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ゲームには裏設定があるって知ってた?完全版まとめ20選!

2024.02.25

マリオやポケモンなどのゲームにおいて、非公開の「怖い又は面白い裏設定がある」ことはご存知でしょうか。単純にゲームをこなすのではなく、これらを知ることで更なる楽しみも加わります。そこで今回は「ゲームの裏設定に関する2018完全版20選」としてまとめています。

  1. ゲームには普通では知れない裏設定がある!
  2. ゲームの裏設定とは?
  3. ゲームの裏設定のポイント1:公式の情報
  4. ゲームの裏設定のポイント2:非公式の情報
  5. ゲームの裏設定のポイント3:公認できないものもある
  6. ゲームの裏設定には何がある?
  7. 2018年版ゲームの裏設定1:ぼくのなつやすみ・終わらない夏休み
  8. 2018年版ゲームの裏設定2:マリオ・ブロックの正体
  9. 2018年版ゲームの裏設定3:マリオ・ピーチの王冠をつけると姫になる
  10. 2018年版ゲームの裏設定4:マリオ・ピーチ姫を攫う理由
  11. 2018年版ゲームの裏設定5:ドラクエ・時代背景は発売順ではない
  12. 2018年版ゲームの裏設定6:ドラクエ・なぜか墓が増える
  13. 2018年版ゲームの裏設定7:ドラクエ・ホイミは「休み」
  14. 2018年版ゲームの裏設定8:ドラクエ・モンスターのお金の正体
  15. 2018年版ゲームの裏設定9:ポケモン・文字になっているポケモンがいる
  16. 2018年版ゲームの裏設定10:ポケモン・金儲けで作られたポリゴン
  17. 2018年版ゲームの裏設定11:ポケモン・日本地図にそっくり
  18. 2018年版ゲームの裏設定12:ポケモン・ポケモンは食用?
  19. 2018年版ゲームの裏設定13:ポケモン・デザインミス?
  20. 2018年版ゲームの裏設定14:ポケモン・シロガネ山のレッドは幽霊?
  21. 2018年版ゲームの裏設定15:ポケモン・伝説の「レジ」
  22. 2018年版ゲームの裏設定16:ポケモン・メタモンは数合わせ
  23. 2018年版ゲームの裏設定17:ポケモン・ゲンガーの正体
  24. 2018年版ゲームの裏設定18:ポケモン・主人公は映画好き?
  25. 2018年版ゲームの裏設定19:ポケモン・実際の事件がモデルになっている
  26. 2018年版ゲームの裏設定20:ポケモン・幽霊屋敷が存在する
  27. 裏設定を知るとより深くゲームを楽しめる!
ゲームにはあまり知られていない設定があります。このような情報は「裏設定」と言われゲームファンの間では話題のネタになります。実際にこのような裏話や都市伝説などを知ることで物語をより深く知ることができます。ここからは怖い・面白い裏設定について紹介していきます。
引用: https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20150205%2F34%2F3531514%2F10%2F256x240x33e4344367359c0153d34dee.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r
ゲームの裏設定とは事実であることもあれば、都市伝説のような噂のようなものもあります。しかし、都市伝説であったとしても火の無いところに煙は立たないと言う言葉がある通り、都市伝説であったとしても根拠となるような情報がゲーム内や公式の情報で出ていることが多いです。
実際に裏設定などの情報について明言されていなくても、いくつかの情報を繋ぎ合わせると1つの事実に行きつくこともあります。このような情報はゲームをやり込んでいる人が発見することが多いので説得力がある内容が多いです。ここからはゲームの裏設定のポイントについて説明していきます。
まず始めのゲームの裏設定のポイントは「公式の情報」です。裏設定の中では公式の情報によるものもあります。このタイプの裏設定は、例えば説明書に小さく記載されていたり、ゲームのホームページで公式のコメントがされていたりというものです。
実際にRPGのようなゲームであれば住人に会話をすることで得られる裏設定も多いです。また、公式の意図しない「バグ」などによるものもあります。有名な裏設定の場合は、公式が正式にコメントをしていることもあります。実際にバグの場合は開発者の遊び心のようなものもあります。
そして続いてのゲームの裏設定のポイントは「非公式の情報」です。このタイプの裏設定はいわゆる「都市伝説」になります。中には公式が否定しているものも多いですし、ガセネタである可能性も高いので信憑性がない情報は噂として楽しむのが良いです。
このような都市伝説のような裏設定はファンの間で検証が行われているものもあり、公式が「ノーコメント」という状態のものも多いです。実際にこの公式が認めていない裏設定の方が数は多いです。先程のようにバグのようなものも多いですが、何かしら裏の意図があることが多いです。
そして続いてのゲームの裏設定のポイントは「公認できないものもある」です。実は開発者などが何かしらの意図を持って設定している内容も多くありますが、中には「大人に事情」で公認できないものも数多くあります。例えば、モデルになった内容が残酷であったり、社会的な問題に繋がるような内容のようなものです。
また、公認してしまうとゲームファンの夢を壊すような噂のようなものも公認されないことが多いです。実際に真実を知ると怖いと感じるものも多いです。裏設定には様々な種類があるので、ゲームを面白いと感じる要素として、同じ趣味を持つ物が面白いと感じられるように楽しむことが大切です。

