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Ⅴラインとは何?脱毛や自己処理の方法など気になることをまとめてご紹介!

2024.02.25

水着の季節になると、ムダ毛の処理は女性のエチケットとして気になるところ。その中でも、Vラインとはどの部分?脱毛や自己処理の方法や形は?と、色々気になりますよね。なかなか知る機会のない「Vラインとは」にまつわる疑問に、まとめてお答えします。

  1. Vラインとはどの部分?
  2. 【Vラインとは】処理することのメリット
  3. 【Vラインとは】どこからどこまで脱毛する?
  4. 【Vラインとは】ヘアの形が選べるって本当?
  5. Vラインとは別名VIO。画像、写真で解説
  6. 画像・写真で解説!Vライン
  7. 写真・画像で解説!Iライン
  8. 写真・画像で解説!Oライン
  9. 【Vラインとは】エステではどのように脱毛するの?
  10. 【Vラインとは】脱毛って痛くないの?
  11. 【Vラインとは】お店ならいくらで脱毛できる?
  12. 【Vラインとは】他人に脱毛してもらうのって恥ずかしくないの?
  13. 【Vラインとは】おすすめの専門サロンも気になる!
  14. 【Vラインとは】やっぱり自己処理が人気?
  15. 【Vラインとは】自己処理のコツ
  16. 【Vラインとは】慎重さ! 画像・写真・動画つきで自己処理を解説
  17. まとめ
引用: https://datsumou.ranking.ac/wp-content/uploads/2016/04/pixta_20082493_M.jpg

Vラインはご存知の通り「ビキニライン」の略です。しかし、性格な範囲はどこからどこまでなのかはあまり知られていないようです。その理由の一つとして、範囲となる目安が、サロンや美容クリニックなどによって異なるからということが挙げられます。

簡単に言えば、アンダーヘアが生えている範囲のうち、ビキニのショーツや下着を着用した際にはみ出してしまう部分と言えます。しかし、ビキニといっても非常に範囲が広いです。ハイレグやTバック、あるいは非常に面積の小さいものまで。そのため、定義が難しいわけです。

引用: http://datsumos.com/vio/wp-content/uploads/sites/4/2017/02/vline01.jpg
サロンやクリニックによってVラインの範囲はさまざまです。 Vラインがサイドのことだけを指したり、上部、下部に分かれていたりと、カウンセリングを受けてから「ここまでの範囲の話だったの!?」と驚くことも珍しくありません。

やはり一概には言えないようです。だからこそ、デリケートゾーンって難しいですね。

Vラインをはじめとするデリケートゾーンのムダ毛を脱毛することで、ビキニのショーツや下着の着用時に、ムダ毛がはみ出すという失態を防ぐことができます。その安心感から、セクシーな水着やランジェリーを心置きなく着こなすことができ、パートナーにも喜ばれることでしょう。

引用: https://www.skincare-univ.com/images/articles/37886/richmedia.jpg

そして、無駄な毛を無くすことで、汗による陰部のムレや、嫌な臭いを軽減するという働きもあります。陰部の毛をすべて取り除く必要はありませんが、スッキリ脱毛することで清潔感を得られます。

引用: https://cdn.amanaimages.com/preview640/07800025182.jpg

Vラインって、どこからどこまで脱毛するの?それは、誰もが抱える疑問ですよね。結論から言いますと、「あなたのお好みに合わせて選べます」ということです。すべてのヘアを処理して無毛の状態を好む人もいれば、ショーツからはみ出る部分だけを処理する人もいます。

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ヘアの形にもこだわりたいところ。サロンや美容クリニックによるVラインの脱毛スタイルには、定番のものだけでも実に6種類もの形があります。毛をすべて剃ってしまうハイジニーナから始まり、自然な形のスクエア型、丸いフォルムのオーバル型。さらには、星やハートをあしらった芸術的なデザインまで!

