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ぎっくり腰の薬(市販)人気おすすめ10選!効果的な薬をまとめてご紹介!

2024.02.25

ぎっくり腰になった人におすすめの、効果的な市販薬を紹介します。過去にぎっくり腰になったことがある人、最近腰がなんとなく痛くて不安な人は、いざという時のために市販薬の買い置きがおすすめですよ。今すぐどうにかしたいぎっくり腰の痛みを取るならコレ!

  1. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬①ボルタレン(大判)
  2. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬②ビーエスバン(大判)
  3. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬③フェイタスZαジクサス
  4. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬④フェイタス5.0(大判)
  5. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑤バンテリンコーワパップS
  6. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑥バンテリンコーワクリーミィーゲルEX
  7. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑦オムニードケトプロフェンパップ
  8. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑧リフェンダID0.5%
  9. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑨ロキソニンSプレミアム
  10. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬⑩キューピーコーワコシテクター
  11. ぎっくり腰におすすめの人気市販薬【まとめ】

病院でも処方されることも

まず紹介するぎっくり腰に効果的な市販薬は「ボルタレン」です。ボルタレンシリーズには塗り薬や貼り薬がありますが、もっともぎっくり腰におすすめなのは「ボルタレンEXテープL(大判)」です。
痛くてなるべく動きたくないときには、大判の湿布がおすすめです。炎症を起こしている患部を中心に広範囲に有効成分を浸透させてくれます。ボルタレンは病院で処方されることもある、効果的な鎮痛消炎作用があります。痛くてどうしようもないときのために、買い置きしておきましよう。
【第2類医薬品】ボルタレンEXテープL 7枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,348
効き目の高さでは定評があります。

1枚あたりフェルビナクを35mm配合

ぎっくり腰に効果的な成分として「フェルビナク」があります。フェルビナクは抗炎症、鎮静作用がある成分です。フェルビナクが多いほど、ぎっくり腰には効果的ですが、その分価格は高価になります。このビーエスバンは、フェルビナクが高配合していますが、その割に販売価格が安価なので人気があります。
【第2類医薬品】ビーエスバンFRテープV大判 16枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,400
こちらもやはり大判サイズが人気です。

取り扱いしている店舗が多く購入しやすい

先ほど紹介した「フェルビナク」が多く配合されている湿布薬として有名なのが「フェイタス」シリーズです。そのなかでもフェイタスZαジクサスは、持続力が高い「ジクロフェナクナトリウム」と「メントール」が高配合されています。
何度も貼り直しができない、ぎっくり腰で動けないときは、湿布薬の持続性も気になるポイントです。フェイタスZαジクサスは、持続性が特に高い湿布薬なので24時間効果が続きます。ぎっくり腰がひどいときは、全く動きたくない人がほとんどなので、これを貼って1日横になり症状が落ち着くのを待つことができます。
【第2類医薬品】フェイタスZαジクサス 大判 7枚入 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,280
ぎっくり腰の痛みにおすすめの1枚です。
引用: http://www.hisamitsu.info/feitas/effect/img/effects_img_01.png

高配合のフェルビナクが痛みに効果的

先ほど紹介したフェイタスZαジクサスですが、少し動ける人には「フェイタス5.0」もおすすめです。フェイタス5.0は、フェルビナクが高配合されている上に、ビタミンEやメントールも配合されています。
完全にグキっと来る前に、少しおかしいなと感じる人にはおすすめです。こちらの商品も値段が高めですが、効果の高さから人気がある商品です。
【第2類医薬品】フェイタス5.0大判サイズ 14枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,956
少し痛みがマシになったとき、慢性的な痛みに効果的です。

ロングセラーで人気の高い商品

バンテリンは「インドメタシン」という、抗炎症、鎮静作用に効果的な成分が配合されています。1980年に開発されてから、多くの人に長年愛用されています。こちらもできるなら、ぎっくり腰前に、何かおかしいなと感じたら使うようにすると良いですよ。
【第2類医薬品】バンテリンコーワパップS 24枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,683
ぎっくり腰から肩こりにまで、広範囲に使えます。

湿布が貼れないときはコレ

ぎっくり腰のときは、ささいな動きでも、とてつもない衝撃に感じることがあります。そのためどんなに効果的な塗り薬でも、触られることが辛い、痛すぎて自分で患部に薬を塗ることができない人も多いです。
しかし「バンテリンコーワクリーミィーゲルEX」は、抗炎症、鎮静作用に効果的な「インドメタシン」と、血流改善に効果的な「トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)」と、痛みに効果的な「メントール」のトリプル処方です。辛いとは思いますが、痛みを感じる腰全体に広めに塗ることでぎっくり腰の症状にとても効果的です。
湿布で肌が荒れてきたときなど、湿布治療以外の方法を考えている人にもおすすめですよ。
【第2類医薬品】バンテリンコーワクリーミィーゲルEX 60g ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,981
ゲルタイプの方が速乾性があるので、あまり触られたくないぎっくり腰のときにはおすすめですよ。

鎮静作用に効果的な配合で低価格!

