眉毛を切りすぎた!ピンチを乗り切る対処法とは?
眉毛のお手入れ中に、「うっかり眉毛を切りすぎたり剃りすぎた…」なんて事もありますよね。眉毛は顔の印象を左右する部分ですので、お手入れに失敗してしまうと「しばらく外出はしたくない…」と落ち込んでしまう方も多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、うっかり眉毛を切りすぎたときの対処法や眉毛の隠し方をご紹介していきます。男性、女性情通の対処法ですのでピンチの時の参考にしてみてください。
眉毛を切りすぎた時の対処法①アイブロウペンシルて描き足す
引用: https://www.instagram.com/p/BuGhOQRH2Ub/
眉毛を切りすぎた時の対処法1つ目は、アイブロウペンシルで切りすぎて部分的に禿げてしまったところを描き足す(埋める)方法です。
女性ならメイクをする際にアイブロウペンシルを使う人も多いと思いますが、最近では男性用のアイブロウペンシルも販売されています。アイブロウペンシルは自分の眉毛の色よりも少し濃いめの色を選び、1本1本丁寧に眉毛を書くように禿げてしまった部分を埋めていき、最後にアイブロウパウダーでふんわりのせると自然な眉毛に見えます。
眉毛を切りすぎた時の対処法②眉ティントを使う
眉ティントGETした💓💓#Fujiko眉ティント pic.twitter.com/uqlSoxxzcg
— ゆうな💛 (@yu_ingirls) August 8, 2017
眉毛を切りすぎた時の対象法2つ目は、眉ティントを使う対象法です。眉ティントは種類にもよりますが、顔を洗っても1週間ほど眉毛をキープする事ができる便利アイテムです。その為、眉毛のお手入れで失敗してしまったときはもちろん、「毎日メイクで眉毛を書くのが面倒」という人にも向いています。
また、眉ティントには筆タイプとリキッドタイプの2種類があります。筆タイプは細かい部分や細い線が描きやすく剥がず使うタイプが多いです。こちらの動画は筆で描き足す眉ティントを紹介した動画です。
リキッドタイプは、ティント液の伸びがいいため広範囲を塗りやすく乾かして剥がして使うタイプが多いです。こちらの動画はリキッドのはがすタイプの眉ティントを紹介した動画です。
どちらを使うかは、眉をどの程度失敗してしまったかにもよりますが「アイブロウペンシルで眉を描き足しても、いつの間にかアイブロウが落ちてしまうのが心配…」という方は眉ティントの方がおすすめですよ!
眉毛を切りすぎた時の対処法③サングラスやメガネで隠す
眉毛を切りすぎた時の対処法4つ目は、サングラスやメガネで隠してしまう方法です。メガネのフレーム部分で眉を隠す事ができますし、人の目線はサングラスやメガネをする事によって眉毛ではなくメガネやサングラスに集中します。
隠せている感覚があまりないため、若干不安に感じるかもしれませんが意外と使える方法です。
眉毛を切りすぎた時の対処法④帽子を被る
眉毛を切りすぎた時の対処法4つ目は、帽子を被ること。男性でも女性でもこれならすぐに実行できますね!髪の毛で隠すという方法もありますが髪の毛で隠す場合、風が吹いた時など油断すると失敗した眉毛を見られてしまう可能性もある為、屋外で過ごす事や移動時間が長い場合は帽子を被る方がおすすめです。
眉毛を切りすぎた時の対処法⑤眉毛用の栄養剤や美容液を使う
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眉毛を切りすぎた時の対処法5つ目は、眉毛用の栄養剤や美容液を使う方法です。栄養剤をつけたからといってすぐに眉毛が生えてくるわけではありませんが、何も対策をしないよりこういったアイテムを使って出来るだけ早く眉毛を元に戻すのは大切な事です。
眉毛を切りすぎた時は慌てず対処しよう!
眉毛をうっかり切りすぎた時は、「最悪だ…」と男性でも女性でもかなりショックですよね…しかし!アイブロウペンシルで切りすぎて薄くなってしまった部分を埋める、眉ティントを使って眉全体、または部分的に隠してしまう方法、サングラス、メガネ、帽子を使って即席で隠す方法など色々とあります。
もし眉毛を切りすぎてしてしまったときは、焦らずこれらの方法で対処してみてくださいね!