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掃除機の寿命は何年?おすすめの買い替え時期まとめ!東芝・日立対応

2024.02.25

あなたは掃除機をどのくらい使いますか?当たり前ですが掃除機にも寿命があり、買い替え時があります。掃除機は東芝や日立など様々な企業が販売していますが、それぞれ何年目くらいに買い替えをすればいいのでしょうか。今回は東芝と日立の掃除機の寿命や買い替え時を紹介します。

  1. 掃除機の毎日使った時の寿命とは!?
  2. 掃除機の毎日使った時の寿命【サイクロン式掃除機の寿命】
  3. 掃除機の毎日使った時の寿命【紙パック式掃除機の寿命】
  4. 掃除機の毎日使った時の寿命【コードレス式掃除機の寿命】
  5. 掃除機の毎日使った時の寿命【ロボット式掃除機の寿命】
  6. 掃除機の寿命から見るおすすめの買い替え時期とそのサインとは!?
  7. 掃除機の寿命から見るおすすめの買い替え時期とそのサインその1 吸引力が弱い
  8. 掃除機の寿命から見るおすすめの買い替え時期とそのサインその2 止まってしまう
  9. 掃除機の寿命から見るおすすめの買い替え時期とそのサインその3 本体が熱くなっている
  10. 掃除機の寿命は何年?おすすめの買い替え時期まとめ!東芝・日立対応まとめ
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あなたは自分の家の掃除機を何年くらい使っているでしょうか。掃除機というのは非常に長く使える家電製品でもありますが、もちろん寿命もあります。また、掃除機猛者様々な種類が存在していて、今はやりのサイクロン式掃除機から昔ながらの紙パック式の掃除機、最新のロボット式掃除機などがあります。
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また、掃除機は東芝や日立などが人気ですが、その東芝や日立のメーカーによっても掃除機の寿命というものは違います。そこで今回は掃除機の寿命を様々な観点から紹介していきます。また、今回は東芝と日立などの掃除機に注目して何年目くらいに買い替えるのがおすすめなのかも紹介します。
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まずは、それぞれの掃除機の種類で見た何年使えるのかどうかという寿命を見ていきましょう。現在掃除機の種類は大きく分けて、サイクロン式と紙パック式、コードレス式、そしてロボット式があります。まず、初めに紹介する掃除機はサイクロン式掃除機です。サイクロン式掃除機は非常に強力な吸引力が特徴で遠心力などによって細かい粉塵も残らず取って空気とゴミを分けることができます。なので、非常に人気で今現在最も主流の掃除機です。そんなサイクロン式の掃除機は何年くらいで寿命なのかと言うと、だいたい6年から10年くらいです。
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この4年の差は使う頻度やどのように使っているかでも大きく変わります。また、後に紹介しますが、東芝や日立などのメーカー間でも差があります。また、掃除機には耐用年数というものが定められているものもあり、その多くは6年です。しかし、多くの掃除機はその耐用年数よりかは長持ちすることが多いとも言われています。
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次に紹介する掃除機は、紙パック式の掃除機です。紙パック式はかなり前からある定番の掃除機です。掃除機の中に専用の紙パックがあり、そこにゴミを溜めて吸い込んでいきます。なので、ゴミが溜まるまでは紙パックは買い替えずに長く使えますし手入れの必要もほとんどないのが魅力です。紙パック式の掃除機は何年使えるかというと、だいたい10年から13年程度です。大事に使っている家庭では15年持ったというものもあり、非常に壊れにくいとも言えます。
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先ほど紹介したサイクロン式の掃除機は威力はスゴイですが、その分電力を消費します。なので、熱を持ちやすいことと熱を逃がしにくいという弱点があることから壊れる原因になっています。その点では紙パック式の掃除機は、熱も逃がしやすく何年も使えるのでコストパフォーマンスは良いでしょう。
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次に紹介する掃除機の寿命は、コードレス式掃除機の寿命です。コードレス掃除機の寿命は約1年から2年程度と言われています。長く持っても3年使えればいい方でしょう。なぜ、コードレス式の掃除機がそこまで寿命が長くないのかと言いますと、コードレス式掃除機は毎回充電しなければ使用する事ができません。その分コードはないので持ち運びには向いていますし、軽さもちょうどいいので使いやすいです。
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しかし、充電するタイプの掃除機は、バッテリーの寿命がそのまま掃除機が何年使えるのかにつながってきます。そのため、東芝や日立などのほとんどのコードレス式掃除機全般は、耐用年数も低く寿命も短いです。ちなみにコードレス式掃除機はバッテリーが落ちることでそのたびにパフォーマンスも下がり始めます。最初は稼働時間がフル充電で1時間使えた物が、バッテリーなくなっていくごとに40分や30分しかフル充電しても使えないということも多いです。また、コードレス式の掃除機は何年使えるかというよりも何回充電できるのかという回数で考えられていることが多いです。そのため、東芝や日立などでも充電回数は違いますが、だいたい東芝で3000回。日立では1100回と言われています。
