// FourM
Hnpznv0pucc2p4fu1mp8

生活家電

CATEGORY | 生活家電

自転車用ライトの交換方法まとめ!DIYに必要な時間と費用をご紹介!

2024.02.25

自転車のライトは、夜間の安全運転を支える大切なものです。近年、家電製品のLED化を受けて、自転車ののライトもLEDに交換する方が増えています。今回は、自転車のライトをLEDに交換する方法や必要な費用などをご紹介していきたいと思います。

  1. 自転車のライトをLEDにするべき?
  2. 自分で自転車のライトをLEDライトに交換する方法~電球だけを交換するタイプ~
  3. 自分で自転車のライトをLEDライトに交換する方法~丸ごと交換するタイプ~
  4. 自転車をLEDライトに交換するメリット
  5. 自転車をLEDライトに交換するデメリット
  6. 自転車のライトをLEDに換えてみましょう
引用: http://blog.oyasu.info/wp-content/uploads/IGP1967.jpg
自転車に乗っていると、夜間に走ることがあり、ライトを使いますよね。ライトは、夜の走行で自分の安全を守るものであり、ライトを付けて走らないと道路交通法に違反することになります。ただ、今までのライトでは、点灯させて走ると、タイヤに接触させるので、漕ぐときに重くなる、音がうるさい、タイヤの回転速度によって明るさが変わるなどデメリットが多いイメージでしたよね。ですが、最近はLED製のものが普及するようになり、こうした問題点を解消し、安全に自転車に乗れるようになりました。
引用: https://617mi5y4.user.webaccel.jp/wp-content/uploads/2017/05/noname-15.jpg
それでは、自分でLEDライトに交換する方法をご紹介します。電球のみ換える場合と、ライト丸ごとを交換する場合があります。
引用: http://denzo.sakura.ne.jp/data/ChangeElectricBulbOfBicycleLight01.jpg
電球だけを交換するタイプは、自分でライトを交換するのが初めての人でも簡単に行うことができます。手順は、簡単で、今まで使っていた電球を取り外し、購入した新しい電球を取付けるだけです。道具もいらないので安全に交換することができ、また、時間もほとんど掛からないので、おすすめです。
これだけで、LEDライトのメリットが感じられるのか心配になるかもしれませんが、消費電力は減りますし、十分な明るさも得ることができます。ただ一つだけ注意することがあり、6Vの電球を交換してい場合、交換予定の電球に6Vの表示があれば使えますが、12Vなどの高い電圧のものを使うとLEDライトが故障する可能性があるので気を付けるようにしましょう。同じ電圧の電球に換えましょう。
引用: http://www.tok2.com/home2/hiromit/car-menu/bycycle/02-parts/08-led-light/head-light1.jpg
引用: http://img.u-note.me/note/uploadimage/1471314274143.jpg
丸ごと交換するタイプの場合、初心者の方は、交換方法がわからず自転車屋に持っていくことが多いでしょう。しかし、、自転車屋に持って行くと、どうしても費用や時間が掛かってしまいます。自分で交換する場合の手順は、まず、初めから取り付いているライトを取り外さないといけないので、操作レバーを外します。次に、サイト本体を固定しているネジを取り外します。ねじを取り外すことで、自然とライトが取れるので、元々ライトが取り付いていた場所に、新しいLEDライトを取付けます。ライトがダイナモタイプの場合、ライトの位置が中心に来るようにし、ダイナモのローラーがタイヤのゴム部分の側面に当たるように、高さも調節しましょう。タイヤが回転した時に、タイヤとライトが接触していないかや、ライトがきちんと点くかどうかも確認するようにしましょう。
引用: http://www.akaricenter.com/led_light/silva/img/pave-exposure1l.jpg
Xcyc1onapkuekedcr9i2
引用: https://i2.wp.com/www.bike-plus.com/wordpress/wp-content/uploads/9999/03/recomendlight1200-e1489991405385.jpg?fit=728%2C382&ssl=1
電球をLEDにする最大のメリットは、寿命が長いところです。現在、家の電気や家電製品に導入されているように、通常のライトより、LEDライトの方が、寿命が長いことが技術的に証明されています。寿命が長いことにより、交換する頻度が少なくなるので、ライト交換に時間を使わなくて良いですし、ライトを購入する費用も減らすことができます。他にも、LEDライトは、明るいです。小さいサイズのわりに明るいのも、ライトとしての役割を考えると大きなメリットです。自転車のライトは、段差を乗り越えたり、ぶつけたりと、どうしても衝撃が加わってしまいますが、LEDは、金属線やガラスを使っていないため、衝撃にも強く出来ています。
Yjeox0q46ocensjnsj75
引用: https://i0.wp.com/sakidorico.s3.amazonaws.com/wp/wp-content/uploads/2018/01/5a52f9a0957e2.jpg?fit=750%2C484&ssl=1
引用: http://www.spot.town/wordpress/wp-content/uploads/2018/04/pistbike_buying_tips_1.jpg
LEDライトのデメリットは、費用が掛かってしまうところです。LEDライトは、通常のライトと比べて、特殊な素材や複雑な回路をしているので、どうしても掛かってしまいます。また、LEDライトは、電球と比べてどうしても重くなってしまいます。自転車が重くなるので、LEDライトにするのを嫌がる人もいます。
引用: http://blog.doppelganger.jp/wp-content/uploads/2017/10/IMG_7260.jpg
LEDライトには、どうしてもデメリットがありますが、電球型よりも長持ちし、光も明るく、衝撃に強いという特徴は、自転車に乗る人にとって、メリットの方が大きいのではないでしょうか。ぜひ皆さんも自分でLEDライトにしてみてはいかがでしょうか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.ennori.jp/upload/201506/images/acdefji.jpg