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この裏設定で人気があるものはホラーに近い「怖い」ものと、開発者の遊び心を知ることができる「面白い」設定です。実際にゲームは深く考えられていることもあれば、偶然生まれた設定も多くあります。むしろ真剣にプレイしているファンの方がバグなどを見つけることもあります。
実際に裏話の多くは説得力があるものも多いですし、ゲームと関係ない住人が教えてくれる公式の情報もあります。重要なことはゲームを楽しむ面白い要素として受け止めることです。この裏設定をもとに批判などをするとトラブルになるので要注意です。ここからは様々なゲームの怖い・面白い裏設定について紹介していきます。
引用: https://ghibli-animetoshidensetu.net/wp-content/uploads/2017/04/de2b85be3846a3dbb8b151c764483589.jpg
まず始めのゲームの裏設定は「ぼくのなつやすみ・終わらない夏休み」です。大人気のプレイステーションのゲームに「ぼくのなつやすみ」というゲームがあります。このゲームはシリーズになるほど大人気ですし、プレイしたことがない方でもテレビCMの印象が強いため、「ほのぼの系」のゲームとして有名です。
しかし、この「ほのぼの系」のゲームとしては全く異なる怖い裏設定・バグが存在し、話題になりました。タイトルの通り、夏休みが終わる8月31日がゲームの終わりですが、ある一定の操作を行うと「8月32日」に突入して夏休みが終わらなくなります。
夏休みが終わらないことも十分怖いですが、「8月33日」「8月34日」と日が進むにつれてグラフィックが崩壊していき、怖い映像しか映らなくなると言われています。公式は「偶然できたバグ」としてコメントを残しています。あまりにも出来過ぎた怖いバグなので、何かしら意図を感じます。
そして続いてのゲームの裏設定は「マリオ・ブロックの正体」です。有名なゲームで幅広い年齢に人気があるものに「スーパーマリオ」があります。実はこのマリオには説明書に書かれている怖い裏設定があります。マリオは横スクロール型のゲームでステージを進めていく形式で、途中に登場するブロックを壊すことでコインなどを手に入れています。
実はこのブロックは物語の舞台になっている「キノコ王国」の住人が魔法によって変えられた姿と言われています。そのため、ブロックを壊すことでその住人が持っていたコインなどアイテムが手に入るというちょっと怖い設定です。ちなみにこの魔法を解く力を持っているのが攫われた「ピーチ姫」です。
そして続いてのゲームの裏設定は「マリオ・ピーチの王冠をつけると姫になる」です。この設定は最近できたものですが、ピーチ姫の王冠は「スーパークラウン」という物で、キノピオの相棒である「キノピコ」がこのスーパークラウンをかぶることで「キノピーチ」になります。
簡単に言うとスーパークラウンをかぶることで誰でもピーチ姫のようになるという設定です。そのためネット上ではクッパにスーパークラウンをかぶせた「クッパ姫」や、キングテレサにかぶせた「キングテレサ姫」などが、非公式ながら流行しました。また、同時に「ピーチ姫も誰かがスーパークラウンによって姫化した姿ではないか?」という憶測も飛び交っています。
そして続いてのゲームの裏設定は「マリオ・ピーチ姫を攫う理由」です。スーパーマリオシリーズの主なストーリーの流れは、ヒロインであるピーチ姫をボスであるクッパが攫ってしまい、マリオが助けに行くというものです。実はこのクッパがピーチ姫を攫う理由があります。
実はクッパがピーチ姫を攫ってしまうのは、クッパも元々は人間で魔法によって姿を変えられてしまい、その魔法を解くことができるのがピーチ姫ということです。この情報は公式が認めているものではありませんが、公式もクッパがピーチ姫を攫う理由を公表していないため、このような裏設定が広まりました。