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ただし、ここで注意したいのがその回数の実験は決められた規定があるわけでもなく、毎回フル充電したのかどうかなどもわかりません。なので、自分の家で使ってみたら500回くらいでバッテリーがなくなったということも大いにありえます。
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最期に紹介する掃除機の寿命は、ロボット式掃除機の寿命です。ロボット式の掃除機はだいたい3年から4年くらいと言われています。ロボット式の掃除機もコードレス式掃除機と同じようにバッテリーで動きます。そのため、あまり長くは使えない掃除機と言えます。しかし、ロボット式掃除機は自動で掃除をしてくれるところと、ゴミが無い場所などは感知して、無駄な消費を抑えるものもあります。
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そのため、吸引力などは弱いも多いですが無駄がないのでコードレス式掃除機よりも長く使える可能性があります。一応日立と東芝もこのロボット式掃除機のだいたいの充電できる回数を公表しています。その日立と東芝のロボット式掃除機は1100回くらいが充電できる目安なようです。そのため、日立も東芝も毎日使ったとして3年くらいと言えます。
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ここまではそれぞれの種類の掃除機が何年使えるのかや、日立と東芝のそれぞれの掃除機の寿命や充電回数について紹介してきました。では、それぞれの掃除機の買い替えを決める時期やその買い替える寿命のサインはどのようなものがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
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まず、初めに紹介する掃除機の買い替え時期は、吸引力が弱くなってきた時です。掃除機の重要視するポイントの中でも特に重要なのが吸引力です。吸引力が強ければその分細かなゴミも吸い込めますし、取りこぼしもありません。特にサイクロン式の掃除機などは吸引力を押しているので、重要です。
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掃除機は寿命が近づくとパワーが弱くなって吸引力も下がります。吸引力が下がればその分ハウスダストなどの細かくて目に見えないものは吸い込めなくなるので健康的にも悪いです。そのため、特にサイクロン式の掃除機の場合は吸引力が落ちれば買い替えた方がいいでしょう。
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次に紹介する掃除機のおすすめの買い替え時期とそのサインは、使っている掃除機が途中で止まってしまったり、稼働時間が短くなってきていることです。このタイプの買い替えサインはコードレス式掃除機やロボット式掃除機に現れることが多いです。どちらの掃除機もバッテリーで動くタイプの掃除機なので、何年も使えばバッテリーがなくなります。
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なので、普通であれば自動で充電してくれるロボット式掃除機が途中で止まったり、1時間稼働するコードレス式掃除機が30分で止まります。おそらく使い始めて2年程度でこの症状が出始めることが多く、バッテリーだけを交換することができる掃除機の方が少ないです。なので、稼働時間が短くなったり途中で止まるようであれば買い替えましょう。
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最期に紹介する掃除機のおすすめの買い替え時期とそのサインは、本体が熱くなりすぎていることです。このサインはどの掃除機にも起こりえるサインです。なので、注意が必要ですが、特にサイクロン式、コードレス式、ロボット式の掃除機が危険です。サイクロン式は熱を逃がしにくいことから、元々熱くなりやすいです。
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しかし、あまりにも熱くなると中でショートしてしまう危険がありますし、そこから火事にもなりかねません。なので、掃除をした時に掃除機に長く触っていられないような熱さの場合は買い替えをおすすめします。
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今回は、掃除機が毎日使って何年使えるのかということや買い替えのおすすめ時期を紹介しました。掃除機にはそれぞれ長所もある分違った弱点も持ち合わせています。また、東芝や日立などでも何年使えるのかは、だいぶ違うのでより長く使えるのを購入しましょう。一番おすすめなのは、紙パック式の掃除機が寿命という点では長いので、家族で暮らしていて毎日掃除機を使う方にはおすすめです。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/TAKEBE160224160I9A0307_TP_V1.jpg