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「フェアリーテイル」の続編始動!続編漫画の情報と感想まとめ

2021.06.12

【ネタバレ】この記事では、大人気漫画『フェアリーテイル』の続編について、続編の最新情報や感想などをご紹介いたします。『フェアリーテイル』の続編は、ファン待望の連載であり、気になっていた方も多いのではないでしょうか。ぜひお楽しみください。

  1. 【フェアリーテイル】大人気漫画『フェアリーテイル』とは?
  2. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』のあらすじ
  3. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』の最終話について【続編漫画】
  4. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』の続編について【続編漫画】
  5. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』の続編のあらすじ【続編漫画】
  6. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』の続編の感想【続編漫画】
  7. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』の原作者情報【続編漫画】
  8. 【フェアリーテイル】TVアニメ版『フェアリーテイル』【続編漫画】
  9. 【フェアリーテイル】劇場版『フェアリーテイル』【続編漫画】
  10. 【フェアリーテイル】『フェアリーテイル』続編漫画まとめ
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61-xIaX8hDL.jpg
『フェアリーテイル』は、『週刊少年マガジン』に2006年35号から2017年34号まで掲載された大人気漫画作品であり、原作者は真島ヒロさんです。原作漫画の正式名称は『FAIRY TAIL』と英語の表記になっており、ファンからは『FT』と略されて呼ばれることもあります。
本作品は世界でも人気を博している漫画で世界中で発売されています。現在、『フェアリーテイル』の世界発行部数は6000万部を超えており、日本を代表する漫画作品の一つになっています。また、本作品はTVアニメの制作もされており、2009年10月に放送が開始されて以降、現在2018年10月から完結編となるファイルシリーズが放送されています。
また、『フェアリーテイル』の人気はTVアニメ以外のメディアにも影響を与えており、OAD作品、小説、ゲーム、舞台など様々な分野で『フェアリーテイル』を楽しむことができます。
ちなみに『フェアリーテイル』は、『週刊少年マガジン』の2017年34号で最終話を迎えましたが、2018年7月から『マガジンポケット』で本作の続編にあたる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が掲載されています。これまでの『フェアリーテイル』とは違い、上田敦夫さんが作画を担当しています。
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『フェアリーテイル』の世界では、魔導士ギルドと呼ばれる組合組織が世界中に存在しています。魔導士ギルドには複数の魔導士がその一員として属しており、様々な仕事を請け負うことを生業としています。
そんな世界のごく平棒な少女ルーシィは、立派な魔導士になることを目標としていました。ルーシィはある時、ナツという少年とハッピーという猫に出会います。ナツは「滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)」という異名を持つ魔導士であり、魔導士ギルドに所属していました。
ルーシィは、ナツとの出会いで彼の所属する魔導士ギルド「妖精の尻尾」に加入することとなります。魔導士ギルドに加入したルーシィですが、「妖精の尻尾」は、彼女の想像するギルドの姿ではなく、少し変わった人々たちが集まるギルドでした。
そんな問題児が多いギルドですがメンバーたちは、全員が家族のような絆で結ばれており、仲間意識の非常に強いギルドでもあります。ルーシィは「妖精の尻尾」のメンバーたちとともに依頼をこなしながら一人前の魔導士として成長していきます。
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『フェアリーテイル』は、第545話をもって最終話となりました。漫画版では52巻から続いた「アルバレス帝国編」も63巻で完結する形になっています。そしてこの物語の最終話は、魔竜アクノロギアを倒したあと、1年が経っていました。
1年経っても「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のメンバーたちはさほど変わっていませんが、ルーシィは小説家になっていました。そして彼女の執筆した『イリスの冒険』はなんと新人賞に選ばれるほどの傑作で授賞式でのルーシィを見る事ができます。
また、これまで殆ど語られることのなかったキャラクターたちの恋愛事情なんかも少しだけ触れられており、キャラクターたちの語られることのなかった意外な一面を最終話にして目の当たりにできます。
そして何と言っても読者の方々が最も気になったのは「100年クエスト」という新しい仕事の話ではないでしょうか。どうやらこのクエストはS級魔導士ですら100年間達成できていない仕事で、「妖精の尻尾」はこれに向かうようです。
まだまだ話が続きそうな終わり方をした『フェアリーテイル』ですが、連載が終了したあと続編となる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が発表されました。『フェアリーテイル』は、これからもファンを楽しませてくれそうです。
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2018年7月から『マガジンポケット』で『フェアリーテイル』の続編にあたる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が連載されています。この作品について魅力をご紹介いたします。まず、この『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の最も注目するべき点は、前作の『フェアリーテイル』のストーリーをそのまま引き継いでいるという点です。
