/upload/save_image/0/4/048-05874.jpg
蝶蝶結びが苦手な人におすすめです。針金などで固定しながら作るので、形を整えやすくバランス良く綺麗に結ぶことが出来ます。
少しだけアレンジを加えると、さらに華やかなバタフライボウが出来ますよ!
モールとサテンリボンで作っています。シンプルな包装や、小さめなギフトのアクセントと相性抜群です。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71P8%2B4loPYL._UL1500_.jpg
リボンをふんわりと、綺麗に見せるコツは、「結び目をしっかり締める事。」「羽根(リボンの輪っかの部分)をふんわりと作る事。」です。
リボンを結んで、最後に「きゅっ」とリボンを締めますが、この時リボンの羽根の部分を持って引っ張ると、羽根が潰れてしまいますし、羽根に引っ張った跡が残ります。さらに、脚(輪っかの下から垂れた先っぽの部分)が短くなり、全体のバランスが悪くなります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/610m2-%2BHVIL.jpg
綺麗にふんわりと作るには、きゅっと締める時に羽根の根元を親指と人差し指でつまんで、右手は羽根の奥を持ち、左手は羽根の手前を持ってからきゅっと引っ張ります。
羽根と脚の長さのバランスは1:1になるくらいが、一番綺麗に見えると言われているバランスですが、リボンの大きやギフトの大きさなどによって変わるので、バランスを見ながら結びましょう。最後に、リボンの脚は切りっぱなしではなく、V時カットするなど処理をするとよりきれいに見えますよ♪
リボンの結び方、柄、太さなどでプレゼントを何倍も綺麗におしゃれに見せる事ができます。最初はリボンを結ぶのが難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すればすぐに出来るようになりますよ!
プレゼントを贈る時は、是非ラッピングのリボンにまで気を使ってくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BjOFHnplT2x/?tagged=%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0