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そして続いてのゲームの裏設定は「ドラクエ・時代背景は発売順ではない」です。通常のシリーズもののゲームは人気が出てから「続編」のシナリオを作り始めるので、発売順序と時系列は一緒になっていることが多いです。しかし、ドラクエの場合はこの時系列が異なるので発売順ではなく、時系列でプレイしてみるのも面白いです。
そして続いてのゲームの裏設定は「ドラクエ・なぜか墓が増える」です。シリーズでも人気が高いドラクエ5はどのヒロインと結婚するか決めるシナリオがあります。そこで人気がある「ビアンカ」を選ばず「フローラ」と結婚すると、選ばれなかったビアンカの家の墓が増えるとい怖い設定があります。実際に誰の墓なのかは未だ分かっていません。
そして続いてのゲームの裏設定は「ドラクエ・ホイミは休み」です。少し面白い設定としてはドラクエの魔法の名前はダジャレが多いというものです。実際に最も有名な「ホイミ」がありますが、ホイミの語源は「休み」と言われています。「休み」を分解すると「イホミ」になり並び換えて「ホイミ」が生まれたと言わています。
そして続いてのゲームの裏設定は「ドラクエ・モンスターのお金の正体」ですドラクエではモンスターを倒すとお金が手に入りますが、実はモンスターがお金になるのではありません。実はハーゴンという魔王がお金を魔法でモンスターに変えていたというものです。つまり、モンスターを倒すことで「元の」お金に戻るというものです。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・文字になっているポケモンがいる」です。実はポケモンの中には「アンノーン」と言われる種類が存在します。このアンノーンは通常1種類であるポケモンの中で、なんと28種類も存在します。これは全て文字を表しており、どう見てもアルファベットの形になっています。
ここまではシナリオの中にあるストーリーなのですが少し面白い設定があり、アンノーンの図鑑には「古代の文字を表している」と明記されてあります。ポケモンの舞台については様々な情報がありますが、明言されていません。しかし、このアンノーンの情報を考えるとアルファベットが古代の文字であることから、未来の世界をモデルにしていると言われています。このようにポケモンには面白い裏設定が多くあります。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・金儲けで作られたポリゴン」です。実はポケモンにはリアルな裏設定が存在しています。ポケモンには裏組織のロケット団という存在と、カジノのようなスロットをやるゲームコーナーという施設があります。このゲームコーナーの最も高価な景品が「ポリゴン」です。
このポリゴンは人工的に作られたポケモンであるという裏設定があります。また、カジノとロケット団は裏で繋がっており、ポリゴンを作っているのはロケット団ということです。つまり、ポリゴンは金儲けをするために作られたポケモンという少し怖い裏設定が存在します。

