【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】レジェンド校長こと高島雄平とは?
レジェンド校長と言われている高島雄平とは2015年に児童買春・児童ポルノ禁止法違反で逮捕されました。レジェンド校長と言われている高島雄平は数々の伝説があります。そこで今回は高島雄平という人物について徹底的にご紹介します。
高島雄平は1975年横浜市の中学校教員として採用されて、1988年にはフィリピンのマニラにある日本人学校に赴任しました。1991年に帰国して横浜市内の中学校に赴任しました。レジェンド校長と言われている理由ですが、約12000人の児童と関係を持ったとしてその買春行為がレジェンド級ということでレジェンド校長と呼ばれるようになっています。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕
レジェンド校長は2015年4月8日に逮捕されました。当時65歳で、児童買春・ポルノ禁止法違反でハイ保されています。容疑は2014年1月にかけられており、フィリピンのマニラのあるホテルで13歳から14歳の少女3人の淫行を行って、その行為を撮影していたという容疑が掛かっていました。
現役の校長が買春行為で逮捕されたこともあってか多くのメディアで取り上げられました。しかし、この校長は桁が違います。まず買春をした人数が尋常ではありません。初めて高島雄平が買春行為をしたのは1988年で、2014年の26年間買春行為を行っていました。その人数は12000人以上で、一年間に換算すると480人の少女を相手にしていたことになります。
1日に1人じゃ収まらないことから複数の少女を一回で相手をしていたということになります。過去には1日に40人近くの少女の相手をしたとも供述しています。圧倒的に数字が多いということもレジェンド校長と呼ばれる理由でした。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】教師としての経歴
高島雄平の教師としての経歴は非常に優秀で、1975年に横浜市の中学校教員として採用され、1988年には文科省の在外教育施設派遣試験に合格しフィリピンのマニラの日本人学校に赴任しました。高島雄平はフィリピンに赴任した時に起きたエピソードを話しており、教育情報誌にも記載されました。そのエピソードとはフィリピンで学校に通わない少女に対して「学校には行かないの?」と聞いた時にその少女は「学校って何?」と返答したというエピソードでした。
学校が身近に感じていないフィリピンの教育体制に衝撃を受けたと語っていました。その後帰国して、芹が谷中学校の教員として赴任しましたが、帰国してもマニラに「マングローブを植えるボランティア活動をする」と言ってフィリピンには度々訪れていたそうです。
2008年に校長に就任し、校長としての評価も非常に高かったそうです。その後、2011年に退職して教職から離れました。他の教員からも慕われていた高島雄平ですが、フィリピンに行って買春行為を行っていたと知って周りの教員は衝撃を受けたそうです。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】数々の伝説
1988年から買春行為を行っていた高島雄平には多くの伝説が残っています。結婚して家族もいたのにも関わらず買春行為は行われていたそうです。
費やした費用が伝説級
まず伝説と語られているのは費やした費用です。高島雄平は一晩に一人の少女に支払っていた金額は1000ペソと決めていたそうです。約2600円になります。
逮捕の際には12660人という女性を行為が行われていたと化されていますので単純計算で32,916,000円になります。これだけの金額を買春行為に費やしていました。
14歳から70歳まで
今回は買春行為で逮捕されましたが、実は行為を行ったのは児童のみではありませんでした。相手の女性は14歳から70歳までと幅広い女性と行為を行っていたそうで、そのうちの1割が18歳未満だったと供述しています。場合によっては親子ともに買春行為をしたこともあったようです。
紳士的な対応
買春行為は犯罪ですが、高島雄平は相手の女性に対して紳士的な対応もしていたそうです。性病に感染する女性を増やさないためにも薬を渡したり、買収ブローカーに内緒で普通の3倍以上のお金を払ったこともあったそうです。買春行為を行っていたのにも関わらず26年間誰も訴える女性がいなかったのもこの紳士的対応があったからではないかと言われています。
学費の援助も
学費の援助も行っていたそうです。若い子供が学校に通えないのが普通のマニラで、学費の援助をしたりもしていたようです。実際に貧困層でも通える学校を作りたいと話していたこともあったそうです。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】判決は?
2015年4月に逮捕された高島雄平にはどんな判決が下ったのは?起訴されたのは3人の少女に対する行為だけでした。しかし、立件できた少女を特定することが出来ずに結果的に児童買春容疑は立証出来ませんでした。児童ポルノに関しての時効も写真製造日から3年間という法律があるので、多くの女性の立件も難しかったようです。
裁判の判決は写真や動画に焦点があたりましたが、販売目的ではなく個人の娯楽として所持していたことだと訴えた結果、再犯の恐れがある可能性があるとだけとし、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が下ることになりました。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】家族は?
現在の高島雄平ですが、自宅マンションにマスコミが張り付くという事態で家族までも特定されてしまいました。妻と長男、次男、次女の5人家族で、子供は皆成人しているそうです。
息子はインタビューにも答えており、厳格な父で自慢できる父親だったと語っています。しかし、買春行為を行ったことで息子達からも信頼を失ってしまいました。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】現在は?
現在も高島雄平は横浜市金沢区の自宅で妻と子供と暮らしているそうですが、有罪判決が出てからは外出もしなくなり、近所との関係もなくなっていったそうです。また、逮捕前はお酒を全く飲まなかったそうですが、現在はお酒を飲むようにもなったようです。
離婚していませんが、妻や子供ともほとんど話さなくなっていったそうです。このような事件を犯していますので当然かもしれませんが、離婚してないのは意外でしたね。現在は引きこもり生活をしているようです。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】660人を端数にした男
ネット上では「660人を端数にした男」とも言われています。人間が一生で660人の異性と性行為をすること事態普通では考えられませんが、それに加え高島雄平が12000人の異性と性行為を行っています。660人という数を端数にしたことはネットでも話題になり、レジェンド校長という異名意外にも「660人を端数にした男」とも言われるようになりました。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】ネットや海外の反応は?
レジェンド校長はネット上で話題になり多くのネット民が意見をしていました。ネット上では「怪物だ」「AV男優以上の実績」など批判というよりは、伝説を残した高島雄平を讃えるような声が非常に多かったです。
また、海外でも話題になり中国のネットユーザーは「二度と破られない記録だな。」「世界で一万人斬りを証明できる男性はおそらく彼ただ一人だろう」「対価を払っている分だけ、中国の校長よりマシ」「世界の買春王。映画化決定」など日本ユーザー同様に崇めるようなコメントが多いのが印象的でした。
【レジェンド校長の現在!判決は?海外の反応は?】まとめ
今回はレジェンド校長こと高島雄平について紹介しました。約26年間に12000人以上の女性と買春行為をしていた伝説の校長は現在自宅に引きこもってしまっているようです。海外にも話題になるほどの衝撃的な伝説の数々でした。