引用: http://www.koei-web.jp/ravia/sg/sg3.jpg

見えない部分ではありますが、形にこだわりたいならチェックしてみてくださいね。特に、着用予定の水着が極端に露出の多いデザインであれば、ヘアの形はより小さく。形だけでなく面積も狭める必要がありますよね。これらの形は、あくまで基本型。ぜひ、カウンセリング時にヘアの形のことも相談してみて下さい。

引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQzonxSNUEZ4o5MA3Lwgg0oK6vQ6-1frBCgzVO7SJRemqgXMp-k

Vラインは、別名(バイオ)とも呼ばれています。つまり、陰部やデリケートゾーンを意味します。他人に見せるような機会がそうそうないため、脱毛範囲もあいまいになってしまいがち。そこで、VIO脱毛のVライン、Iライン、Oラインを、各画像、写真つきで解説していきます。

VIO脱毛で処理する範囲の1つ「Vライン」は、前述のとおりビキニラインの略。具体的な部分は、アンダーヘアの生えている部分と、脚の付け根の部分。また、下着の上部分からはみ出すムダ毛も脱毛の対象となります(トライアングル上部と呼ばれる部分)。

引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTCAm91NEMD97QTqjs6rnmTZ5p4EnBuErzpDRol_DNtucf4S7zT

そのことから画像や写真で見てみると、V字というより逆三角形型になっていますね。

Iラインは、女性の陰部のラインのことを指します。画像や写真で見ると、アルファベットのIの形になりますね。生理の時に蒸れるのが気になる女性をはじめ、股間の蒸れに悩む男性への人気も高いようです。無駄な毛を減らすことで、ムレだけではなく嫌な臭いを防ぐこともできます。

メンズエステの写真・画像も続々ヒット!

引用: http://lozelhomme.com/image20411.jpg

写真や画像を検索すると、メンズ脱毛エステのものが数多くヒットします。男性で言うと、男性器から陰嚢、そして陰嚢から肛門にかけてI字型のラインを指します。少し勇気がいるかも知れませんが、汗をかきやすい夏にはぜひチャレンジしてみたいメニューですね。

引用: http://www.rak-sol.com/images/lp/hige/parts-vio.gif

Oラインとは、肛門の周りの部分を指します。写真や画像で見ると、アルファベットのOの形をしていますね。見えない部分なので、自分でチェックしづらいため、脱毛するなら専門サロンへ行くことをおすすめします。しかし、施術時にはお尻を見せる姿勢にならなければならず、抵抗を感じる人も多いです。

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ですが、専用の紙パンツを用意してくれるなど、羞恥心への配慮はしてくれます。Oラインは汗や排泄物が付着するため、雑菌も繁殖しやすい部位。脱毛も回数を重ねるうちに慣れてきますので、陰部を清潔に保つためにも、Oラインの脱毛はおすすめです。

Vラインの脱毛をお店で行う場合、事前処理をお願いされます。要は、脱毛する箇所を自らシェービングした上で、施術に臨むわけです。店によっては、剃り残しがあると別途料金を請求されたり、施術を実施できない場合もあるので注意。

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事前処理の目的は、施術による火傷を防ぐため。プロによる脱毛は主に熱処理が主になるので、直接毛根に当てることができると時間短縮も図ることができます。でも、安心してください。事前処理が不要な店ももちろんあるし、剃り残しに対して柔軟に対応してくれる店もあります。

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Vラインの脱毛は、他の箇所と比べると多少の痛みを感じやすい部位です。エステで行うのは、主に光脱毛や医療レーザー。それらがメラニン色素に反応して熱処理を行います。そのため、皮膚が薄く、毛の黒色色素であるメラニン範囲も広いです。その影響で、痛みを感じる場合があるということです。

Vラインはデリケートな部分なので、毛を薄くするなら5~6回コースが基本と思っていてよいでしょう。ツルツルになるほどの脱毛を希望なら、12回は見ておいた方が良いかも知れませんね(6回コース×2セット)。気になる相場ですが、部分脱毛であるなら安いクリニックでは単発で3500~5000円ほど。

また、エステでは6回コースで36000円~56000円ほどです。店によってバラつきが大きいので、自分の希望や店のメニューをよく照らし合わせると良いでしょう。さらに、医療クリニックでレザー脱毛するなら、1回の単発が10000円(6回コースで60000円)。ハイクオリティな施術なら90000円程にもなります。

