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ワンピースにはかっこいいシーンがたくさんあります。どの場面が一番かっこいいか、決めるのが難しいくらいですが、今回はそんなワンピースのかっこいいシーン、かっこいいキャラをまとめて紹介!
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ギアセカンドはワンピース40巻にて初めて登場した技です。技自体がとても強くかっこいいのですが、初めてこれを使った場面もまたルフィのかっこよさがすごく現れていました。
ワンピースのルフィはこの前に青キジと戦っていましたが、その圧倒的な強さに手も足も出ずに完敗していました。この先、こんな強い敵が現れるならもっと強くならなければ仲間を守れないと思ったルフィは全力で戦うための方法を考えこの技を編み出しました。
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「俺には強くなんかなくたって一緒にいて欲しい仲間がいるから……!」凄く仲間を大切にしているルフィらしい名言。その後に続く「俺が誰よりも強くならなきゃそいつらを皆失っちまう!」という台詞も船長としての自覚や責任が現れています。
敵を倒すとか海賊王になるためではなく、大切な仲間を守るために強くなるというのがグッときますね。
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ワンピースのゾロは男気があり、彼の名シーンも数多くあります。その中で一番かっこよかったのはスリラーバーク編。モリアとの戦いが終わったルフィたちの前にもうひとりの王下七武海クマが登場しました。もう戦う体力は残っていなく、絶体絶命のピンチでしたが、そのときのゾロがめちゃくちゃかっこいいです。
ワンピースのゾロはルフィの首を取ろうとするクマに対して身代わりとして自分の命1つで勘弁して貰いたいと頼みます。ゾロも世界一の剣豪になるという夢がありながら船長を助けるためなら自分の命をもかける覚悟を持っていました。
そうしてゾロは身代わりとしてルフィがスリラーバークで受けたダメージを全て肩代わりすることになりました。もちろんゾロも今まで死闘を繰り広げもうまともに身体を動かすことが出来ないほどのダメージが蓄積されています。
そうしてダメージを全て肩代わりしたゾロは全身血まみれになり、周りにも相当な量の血が飛び散っていて彼の受けたダメージは想像を絶するものだったことが察せます。しかしそんな酷い状態になりながらも仲間に対しては心配させないように何もなかったと言い放つところが一番かっこいいです。
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ワンピースのアラバスタ編では多くの名場面を見ることが出来ました。
誰も死なないで欲しいと思い自らの命をかけようとするビビ。そんな彼女に対してルフィは「人は死ぬぞ」と返します。普段はお気楽なルフィですが、しっかりと現実を見ておりビビだけじゃどうしようも出来ない状況もしっかりと把握しており、普段のルフィからは見ることが出来ない聡さがここから見ることが出来ます。
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人は死ぬぞというルフィに対してビビはじゃあどうすればいいのかと聞きます。ルフィは「「俺たちの命くらい一緒に賭けてみろ!仲間だろうが!」と言います。自分の夢のためだけではなく、仲間の夢のためにも一緒に命をかけてくれるルフィ。
そうしてクロコダイルと対峙。「あいつはお前がいる限り死ぬまでお前に向かっていくから、俺がここで仕留めるんだ」と言い放つところもかっこいいです。ワンピースのアラバスタ編のルフィは本当にカッコ良すぎる!
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ワンピースの頂上戦争編では白ひげの活躍が多く描かれました。白ひげの圧倒的破壊力を持つ能力は見ていて楽しいです。そんな中、白ひげVS赤犬のバトルは一番熱いものとなりました。
赤犬にエースを殺されてしまった白ひげは怒っています。海軍の最高戦力を白ひげはボコボコにしていきます。赤犬によって頭部の一部を失ってしまいましたが、白ひげは赤犬に渾身の一撃をお見舞いします。
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赤犬は頂上戦争で大きくヘイトを集めていたキャラだったのでこの白ひげによる渾身の一撃はかなりスカッとしたものになっていました。赤犬も海軍最高戦力であり、作中トップクラスの強さなので死にはしませんでしたが、一時的に戦闘不能。白ひげVS赤犬は見事に白ひげの勝利となりました。
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ワンピース初期の頃のルフィもかっこいい所がたくさんありました。サンジが仲間になる前、サンジはゼフのために死ぬつもりでいました。そんな彼に対してルフィは怒ります。
「死ぬことは恩返しじゃねえぞ!」「生かして貰って死ぬなんて弱いやつのやることだ!」と言い放ちます。自分自身も過去にシャンクスに助けて貰った過去があるからこそ出てきた言葉ですね。怒っているときのルフィはかっこいいときが多いです。
ワンピースで一番かっこいいキャラと言えばやっぱりルフィです。主人公でありワンピースの顔です。普段はお気楽な彼ですが、仲間を想う気持ちは誰よりも強く、仲間のためならばどんなことだって成し遂げてしまうようなところがあります。
ルフィのかっこよさはやはりこの部分であり、仲間のために戦っている時が一番力を発揮できています。更にそんな性格からか周りにいる人間にも好かれ、どんどん味方を増やしていきます。
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ワンピースには魅力的な敵も数多く登場しますがその中で一番なのはクロコダイルです!ワンピースを象徴するThe悪役でワンピースはあまり読んでないという人も知っている人が多いほど有名な敵です。
ルフィが初めて戦った王下七武海の1人であり、ルフィが2回連続で負けてしまうなど過去最高に苦戦を強いられました。また、彼はめちゃくちゃ強いのはもちろんなのですが、頭も良く、策略を巡らせているような高い頭脳の持ち主でした。それでいて冷酷な性格でもありかなりの危険人物です。
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作中では純粋な悪として描かれていたのも魅力でした。ルフィに負けた後は今までの冷酷な性格から少し柔らかくなって、仲間を想うところなども描かれていました。
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ワンピースのゾロは初めての仲間であり、実質副船長的な立場にいます。彼はなんの能力も持っていないのにも関わらず剣士としてかなりの強さを持っています。三刀流として戦っている姿、そして本気を出すときに黒い手ぬぐいを頭に巻いたりしているところもかっこいいです。新世界編では顔に一本の傷が出来てよりかっこよさが増しました。
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同じく剣士のミホークもとてもかっこいいです。彼は初期から登場しているキャラにも関わらず未だに謎なことが多いです。世界最強の剣豪と言われていてその実力は作中最強クラスかと予想されています。
懸賞金も明らかになっていませんが、おそらく七武海では一番高いのではないでしょうか。その鷹の目と言われる鋭い目や大きな黒刀、そして未だ底知れぬ強さを持つ彼が今後どのような活躍を見せるのか非常に楽しみですね。
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ワンピースのガープはルフィの祖父です。海軍の英雄であり、海賊とは敵対する立場にいます。頂上戦争では海軍としての立場と家族に対する想いの間で葛藤していました。
その強さは折り紙つきで砲弾を素手で投げまくったり山を破壊したりと無能力者ながら素手だけでとんでもない攻撃力を持っています。現在は年齢が78歳であり実力も衰えてきてしまっているようですが、全盛期の頃にはロジャーや白ひげとも渡りあっていました。
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何度も大将になることを勧められていましたが、これ以上の地位はいらないと断り続けていたようで中将という地位にありながらその実力は大将以上ということになります。