Excelについて
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今回はExcelのオブジェクトの単独・複数を含めた選択方法や関連のショートカットキー、オブジェクトの選択ができない時の対処方法についてもご紹介をしますが、Excelとはどういったものなのでしょうか。Excelとは、マイクロソフトが開発しているアプリケーションであるMicrosoft Officeを構成している一つのソフトウェアです。パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも利用することができ、多くの人々が利用している表計算ソフトウェアです。
引用: https://support.content.office.net/ja-jp/media/4349a243-3160-42dc-b079-87736c9f1326.png
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Excelのオブジェクトとは
続いては、Excelのオブジェクトとは何なのか、オブジェクトの選択の機能についてご紹介します。まずExcelのオブジェクトとは、Excel上の図やグラフ、ワードアートやスマートアートを指します。これらを編集したり移動したりしたいときにはオブジェクトを選択する必要があります。Excelではオブジェクトの選択という設定もあり、Excelのホーム→検索と選択→オブジェクトの選択でオブジェクト選択のモードにすることが可能です。
【Excelでオブジェクトの選択を行う方法】
続いては、Excelでオブジェクトの選択を行う方法をご紹介します。一つのオブジェクトを選択する際は、対象のグラフや画像オブジェクトをクリックするだけで選択ができます。複数のオブジェクトを選択する場合は、Shiftキーを押しながらマウスクリックで可能となっています。また、範囲指定でまとめて選択したい場合は先程ご紹介したオブジェクトの選択のモードにし、範囲を指定すれば選択が可能です。
オブジェクト関連のショートカットキーについて
続いては、オブジェクト関連のショートカットキーについてご紹介をします。まずCtrl+6でオブジェクトの表示と非表示を切り替えが可能です。また、Ctrl+Shift+Spaceでオブジェクトが一つ選択されている時、すべてのオブジェクト選択を行えます。複数個まとめて選択するのに便利ですね。
【Excelでオブジェクト選択ができない時は?】対処法①拡大して選択
ここからは、Excelでオブジェクト選択ができない時の対処方法についてご紹介をします。最初にご紹介するExcelでオブジェクト選択ができない時の対処方法は、拡大して選択するという方法です。これは基本的な対処方法で、図形などのオブジェクトが距離が近く選択できないときがありますが、拡大をすると距離が離れ、選択しやすくなります。
【Excelでオブジェクト選択ができない時は?】対処法②前面へ移動・背面へ移動を試す
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続いてご紹介するExcelでオブジェクト選択ができない時の対処方法は、前面へ移動・背面へ移動を試すです。図形の位置を変更することにより、選択をしやすくすることが可能です。
【Excelでオブジェクト選択ができない時は?】対処法③先に他のオブジェクトを選択する
続いてご紹介するExcelでオブジェクト選択ができない時の対処方法は、先に他のオブジェクトを選択するです。先に他のオブジェクトを選択をしてから、目的のオブジェクトをShiftキーを押しながら選択をするとうまくできるケースがあります。
まとめ
ここまで、Excelのオブジェクトの単独・複数を含めた選択方法や関連のショートカットキー、オブジェクトの選択ができない時の対処方法についてもご紹介をしました。Excelではオブジェクトの選択を一つしたり、複数個することも可能で、オブジェクトに関するショートカットキーもあることがおわかりいただけたかと思います。また、オブジェクト選択ができないときも、今回触れた対処方法を行って解決をしてみてください。