カーネーションの折り紙を簡単に作ってみましょう
折り紙で作るカーネーションはとっても簡単に作ることができます。単体でもきれいでかわいいですし、いっぱい作ってリースやブーケなどを作ることができます。簡単に作ることができるので、子どもでもおすすめですし、ちょっとしたプレゼントに作ってあげれば、あても喜ぶこと間違いありません。今回は折り紙で簡単にカーネーションを作る方法をまとめていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
折り紙で母の日にカーネーションを送ってみましょう
カーネーションといえば、母の日に送る花として有名ですよね。花自体を購入するのが難しいのであれば、折り紙で作ってしまうというのもいい方法ではあります。いっぱい作ってつなぎ合わせれば、簡単にリースやブーケを作ることができます。手作りの折り紙で作ったカーネーションのリースやブーケはとっても嬉しいはずです。また、葉っぱや茎などもつくってクオリティにこだわるというのもいいですね、色々なバリエーションでカーネーションを作ってみて、誰かをよろこばせてみてはいかがでしょうか。
折り紙でカーネーションを作る方法 初級編
まずは、とっても簡単にカーネーションを作る方法を解説します。これは、葉っぱや茎が一体となっているバージョンです。それでは、折り方をまとめていきいましょう。
まずは、縦横に半分におって、折り目を入れていきます。そこから、半分に折っていき、また半分に折ります。子の状態から、扇形になるように、はさみでカットしていきます。
カットして曲線になっている部分をギザギザに切ってきます。半分に開いて、3分の1ずつ折っていきます。この時にちょっとずらすことで、花弁を表現することができます。この状態から、緑の折り紙を下の部分に巻き付ければ、カーネーションの完成です。ほとんどおることなく、簡単にできます。
折り紙のカーネーションで立体的なものを作っていきましょう
今度はもっと立体的なものを作っていきましょう。先ほどのものよりも少しだけ難易度が上がっています。茎や葉っぱも合わせて作るので、方法を覚えてみてください。それでは、詳しく解説してきましょう。
まずは、花に当たる部分を作っていきましょう。はずは、折り紙を半分に折っていきます。一度開いて折り目を作ったら、横側も折り目をつけていきます。三角形に折って、折り目を付けます。反対側にも折り目をつけていきます。
三角形になるように折り、もう半分に折っていきます。片側を開くように折っていき、反対側も開くように折っていきます。そこからひし形になっている部分を中心線に合わせるように折っていきます。反対側もおってください。
裏返して同様に折っていきます。そこから上部分を花の形になるように切ってきます。ギザギザに切るといいでしょう。その部分を開くように折っていけば花の部分の完成です。
茎や葉っぱに関しては、緑の折り紙を巻き付けるように形を作っていけば完成します。色々な形に仕上げて個性豊かなカーネーションを作ってみてください。
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まとめ
折り紙でカーネーションを作る方法はとっても簡単になっているので、母の日のプレゼントなどにおすすめです。花をいっぱい作ってリースやブーケなどにしてみるというのもおしゃれでいいですね。花は時間がたつと枯れてしまいますが、折り紙であれば、大切に保存することができますね。そういった意味でも心のこもったプレゼントを贈って、思い出を作ることができるかもしれません。色々なバリエーションで作ることも考えられるので、色々や色の折り紙や、葉っぱなどのバリエーションを作って折ってみると面白いでしょう。