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引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/d1/d16dc3d25a31fe585d1e53e2c122c4f8_t.jpeg
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・日本地図にそっくり」です。初代のポケモンをプレイしているときには気づきませんが、シリーズの続編をプレイしていると過去作のマップに行くことができます。最初のマップの名前は「カントー」と言います。他の地域は呼び名は違うものの日本地図に酷似しています。このように細かいですが面白い設定があります。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・ポケモンは食用?」です。少し怖い設定ですが、ポケモン図鑑を見ていると「ポケモンを食べる」という表現をいくつか見ることがあります。実際にアニメでも「コイキングは食べることが少ない」という表現もあるので、少し怖いですがポケモンを食べる文化は存在するようです。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・デザインミス?」です。実は昆虫のポケモンの中には進化の過程で少し変わった変化があるものがあります。蝶のポケモンである「バタフリー」と蛾のポケモンである「モルフォン」ですが、進化前のデザインが入れ違っているという噂があります。これは公式も認めていないので詳細は謎のままです。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・シロガネ山のレッドは幽霊?」です。ポケモンの2作目である「金銀」では最後の対戦相手に1作目の主人公である「レッド」と戦います。しかし、このレッドは一言も話しませんし、対戦が終わるといつの間にか姿を消しているので「幽霊ではないか?」という噂がありました。しかし、後継の作品にて登場するので「ただの無口だった」というのがオチでした。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・伝説のレジ」です。ポケモンの「ルビー・サファイア」というソフトがありますが、この作品には「レジ○○」という伝説のポケモンが3体存在します。このレジシリーズは実は戦争と関係しているのではないかという噂があります。
実際にこの作品のマップは九州地方と似ており、レジポケモンがいる場所が長崎・大分・宮崎の戦争で被害が大きかったところになります。他にも覚える技に「だいばくはつ」や「はかいこうせん」があるなど、戦争を連想させます。このような少し怖い設定も存在します。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・メタモンは数合わせ」です。面白い裏設定として何でも変身ができる「メタモン」は本当は存在しなかったというものがあります。このメタモンは最終的に出来上がったポケモンの数が149匹でキリが悪かったので、数合わせのために作られたと言われています。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・ゲンガーの正体」です。ポケモンの中に「ゲンガー」というお化けのポケモンがいます。このゲンガーの進化前は「ゴースト」というポケモンで少しホラーの要素があります。このゲンガーというのも「ドッペルゲンガー」のゲンガーから来ています。また、このゲンガーには妖精である「ピクシー」というポケモンがいます。
実はこのゲンガーというお化けの正体はピクシーという妖精に幽霊が取り憑いた姿なのではという噂があります。この噂を裏付けるように、ゲンガーとピクシーは同じ身長であり、ゲンガーの体重はピクシーとゴーストを足した数字になります。このように少し怖くて面白い裏設定もあります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81HjZCmi5XL._RI_SX300_.jpg
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・主人公は映画好き」です。ポケモンの1作品目の主人公の部屋にあるテレビに話しかけると「おとこのこが 4にん せんろのうえを あるいてる」というメッセージが表れます。主人公は「スタンドバイミー」を見て旅に出ようと思ったと言われています。
引用: https://d1f5hsy4d47upe.cloudfront.net/92/920187c3db31597ac33b242ed007e6f8_t.jpeg
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・実際の事件がモデルになっている」です。1作目に町を繋げる地下通路が存在します。作中では何も起きないので「つまらない要素」として有名ですが、元々は悪の組織が毒ガスをばら撒くイベントを予定していたそうです。しかし、現実の事件をイメージするためボツにされたと言われています。
そして続いてのゲームの裏設定は「ポケモン・幽霊屋敷が存在する」です。ポケモンの「ダイヤモンド・パール」にはトラウマにもなるような恐怖の施設があります。その建物は「もりのようかん」という場所で、中では「森の羊羹」を手に入れることができるなど面白い設定もありますが、洒落にならないほど怖い設定もあることで有名です。
これは公式のエフェクトになりますが、部屋を出ると歩くことなく移動する老人がいたり、部屋の隅に映る少女の姿や、主人公の動きに合わせて絵画の目が動くなど細かい動きが多いです。特殊なポケモンを捕まえる以外に大きなイベントはないので、知らない人が多い設定です。
今回は怖い・面白い裏設定について紹介してきました。このようにゲームには開発者の遊び心などでちょっとした裏設定があることが多いです。裏設定を知ることでよりゲームを楽しむことができます。

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