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Vラインは、部位が部位なだけに、羞恥心が伴いますよね。それでも、スタッフは数多いお客様のケースを見慣れており、施術中はムダ毛にしか注目していません。また、アイマスクや紙パンツ、タオルといったものを使うことになるでしょうから、羞恥心の配慮はしてくれていることがほとんどです。

臭いが気になるのであれば事前にお風呂で丁寧に洗えば大丈夫だし、時間も10~15分と意外に短時間です。IラインやOラインは、お尻が見えるようにうつぶせになる必要があるため、最初は恥ずかしいかも知れません。でも、2~3回も通えば慣れるので安心してくださいね。

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脱毛サロンは数多く存在します。Vラインの処理に自信を持っており、5400円と安く体験できるのはDione。痛みゼロ、顧客満足度92.7%の実績が頼もしいですね。メディアでも取り上げられ、「痛くないVIO脱毛」として話題を呼んでいます。

引用: https://kenon-users.com/wp-content/uploads/2017/11/kenon-VIOO.jpeg

「お金をかけたくない」「サロンで人に見せるのは恥ずかしい」そんな人には自己処理がおすすめです。方法としてはカミソリを使用する女性がダントツで多く、その他は電気シェーバーやヒートカッターを用意する人も。中には、毛抜きで地道に抜くという方法をとる人も!

処理方法が一番簡単です。vラインのところは簡単に剃れるので良いです。カミソリが一番楽な感じだと私は思います。(マイメロ様 (25))

カミソリでサクッと自己処理する人も多いです。海やプールに行く前に、自宅で手軽にできるのが嬉しいですね。

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正しい方法で自己処理をしないと、チクチクして痛い思いをしたり、ばい菌が入っておできが現れたりすることも!処理する部分を清潔にしてから行うこと。水性ペンなどで印をつけ、スムーズに処理を進めること。自己処理のあとは、保湿剤などでのアフターケアを忘れないことがコツとなります。

ここでは、画像や写真、動画を使って自己処理の方法を紹介します。慣れないことなので、最初から上手くいかなくて当たり前。気を付けることは、部位を清潔にし、肌を傷つけないように刃物は慎重に取り扱うこと。慣れたら、自己処理もプロ並みの腕前になれますよ!

動画で説明!Vラインの自己処理

iラインシェーバーを使っての自己処理を、動画で解説しています。本動画では、ビキニラインの形の紙を当てて行っていますが、自己処理の場合は水性ペンなどで印をつけることをおすすめします。自己処理に両手を使える方が効率的です。

画像で解説!Vラインの自己処理

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次に、画像を使っての解説です。まずは、脱毛する位置を決めます。市販のVラインパットを当てても良いし、下着やショーツを身につけて、毛がはみ出してしまう部分を確かめても構いません。水性ペンで印をつけておくと、処理がラクになります。

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陰部を清潔にします。次に蒸しタオルなどを当てて、肌とムダ毛を柔らかくしましょう。ばい菌の侵入を防ぎ、肌を傷つけないためにも、必ず行ってください。お風呂上りやシャワーの後であれば、蒸しタオルは省略しても大丈夫です。

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道具は電気シェーバーをおすすめしますが、無いようであれば安全カミソリを使用します。長い毛があると自己処理がしづらくなるため、まわりの毛は3センチ程度にカットしてから行います。お腹の方に向かっていくにつれて、少ずつ短くなるよう微調整をしてください。

引用: https://joshi-riki.jp/wp-content/uploads/shori_tejun4.jpg

Vラインの外側(おへそ側)からアンダーヘアに向かって、少しずつシェーバーを滑らせていきます。一気にしようとせず、あくまで少しずつ余分な部分を処理するイメージで。バランスを確かめるために、鏡を見ながら行ってください。処理が終わったら、乳液などでしっかり肌を保湿しましょう。

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Vラインの正しい位置を知り、知識を身につけると、脱毛サロンへのハードルもさほど高くはないことが分かりますよね。見えない部位こそ手を抜かない。その心意気一つで、女子力はグンとアップします。値段、脱毛法などをよく見て、自分に合ったサロンを見つけましょう。

もちろん、お手入れとしての自己処理も大切です。写真や画像を参考にしつつ、動画の手順を真似ながら、正しい自己処理の方法で行うことを心掛けましょう。