通常、一旦連載が終了した漫画作品は、物語を別視点から見たストーリーや、世界観だけ同じ全く違う作品になる、いわゆるスピンオフの形式を取られることが多いです。しかし本作では、前作のストーリーの続きからであり、もともと『フェアリーテイル』が好きだったファンに向けての作品になっています。
また、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』では、前作の原作者である真島ヒロさんが原作・ネームを手がけています。作画に関しては上田敦夫さんに変わっていますが、真島ヒロさんは本作とは別に『EDENS ZERO』という作品も連載中なので、仕方ないのかもしれません。
ちなみに上田敦夫さんの描く『フェアリーテイル』のキャラクターたちですが、非常に真島ヒロさんの作画に似ています。よほどのファンで無い限り作画される方が変わったことに気づかないでしょう。
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本作『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の前作にあたる『フェアリーテイル』の最終話で出てきた「100年クエスト」ですが、どうやらこの仕事は、これまでの仕事を遥かに凌ぐ難易度のようです。
「100年クエスト」は、今までに誰も達成することができなかった仕事です。そしてこの仕事は100年以上も未解決のままであるため、このような名称で呼ばれるようになりました。その難易度の高さは、「妖精の尻尾」でも最強の一角を担うギルダーツですら失敗し、前身に重症を負いながら、やっと帰還したほどです。
そして、気になる「100年クエスト」の内容は、「ギルティナの五神竜」と呼ばれる5体の竜を封じることです。この「ギルティナの五神竜」の力は、全員が魔竜アクノロギアと同格の力を持っているようです。
前作でようやく倒した魔竜アクノロギアの強さを考えると、かなり危険な仕事となる事は想像できますが、そんな仕事をナツたち「妖精の尻尾」は、どのように攻略するのか、これからの展開に期待です。
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『フェアリーテイル』の続編の感想ですが、多くのファンが望んでいた続編というのもあり、人気は非常に高いようです。
また、今回最も変わった点として作画を担当する方が変わりました。真島ヒロさんの作画が好きだった方は多く、この点を気にしているという声も多く上がっていました。しかし、蓋を開けてみれば、今回作画を担当される上田敦夫さんのキャラクターたちは、これまでのキャラクターと全く違和感がなく描かれており、ぜんぜん気になりません。
さらに本作が掲載されている『マガジンポケット』は基本無料のアプリなので、最終話は無料で読めるようになっています。スマホで見れるのでいつでもチェックできるのが便利です。
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『フェアリーテイル』の原作者であり、続編『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』のネーム原作をされている方は、真島ヒロさんです。真島ヒロさんは、1998年に『MAGICIAN』で「週刊少年マガジン新人漫画賞」に入選し、デビューしました。
1999年に『週刊少年マガジン』で、『RAVE』が連載開始し、一躍有名になりました。この『RAVE』はTVアニメも制作されたほどの人気作品で2005年に連載が完結するまで多くのファンを魅了し続けました。
また、『RAVE』の連載終了から約1年後に『フェアリーテイル』の連載を開始します。『フェアリーテイル』は『RAVE』以上の人気作品となり、世界中で親しまれるほどの人気を得ました。そして2017年には『フェアリーテイル』を完結し、現在は続編『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』でネーム原作をしています。
さらに真島ヒロさんは、2018年6月より新作となる『EDENS ZERO』を連載開始しています。これまで人気作品を手がけてきた真島ヒロさんの新しい物語にファンたちの注目が集まっています。
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TVアニメ版『フェアリーテイル』は、2009年10月12日より放送が開始され、現在でも放送中です。2009年に放送された第1期と、2014年から放送された第2期はそれぞれ、175話と102話分のストーリーで構成されており、非常にボリューミーな内容です。
また、2018年10月から放送されている第3期は、TVアニメ版『フェアリーテイル』の完結編になる予定なので、これまで以上に面白い内容になること間違いないと思います。
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劇場版『フェアリーテイル』2012年8月18日に『劇場版 FAIRY TAIL 鳳凰の巫女』というタイトルで公開されました。この劇場版『フェアリーテイル』ですが、原作を描いている真島ヒロさんがストーリーの構成からキャラクターデザインなど多くを担当していることが特徴です。
また、同年の10月には台湾での公開が行われ、アメリカやフランスなど世界中で公開されました。映画観客動員ランキングでは初登場第9位であり、全国73館でしか上映されなかった作品ですが、多くのファンを魅了しました。
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この記事では、大人気漫画『フェアリーテイル』の続編について、続編の最新情報や感想などをご紹介いたしました。続編『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』は、作画が真島ヒロさんから上田敦夫さんに変わったことや、スマホアプリでの連載になったことなど、環境に多くの変化があります。
しかし『フェアリーテイル』の面白さは健在であり、続編でも私達を楽しませてくれるのは間違いありません。個性豊かなキャラクターたちが登場する『フェアリーテイル』が気になった方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51IZFZteqSL._SX330_BO1,204,203,200_.jpg