ぎっくり腰に効果的な湿布や塗り薬をここまで紹介してきましたが、比較的高価な商品が多かったと思います。こちらの「オムニードケトプロフェンパップ」は、病院などで処方される「モーラステープ」と同じ「ケトプロフェン」という、消炎鎮痛剤が配合されています。
さらに痛みに効果的なメントールも配合されているので、ぎっくり腰を、なるべくお金をかけずに治したい人にはピッタリの商品です。商品名を聞くとあまりピンとこない人もいるかもしれませんが、Amazonの売れ筋ランキングでは常に上位に入る人気があり、とてもぎっくり腰に効果的な湿布薬です。
【指定第2類医薬品】オムニードケトプロフェンパップ 18枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 593
価格は安いですが、消炎鎮痛剤として、とても効果的です。

インドメタシン配合の高コスパ湿布薬

「リフェンダID0.5%」はバンテリンなどに配合されている抗炎症、鎮静作用がある「インドメタシン」が配合されています。インドメタシンはぎっくり腰に効果的な成分ですが、高価な商品に配合されていることが多いです。
こちらの商品はマツモトキヨシなどのドラッグストアやインターネットで販売されている湿布薬ですが、有名な湿布薬と変わらない効果を得ることができるので、人気が高い商品です。
【第2類医薬品】リフェンダID0.5% 30枚 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 884
30枚も入っていて、1000円以下なので惜しまずに使えますよ。

とにかく痛いときはコレ!

ここまで紹介してきたのは、塗り薬や貼り薬など、痛みの原因を取るような薬が主でした。しかし、ぎっくり腰になった直後は脂汗が出たり、大の大人でも泣いてしまうような強い痛いを感じることがあります。
そんなときには、市販されている鎮痛剤を飲むことをおすすめします。中でも「ロキソニンSプレミアム」は胃を守る成分と、早い効き目で人気があります。湿布薬などを使いつつ、耐えられない痛みのときにはおすすめです。
【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
価格 ¥ 1,219
用法や用量は必ず守りましょう。
引用: http://hc.kowa.co.jp/qpkowa/product/koshitector/images/point_img01.png

1日も早く治したいときは、湿布薬と併用して

ぎっくり腰を治すのは、日にちが経たないと難しいとは分かっていても、早く治したいですよね。そんなときには「キューピーコーワコシテクター」がおすすめです。こちらの商品は名前の通り、腰痛に効果的なビタミンなどが処方されているので、体の中からぎっくり腰を治したい人におすすめです。
筋肉や神経の動きを助けてくれるB1、B12などの効果的な成分や血流促進作用のあるATP、ビタミンEなど複数の成分か配合されています。ぎっくり腰を少しでも早く治したい人に人気の商品です。
【第2類医薬品】キューピーコーワコシテクター 120錠
価格 ¥ 3,855
症状がよくなっても、しばらくは飲み続けましょう。
今回はぎっくり腰のときにおすすめの市販薬を10個紹介しました。簡単にまとめると
・消炎作用、抗炎症作用のあるフェルビナクやインドメタシンなどが多く配合されている商品を選ぶ
・メントールは痛みを取ってくれるので、なるべくなら配合されている商品が良い
・トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE)は血流改善効果があるので湿布薬におすすめの成分
・早く治したいなら、ビタミンB1などのサプリも効果的なので、湿布薬などと併用するのがおすすめ
・痛みが強いときは、ロキソニンなどの鎮痛剤を飲むのもおすすめ

長引く場合は病院へ

こちらで紹介した商品を使っても症状がよくならない場合は、ぎっくり腰以外の病が隠れている場合もあります。自己判断せずに、整形外科に1度診察してもらいましょう。また、フェルビナクなどが高配合されている商品は高価なものが多いですが、病院で処方してもらうと保険が適用されるので、市販の商品を購入するよりも安く手に入れることができます。
ぎっくり腰が長引いて、市販の高価な湿布薬をたくさん使っていると金額がかさんでくることが多いので、病院で診察と処方してもらうほうが、結果的安上がりにすむこともありますよ。「おかしいな」と思ったら早めに病院に行くことをおすすめします。